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5】一人魔王様のことを思い出したら興奮したので②
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5】一人魔王様のことを思い出したら興奮したので②
「クッションじゃなくて、魔王様だったら良かったのに」
そんな願望は、当然ながら今の俺に叶えることは出来ない。
フーッ♡ フーッ♡
荒い息を吐きながら目下見えるのは、代わり映えなどない。先程まで、俺が握っていたせいで変な形に凹んだクッションだった。それに覆い被さりながら、苦しくなっていく下半身へと手を伸ばす。クッションが柔らかく俺の身体を受け入れながら、潰されていった。
「……っ」
それを気にすることなく。俺はジジジッ……とズボンへと手をかけて前を開けば、すぐにボロン♡と、自分でいうのも何だが立派なペニスが顔を出した。
「くっ……ぁ……♡」
(はー……♡一人寂しくオナるのか)
仕方ないとはいえ、やっぱり少し寂しい。
フーッ♡ フーッ♡
「ぐっ……っ♡んぅ……♡」
ゆっくりと眼を瞑って、腰を上げる。尾っぽも連動するように、ヒクリと上がり宙を舞った。見方を変えれば俺が受け入れる側のように見える体勢だが、そんなことはない。俺だって、男。顔を出し露わになったペニスを握り、一扱き。先走りを漏らしていたペニスは滑らかで、ヌルリと俺の手の中で動いた。
シュッ、シュッ、シュッ。へこっ♡
「んっ♡ふ、ぅ♡」
へこっ♡ へこっ♡ トロ~ッ♡ ピクピクッ♡
「んぁ゛っ!♡魔王様♡魔王様♡」
オナるオカズは勿論、魔王様。性欲だけなら、人間のところに行って発散させれば良いが、今日は魔王様に名前を呼ばれた特別な日。何かを、誰かを魔王様の代わりにして消化するなんてことは出来ない。だったら俺一人でオナる方が良い。
誰もいない部屋で一人、へこへこと腰を振り。ペニスを扱く速度を上げた。
シュッ、シュッ、シュッ!
「んっ゛♡魔王様好き♡好きです♡俺のちんこ挿れたい♡魔王様とセックスしたい♡魔王様の尻まんこに俺のちんこ挿れたいぃぃ♡」
誰に聞かれるわけでもないから、もう願望が口から駄々洩れだ。口に出した方が興奮するし、気持ちが良い。とりわけ、俺はどちらかと言えば我慢なんて出来ない方。
「俺が♡こんなに片思い我慢してるの♡魔王様だけなんだからな……っ!!♡」
首ではなく、尻を洗って待っていろよ! と不敬にもほどがあることを考える始末。
へこっ……! ギュッ! ギュムッ! ギュムッ♡
「んぉ゛っ♡ぁ、ぐっ……♡ちんこ♡ちんこクッションに包まれて……」
腰を前後に振れば、乾いた布地のクッションにペニスが包まれた。腰を前に突き出して、そのまま尻もちをつく。ギュムッ♡と圧を掛け、そのまま数回バウンドすれば握ったままのペニスの先からビュククッ♡と白濁が勢い良く漏れ出た。
「くっ……!」
打ち込むように前に出た腰。押し潰したままのクッションの中に漏れ続ける白濁。漏らしたような匂いではなく、独特の青臭さが腹の下から香った。
「はぁっ……♡」
脱力した身体をそのままに深呼吸。握ったままのペニスから手を離し、顏の横へ持ってくれば、ねっとりとした白濁で濡れていて思わず笑みが零れた。
「すげぇ漏れてる……♡」
(沢山出したんだな、俺。クッションがザーメン臭ぇ~~♡)
指を開けば、そのまま「ねちゃぁ……♡」と糸が伸びて、また笑ってしまった。
「あー……いつか本当に魔王様の尻の中に出してぇー……」
******
ぬるいですが、Rらしいことをしてみました
ネタ詰んだので、お気軽にコメント頂けると嬉しいです
「クッションじゃなくて、魔王様だったら良かったのに」
そんな願望は、当然ながら今の俺に叶えることは出来ない。
フーッ♡ フーッ♡
荒い息を吐きながら目下見えるのは、代わり映えなどない。先程まで、俺が握っていたせいで変な形に凹んだクッションだった。それに覆い被さりながら、苦しくなっていく下半身へと手を伸ばす。クッションが柔らかく俺の身体を受け入れながら、潰されていった。
「……っ」
それを気にすることなく。俺はジジジッ……とズボンへと手をかけて前を開けば、すぐにボロン♡と、自分でいうのも何だが立派なペニスが顔を出した。
「くっ……ぁ……♡」
(はー……♡一人寂しくオナるのか)
仕方ないとはいえ、やっぱり少し寂しい。
フーッ♡ フーッ♡
「ぐっ……っ♡んぅ……♡」
ゆっくりと眼を瞑って、腰を上げる。尾っぽも連動するように、ヒクリと上がり宙を舞った。見方を変えれば俺が受け入れる側のように見える体勢だが、そんなことはない。俺だって、男。顔を出し露わになったペニスを握り、一扱き。先走りを漏らしていたペニスは滑らかで、ヌルリと俺の手の中で動いた。
シュッ、シュッ、シュッ。へこっ♡
「んっ♡ふ、ぅ♡」
へこっ♡ へこっ♡ トロ~ッ♡ ピクピクッ♡
「んぁ゛っ!♡魔王様♡魔王様♡」
オナるオカズは勿論、魔王様。性欲だけなら、人間のところに行って発散させれば良いが、今日は魔王様に名前を呼ばれた特別な日。何かを、誰かを魔王様の代わりにして消化するなんてことは出来ない。だったら俺一人でオナる方が良い。
誰もいない部屋で一人、へこへこと腰を振り。ペニスを扱く速度を上げた。
シュッ、シュッ、シュッ!
「んっ゛♡魔王様好き♡好きです♡俺のちんこ挿れたい♡魔王様とセックスしたい♡魔王様の尻まんこに俺のちんこ挿れたいぃぃ♡」
誰に聞かれるわけでもないから、もう願望が口から駄々洩れだ。口に出した方が興奮するし、気持ちが良い。とりわけ、俺はどちらかと言えば我慢なんて出来ない方。
「俺が♡こんなに片思い我慢してるの♡魔王様だけなんだからな……っ!!♡」
首ではなく、尻を洗って待っていろよ! と不敬にもほどがあることを考える始末。
へこっ……! ギュッ! ギュムッ! ギュムッ♡
「んぉ゛っ♡ぁ、ぐっ……♡ちんこ♡ちんこクッションに包まれて……」
腰を前後に振れば、乾いた布地のクッションにペニスが包まれた。腰を前に突き出して、そのまま尻もちをつく。ギュムッ♡と圧を掛け、そのまま数回バウンドすれば握ったままのペニスの先からビュククッ♡と白濁が勢い良く漏れ出た。
「くっ……!」
打ち込むように前に出た腰。押し潰したままのクッションの中に漏れ続ける白濁。漏らしたような匂いではなく、独特の青臭さが腹の下から香った。
「はぁっ……♡」
脱力した身体をそのままに深呼吸。握ったままのペニスから手を離し、顏の横へ持ってくれば、ねっとりとした白濁で濡れていて思わず笑みが零れた。
「すげぇ漏れてる……♡」
(沢山出したんだな、俺。クッションがザーメン臭ぇ~~♡)
指を開けば、そのまま「ねちゃぁ……♡」と糸が伸びて、また笑ってしまった。
「あー……いつか本当に魔王様の尻の中に出してぇー……」
******
ぬるいですが、Rらしいことをしてみました
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