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堕ちた父は最愛の息子を欲に任せ犯し抜く
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「んっ、んぐっ、ふむぅぅんっ!」
両手両足を黒い革で作られた拘束具に包み込まれた虎獣人の少年が、金属で作られた棒状の口枷に牙を立てつつ伸ばすことを禁じられた手足を用いて腰を前後に揺らし、己の男根に快楽を休み無く注ぎ続けている。床と一体化している座椅子のような形状をしたオナホールに全身で覆い被さり穴目掛けて硬く勃起した男根を夢中で出し入れしている少年は、何度射精に至ってもわずかな休憩すら挟まぬまま腰振りを再開し、自由を奪われた裸体を痙攣させ縞柄の尾をくねらせつつ欲望のままに悦楽を貪り続けている。
その様子を目にしている少年の父である虎獣人の男は、淫欲に溺れた息子をとめようとはしない。息子と同じ拘束を与えられ、息子と共に閉じ込められた空間に強烈な発情を促す薬品を含んだ空気を充満させられた男は、体内で暴れ回る欲の熱量に理性を守ることに精一杯で理性を飛ばした息子に制止を寄せる余裕さえ紡ぎ出せない。
「んっ、んむっ、あむぅぅんっ!」
嬉しそうに作り物の穴で男根を摩擦しながら、息子がオナホールの中に精液を繰り返し撒き散らす。母がいないことへの寂しさは味わわせまいと愛をたっぷりと注いで育てた大事な息子が、呼吸の度に淫らな本能を刺激する非道な淫薬に壊されながら快感を至上の幸福と考える色狂いへと陥落していく。
その残忍な事実に心を切り刻まれ、発情に正気を殴り付けられる拷問によって、父は息子よりも遅く息子以上に取り返しの付かない形で崩壊へと堕ちていく。もうどうやっても、息子を瓦解から救い出すことは叶わない。眼前にいる息子が一生懸命に腰を振り幸せ色の唸りを放つ様にじわじわと思考を砕かれながら、男は段々と破滅を受け入れる自暴自棄の感情を募らせていく。
そうして希望も得られぬまま際限無く積み上がる発情に蝕まれるだけの忍耐を重ね、甘い欲に身を委ねた息子の光景にあらゆる角度から自我を貫かれていく哀れな父の状況が何時間続いた頃だろう。とうとう体力の限界に至った息子がオナホの上でぐったりと脱力し始めた頃、極限まで擦り減らされた父は欲の我慢が不可能となった肉体を肘と膝を使った四つん這いで移動させ、息子がオナホから離れることさえも待ちきれずにオナホにうつ伏せとなった息子に背後から襲い掛かり、男根への悦びを汲み取りすぎたせいで弛緩し緩んでいる無防備な尻穴に己の男根を突き入れてしまった。
「んもっ!? もほぉぉんっ!?」
息子が発する困惑と苦悶の悲鳴も、もう父には聞こえない。誇り高き虎獣人から単なる淫獣に成り下がった父はもはや、悦びの色が混じっている痛みと苦しみを訴える鳴き声程度では正常を取り戻せない。
媚薬のせいで身動きを封じられた肉体を発情に追いやられた虎の親子は、無慈悲なまでの成果を生み出す媚薬によって肛虐への適正すらも弄られてしまった惨めな親子は、血が繋がっている相手だということも忘れて交尾の愉悦に耽り合い自分達を理不尽に拉致し狂わせた存在達の思い通りに、二度と元に戻れぬ幸福で意に染まぬ堕落へと突き進まされるしか無いのだ。
「んっ、んむっ、あむぅぅっ!!」
「ふぅ、ふぐっ、ぶっ、あおぉっ!」
オナホの中で硬度を取り戻し始めた男根を嬲る追い打ちの摩擦に喘ぎながら、尻穴で暴れ回る父の男根を熱烈に絞め上げ快楽を覚える少年。息子の尾を労る意識を跡形も無く失い、ただただ壊れた心と欲を破裂するまで溜め込んだ肉体が求めるままに腰を息子の尻肉に打ち付け息子の尻穴を張り詰め切った太く長い男根でほじくり回す男。
そうして残酷な組織の計画に沿った変化に辿り着かされてしまった虎の親子は、まだかすかに残っている今までの自分達が欠片も残すこと無く消失するまで交尾を継続し、何処に出しても恥ずかしく滑稽な淫乱奴隷となるようお互いを駄目押しで壊し尽くしていくのだった。
両手両足を黒い革で作られた拘束具に包み込まれた虎獣人の少年が、金属で作られた棒状の口枷に牙を立てつつ伸ばすことを禁じられた手足を用いて腰を前後に揺らし、己の男根に快楽を休み無く注ぎ続けている。床と一体化している座椅子のような形状をしたオナホールに全身で覆い被さり穴目掛けて硬く勃起した男根を夢中で出し入れしている少年は、何度射精に至ってもわずかな休憩すら挟まぬまま腰振りを再開し、自由を奪われた裸体を痙攣させ縞柄の尾をくねらせつつ欲望のままに悦楽を貪り続けている。
その様子を目にしている少年の父である虎獣人の男は、淫欲に溺れた息子をとめようとはしない。息子と同じ拘束を与えられ、息子と共に閉じ込められた空間に強烈な発情を促す薬品を含んだ空気を充満させられた男は、体内で暴れ回る欲の熱量に理性を守ることに精一杯で理性を飛ばした息子に制止を寄せる余裕さえ紡ぎ出せない。
「んっ、んむっ、あむぅぅんっ!」
嬉しそうに作り物の穴で男根を摩擦しながら、息子がオナホールの中に精液を繰り返し撒き散らす。母がいないことへの寂しさは味わわせまいと愛をたっぷりと注いで育てた大事な息子が、呼吸の度に淫らな本能を刺激する非道な淫薬に壊されながら快感を至上の幸福と考える色狂いへと陥落していく。
その残忍な事実に心を切り刻まれ、発情に正気を殴り付けられる拷問によって、父は息子よりも遅く息子以上に取り返しの付かない形で崩壊へと堕ちていく。もうどうやっても、息子を瓦解から救い出すことは叶わない。眼前にいる息子が一生懸命に腰を振り幸せ色の唸りを放つ様にじわじわと思考を砕かれながら、男は段々と破滅を受け入れる自暴自棄の感情を募らせていく。
そうして希望も得られぬまま際限無く積み上がる発情に蝕まれるだけの忍耐を重ね、甘い欲に身を委ねた息子の光景にあらゆる角度から自我を貫かれていく哀れな父の状況が何時間続いた頃だろう。とうとう体力の限界に至った息子がオナホの上でぐったりと脱力し始めた頃、極限まで擦り減らされた父は欲の我慢が不可能となった肉体を肘と膝を使った四つん這いで移動させ、息子がオナホから離れることさえも待ちきれずにオナホにうつ伏せとなった息子に背後から襲い掛かり、男根への悦びを汲み取りすぎたせいで弛緩し緩んでいる無防備な尻穴に己の男根を突き入れてしまった。
「んもっ!? もほぉぉんっ!?」
息子が発する困惑と苦悶の悲鳴も、もう父には聞こえない。誇り高き虎獣人から単なる淫獣に成り下がった父はもはや、悦びの色が混じっている痛みと苦しみを訴える鳴き声程度では正常を取り戻せない。
媚薬のせいで身動きを封じられた肉体を発情に追いやられた虎の親子は、無慈悲なまでの成果を生み出す媚薬によって肛虐への適正すらも弄られてしまった惨めな親子は、血が繋がっている相手だということも忘れて交尾の愉悦に耽り合い自分達を理不尽に拉致し狂わせた存在達の思い通りに、二度と元に戻れぬ幸福で意に染まぬ堕落へと突き進まされるしか無いのだ。
「んっ、んむっ、あむぅぅっ!!」
「ふぅ、ふぐっ、ぶっ、あおぉっ!」
オナホの中で硬度を取り戻し始めた男根を嬲る追い打ちの摩擦に喘ぎながら、尻穴で暴れ回る父の男根を熱烈に絞め上げ快楽を覚える少年。息子の尾を労る意識を跡形も無く失い、ただただ壊れた心と欲を破裂するまで溜め込んだ肉体が求めるままに腰を息子の尻肉に打ち付け息子の尻穴を張り詰め切った太く長い男根でほじくり回す男。
そうして残酷な組織の計画に沿った変化に辿り着かされてしまった虎の親子は、まだかすかに残っている今までの自分達が欠片も残すこと無く消失するまで交尾を継続し、何処に出しても恥ずかしく滑稽な淫乱奴隷となるようお互いを駄目押しで壊し尽くしていくのだった。
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