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少年は手足を繋がれ男に可愛がられる
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「大がかりな荷物が届いたと思ったら……お前は何でこんな物を買っておるんじゃ?」
頭部から金色に輝く毛をまとった狐の耳を生やし、腰から同じ毛を持つふさふさの尻尾を生やしている少年が、人ならざる自分より百才以上年下である男に向かって呆れ顔で尋ねた。
「儂は見た目は幼くとも、数百年生きておるんじゃぞ? 今更このような物で遊んだりはせんし、お前が使うにしても小さすぎるじゃろう?」
男が購入し、嬉々として設置した物体を、狭い部屋を圧迫している子供用の鉄棒を指差しながら、狐の少年が再度尋ねる。その問いに対して男は愉しげな笑みを浮かべ、愉快さを隠しもしない口調で答えた。
「まぁ、そう言わないで遊んでみましょうよ。○○様がきっと気に入ってくれるだろうなと思って買ったんですから」
「せっかく買った物を一度も使わずに仕舞うというのももったいない話だから使ってはやるが、お前の思惑と違って儂はこれを気に入りなどせんぞ?」
「ふふっ、どうでしょうかね?」
笑みの濃さを更に強めながら男が取り出した黒色のガムテープを見つめながら狐の少年は訝しげな表情を浮かべ、男の笑顔と男の右手にあるガムテープを交互に眺めていた。
「○○様、愉しんで貰えているみたいで何よりですよ。もっともっと愉しんで、可愛くよがり鳴いてくださいね?」
言いながら、男は右手の親指を前にスライドさせた。その親指によって機械のつまみが押し出され、つまみが移動したことで機械はその駆動の強さを大きく引き上げられ、少年は極太のアナルバイブでみちみちに埋め尽くされた腸内を激しく掻き混ぜられることとなった。
「んぅぅぅぅーっ! んむ、むぐぅぅっ! ふぶ、ぶむぅぅぅっ!!」
柔らかな体内の肉を容赦無く抉るバイブの責めに翻弄された狐の少年は、口に貼り付けられたガムテープごしに淫猥な悲鳴を上げ、両手両足を鉄棒の持ち手の部分にテープで縛り付けられた裸体を持ち手の真下に敷かれた布団の上でガクガクと痙攣させた。
持ち手の部分を掴んだ状態でテープを執拗に巻き付けられた手は、指一本すら動かせない。土踏まずの部分を持ち手に押し付けた状態で手と同じようにテープを施された足は、恥部を丸出しにする形で大きく持ち上げさせられたまま下ろしたくても下ろせない。
言葉を封じられ、手足を縛られた狐の少年はもはや男の思い通りに弄ばれ、無理矢理に絶頂へと押し上げられるしか無い。
無防備にさらけ出された尻穴を奥深くまで玩具にほじくり回され、弱点である尻尾を男の手で優しく撫で回される快楽に喘ぎ鳴かされながら、少年は触られてもいない幼い男根から精液を撒き散らすことしか出来はしないのだ。
「またイきそうになってますね、○○様。気持ち良さそうに震えて……大きくイきそうなんですね。良いですよ、イってください。我慢せずにイって、僕に可愛い○○様を見せてください」
言われずとも、我慢なんて不可能だ。神性を有する少年を視ることが出来る男の手で淫らに開発され、弱い部分を知り尽くされた少年は絶頂を堪えようという意思を挟むことも叶わぬまま、襲い来る一際大きな快楽の波に為す術無く飲み込まれた。
「むぶぅぅぅぅんっ! んむ、むぅぅ! ぶむっふぅぅぅぅぅっ!!」
手足を鉄棒に繋がれた裸体が、背中を布団に預けた体勢で激しく身悶え、少年は塞がれた口から甘く歪んだ唸りを部屋中に響かせながら男の望み通りに可愛らしく絶頂へと至った。
テープで栓をされた口から甲高い絶叫を発し、汗と体液に塗れた裸体を淫猥によじらせた少年の痴態を存分に堪能し、脱力しきった少年の尻穴で暴れていたバイブを抜き取って布団の上に転がした男は恍惚の表情を見せている少年の顔に立ち上がって左側から近付くと口を閉ざしているテープをゆっくりと剥がし、嬉しそうに問いかけた。
「どうです、○○様? 気に入って貰えましたか?」
「ぷぁっ、はぁ、あぁ、気に、入ったぞ……お前は本当に、儂を飽きさせずに愉しませてくれるな……」
息を乱し、蕩けた声を途切れ途切れに紡ぎながら、少年は男の問いに肯定を返した。その肯定に、男が目を細める。そして、男は頭部で心地良さげに震えている少年の左耳に唇を寄せ、穏やかな声音で少年を悦ばせる言葉を注ぎ込んだ。
「それは良かったです。もうすぐ来る発情期の時は今日みたいにこの鉄棒に縛り付けて、僕が会社に行っている間焦らしに焦らしてあげますよ。そうしてたっぷりと焦らしたいやらしい身体を夜に気を失うまで苛めて、可愛がって、たくさんイき狂わせてあげますからね。期待しててください、可愛い○○様」
「あ、んぁっ、はぁ、あ、ひぃっ」
狐の耳を甘噛みされた後に男の舌で丹念にねぶられ、それまで放置されていた左の乳首を男の左指で優しく捏ねられながら少年は鉄棒に手足を括り付けられた裸体を幸せそうにくねらせ、男から告げられた計画と男に愛されている事実を嬉しがるように尻尾を布団の上でゆらゆらと左右に揺らめかせていた。
頭部から金色に輝く毛をまとった狐の耳を生やし、腰から同じ毛を持つふさふさの尻尾を生やしている少年が、人ならざる自分より百才以上年下である男に向かって呆れ顔で尋ねた。
「儂は見た目は幼くとも、数百年生きておるんじゃぞ? 今更このような物で遊んだりはせんし、お前が使うにしても小さすぎるじゃろう?」
男が購入し、嬉々として設置した物体を、狭い部屋を圧迫している子供用の鉄棒を指差しながら、狐の少年が再度尋ねる。その問いに対して男は愉しげな笑みを浮かべ、愉快さを隠しもしない口調で答えた。
「まぁ、そう言わないで遊んでみましょうよ。○○様がきっと気に入ってくれるだろうなと思って買ったんですから」
「せっかく買った物を一度も使わずに仕舞うというのももったいない話だから使ってはやるが、お前の思惑と違って儂はこれを気に入りなどせんぞ?」
「ふふっ、どうでしょうかね?」
笑みの濃さを更に強めながら男が取り出した黒色のガムテープを見つめながら狐の少年は訝しげな表情を浮かべ、男の笑顔と男の右手にあるガムテープを交互に眺めていた。
「○○様、愉しんで貰えているみたいで何よりですよ。もっともっと愉しんで、可愛くよがり鳴いてくださいね?」
言いながら、男は右手の親指を前にスライドさせた。その親指によって機械のつまみが押し出され、つまみが移動したことで機械はその駆動の強さを大きく引き上げられ、少年は極太のアナルバイブでみちみちに埋め尽くされた腸内を激しく掻き混ぜられることとなった。
「んぅぅぅぅーっ! んむ、むぐぅぅっ! ふぶ、ぶむぅぅぅっ!!」
柔らかな体内の肉を容赦無く抉るバイブの責めに翻弄された狐の少年は、口に貼り付けられたガムテープごしに淫猥な悲鳴を上げ、両手両足を鉄棒の持ち手の部分にテープで縛り付けられた裸体を持ち手の真下に敷かれた布団の上でガクガクと痙攣させた。
持ち手の部分を掴んだ状態でテープを執拗に巻き付けられた手は、指一本すら動かせない。土踏まずの部分を持ち手に押し付けた状態で手と同じようにテープを施された足は、恥部を丸出しにする形で大きく持ち上げさせられたまま下ろしたくても下ろせない。
言葉を封じられ、手足を縛られた狐の少年はもはや男の思い通りに弄ばれ、無理矢理に絶頂へと押し上げられるしか無い。
無防備にさらけ出された尻穴を奥深くまで玩具にほじくり回され、弱点である尻尾を男の手で優しく撫で回される快楽に喘ぎ鳴かされながら、少年は触られてもいない幼い男根から精液を撒き散らすことしか出来はしないのだ。
「またイきそうになってますね、○○様。気持ち良さそうに震えて……大きくイきそうなんですね。良いですよ、イってください。我慢せずにイって、僕に可愛い○○様を見せてください」
言われずとも、我慢なんて不可能だ。神性を有する少年を視ることが出来る男の手で淫らに開発され、弱い部分を知り尽くされた少年は絶頂を堪えようという意思を挟むことも叶わぬまま、襲い来る一際大きな快楽の波に為す術無く飲み込まれた。
「むぶぅぅぅぅんっ! んむ、むぅぅ! ぶむっふぅぅぅぅぅっ!!」
手足を鉄棒に繋がれた裸体が、背中を布団に預けた体勢で激しく身悶え、少年は塞がれた口から甘く歪んだ唸りを部屋中に響かせながら男の望み通りに可愛らしく絶頂へと至った。
テープで栓をされた口から甲高い絶叫を発し、汗と体液に塗れた裸体を淫猥によじらせた少年の痴態を存分に堪能し、脱力しきった少年の尻穴で暴れていたバイブを抜き取って布団の上に転がした男は恍惚の表情を見せている少年の顔に立ち上がって左側から近付くと口を閉ざしているテープをゆっくりと剥がし、嬉しそうに問いかけた。
「どうです、○○様? 気に入って貰えましたか?」
「ぷぁっ、はぁ、あぁ、気に、入ったぞ……お前は本当に、儂を飽きさせずに愉しませてくれるな……」
息を乱し、蕩けた声を途切れ途切れに紡ぎながら、少年は男の問いに肯定を返した。その肯定に、男が目を細める。そして、男は頭部で心地良さげに震えている少年の左耳に唇を寄せ、穏やかな声音で少年を悦ばせる言葉を注ぎ込んだ。
「それは良かったです。もうすぐ来る発情期の時は今日みたいにこの鉄棒に縛り付けて、僕が会社に行っている間焦らしに焦らしてあげますよ。そうしてたっぷりと焦らしたいやらしい身体を夜に気を失うまで苛めて、可愛がって、たくさんイき狂わせてあげますからね。期待しててください、可愛い○○様」
「あ、んぁっ、はぁ、あ、ひぃっ」
狐の耳を甘噛みされた後に男の舌で丹念にねぶられ、それまで放置されていた左の乳首を男の左指で優しく捏ねられながら少年は鉄棒に手足を括り付けられた裸体を幸せそうにくねらせ、男から告げられた計画と男に愛されている事実を嬉しがるように尻尾を布団の上でゆらゆらと左右に揺らめかせていた。
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