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男達は少年を眺めて満足そうに微笑む
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写真のモデルになるだけ。そう、聞いていた。
若干の不安はありつつも、ボクサーパンツのみを身に着けた姿で際どい体勢を取るよう指示を出されつつも、撮影は少年が心配していた事も起きずに進んでいた。悪意を持った男達が柔和な態度の仮面を被り、丁寧な指示と褒め言葉でもって油断を誘い、睡眠薬を盛った飲み物を何の疑いも無く飲むように仕向けていたというのに少年は向けられる悪意に全く気付かず、手渡された飲み物に無警戒で口を付け、深い眠りに堕とされてしまった。
そして、少年が目を覚ました時、状況はすでに大きく変わり、ボクサーパンツすらも没収された少年の裸体は男達が与えた拘束に囚われてしまっていた。
撮影中、男達がペットボトルや書類を置いていた細長いテーブル。そこに仰向けで寝かされた少年は天板の下に回した手首と足首に革製の枷を嵌められ、枷の短い鎖で手足の動きを大きく制限された。
わずかに手足を動かす事は出来るものの、その動きは枷の鍵を外す事にも、無防備にさらけ出された裸体を守る事にも繋がらない。
どんなに少年が暴れても、テーブルに固定された裸体は男達から逃れられず、丸出しの恥部に施される恥辱も拒めず、少年は男達の指に性の弱点を好き勝手に弄ばれながら、一方的な快楽による絶頂を何度も何度も迎えさせられるしか無い。
尖りきった乳首を指でくりくりと捻られ、精液にまみれた男根をしつこく手で扱かれ、尻穴に侵入した男の指で前立腺をしつこく押し上げられながら望まぬ射精に至る様子をあらゆる角度から撮影されても、抗えない少年は裸体を痙攣させながら懇願混じりの淫らな悲鳴を発するしか無いのだ。
「嫌ぁぁぁぁーっ!! も、ゆりゅじでぇぇっ! イぎだくない! イぎだっ、あっ、あぁぁーっ!!」
拘束された手足を強ばらせ、大きな動きを封じられた裸体を限界まで仰け反らせながら、少年はもう何十度目かも分からない絶頂を迎えさせられた。
もはや、少年の男根は透明な蜜を弱々しく分泌する事しか出来ない。心臓も高鳴った状態から離れられず、火照りきった裸体は汗を吹き出しながら常に小刻みに震えている。けれど、鬼畜な男達は少年に休憩を許さない。淫猥に充血している乳首を押し潰し、不完全な射精をしたばかりの男根をまた擦り、淫らに蠢いている尻穴をほじくり、苦悶の表情と裸体の悶えを撮影して、少年に残酷な辱めを施す。
「お願い、しまひゅぅぅっ!! お金、もぉ、要らないれしゅからぁ! ゆりゅひてぇ…イがぜないれぇぇぇぇ!!」
乱れた呼吸を行いつつ、一際大きな懇願を叫んだ少年。男達はそんな少年の叫びを耳にしながら顔を見合わせ、少年が眠っている間に脱がせたボクサーパンツを少年の顔に近付けた。
「ひっ!? 何、を…やめてぇっ! やだぁぁ!! やぁ…んむぅぅぅぅぅ!!」
唯一自由だった口を自身のボクサーパンツを詰め込まれて塞がれ絶望の表情を浮かべる少年を眺めながら、男達は少年がようやく静かになった事実に対して微笑み、裸体への快楽責めを再開しつつ満足そうに頷いていた。
若干の不安はありつつも、ボクサーパンツのみを身に着けた姿で際どい体勢を取るよう指示を出されつつも、撮影は少年が心配していた事も起きずに進んでいた。悪意を持った男達が柔和な態度の仮面を被り、丁寧な指示と褒め言葉でもって油断を誘い、睡眠薬を盛った飲み物を何の疑いも無く飲むように仕向けていたというのに少年は向けられる悪意に全く気付かず、手渡された飲み物に無警戒で口を付け、深い眠りに堕とされてしまった。
そして、少年が目を覚ました時、状況はすでに大きく変わり、ボクサーパンツすらも没収された少年の裸体は男達が与えた拘束に囚われてしまっていた。
撮影中、男達がペットボトルや書類を置いていた細長いテーブル。そこに仰向けで寝かされた少年は天板の下に回した手首と足首に革製の枷を嵌められ、枷の短い鎖で手足の動きを大きく制限された。
わずかに手足を動かす事は出来るものの、その動きは枷の鍵を外す事にも、無防備にさらけ出された裸体を守る事にも繋がらない。
どんなに少年が暴れても、テーブルに固定された裸体は男達から逃れられず、丸出しの恥部に施される恥辱も拒めず、少年は男達の指に性の弱点を好き勝手に弄ばれながら、一方的な快楽による絶頂を何度も何度も迎えさせられるしか無い。
尖りきった乳首を指でくりくりと捻られ、精液にまみれた男根をしつこく手で扱かれ、尻穴に侵入した男の指で前立腺をしつこく押し上げられながら望まぬ射精に至る様子をあらゆる角度から撮影されても、抗えない少年は裸体を痙攣させながら懇願混じりの淫らな悲鳴を発するしか無いのだ。
「嫌ぁぁぁぁーっ!! も、ゆりゅじでぇぇっ! イぎだくない! イぎだっ、あっ、あぁぁーっ!!」
拘束された手足を強ばらせ、大きな動きを封じられた裸体を限界まで仰け反らせながら、少年はもう何十度目かも分からない絶頂を迎えさせられた。
もはや、少年の男根は透明な蜜を弱々しく分泌する事しか出来ない。心臓も高鳴った状態から離れられず、火照りきった裸体は汗を吹き出しながら常に小刻みに震えている。けれど、鬼畜な男達は少年に休憩を許さない。淫猥に充血している乳首を押し潰し、不完全な射精をしたばかりの男根をまた擦り、淫らに蠢いている尻穴をほじくり、苦悶の表情と裸体の悶えを撮影して、少年に残酷な辱めを施す。
「お願い、しまひゅぅぅっ!! お金、もぉ、要らないれしゅからぁ! ゆりゅひてぇ…イがぜないれぇぇぇぇ!!」
乱れた呼吸を行いつつ、一際大きな懇願を叫んだ少年。男達はそんな少年の叫びを耳にしながら顔を見合わせ、少年が眠っている間に脱がせたボクサーパンツを少年の顔に近付けた。
「ひっ!? 何、を…やめてぇっ! やだぁぁ!! やぁ…んむぅぅぅぅぅ!!」
唯一自由だった口を自身のボクサーパンツを詰め込まれて塞がれ絶望の表情を浮かべる少年を眺めながら、男達は少年がようやく静かになった事実に対して微笑み、裸体への快楽責めを再開しつつ満足そうに頷いていた。
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