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秘匿された港で見世物達は無様な絶頂を繰り広げる
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公には存在すら知られていない、富豪の男が個人で所有している隠された港には今日も、一隻の立派な船が停泊している。
船体に打ち付けられた無数の金具と港側の金具を太く頑丈な鎖達で繋がれ、髑髏を中心に据えた特徴的な模様が刻まれた帆を細い金属を用いた加工によって風を受けて膨らんでいるかのような状態に保たれた船が、今日も見世物として秘匿された港に飾られている。
そんな状況を覆したくても、船の本来の所有者である男達はどうすることも出来ない。一般の商船に自身の船を偽装し、略奪目的で襲撃を掛けた自分達を普通の商船には用意されているはずの無い数々の強力な魔法具達で無力化し捕獲した富豪がもたらした屈辱の状況から脱したくても、自力ではどうにも出来ぬ形で一人残らず支配された海賊達はただただ絶えず膨れ上がる惨めさと悔しさに震えながら加速する辱めに苦しめられ続けるしか無い。
自分達にとっての誇りであった船を二度と出航出来ぬよう港へと厳重に接続され、その船のありとあらゆる箇所に自由を没収された裸体を間抜けに陳列された海賊の男達はもはや、富豪とその友人達を愉しませる滑稽な鑑賞物としての役割を全うさせられるしか無いのだ。
「んむぅぅっ! んぐっ、むぐうぅぅっ!」
「もごぉぉっ! ふぅ、ふぎゅぅぅっ!!」
転落防止の為に設けられている木製の柵に背中を預けた体勢で縄に縛り上げられている海賊達は、下腹部に刻まれた淡い桃色に光る印が生み出す意に染まぬ快楽に為す術無くよがり狂わされながら、上等な衣服に身を包み残忍な笑みを浮かべている観察者達の前で絶頂に次ぐ絶頂へと追い詰められている。
二の腕と胴体を結合した上で胴体の真後ろで交差させた手首をその位置へと縫い付ける上半身の縄を鳴らし、足首と太ももをきつく結わえる下半身の縄を軋ませ、それらの縄と背後の柵を別の縄で遊び無く繋げられた海賊達は、自分達が下っ端として扱き使われていた日々を恋しく思う程の甘い苦悶に翻弄させられながら、触られてもいない男根から精液を放出させられる恥辱に仲良く目を剥き鼻と口を覆う白布の猿轡越しに喘ぎ混じりのくぐもった悲鳴を発し続けている。
「おっ、んもっ、もごぉぉっ! うぅっ、ふぶぅぅっ!!」
「んぉっ、んもぉっ! あぉぉぉっ!!」
左右の手首に巻き付けられた縄を帆を支えている部分のマストに結わえられた海賊達は、万歳をしているかのように頭上へと運ばされた腕を苦しげに暴れさせながら、絶えず襲い来る淫猥な刺激で絶頂を強要され続けている。
口に噛まされた黒い棒状の枷を毟り取ることも叶わない。それどころか、つま先立ちの姿勢で固められた裸体は座ることも大きく身悶えて快楽を散らすことも許されない。誤魔化しの利かない苛烈な至福に休み無く嬲られている哀れな海賊達は、腹部で輝く淫蕩な術の印を無自覚な腰の前後運動に合わせて無様に踊らせながら、恐怖の象徴として認知されていた海賊団で幹部として扱われていた頃の面影を欠片も伺わせぬイき様を自分達の物であった船の上で観察者達に披露し続けている。
だが、下っ端と幹部達が晒す痴態は観察者達にとってはおまけ程度の娯楽でしか無い。海賊達を捕獲した富豪に招待されて訪れた観察者達の目当ては、部下達が霞む程に情けない痴態を晒す元船長の男だ。一際雄々しき裸体を下腹部の印によって完全に掌握され、胸の内に宿る拒絶や誇りを捨てた哀願を外部に示すことすら禁じられた船長の男は、今日も縄を始めとした拘束を何一つとして加えられていないその身をみっともない格好と淫獄の中へと閉じ込められ、これ以上無く愉快な娯楽の主役としてマスト全体を支える太い柱の前に飾られている。
「あっ、あぉ、はごっ、おごおぉ」
頭部の後ろで重ねさせられた手は、そこから一切動かせない。がに股に開かされた足は閉じたくても閉じられず、ぷっくりと肥大化した乳首と限界まで張り詰めた男根を自ら見せ付けているかのような姿勢を取らされた裸体は、見る物を更に悦ばせる身をくねらせてのダンスをとめられない。
開きっぱなしにさせられた口からだらしなく唾液と喘ぎを零している元海賊の男は、最大の出力で拘束と恥辱をもたらす下腹部の印に自身の全てを支配されたまま、自身の誇りであった船の上で無様を晒す惨めさを意識する余裕も無くした状態でのイき地獄にただただ悶え狂わされるしか無い。
それぞれ段階を変えた拘束と恥辱に苛まれる海賊達。そんな海賊達が罪無き者達を理不尽に襲い利益を得ていた過去を感じ取れぬ程に激しく情けない絶頂を断続的に繰り広げる様を堪能しながら、観察者達は精液の勢いに反比例してじょじょに強まる悲鳴の痛々しさに笑みの残忍さを引き上げつつ、海賊達を手中に収めた富豪と運良く深く黒い関係にあった自分達の幸運に歪んだ感謝を募らせていくのだった。
船体に打ち付けられた無数の金具と港側の金具を太く頑丈な鎖達で繋がれ、髑髏を中心に据えた特徴的な模様が刻まれた帆を細い金属を用いた加工によって風を受けて膨らんでいるかのような状態に保たれた船が、今日も見世物として秘匿された港に飾られている。
そんな状況を覆したくても、船の本来の所有者である男達はどうすることも出来ない。一般の商船に自身の船を偽装し、略奪目的で襲撃を掛けた自分達を普通の商船には用意されているはずの無い数々の強力な魔法具達で無力化し捕獲した富豪がもたらした屈辱の状況から脱したくても、自力ではどうにも出来ぬ形で一人残らず支配された海賊達はただただ絶えず膨れ上がる惨めさと悔しさに震えながら加速する辱めに苦しめられ続けるしか無い。
自分達にとっての誇りであった船を二度と出航出来ぬよう港へと厳重に接続され、その船のありとあらゆる箇所に自由を没収された裸体を間抜けに陳列された海賊の男達はもはや、富豪とその友人達を愉しませる滑稽な鑑賞物としての役割を全うさせられるしか無いのだ。
「んむぅぅっ! んぐっ、むぐうぅぅっ!」
「もごぉぉっ! ふぅ、ふぎゅぅぅっ!!」
転落防止の為に設けられている木製の柵に背中を預けた体勢で縄に縛り上げられている海賊達は、下腹部に刻まれた淡い桃色に光る印が生み出す意に染まぬ快楽に為す術無くよがり狂わされながら、上等な衣服に身を包み残忍な笑みを浮かべている観察者達の前で絶頂に次ぐ絶頂へと追い詰められている。
二の腕と胴体を結合した上で胴体の真後ろで交差させた手首をその位置へと縫い付ける上半身の縄を鳴らし、足首と太ももをきつく結わえる下半身の縄を軋ませ、それらの縄と背後の柵を別の縄で遊び無く繋げられた海賊達は、自分達が下っ端として扱き使われていた日々を恋しく思う程の甘い苦悶に翻弄させられながら、触られてもいない男根から精液を放出させられる恥辱に仲良く目を剥き鼻と口を覆う白布の猿轡越しに喘ぎ混じりのくぐもった悲鳴を発し続けている。
「おっ、んもっ、もごぉぉっ! うぅっ、ふぶぅぅっ!!」
「んぉっ、んもぉっ! あぉぉぉっ!!」
左右の手首に巻き付けられた縄を帆を支えている部分のマストに結わえられた海賊達は、万歳をしているかのように頭上へと運ばされた腕を苦しげに暴れさせながら、絶えず襲い来る淫猥な刺激で絶頂を強要され続けている。
口に噛まされた黒い棒状の枷を毟り取ることも叶わない。それどころか、つま先立ちの姿勢で固められた裸体は座ることも大きく身悶えて快楽を散らすことも許されない。誤魔化しの利かない苛烈な至福に休み無く嬲られている哀れな海賊達は、腹部で輝く淫蕩な術の印を無自覚な腰の前後運動に合わせて無様に踊らせながら、恐怖の象徴として認知されていた海賊団で幹部として扱われていた頃の面影を欠片も伺わせぬイき様を自分達の物であった船の上で観察者達に披露し続けている。
だが、下っ端と幹部達が晒す痴態は観察者達にとってはおまけ程度の娯楽でしか無い。海賊達を捕獲した富豪に招待されて訪れた観察者達の目当ては、部下達が霞む程に情けない痴態を晒す元船長の男だ。一際雄々しき裸体を下腹部の印によって完全に掌握され、胸の内に宿る拒絶や誇りを捨てた哀願を外部に示すことすら禁じられた船長の男は、今日も縄を始めとした拘束を何一つとして加えられていないその身をみっともない格好と淫獄の中へと閉じ込められ、これ以上無く愉快な娯楽の主役としてマスト全体を支える太い柱の前に飾られている。
「あっ、あぉ、はごっ、おごおぉ」
頭部の後ろで重ねさせられた手は、そこから一切動かせない。がに股に開かされた足は閉じたくても閉じられず、ぷっくりと肥大化した乳首と限界まで張り詰めた男根を自ら見せ付けているかのような姿勢を取らされた裸体は、見る物を更に悦ばせる身をくねらせてのダンスをとめられない。
開きっぱなしにさせられた口からだらしなく唾液と喘ぎを零している元海賊の男は、最大の出力で拘束と恥辱をもたらす下腹部の印に自身の全てを支配されたまま、自身の誇りであった船の上で無様を晒す惨めさを意識する余裕も無くした状態でのイき地獄にただただ悶え狂わされるしか無い。
それぞれ段階を変えた拘束と恥辱に苛まれる海賊達。そんな海賊達が罪無き者達を理不尽に襲い利益を得ていた過去を感じ取れぬ程に激しく情けない絶頂を断続的に繰り広げる様を堪能しながら、観察者達は精液の勢いに反比例してじょじょに強まる悲鳴の痛々しさに笑みの残忍さを引き上げつつ、海賊達を手中に収めた富豪と運良く深く黒い関係にあった自分達の幸運に歪んだ感謝を募らせていくのだった。
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