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縄は嬲られる保安官の肉体をきつく縛める
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背中に回させられた手首を縄で縛って捻り上げられ、二の腕を胸部に括り付ける縄に短く結合された男は上半身の自由を完全に奪われてしまっている。身体の前であぐらに近い状態になるよう重ねた足首を縄で緩み無く縛られ、その足首の縄に結んだ別の縄で作った輪を首へとかけられた男は足を思い通りに動かせなくされ、裸体を窮屈に折り畳んだ苦しい体勢を強要されている。
裸体で身動きを封じられた屈辱と、恥部を覆い隠せなくされた恥辱が男を責め立てる。だがそれ以上に、縄の食い込みが生む痛みと、不自然な格好をさせられた裸体が軋む事による痛みが、男を容赦無く苦しめている。
もちろん、男は体の痛みを訴え、なりふり構わずに縄を解いてくれと懇願を行った。しかし、縄を与えた者達は懇願を全く聞き入れない。
悪党達は捕らえた保安官が無我夢中で許しを請う様を鼻で笑いながら許しの言葉を放つ口を代わる代わるに自らの男根で犯し、ボロボロのベッドの上に座らせた保安官の無抵抗な裸体を手や指で無慈悲に追い詰め、涙を流して苦悶する惨めな保安官の痴態を愉しむだけだ。
「んっ、んんっ、んぶっ、うぐぅぅ!」
「おーい、保安官さん。舌の動きがおろそかになってんぜ?」
「天下の保安官さんともあろう人がそんな事じゃ駄目だろ? 俺が、気合を入れてやるよ!」
裸体の痛みと、長時間快楽でいたぶられた事による疲労で意識が朦朧とし、舌奉仕が弱まっていた保安官をたしなめる悪党達は保安官の頭を掴んで喉まで男根を突き入れ、乳首を押し潰さんばかりの勢いで強く摘まんだ。
「むぎゅぅぅぅぅぅーっ!?」
「おぉ、喉がきゅーって絞まってんぜ? そんなに精液を飲ませて欲しいのか?」
「保安官さんのチンポも手の中でビクビク震えてんぜ? 精液を飲みながら、出したいんじゃねーの?」
「なるほど、それはあるかもな。何せ俺達にめちゃくちゃにされてイきまくってる淫乱保安官さんだからな」
「んぼっ、おぐっ、ふぅ、ふぎゅぅぅ!!」
否定の唸りを放つ事さえ、喉の肉を悪党の男根にほじくられて封じられ。えづきと息苦しさに襲われながら乳首と男根を悪党の手で弄られて、保安官は数十度目の望まぬ絶頂へと追い立てられていく。
助けを呼ぶ事は、出来ない。凌辱への抵抗も、叶わない。痛みと注がれる快楽を紛らわす事も、不可能。
八方塞がりの絶望と、正気が削り落とされるほどの苦悶と悦楽にいたぶられる保安官は虚ろな目から涙を零して縛り上げられた裸体を震わせ、食道に直接精液を流し込まれながら、吐き出す体液を失った自らの男根の先端を哀しくパクパクと開閉させ、口内への蹂躙と射精を伴わない絶頂を同時に味わされた。
「く、うぅ…たっぷり出たぜ……。一滴も零さずに飲めよ?」
「ん、ぐっ。むぅ、んっ、んくぅっ……」
誇りも、男としての尊厳も考えられず、保安官はまだイき続けている自身の男根を跳ねさせながら今よりもひどい責め苦を受けたくない一心で悪党の指示に従い、逆流してきた精液を舌で捕まえて飲み込む。
けれど、大量に流し込まれた精液を残さず飲み干し、男根の掃除を舌で行うという行為まで行ったというのに、保安官は許しを与えられない。
悪党の男根が引き抜かれたばかりだというのに、またすぐに別の悪党の男根が保安官の口へと近付き、今よりも無慈悲な苦悶を叩き込もうとしてくる。
「ひっ…! 嫌、だ…! もぉ…やめへ、ぇ……!」
「んー? やめる訳無いだろ」
「まだまだ、ここからが本番だよ。保安官さん」
「んむ…ふぐぅぅぅ……!!」
終わりの見えない口内凌辱。とまる気配の無い性の弱点を責める手の動き。口を塞がれる苦しさ。縄が生む痛み。
それらに追い詰められ、心と身体を壊されていく哀れな保安官の悲鳴は冷酷な悪党達の耳を悦ばせ、更なる責め苦の原動力となっていくのだった。
裸体で身動きを封じられた屈辱と、恥部を覆い隠せなくされた恥辱が男を責め立てる。だがそれ以上に、縄の食い込みが生む痛みと、不自然な格好をさせられた裸体が軋む事による痛みが、男を容赦無く苦しめている。
もちろん、男は体の痛みを訴え、なりふり構わずに縄を解いてくれと懇願を行った。しかし、縄を与えた者達は懇願を全く聞き入れない。
悪党達は捕らえた保安官が無我夢中で許しを請う様を鼻で笑いながら許しの言葉を放つ口を代わる代わるに自らの男根で犯し、ボロボロのベッドの上に座らせた保安官の無抵抗な裸体を手や指で無慈悲に追い詰め、涙を流して苦悶する惨めな保安官の痴態を愉しむだけだ。
「んっ、んんっ、んぶっ、うぐぅぅ!」
「おーい、保安官さん。舌の動きがおろそかになってんぜ?」
「天下の保安官さんともあろう人がそんな事じゃ駄目だろ? 俺が、気合を入れてやるよ!」
裸体の痛みと、長時間快楽でいたぶられた事による疲労で意識が朦朧とし、舌奉仕が弱まっていた保安官をたしなめる悪党達は保安官の頭を掴んで喉まで男根を突き入れ、乳首を押し潰さんばかりの勢いで強く摘まんだ。
「むぎゅぅぅぅぅぅーっ!?」
「おぉ、喉がきゅーって絞まってんぜ? そんなに精液を飲ませて欲しいのか?」
「保安官さんのチンポも手の中でビクビク震えてんぜ? 精液を飲みながら、出したいんじゃねーの?」
「なるほど、それはあるかもな。何せ俺達にめちゃくちゃにされてイきまくってる淫乱保安官さんだからな」
「んぼっ、おぐっ、ふぅ、ふぎゅぅぅ!!」
否定の唸りを放つ事さえ、喉の肉を悪党の男根にほじくられて封じられ。えづきと息苦しさに襲われながら乳首と男根を悪党の手で弄られて、保安官は数十度目の望まぬ絶頂へと追い立てられていく。
助けを呼ぶ事は、出来ない。凌辱への抵抗も、叶わない。痛みと注がれる快楽を紛らわす事も、不可能。
八方塞がりの絶望と、正気が削り落とされるほどの苦悶と悦楽にいたぶられる保安官は虚ろな目から涙を零して縛り上げられた裸体を震わせ、食道に直接精液を流し込まれながら、吐き出す体液を失った自らの男根の先端を哀しくパクパクと開閉させ、口内への蹂躙と射精を伴わない絶頂を同時に味わされた。
「く、うぅ…たっぷり出たぜ……。一滴も零さずに飲めよ?」
「ん、ぐっ。むぅ、んっ、んくぅっ……」
誇りも、男としての尊厳も考えられず、保安官はまだイき続けている自身の男根を跳ねさせながら今よりもひどい責め苦を受けたくない一心で悪党の指示に従い、逆流してきた精液を舌で捕まえて飲み込む。
けれど、大量に流し込まれた精液を残さず飲み干し、男根の掃除を舌で行うという行為まで行ったというのに、保安官は許しを与えられない。
悪党の男根が引き抜かれたばかりだというのに、またすぐに別の悪党の男根が保安官の口へと近付き、今よりも無慈悲な苦悶を叩き込もうとしてくる。
「ひっ…! 嫌、だ…! もぉ…やめへ、ぇ……!」
「んー? やめる訳無いだろ」
「まだまだ、ここからが本番だよ。保安官さん」
「んむ…ふぐぅぅぅ……!!」
終わりの見えない口内凌辱。とまる気配の無い性の弱点を責める手の動き。口を塞がれる苦しさ。縄が生む痛み。
それらに追い詰められ、心と身体を壊されていく哀れな保安官の悲鳴は冷酷な悪党達の耳を悦ばせ、更なる責め苦の原動力となっていくのだった。
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拘束され、何度もイき狂わされて…それでいて男としての威厳を削り落とされて行く…!!く~!!!!良いですね!!!!それにしても、五月雨時雨さんの小説って…大体は客観的に描いているけど少しだけ受け(今回は保安官さん)の人の気持ちも入っていますよね…?でも、攻めの気持ちはあんまり無いですね。でも、きっと、そういう所もまた五月雨時雨さんの描く小説の良い所だと思います。想像しただけを描くよりも受けの気持ちなどを入れて描いた方がより一層、感情が入り込みやすくて脳裏にその光景が目に浮かんできます!!もう本当に凄いですね!!!!今回も、楽しませて貰いました!!
有難う御座いましたッ!!!!!