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拒絶を無にされながら正義は今日も扱き使われる

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暗闇に覆われていた部屋へ、扉が開く音と共に光が差し込んだ。その光を顔に浴びた男は、眩しさに目を細めながら今日も屈辱の時間が訪れてしまったと考え絶望する。もしかしたら、助けが来たのかも知れない。そんな期待を打ちのめされた心に小さく抱きながら、男は扉を開けて室内へと踏み込み壁の燭台に火を点していく男達を見上げつつ、淡い期待を飲み込むかの如く湧き上がる恐怖に衣服と自由を奪われた裸体を小刻みに震わせている。
正義の面影を欠片も感じさせぬ態度を示し、惨めに怯えきっている男。その滑稽極まりない反応を味わいながら明かりを準備し終えた男達は、光に慣れた目で自分達の正体を確認し面白いくらいに消沈する男を堪能しながら、満面の笑みで今日の凌辱の開始を口々に宣言した。

「保安官さん、おはよう。今日もたっぷりと可愛がってやるからな」
「今日の順番は俺からだぜ、保安官さん。昨夜の精液をまだみっともなく垂らしてるこのケツ穴をほじくり回して、自分が俺達専用の肉便器になったってことを思い知らせてやるぜ。思う存分よがり狂って、無様な便器らしく俺達を愉しませるんだぞ? 分かったな?」
「んぅあぁっ! んぐぅぅぅっ!」

硬く丸めた布を押し込まれ、口内を満たす布を吐き出せないようにと別の布を歯に噛まされ、更にその上から鼻と口を緩み無く締め付ける形で白布をあてがわれた男が三重の猿轡越しに保安官としての正義をかなぐり捨てた哀願の声を発しても、保安官を捕らえ自分達の拠点に拉致した悪党達は一切耳を貸さない。
二の腕を胸部に結び背中で交差させた左右の手首をきつく括る上半身の縄を軋ませ、足首と太ももを短く結合して足を伸ばすことを禁じている下半身の縄を鳴らしながら床に敷かれている薄汚れた布の上で裸体を必死にもがかせている保安官を目にしても、悪達は慈悲とは無縁の愉悦と充足を募らせつつ無意味に足掻く肉体を数人がかりで足を限界まで開いた仰向けに固定させ、昨夜の蹂躙の形跡が残っている尻穴を無防備に露出させ、そのまま何の躊躇いも見せず当然と言わんばかりに露出させた尻穴を嬉々として男根で貫いていく。

「暴れても駄目だよ、保安官さん。幾ら頑張ってみても……ほーら、あっという間にケツ穴無防備にされちまったぜ?」
「これじゃ、もう俺達のチ○コを入れられることしか出来ないねぇ。情けなく調教されて、何時でもチ○コを飲み込めるようにされちまったケツマ○コを気持ち良くほじくり回されるしかないねぇ」
「ほらほら、早く逃げないと入っちまうぞー? 嫌がってるのに俺のチ○コ突っ込まれて、またケツだけで射精させられちまうぞー? 良いのか、ん? 逃げなくて良いのか、保安官さん?」
「ふぅぅぅっ!! んぐっ、むぅぅぅ! んぶぅぅぅぅっ!!」

可能な限りの抵抗を余裕たっぷりに無力化され、これから始まる淫らな辱めを嘲り混じりに改めて示唆され、窮屈に折り畳まされた上に悪党達の手で閉じられなくされた足の間に潜り込んだ悪党の男根でただの排泄器官から雌の悦楽を容易く得られる性器へと貶められた尻穴を征服されていく保安官は、好き勝手に弄ばれている事実に悔しさを膨らませ好き勝手に弄ばれているというのに男根の挿入を嬉しがって尻穴で快楽を覚え触られてもいない男根を硬く膨張させている己の肉体に打ちひしがれながら、塞がれた口で心からの拒絶と本能が紡ぐ至福が混ざり合った絶叫を上げつつ心地良さげに裸体をよじらせ、保安官である自分を性処理道具として連日扱き使う悪党達をこれ以上無く悦ばせてしまっていた。
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