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ヒーロー達は内側から支配され淫らに自分を慰める
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スーツの力を使っただけでは、非人道的な改造を施され手強さを増す一方の怪人にはいずれ敵わなくなる。しかし、スーツの機能をただ引き上げたら身体がそれに付いていけず、そのスーツを着て戦った者はいずれヒーローとしての活躍は二度と出来なくなるばかりか日常生活さえまともに送れなくなってしまう。
ヒーローによって作られたヒーローの為の組織が抱えるそんな悩みを耳にした私は得意分野であるナノマシンの技術を使ってその悩みを解決する方法を生み出し、それをヒーロー達へと提供した。それは怪人側の非人道的な改造とは全く違う、一切負担を掛けずにヒーロー達の肉体を改造して機能を高めたスーツの出力に耐えられるようにする方法だ。
この方法ならば時間は掛かるものの、一日一回程度のナノマシン注射で事足りる。それもただ肉体をスーツに耐えられるようにするだけでなく、視力や聴力といったヒーローとしての活動に役立つ能力もついでのように強めることが出来る。
私からこの方法を提供され、実際に使ったヒーロー達は全員がそれまでを超える実績を上げ、より性能の良いヒーロースーツと共に悪の組織を幾つも叩き潰した。その活躍を見ていた他のヒーロー達は私への猜疑心を薄めてナノマシン注射を受け入れ、同じように更なる実績を作り悪を打ち倒す確かな結果を出した。
今ではヒーロー達は全員、私のナノマシンを体内に宿している。最前線で戦うヒーローはもちろん、指揮を執る側のヒーローも私のナノマシンによる改造を受け、肉体の強化及び強化されたスーツを使いこなせるようになっている。
彼らの使命に貢献したことが生んだ結果に私は喜びを募らせている。だが、それももう今日で終わりだ。
街を襲い人々を攫っていた悪の組織は昨日、完全に壊滅した。悪の総統である人物を激しい攻防の末に敗北へと追いやり、悪の組織を瓦解させた以上、ヒーロー達の仕事はこれで終わり。つまり、私がナノマシンを使ってヒーロー達の肉体を改造する役目も、これで終わりということだ。
祝勝会と銘打ったヒーロー達の宴に唯一ヒーローでない人物として参加していた私は、若干の寂しさを抱きながら親しくなったヒーロー達と語り合っている。そこに、私を呼ぶ声がした。それはマイクを通した声。宴をまとめているヒーローが、私を壇上へと招く声だ。
「指揮官達のお言葉に続いて、次は○○博士のお言葉です。この方がいなければ、我々はヒーローとしての使命を果たせなかったでしょう。皆、○○博士に盛大な拍手を!」
その声を聞いて立ち上がった私に、割れんばかりの拍手が寄せられる。その拍手を浴びながら、私は壇上へと向かっていく。
先程私を呼んだヒーローが小さなスタンドに固定していったマイクの前に立つと、ヒーロー全員の嘘偽りの無い尊敬を込めた視線が私へと向けられた。その視線一つ一つを噛み締めながら、私は全員に語りかける。
「皆さん。○○です。ヒーローとしての役目を皆さんが無事に果たせたこと、そしてそれに私が大きな助力を行えたことは、私にとって最高の喜びです」
私が全員の視線一つ一つを噛み締めたように、ヒーロー達も私の言葉を噛み締めている。
「悪が消え、この組織が解散となる。平和となり、ヒーローの皆さんが戦わなくて良い日常が訪れる。私はこの日をずっとずっと待ち侘びていました」
本当に言いたい言葉を嘘の壁で遮って自分を焦らし、零れ出そうになる笑いを抑え込む壇上の私を、ヒーロー達は何も気付かずに見上げている。
そんな間抜けな彼らに自分の本性をさらけ出し、絶望を刻み込む快感に全身をゾクゾクと震わせながら、私は言葉を紡ぎつつ白衣の右ポケットに隠していた機械を操作した。
「皆さんの活躍のおかげで、邪魔者がいなくなりました。これからはこの地球は私達の組織が平和に支配しますから、ヒーローの皆さんはこの部屋で永遠に、気持ち良く休息していてくださいね」
何だか様子がおかしい。私の言葉に違和感を抱いていたヒーロー達は、私の右手がポケットの機械を弄った途端、一人残らず惨めな状態となった。
私が作り出したナノマシンの本当の機能によって肉体の自由を奪われたヒーロー達は、全員が身に着けていた衣服を脱ぎ捨てて全裸となり、自らの手で乳首や尻穴を捏ね回し、男根を夢中で扱く淫猥な自慰を強制され始めた。誰も、それに抗えない。全身に行き渡ったナノマシンに内側から肉体を支配されたヒーロー達は感度を異常なまでに引き上げられた自身の弱点を容赦無く弄ぶことしか出来ず、私が部屋の入り口へと笑いながら歩いて行っても涙に濡れた目を向け甘く歪んだ無様な鳴き声をぶつけるだけだ。
「それじゃあ皆さん、ゆっくり休んでください。私達の組織が地球を掌握しきったら、人々の恐怖を煽るために使ってあげますから、愉しみにしていてくださいね」
「あぅっ、あ! んぁ、あぉぉぉぉぉーっ!」
「ふ、ぎぃっ! んぅ、あぅ、はぉ、ぐひぃぃっ!」
この建物はヒーロー達の本拠地であるために公にはなっておらず、間違ってもヒーロー達がイき狂っている部屋に立ち入る者はいない。私が開発し馬鹿なヒーロー達に投与し続けたナノマシンは自慰を強いり肉体の感度を高める機能に加えて精液を体内で栄養へと変換する機能と精液を積極的に皮膚と口から摂取させる機能を持ち合わせている、その為しばらくは餌を与えなくとも仲間と自分の精液だけでヒーロー達は眠ることすら必要とせずに快楽を貪り続けられるだろう。
助けも望めず、わずかな休息さえも禁じられた状態で全員仲良く絶頂を迎え続ける哀れで愉快なヒーロー達の哀願混じりの喘ぎを堪能しながら部屋の扉を締め鍵を掛けた私は、柔和な科学者の仮面を完全に捨てると長い期間を経て対立する組織を消しつつヒーローの組織を無力化させる計画が大成功となった事実を伝えるために部屋の前を立ち去り、偉大なる総統が待つアジトへと向かっていた。
ヒーローによって作られたヒーローの為の組織が抱えるそんな悩みを耳にした私は得意分野であるナノマシンの技術を使ってその悩みを解決する方法を生み出し、それをヒーロー達へと提供した。それは怪人側の非人道的な改造とは全く違う、一切負担を掛けずにヒーロー達の肉体を改造して機能を高めたスーツの出力に耐えられるようにする方法だ。
この方法ならば時間は掛かるものの、一日一回程度のナノマシン注射で事足りる。それもただ肉体をスーツに耐えられるようにするだけでなく、視力や聴力といったヒーローとしての活動に役立つ能力もついでのように強めることが出来る。
私からこの方法を提供され、実際に使ったヒーロー達は全員がそれまでを超える実績を上げ、より性能の良いヒーロースーツと共に悪の組織を幾つも叩き潰した。その活躍を見ていた他のヒーロー達は私への猜疑心を薄めてナノマシン注射を受け入れ、同じように更なる実績を作り悪を打ち倒す確かな結果を出した。
今ではヒーロー達は全員、私のナノマシンを体内に宿している。最前線で戦うヒーローはもちろん、指揮を執る側のヒーローも私のナノマシンによる改造を受け、肉体の強化及び強化されたスーツを使いこなせるようになっている。
彼らの使命に貢献したことが生んだ結果に私は喜びを募らせている。だが、それももう今日で終わりだ。
街を襲い人々を攫っていた悪の組織は昨日、完全に壊滅した。悪の総統である人物を激しい攻防の末に敗北へと追いやり、悪の組織を瓦解させた以上、ヒーロー達の仕事はこれで終わり。つまり、私がナノマシンを使ってヒーロー達の肉体を改造する役目も、これで終わりということだ。
祝勝会と銘打ったヒーロー達の宴に唯一ヒーローでない人物として参加していた私は、若干の寂しさを抱きながら親しくなったヒーロー達と語り合っている。そこに、私を呼ぶ声がした。それはマイクを通した声。宴をまとめているヒーローが、私を壇上へと招く声だ。
「指揮官達のお言葉に続いて、次は○○博士のお言葉です。この方がいなければ、我々はヒーローとしての使命を果たせなかったでしょう。皆、○○博士に盛大な拍手を!」
その声を聞いて立ち上がった私に、割れんばかりの拍手が寄せられる。その拍手を浴びながら、私は壇上へと向かっていく。
先程私を呼んだヒーローが小さなスタンドに固定していったマイクの前に立つと、ヒーロー全員の嘘偽りの無い尊敬を込めた視線が私へと向けられた。その視線一つ一つを噛み締めながら、私は全員に語りかける。
「皆さん。○○です。ヒーローとしての役目を皆さんが無事に果たせたこと、そしてそれに私が大きな助力を行えたことは、私にとって最高の喜びです」
私が全員の視線一つ一つを噛み締めたように、ヒーロー達も私の言葉を噛み締めている。
「悪が消え、この組織が解散となる。平和となり、ヒーローの皆さんが戦わなくて良い日常が訪れる。私はこの日をずっとずっと待ち侘びていました」
本当に言いたい言葉を嘘の壁で遮って自分を焦らし、零れ出そうになる笑いを抑え込む壇上の私を、ヒーロー達は何も気付かずに見上げている。
そんな間抜けな彼らに自分の本性をさらけ出し、絶望を刻み込む快感に全身をゾクゾクと震わせながら、私は言葉を紡ぎつつ白衣の右ポケットに隠していた機械を操作した。
「皆さんの活躍のおかげで、邪魔者がいなくなりました。これからはこの地球は私達の組織が平和に支配しますから、ヒーローの皆さんはこの部屋で永遠に、気持ち良く休息していてくださいね」
何だか様子がおかしい。私の言葉に違和感を抱いていたヒーロー達は、私の右手がポケットの機械を弄った途端、一人残らず惨めな状態となった。
私が作り出したナノマシンの本当の機能によって肉体の自由を奪われたヒーロー達は、全員が身に着けていた衣服を脱ぎ捨てて全裸となり、自らの手で乳首や尻穴を捏ね回し、男根を夢中で扱く淫猥な自慰を強制され始めた。誰も、それに抗えない。全身に行き渡ったナノマシンに内側から肉体を支配されたヒーロー達は感度を異常なまでに引き上げられた自身の弱点を容赦無く弄ぶことしか出来ず、私が部屋の入り口へと笑いながら歩いて行っても涙に濡れた目を向け甘く歪んだ無様な鳴き声をぶつけるだけだ。
「それじゃあ皆さん、ゆっくり休んでください。私達の組織が地球を掌握しきったら、人々の恐怖を煽るために使ってあげますから、愉しみにしていてくださいね」
「あぅっ、あ! んぁ、あぉぉぉぉぉーっ!」
「ふ、ぎぃっ! んぅ、あぅ、はぉ、ぐひぃぃっ!」
この建物はヒーロー達の本拠地であるために公にはなっておらず、間違ってもヒーロー達がイき狂っている部屋に立ち入る者はいない。私が開発し馬鹿なヒーロー達に投与し続けたナノマシンは自慰を強いり肉体の感度を高める機能に加えて精液を体内で栄養へと変換する機能と精液を積極的に皮膚と口から摂取させる機能を持ち合わせている、その為しばらくは餌を与えなくとも仲間と自分の精液だけでヒーロー達は眠ることすら必要とせずに快楽を貪り続けられるだろう。
助けも望めず、わずかな休息さえも禁じられた状態で全員仲良く絶頂を迎え続ける哀れで愉快なヒーロー達の哀願混じりの喘ぎを堪能しながら部屋の扉を締め鍵を掛けた私は、柔和な科学者の仮面を完全に捨てると長い期間を経て対立する組織を消しつつヒーローの組織を無力化させる計画が大成功となった事実を伝えるために部屋の前を立ち去り、偉大なる総統が待つアジトへと向かっていた。
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