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捜査員達は木馬の上で過敏な反応を見せる
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どんなに騒いでも外部に音が一切漏れ出ないよう設計されている、助けの望めない地下室で。犯罪組織の罠に嵌められて抵抗虚しく捕らえられてしまった二人の捜査員の男が十数人の男から凌辱を加えられ、意に染まぬ快楽に喘ぎ鳴かされていた。
「あっ、あぁ、もっ、やぁ、いやぁぁ……」
「抜け、抜いて……あぁ、イぐぅ……いやぁぁ! まら、イっ、くぅぅ……」
裸体に剥かれ、指で丹念に解された尻穴を男根で蹂躙され続けた捜査員達はもはや、自分達を犯し抜く犯罪組織の男達に対する怒りを口にする気力など無い。二の腕を胸部に括り手首を背中で縛る上半身の縄と、足首と太ももを短く繋ぐ下半身の縄を解こうと裸体をもがかせる力も無い。
二人の捜査員は縄拘束を施された仰向けの裸体をベッドの上でビクビクと跳ねさせながら、男根が尻穴を移動する度にだらしなく開ききった口から淫猥に蕩けた悲痛な鳴き声を上げることしか出来なくなっている。激しい怒りの言葉と共に拒絶の絶叫を発していた精液が腸内に放出される瞬間も、二人の捜査員は絶望色に染まった弱々しい呻きを漏らすだけだ。
「あー……あぁ、うあぁ……!」
「い、やぁ……で、てる……くっ、ひぁ……」
尻穴で男根が脈打ちながら精液を吐き出すのに合わせて縄を軋ませつつ裸体を小刻みに痙攣させる捜査員達の反応は、凌辱を与え始めた直後に比べて別人のように鈍くなっている。
この状態で凌辱を加え続けても、自分達が疲れるだけで愉しめはしない。そんな勝手なことを考えて目で合図しあった男達は、捜査員達から離れると地下室の端へと移動し、用意しておいた器具をベッドの近くへと運んでいく。
「はー……あぅ、んぁ、は……」
「ふ、くひ、んぅ、あぁ……」
長時間男根で嬲られていた二人の尻穴は弛緩しきり、白の体液で汚された腸壁がはっきりと見える状態となっている。だが、今の捜査員達はそれを羞恥と感じる余裕も無い。快楽と凌辱で疲弊させられた捜査員達は自由を奪われた汗と淫らな体液塗れの裸体を震わせながら呼吸を整えるのが精一杯で、自分達を辱めた男達が何かをしているのに気付いていても、その方に向かって顔を持ち上げることすら叶わない。
そんな無様な二人の捜査員の身体を、準備を終えた男達は数人がかりで持ち上げた。
「うぁ、あ……?」
「っ、うぅ、はぅ……っ?」
突然に裸体を持ち上げられても、朦朧としている二人は困惑の声を上げるのみで。そうして困惑している二人の捜査員の裸体を、無慈悲な男達は運んだ器具の上へと移動させ、何の躊躇いも無く二人を器具へと下ろした。
男達は丸みを帯びた上部に男根を模した極太の張型が生えている三角木馬に捜査員達の裸体を乗せ、醜悪な張型が捜査員自身の体重で深く嵌まり込むような状況を作り出してしまったのだ。
「あがぁっ!? んぎ、ひ、いぃぃ!?」
「おっ、ほぉぉ!? んぉ、ひほっ、ほぉぉっ!」
先程まで入れられていた男根とは違う、イボ付きの張型を挿入された捜査員達はその圧迫感に呆けていた脳を一気に覚醒させ、惨めな悲鳴を発しながら慌てて裸体を暴れさせた。
だが、暴れても意味は無い。すでに張型は深くまで入り込んでいる上に、拘束と凌辱で抵抗の術と体力を大きく奪われた身体で暴れても求める効果は生めない。効果があったとしても、それは新たな縄を使って捜査員の裸体同士を厳重に繋いでいく男達の手を煩わせる程度の物だ。
悪化する状況は変えられず、張型と木馬の上からは逃れられず、捜査員達の裸体は向かい合わせに密着させられたまま身じろぎすら思うように出来なくされてしまった。
「くぅ、あんっ! あひ、はひぃぃ!」
「ひぇん、ぱい……りゃめ、しょんな、うごいひゃらぁぁぁ!!」
片方が逃れようとして身をよじらせると縄で結合されたもう一人の身体も動き、張型のイボが柔らかな腸壁をぐりぐりと抉る。その抉る動きに快楽を覚え、思わず裸体を悶えさせるとその身悶えがもう一人に伝わり、また張型が腸内を擦り上げてしまう。
わずかに動くだけでも強い快楽に繋がる、残酷な拘束。しかし、これは副産物に過ぎない。男達はまだ、張型と連動している木馬の側面に固定されたリモコンを操作してはいない。
副産物が生み出す痴態に目を細めながら、仲良く悶え鳴きよがり狂う捜査員達の様子に興奮と征服感を強めながら、男達はリモコンを操作し、張型を駆動させた。途端、耳障りな音を立てながら張型が腸内で乱暴な首振りを始め、捜査員達は人間とは思えないような声で淫猥に絶叫するだけの存在に堕ちた。
「んぉぉぉぉぉーっ!! ごひっ! んぎぃぃぃぃ!! あっ、あー! うぁぁぁぁーっ!!」
「あひっ、はひぃぃぃ! んぉ、おぎっ!! んひぁぁぁぁぁーっ!!」
身体をよじらせたらもう一人の身体も動いて快楽を与えてしまうという、ついさっき知ったばかりの無慈悲な事実を忘れて裸体を木馬ごとガタガタと痙攣させ。すぐ近くで犯罪組織の男達が自分達を見ているという屈辱の状況を忘れて惨めに喘ぎを叫び。哀願を放つ思考も失ったまま触れ合っているお互いの男根を精液で汚し合う捜査員達を目と耳で愉しむ男達は、再び過敏な反応を見せだした二人に満足して黒く微笑み、幾ら見ていても飽きない娯楽を捜査員達が失神するまで観察し続けていた。
「あっ、あぁ、もっ、やぁ、いやぁぁ……」
「抜け、抜いて……あぁ、イぐぅ……いやぁぁ! まら、イっ、くぅぅ……」
裸体に剥かれ、指で丹念に解された尻穴を男根で蹂躙され続けた捜査員達はもはや、自分達を犯し抜く犯罪組織の男達に対する怒りを口にする気力など無い。二の腕を胸部に括り手首を背中で縛る上半身の縄と、足首と太ももを短く繋ぐ下半身の縄を解こうと裸体をもがかせる力も無い。
二人の捜査員は縄拘束を施された仰向けの裸体をベッドの上でビクビクと跳ねさせながら、男根が尻穴を移動する度にだらしなく開ききった口から淫猥に蕩けた悲痛な鳴き声を上げることしか出来なくなっている。激しい怒りの言葉と共に拒絶の絶叫を発していた精液が腸内に放出される瞬間も、二人の捜査員は絶望色に染まった弱々しい呻きを漏らすだけだ。
「あー……あぁ、うあぁ……!」
「い、やぁ……で、てる……くっ、ひぁ……」
尻穴で男根が脈打ちながら精液を吐き出すのに合わせて縄を軋ませつつ裸体を小刻みに痙攣させる捜査員達の反応は、凌辱を与え始めた直後に比べて別人のように鈍くなっている。
この状態で凌辱を加え続けても、自分達が疲れるだけで愉しめはしない。そんな勝手なことを考えて目で合図しあった男達は、捜査員達から離れると地下室の端へと移動し、用意しておいた器具をベッドの近くへと運んでいく。
「はー……あぅ、んぁ、は……」
「ふ、くひ、んぅ、あぁ……」
長時間男根で嬲られていた二人の尻穴は弛緩しきり、白の体液で汚された腸壁がはっきりと見える状態となっている。だが、今の捜査員達はそれを羞恥と感じる余裕も無い。快楽と凌辱で疲弊させられた捜査員達は自由を奪われた汗と淫らな体液塗れの裸体を震わせながら呼吸を整えるのが精一杯で、自分達を辱めた男達が何かをしているのに気付いていても、その方に向かって顔を持ち上げることすら叶わない。
そんな無様な二人の捜査員の身体を、準備を終えた男達は数人がかりで持ち上げた。
「うぁ、あ……?」
「っ、うぅ、はぅ……っ?」
突然に裸体を持ち上げられても、朦朧としている二人は困惑の声を上げるのみで。そうして困惑している二人の捜査員の裸体を、無慈悲な男達は運んだ器具の上へと移動させ、何の躊躇いも無く二人を器具へと下ろした。
男達は丸みを帯びた上部に男根を模した極太の張型が生えている三角木馬に捜査員達の裸体を乗せ、醜悪な張型が捜査員自身の体重で深く嵌まり込むような状況を作り出してしまったのだ。
「あがぁっ!? んぎ、ひ、いぃぃ!?」
「おっ、ほぉぉ!? んぉ、ひほっ、ほぉぉっ!」
先程まで入れられていた男根とは違う、イボ付きの張型を挿入された捜査員達はその圧迫感に呆けていた脳を一気に覚醒させ、惨めな悲鳴を発しながら慌てて裸体を暴れさせた。
だが、暴れても意味は無い。すでに張型は深くまで入り込んでいる上に、拘束と凌辱で抵抗の術と体力を大きく奪われた身体で暴れても求める効果は生めない。効果があったとしても、それは新たな縄を使って捜査員の裸体同士を厳重に繋いでいく男達の手を煩わせる程度の物だ。
悪化する状況は変えられず、張型と木馬の上からは逃れられず、捜査員達の裸体は向かい合わせに密着させられたまま身じろぎすら思うように出来なくされてしまった。
「くぅ、あんっ! あひ、はひぃぃ!」
「ひぇん、ぱい……りゃめ、しょんな、うごいひゃらぁぁぁ!!」
片方が逃れようとして身をよじらせると縄で結合されたもう一人の身体も動き、張型のイボが柔らかな腸壁をぐりぐりと抉る。その抉る動きに快楽を覚え、思わず裸体を悶えさせるとその身悶えがもう一人に伝わり、また張型が腸内を擦り上げてしまう。
わずかに動くだけでも強い快楽に繋がる、残酷な拘束。しかし、これは副産物に過ぎない。男達はまだ、張型と連動している木馬の側面に固定されたリモコンを操作してはいない。
副産物が生み出す痴態に目を細めながら、仲良く悶え鳴きよがり狂う捜査員達の様子に興奮と征服感を強めながら、男達はリモコンを操作し、張型を駆動させた。途端、耳障りな音を立てながら張型が腸内で乱暴な首振りを始め、捜査員達は人間とは思えないような声で淫猥に絶叫するだけの存在に堕ちた。
「んぉぉぉぉぉーっ!! ごひっ! んぎぃぃぃぃ!! あっ、あー! うぁぁぁぁーっ!!」
「あひっ、はひぃぃぃ! んぉ、おぎっ!! んひぁぁぁぁぁーっ!!」
身体をよじらせたらもう一人の身体も動いて快楽を与えてしまうという、ついさっき知ったばかりの無慈悲な事実を忘れて裸体を木馬ごとガタガタと痙攣させ。すぐ近くで犯罪組織の男達が自分達を見ているという屈辱の状況を忘れて惨めに喘ぎを叫び。哀願を放つ思考も失ったまま触れ合っているお互いの男根を精液で汚し合う捜査員達を目と耳で愉しむ男達は、再び過敏な反応を見せだした二人に満足して黒く微笑み、幾ら見ていても飽きない娯楽を捜査員達が失神するまで観察し続けていた。
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