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一夏のバイトは少年に飼い主を与える
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自分だと悟られないよう髪を染め、口調を変え、普段身に着けている物から遠い衣服を纏って少年は一夏のバイトに勤しんでいた。
仕事の都合で家を離れた父に母が付いていったからこそ行える秘密のバイト。前々から抱いていた欲望を満たし、多額の給金も得られるそのバイトに少年は満足し夏休み中はほぼ毎日仕事に精を出していた。
それも今日で終わり。夏休みが終わったらそれまでのように仕事には入れない。秋頃には両親も帰ってくるので、来年の夏は同じ仕事をしたくとも出来ない。
充実した日々が終わりを迎えるのを寂しく思いつつも、少年は最後の仕事を可能な限り愉しみ、悔いが残らないように終えるという決心を抱いて指定されたマンションへと赴いた。
そこで予想外の光景と言葉が待っていることなど欠片も想像せずに少年はマンションの一室を訪れ、全く考えていなかった形での悔いを募らせた。
「よぉ、○○。待ってたぜ?」
「優等生のお前がこんなことしてるなんてなぁ。気付いたときはびっくりしたぜ?」
「おっと、逃げんなよ? 俺達はちゃんと金も払ってるお客様だし、もし逃げられたらお前がこの仕事をしてた証拠をうっかり学校中にばらまいちまうかも知れねーぞ?」
容姿を大きく変えてふしだらな仕事を行っていた自分を見つけ出し、最後の仕事の相手となったのは学校中の生徒と教師から煙たがられている三人組の不良で。その不良達に囲まれ、立ちすくむ身体を撫で回されながら、少年は怯えに震えつつも自分に拒む選択肢が無いことを知って観念し、促されるがままに寝室へと歩いて行くのだった。
相手が客である以上、少年は逆らえない。相手が自分の弱みを握っている以上、少年は何を要求されても拒めない。
二種類の意味で抵抗を禁じられ、衣服を剥ぎ取られた少年は裸体を三人がかりで弄ばれ、淫らな行動を強いられていた。
足をがに股に開き自分の手で尻穴を広げて見せ付けるよう命じられた少年は、若干の羞恥を感じながらも言うとおりに裸体を動かし、淫らな穴を広げ勃起した男根を不良達に見せ付けて三人を更に興奮させた。用意されていた犬用の器に向かって放出された三人分の精液を舌を伸ばして舐め取るよう命じられても少年は何の躊躇いも無く四つん這いとなり、命じられていない犬の鳴き真似を交えながら一生懸命に舌を使って不良達が分泌した淫液を一滴たりとも残さずに飲み干した。
全ての命令に従順に従い、淫猥な痴態を晒す少年に、不良達は欲情を掻き立てられ自らの男根を限界以上に張り詰めさせている。自分達とは真逆の存在である優等生の少年を辱め、無様な姿を笑い飛ばしてやろう。そう話し合っていたことを忘れ、三人の不良は淫欲に支配された獣へと落ちていく。
そんな三人に気付いた少年は、直接の快楽には一切繋がらない発情を加速させるだけの命令に従わされ、心と身体を淫らに熟れさせた少年は、ベッドの上で仰向けに寝転がって足を開き、強い雄の欲望を迸らせている三人に向かってすっかり出来上がった尻穴を見せ付けながらおねだりを口にした。
それは握られた弱みを完全に忘れ、自分と相手の立場を忘れ、全身を駆け巡る欲望に従った淫猥極まりないおねだりの言葉だ。
「お願い、もぉ、焦らさないでぇ……! ここに、入れてぇ。そのカチカチのおチ○ポ、俺のケツマ○コに突っ込んで、ずこずこほじくってぇ……っ!」
男根と快楽のことしか考えられなくなり、優等生の仮面と人間の仮面を捨て淫乱な本性をさらけ出した懇願を発する少年に、不良達は三人まとめて理性の糸を断ち切られた。
三人は逞しく反り返った男根を揺らしながらベッドの上で誘惑してきた少年との距離を詰めると、一人が尻穴に男根をあてがいながら残りの二人が少年の眼前に男根を突き出した。待ち望んだ男根が尻穴に触れる感触に、かぐわしい雄の香りを放つ男根が二本いっぺんに視界に入った事実に、少年は悦び一色の鳴き声を上げる。
「あぁんっ、ようやく、チ○ポもらえるのぉ。ずっと、欲しかったのぉっ。顔のも、すごいぃ。匂い濃くて、先走りも美味しくてぇ……どんどん、発情しちゃう。エッチになっちゃうぅっ」
もう、少年は快楽を貪ることしか考えられない。普通に仕事をするだけでは得られない容赦の無い快楽の波に揉みくちゃにされる少年は腸内を蹂躙する男根を歓迎するように絞り上げながら顔近くの男根を左右の手で優しく扱き、二本の先端を舌で舐め回して透明な蜜を嬉しそうに味わっている。
その様子を見た不良達は少年の淫らさを指摘し嘲ることも忘れて湧き上がった興奮のままに腰を振り、尖りきった少年の乳首を指で弄って快楽を注ぎ、空間に漂う淫蕩さをより濃い物へと変えていく。
「きもひ、いぃっ! おひりも、乳首もぉ……気持ちいっ、気持ちいぃぃんっ! イくっ、イっちゃうぅっ……すごいの、来ちゃうぅぅぅっ!」
焦らされた分だけ強烈となった絶頂に期待し目を見開いて喘ぎ鳴く少年と、その少年を絶頂に追いやりたい一心で男根と手を使って甘い悦びを与える三人の不良。
淫らな自分の欲望を満たせる生活の終了を覚悟して訪れた場所で自分を従属させる三人の飼い主を手に入れた少年と、自分達に命令に逆らわず従い自らの意思で淫猥に身体を捧げる少年を手に入れた三人の不良は、明日が次の学期の始まりの日だということも思い出せぬまま本能が求めるままに快楽を貪り合い、体力が尽きて失神するまで獣のような交尾を何度も何度も繰り返していた。
仕事の都合で家を離れた父に母が付いていったからこそ行える秘密のバイト。前々から抱いていた欲望を満たし、多額の給金も得られるそのバイトに少年は満足し夏休み中はほぼ毎日仕事に精を出していた。
それも今日で終わり。夏休みが終わったらそれまでのように仕事には入れない。秋頃には両親も帰ってくるので、来年の夏は同じ仕事をしたくとも出来ない。
充実した日々が終わりを迎えるのを寂しく思いつつも、少年は最後の仕事を可能な限り愉しみ、悔いが残らないように終えるという決心を抱いて指定されたマンションへと赴いた。
そこで予想外の光景と言葉が待っていることなど欠片も想像せずに少年はマンションの一室を訪れ、全く考えていなかった形での悔いを募らせた。
「よぉ、○○。待ってたぜ?」
「優等生のお前がこんなことしてるなんてなぁ。気付いたときはびっくりしたぜ?」
「おっと、逃げんなよ? 俺達はちゃんと金も払ってるお客様だし、もし逃げられたらお前がこの仕事をしてた証拠をうっかり学校中にばらまいちまうかも知れねーぞ?」
容姿を大きく変えてふしだらな仕事を行っていた自分を見つけ出し、最後の仕事の相手となったのは学校中の生徒と教師から煙たがられている三人組の不良で。その不良達に囲まれ、立ちすくむ身体を撫で回されながら、少年は怯えに震えつつも自分に拒む選択肢が無いことを知って観念し、促されるがままに寝室へと歩いて行くのだった。
相手が客である以上、少年は逆らえない。相手が自分の弱みを握っている以上、少年は何を要求されても拒めない。
二種類の意味で抵抗を禁じられ、衣服を剥ぎ取られた少年は裸体を三人がかりで弄ばれ、淫らな行動を強いられていた。
足をがに股に開き自分の手で尻穴を広げて見せ付けるよう命じられた少年は、若干の羞恥を感じながらも言うとおりに裸体を動かし、淫らな穴を広げ勃起した男根を不良達に見せ付けて三人を更に興奮させた。用意されていた犬用の器に向かって放出された三人分の精液を舌を伸ばして舐め取るよう命じられても少年は何の躊躇いも無く四つん這いとなり、命じられていない犬の鳴き真似を交えながら一生懸命に舌を使って不良達が分泌した淫液を一滴たりとも残さずに飲み干した。
全ての命令に従順に従い、淫猥な痴態を晒す少年に、不良達は欲情を掻き立てられ自らの男根を限界以上に張り詰めさせている。自分達とは真逆の存在である優等生の少年を辱め、無様な姿を笑い飛ばしてやろう。そう話し合っていたことを忘れ、三人の不良は淫欲に支配された獣へと落ちていく。
そんな三人に気付いた少年は、直接の快楽には一切繋がらない発情を加速させるだけの命令に従わされ、心と身体を淫らに熟れさせた少年は、ベッドの上で仰向けに寝転がって足を開き、強い雄の欲望を迸らせている三人に向かってすっかり出来上がった尻穴を見せ付けながらおねだりを口にした。
それは握られた弱みを完全に忘れ、自分と相手の立場を忘れ、全身を駆け巡る欲望に従った淫猥極まりないおねだりの言葉だ。
「お願い、もぉ、焦らさないでぇ……! ここに、入れてぇ。そのカチカチのおチ○ポ、俺のケツマ○コに突っ込んで、ずこずこほじくってぇ……っ!」
男根と快楽のことしか考えられなくなり、優等生の仮面と人間の仮面を捨て淫乱な本性をさらけ出した懇願を発する少年に、不良達は三人まとめて理性の糸を断ち切られた。
三人は逞しく反り返った男根を揺らしながらベッドの上で誘惑してきた少年との距離を詰めると、一人が尻穴に男根をあてがいながら残りの二人が少年の眼前に男根を突き出した。待ち望んだ男根が尻穴に触れる感触に、かぐわしい雄の香りを放つ男根が二本いっぺんに視界に入った事実に、少年は悦び一色の鳴き声を上げる。
「あぁんっ、ようやく、チ○ポもらえるのぉ。ずっと、欲しかったのぉっ。顔のも、すごいぃ。匂い濃くて、先走りも美味しくてぇ……どんどん、発情しちゃう。エッチになっちゃうぅっ」
もう、少年は快楽を貪ることしか考えられない。普通に仕事をするだけでは得られない容赦の無い快楽の波に揉みくちゃにされる少年は腸内を蹂躙する男根を歓迎するように絞り上げながら顔近くの男根を左右の手で優しく扱き、二本の先端を舌で舐め回して透明な蜜を嬉しそうに味わっている。
その様子を見た不良達は少年の淫らさを指摘し嘲ることも忘れて湧き上がった興奮のままに腰を振り、尖りきった少年の乳首を指で弄って快楽を注ぎ、空間に漂う淫蕩さをより濃い物へと変えていく。
「きもひ、いぃっ! おひりも、乳首もぉ……気持ちいっ、気持ちいぃぃんっ! イくっ、イっちゃうぅっ……すごいの、来ちゃうぅぅぅっ!」
焦らされた分だけ強烈となった絶頂に期待し目を見開いて喘ぎ鳴く少年と、その少年を絶頂に追いやりたい一心で男根と手を使って甘い悦びを与える三人の不良。
淫らな自分の欲望を満たせる生活の終了を覚悟して訪れた場所で自分を従属させる三人の飼い主を手に入れた少年と、自分達に命令に逆らわず従い自らの意思で淫猥に身体を捧げる少年を手に入れた三人の不良は、明日が次の学期の始まりの日だということも思い出せぬまま本能が求めるままに快楽を貪り合い、体力が尽きて失神するまで獣のような交尾を何度も何度も繰り返していた。
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