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刑事は存在を根底から作り変えられる
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敵しかいない建物の地下へと運び込まれ、どんなに望んでも助けに期待出来ない状況へと追い込まれた。それだけでも、犯罪組織に捕らえられた刑事の男にとってはこれ以上無い絶望だ。
纏っていた衣服を道具と共に全て没収された裸体に、頭部の後ろまで持ち上げさせられた手首と首を緩み無く繋ぐ縄を与えられ、左右の足首と太ももを縄で括られた上に足首の縄から伸びた縄を太ももの間を通る形で睾丸を括り出す黒革のベルトへと結び付けられ、下手に暴れれば首が絞まり睾丸に激痛が走る無様な格好へと変えられた。それは、刑事の絶望を増幅させる、わずかな抵抗すらも封じる屈辱と恥辱に満ちた無慈悲な拘束だ。
だが、刑事を拉致した犯罪組織の男達は、ここに更なる非道な仕打ちを追加した。男達はもうすでに暴れることも叶わない惨めな刑事の裸体に残酷な責め苦を注ぎ、気丈な正義の態度を跡形も無く崩させた情けない悶絶姿を晒させ、刑事の心と身体を容赦無く痛め付けていた。
「うひひひぃっ! ひぎっ、は、おぉぉ! あひぇひひひぃぃ!」
淫らな弱点をいたぶる指と、皮膚の薄い場所を絶え間無くくすぐり回す指による地獄。望まぬ快楽によって喘ぎ鳴かされ、断続的に流し込まれるくすぐったさによって歪んだ笑声を上げさせられる。そんな苛烈な拷問に弄ばれる哀れな刑事は絶望に打ちひしがれる余裕すらも認められぬまま、自分を捕獲した男達が求める苦悶の様子を次から次へと引きずり出されていた。
「やべっ、やびぇっ、でぇぇ! ぐひっ、ひぎひひぃっ! もっ、ゆりゅ、じっ、うひひっ、はひゃぁぁ! だじゅ、あぁ、イぐぅぅ! ふひっ、ひゃははぁっ! イぎゅぅぅぅぅっ!!」
笑わされ続けて息が苦しいのに、脇の下や脇腹、太ももの裏といった箇所を巧みに撫で回す指はくすぐりをやめてくれない。数え切れないくらいに絶頂を強制されて苦しいのに、無慈悲な男達の指は尖りきった乳首を執拗に捏ね回し、吐き出す精液が底を尽き始めた男根を萎える暇さえ許さずに擦り上げて再度の絶頂へと追い詰めていく。
その快楽の責め苦を満足に身悶えることも出来ない裸体に叩き込まれている刑事はもう、形だけの反抗すらも示せない。転がされた黒いマットの上で汗に塗れた裸体を痛々しく痙攣させ、手足を縛り足掻きを封じる縄をぎちぎちと鳴らしながら、刑事は様々な誇りと尊厳を忘れた笑い混じりの哀願を半狂乱になって叫び続けている。
「もぉ、もぉゆりゅじでぇぇっ! はひっ、ひゃ、あひひひぃっ! じぬ、しんじゃ、あぁぁっ! いひひっ、ひぐっひぃぃっ! イぎゅの、やらぁぁ! くしゅぐっひゃいの、もぉ、あひゅぅぅっ! いやりゃぁぁぁーっ!!」
見開いた目から涙をボロボロと零し、喉が破れんばかりに絶叫して刑事は自分を苦しめる男達に苦悶の終わりを必死に願う。
けれど、人の心を持たぬ男達は悲痛な懇願を耳にし、限界を超えて悶え苦しむ刑事を目にしても一切の慈悲をもたらさない。それどころか、男達は崩壊への道を進む刑事を眺めて笑いながら、じわじわと指の動きを強めて抗えぬ刑事の裸体を余計に追い詰め、刑事の理性と正気が瓦解する速度を速めていく。
「うぎひぃぃぃっ!? なんれ!? なんっ、りぇぇぇっ!? うひっ、ひゃがぁぁぁっ! やべで! もうやらぁぁ! イぐっ、ぐるじぃぃ! あー! ひひゃぁぁぁぁっ!!」
一際甲高い悲鳴を上げて快楽を極め、苦しげな笑みを浮かべながらとうとう射精を伴わない絶頂に達した刑事を堪能し一様に醜悪な表情を見せた男達は、指の動きをまた引き上げ刑事を次の射精無しの絶頂へと、笑い狂わされながらの連続絶頂へと押し上げていく。
もちろん、手足の動きを奪われた刑事に拒む術は無い。刑事は男達の思惑通り、あっという間に短い感覚で絶頂が襲い来るイき地獄へと上らされていく。
「あぁぁっ! あがっ、はぎっ、ふひひひぃぃ!! んぎ、あぇぇぇ! おひっ、ひゃひっ、んぃ、がひぃぃぃぃぃっ!!」
もはや無意味に救いを欲する言葉さえ放てない。そんな刑事の様子に対して満足げに微笑んで頷きながら、男達は自分達の手に堕とした刑事をより笑わせ、よりイきまくらせ、正義一色だった心を快楽への恐怖と自分達への服従で塗り潰してその存在を根底から作り変えていくのだった。
纏っていた衣服を道具と共に全て没収された裸体に、頭部の後ろまで持ち上げさせられた手首と首を緩み無く繋ぐ縄を与えられ、左右の足首と太ももを縄で括られた上に足首の縄から伸びた縄を太ももの間を通る形で睾丸を括り出す黒革のベルトへと結び付けられ、下手に暴れれば首が絞まり睾丸に激痛が走る無様な格好へと変えられた。それは、刑事の絶望を増幅させる、わずかな抵抗すらも封じる屈辱と恥辱に満ちた無慈悲な拘束だ。
だが、刑事を拉致した犯罪組織の男達は、ここに更なる非道な仕打ちを追加した。男達はもうすでに暴れることも叶わない惨めな刑事の裸体に残酷な責め苦を注ぎ、気丈な正義の態度を跡形も無く崩させた情けない悶絶姿を晒させ、刑事の心と身体を容赦無く痛め付けていた。
「うひひひぃっ! ひぎっ、は、おぉぉ! あひぇひひひぃぃ!」
淫らな弱点をいたぶる指と、皮膚の薄い場所を絶え間無くくすぐり回す指による地獄。望まぬ快楽によって喘ぎ鳴かされ、断続的に流し込まれるくすぐったさによって歪んだ笑声を上げさせられる。そんな苛烈な拷問に弄ばれる哀れな刑事は絶望に打ちひしがれる余裕すらも認められぬまま、自分を捕獲した男達が求める苦悶の様子を次から次へと引きずり出されていた。
「やべっ、やびぇっ、でぇぇ! ぐひっ、ひぎひひぃっ! もっ、ゆりゅ、じっ、うひひっ、はひゃぁぁ! だじゅ、あぁ、イぐぅぅ! ふひっ、ひゃははぁっ! イぎゅぅぅぅぅっ!!」
笑わされ続けて息が苦しいのに、脇の下や脇腹、太ももの裏といった箇所を巧みに撫で回す指はくすぐりをやめてくれない。数え切れないくらいに絶頂を強制されて苦しいのに、無慈悲な男達の指は尖りきった乳首を執拗に捏ね回し、吐き出す精液が底を尽き始めた男根を萎える暇さえ許さずに擦り上げて再度の絶頂へと追い詰めていく。
その快楽の責め苦を満足に身悶えることも出来ない裸体に叩き込まれている刑事はもう、形だけの反抗すらも示せない。転がされた黒いマットの上で汗に塗れた裸体を痛々しく痙攣させ、手足を縛り足掻きを封じる縄をぎちぎちと鳴らしながら、刑事は様々な誇りと尊厳を忘れた笑い混じりの哀願を半狂乱になって叫び続けている。
「もぉ、もぉゆりゅじでぇぇっ! はひっ、ひゃ、あひひひぃっ! じぬ、しんじゃ、あぁぁっ! いひひっ、ひぐっひぃぃっ! イぎゅの、やらぁぁ! くしゅぐっひゃいの、もぉ、あひゅぅぅっ! いやりゃぁぁぁーっ!!」
見開いた目から涙をボロボロと零し、喉が破れんばかりに絶叫して刑事は自分を苦しめる男達に苦悶の終わりを必死に願う。
けれど、人の心を持たぬ男達は悲痛な懇願を耳にし、限界を超えて悶え苦しむ刑事を目にしても一切の慈悲をもたらさない。それどころか、男達は崩壊への道を進む刑事を眺めて笑いながら、じわじわと指の動きを強めて抗えぬ刑事の裸体を余計に追い詰め、刑事の理性と正気が瓦解する速度を速めていく。
「うぎひぃぃぃっ!? なんれ!? なんっ、りぇぇぇっ!? うひっ、ひゃがぁぁぁっ! やべで! もうやらぁぁ! イぐっ、ぐるじぃぃ! あー! ひひゃぁぁぁぁっ!!」
一際甲高い悲鳴を上げて快楽を極め、苦しげな笑みを浮かべながらとうとう射精を伴わない絶頂に達した刑事を堪能し一様に醜悪な表情を見せた男達は、指の動きをまた引き上げ刑事を次の射精無しの絶頂へと、笑い狂わされながらの連続絶頂へと押し上げていく。
もちろん、手足の動きを奪われた刑事に拒む術は無い。刑事は男達の思惑通り、あっという間に短い感覚で絶頂が襲い来るイき地獄へと上らされていく。
「あぁぁっ! あがっ、はぎっ、ふひひひぃぃ!! んぎ、あぇぇぇ! おひっ、ひゃひっ、んぃ、がひぃぃぃぃぃっ!!」
もはや無意味に救いを欲する言葉さえ放てない。そんな刑事の様子に対して満足げに微笑んで頷きながら、男達は自分達の手に堕とした刑事をより笑わせ、よりイきまくらせ、正義一色だった心を快楽への恐怖と自分達への服従で塗り潰してその存在を根底から作り変えていくのだった。
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