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淫らな少年犬達は男に服従しお仕置きをねだる

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近頃、自分が所有する山の川近くに残されたゴミに出会う機会が多くなった。それもただのゴミでは無く情事に使用する用具のゴミ。周囲に撒き散らされた淫らな体液と共に避妊具などが放置されている状況が発生するようになったのだ。
故に男は、その河原が見える草むらに潜んで犯人を待ち伏せることにした。他人の山に勝手に踏み入った上に後片付けすらもしない輩が許せず、祖父から受け継いだ山を汚されることも許せず、何より単純に自分が住む山で顔も知らない他人が性行為に耽っている事実が堪らなく不快だったからだ。
暑い夏の日差しをしのげる草むらでの見張りを始めて数日。警察に提出する証拠を収めるためのカメラを手に待ち続けて数日。男はようやく、ゴミを残していた犯人達に遭遇した。
欠片も想像していなかった異様な光景と共に、男は怒りを寄せていた犯人達の姿を目にしたのだ。

「わんっ、わぅんっ、きゃぅぅんっ」
「わぉんっ、あぉ、ひゃぉぉんっ!」

放置されていた物と同じ避妊具を男根に纏った二人の少年が、草むらに潜んでいる男の前に現れる。まるで散歩を悦ぶ犬のような鳴き声を上げ、赤と青の首輪をチャリチャリと鳴らして四つん這いで歩きながら、二人の少年は興奮と欲情で蕩けきった表情を晒している。
その普通じゃあり得ない淫猥で奇妙な光景を、男は呆然と見つめていた。カメラを回すでも無く、目を逸らし立ち去るでも無く、犬の真似をしながら幸せそうに鳴き、薄桃色の避妊具の内側で張り詰めた幼い男根を跳ね回らせつつ左右の手足を使って移動する裸体の少年達を無言でじっと観察していた。
そうしてじっと観察をする男の前で、犬になりきった少年達は欲望のままに裸体を動かし始める。片方の少年が男がいる草むらの方に顔を向けて腰を高く上げ、もう片方の少年は腰を掲げた少年の裸体に顔を更に甘く緩ませながら覆い被さり、突き出された尻穴に避妊具を被せた自身の男根をねじ込んで、一層強まった鳴き声を放ちながら獣じみた交尾に耽り出したのだ。

「わぅんっ、わぉぉぉんっ!」
「あぅ、ひゃぅ、きゃぅぅんっ!」

目の前にいるのは本当に人間の少年なのか。そう疑いたくなる程に少年達は本能を剥き出しにして肉欲に溺れ、穴を掻き回される刺激と幼い男根を薄い避妊具越しに圧迫し揉み込む腸壁の刺激に夢中になっている。
そんな淫獣達にあてられた男は、本来の目的を完全に忘れて興奮しきった自身の男根を取り出し、獣欲に抗わず従う少年達の交尾を盗み見ながらの自慰を行い始めた。

「きゃぅっ、あぉぉんっ! はっ、はっ、ひゃぅんっ!」
「あぉんっ、わぉんっ! へっ、へっ、わぅ、あぉぉぉんっ!」
「はぁ、っ、はぁ、くぅっ……」

手加減無しで動かされる男根で体内を激しく抉られる悦楽に甲高く鳴く少年と、無我夢中で腰を振り自身の男根に腸壁による摩擦を注ぎ込む少年。そして、淫乱な少年達の痴態を燃料にした自慰を行い、硬く勃起した逞しい男根を右手で擦り上げる草むらの男。
二匹と一人は川が流れる音と木々のざわめきが心地良く聞こえる山に粘ついた水音を立てながら快楽を追い求め肉体を絶頂へと上り詰めさせていき、ほぼ同時にその時を迎えた。

「わぉぉぉーんっ! あぉ、はぉ、きゃぉぉん……っ!」
「わぅぅっ……くぅんっ、きゅぅぅんっ……!」
「うっ、あぁ、く、はあぁ……」

体内で欲望を弾けさせた男根の脈動と、避妊具によって隔てられていてもよく分かる熱い精液の勢いを感じながら、犯されていた少年は幸福に満ちた鳴き声を漏らす。一心不乱に振っていた腰を停止させ、最奥まで男根を潜り込ませた状態で射精に至った少年は蠢く腸壁の感触の気持ち良さに打ち震えながら、だらしなく舌を垂らした口で至福色の鳴き声を発する。交尾を愉しむ二匹の少年を見ながら自慰での射精に達した男は、今まで見たことも無いような量の精液に驚きつつ、欲望に身を任せた快楽がもたらす悦びの味の虜となった。
こんな快楽を知ったら、もう戻れない。肩で息をしながらそう考える男は、自分の姿が全く隠れていない状態となっていたことにも気付かぬまま、行為の余韻に浸っている少年達をじっと見つめた。
その視線を浴びた少年達は、繋がったままの体勢で目を合わせ満足げに微笑むと男根を引き抜き、汗と淫らな体液で濡れた裸体を草の地面に寝転がらせ服従の意味として犬が取る無防備に腹を見せた体勢を作りながら、犬の鳴き声のみだった声に人間の言葉を交ぜて男を誘惑した。

「僕達はぁ……おじさんの山で勝手にエッチする、悪い犬だわんっ」
「ゴミの片付けもしない悪い犬の俺達に、いっぱい……いっぱいお仕置きして欲しいわん! おじさんのおっきい大人チ○ポで、俺達を良い子に……躾けて欲しいわんっ!」

何もかも、少年達の思い通りだった。この山が自分の持ち物であることも、ゴミと交尾の跡を残せば自分が怒ることも、おそらくこの草むらを潜む場所に選んだことも、何もかも淫らな少年達の想定通りだった。
それを把握しつつも、男は少年達の誘惑を受け入れて草むらから身体を出し、硬度を取り戻した男根を揺らしながら浅い川を進み、淫乱という表現がとてもよく似合う二匹の少年犬を甘く蹂躙し自分好みに躾けるために距離を詰めていく。

「全く……いけないワンちゃん達だねぇ。こんな悪くていやらしい子達は、おじさんがしっかり躾けてあげないとね。二度と悪いことなんて出来ないよう、ご主人様無しじゃ生きられないよう、じっくりたっぷりとこのはしたない身体に教え込んであげようね……」
「あぁ、嬉しいわんっ。ご主人様ぁ、よろしく、お願いしますわんっ!」
「ご主人様っ、俺達をたくさん苛めて、たくさん躾けて……毎日いーっぱい、可愛がってくださいわんっ!」

黒い欲望に満ちた調教宣言すらも嬉しがる二匹の少年の飼い主となった男は、思いがけず手に入れた淫らな幸せを噛み締めて笑みを深めながら仰向けに寝転がる少年達の前で膨張しきった男根を右手で振り、上下左右に動く男根を一生懸命に目で追いかける二匹の様子を全身に更なる欲情の電流を駆け巡らせつつ愉しんでいた。
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