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無様な男達は淫具に貫かれ一列に飾られる
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両手首に巻き付けられた黒革の枷と、黒革の首輪の後部にあてがわれた金具を遊び無く結ぶ南京錠は男達がどんなに力を込めても外れはしない。足首と太ももに装着された黒革の枷を手首の枷と同様に繋ぐ南京錠は、男達が穴の開いた赤いギャグボール越しにくぐもった唸りを上げ唾液を垂れ流しつつ裸体を暴れさせてもビクともしない。
頭部の後ろまで手を移動させた状態から離れられないよう拘束され、左右の足に伸ばすことを禁じられた男達はもう、誰一人として自分達を捕獲した悪から逃れられない。悪から加えられる恥辱を嫌がり今日こそはと拒絶の意思を露わにして抗ってみても、文字通り手も足も出せなくされた男達は意味を成さぬ声を放つ姿を嘲笑われながら足掻きをやすやすと無に帰され、数人がかりで責めの準備を淡々と進められるしか無い。
必死の抵抗をあっさりと制される絶望に打ちひしがれ決して悪達の意向を遠ざけられぬ事実を改めて思い知らされた男達は、諦めの悪い無駄な試行錯誤の末にとうとう最後の一人も尻肉を掴んで持ち上げる悪の行動に屈し、捕らえられた日から注ぎ込まれた無慈悲な調教で快楽を得られる器官へと貶められた尻穴を長い廊下の壁に取り付けられた淫具で串刺しにされてしまった。壁から生え途中で天井に向かって直角に曲がっている男根を模した太く長い張型に尻穴を真下から埋め尽くされた男達は、廊下で仲良く一列に並ばされた状況へと追いやられ、その廊下を通る悪達に無様極まりない痴態を為す術無く観察されるしか無い立場へと置かれてしまったのだ。
「よし、完成っと。とってもよく似合ってるぜ」
「あぉ、うあおぉっ!」
「そっかそっか、嬉しいな。罠に嵌まって俺達にとっ捕まった間抜けな特殊部隊に相応しい格好にしてもらって幸せだな、ん?」
「うぐぅ……もあぁぁっ!」
悔しさと怒りを前面に出しながらも、下手に動けば尻穴が張型で抉られてしまうが故に大きく悶えたくても悶えられない。惨めな姿をからかうような言葉を浴びせられ憎き悪に対する憎悪を募らせながらも、その渦巻く感情を浴びせ返す手段は何一つとして認められていない。
その最高に愉快な特殊部隊の男達を悠然と鑑賞した悪の男達は、壁際に飾られた逞しき惨めな男達を一層情けない姿へと追いやり悶絶の様を自身が所属する組織の構成員全員を悦ばせる娯楽へと仕立て上げる為に何の躊躇いも見せずに非道な機構のスイッチをオンにし、男達に望まぬ快楽を用いた苦悶を叩き込み始めた。
「はごっ!? もぁ、んむぅぅ!」
「ケツ穴気持ち良いだろ、特殊部隊さん? 俺達のチ○コや指じゃ出来ない動きで腸壁嬲られんのも乙なもんだろ?」
「ふぎゅ、あむぁぁっ! んっ、んふっ、んうぅぅ!」
「さっきまで鋭く睨んでたのにあっという間に目ぇ蕩つかせちゃって、おまけにチ○コ膨らませて先走りまでとろとろ垂らしちゃって……すっかり淫乱に育っちゃったねぇ、可愛いよ、特殊部隊さん達」
尻穴で小刻みに振動する張型に腸壁全体を刺激され、堪える意思を挟むことも叶わずに男根の硬度を高めていく己に幻滅しつつ甘く鳴き喚く特殊部隊の男達を見聞きしながら、悪の男達は尻穴を震わされるだけではまだ絶頂には辿り着けない男達が次第に欲望に飲み込まれ自らの意思で身をよじらせて更なる快楽をねだり出す未来の光景に思いを馳せつつ、まだまだ強気な態度が残っている男達が尻穴をいたぶる張型を引き抜こうと努力する滑稽な見世物を廊下に訪れた仲間達と共に鑑賞していくのだった。
頭部の後ろまで手を移動させた状態から離れられないよう拘束され、左右の足に伸ばすことを禁じられた男達はもう、誰一人として自分達を捕獲した悪から逃れられない。悪から加えられる恥辱を嫌がり今日こそはと拒絶の意思を露わにして抗ってみても、文字通り手も足も出せなくされた男達は意味を成さぬ声を放つ姿を嘲笑われながら足掻きをやすやすと無に帰され、数人がかりで責めの準備を淡々と進められるしか無い。
必死の抵抗をあっさりと制される絶望に打ちひしがれ決して悪達の意向を遠ざけられぬ事実を改めて思い知らされた男達は、諦めの悪い無駄な試行錯誤の末にとうとう最後の一人も尻肉を掴んで持ち上げる悪の行動に屈し、捕らえられた日から注ぎ込まれた無慈悲な調教で快楽を得られる器官へと貶められた尻穴を長い廊下の壁に取り付けられた淫具で串刺しにされてしまった。壁から生え途中で天井に向かって直角に曲がっている男根を模した太く長い張型に尻穴を真下から埋め尽くされた男達は、廊下で仲良く一列に並ばされた状況へと追いやられ、その廊下を通る悪達に無様極まりない痴態を為す術無く観察されるしか無い立場へと置かれてしまったのだ。
「よし、完成っと。とってもよく似合ってるぜ」
「あぉ、うあおぉっ!」
「そっかそっか、嬉しいな。罠に嵌まって俺達にとっ捕まった間抜けな特殊部隊に相応しい格好にしてもらって幸せだな、ん?」
「うぐぅ……もあぁぁっ!」
悔しさと怒りを前面に出しながらも、下手に動けば尻穴が張型で抉られてしまうが故に大きく悶えたくても悶えられない。惨めな姿をからかうような言葉を浴びせられ憎き悪に対する憎悪を募らせながらも、その渦巻く感情を浴びせ返す手段は何一つとして認められていない。
その最高に愉快な特殊部隊の男達を悠然と鑑賞した悪の男達は、壁際に飾られた逞しき惨めな男達を一層情けない姿へと追いやり悶絶の様を自身が所属する組織の構成員全員を悦ばせる娯楽へと仕立て上げる為に何の躊躇いも見せずに非道な機構のスイッチをオンにし、男達に望まぬ快楽を用いた苦悶を叩き込み始めた。
「はごっ!? もぁ、んむぅぅ!」
「ケツ穴気持ち良いだろ、特殊部隊さん? 俺達のチ○コや指じゃ出来ない動きで腸壁嬲られんのも乙なもんだろ?」
「ふぎゅ、あむぁぁっ! んっ、んふっ、んうぅぅ!」
「さっきまで鋭く睨んでたのにあっという間に目ぇ蕩つかせちゃって、おまけにチ○コ膨らませて先走りまでとろとろ垂らしちゃって……すっかり淫乱に育っちゃったねぇ、可愛いよ、特殊部隊さん達」
尻穴で小刻みに振動する張型に腸壁全体を刺激され、堪える意思を挟むことも叶わずに男根の硬度を高めていく己に幻滅しつつ甘く鳴き喚く特殊部隊の男達を見聞きしながら、悪の男達は尻穴を震わされるだけではまだ絶頂には辿り着けない男達が次第に欲望に飲み込まれ自らの意思で身をよじらせて更なる快楽をねだり出す未来の光景に思いを馳せつつ、まだまだ強気な態度が残っている男達が尻穴をいたぶる張型を引き抜こうと努力する滑稽な見世物を廊下に訪れた仲間達と共に鑑賞していくのだった。
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