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獣人達は専用の寮で肉便器へと躾けられる
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雄の獣人達が多く在籍していることで有名な建築会社に就職し、虎獣人として生まれ持った素質と日々の運動で手に入れた逞しい肉体を用いて現場初日の仕事を無事に終えた男は、先輩である人間の社員に連れられて今日から自分が住むことになる寮へと足を運んだ。
そこは、二つの建物が一本の渡り廊下で繋がっている、特殊な形状をした寮だった。
「お疲れ、○○君。右側が人間用の寮で、左が獣人だから間違えないようにね」
「え、別々に分かれてるんですか?」
虎の疑問に、先輩が笑って答える。
「あぁ、体質も体格も違うから、中の施設も別々に分けてあるんだよ。そっちが人間用のシャワー使ったら抜け毛ですぐに詰まっちゃうし、人間用のトイレで用を足すには小さすぎるだろ?」
「すごい……完全にそれ用のを用意してくれてるんですね」
今までの生活で獣人用の大きさのトイレが見付からずに困ったことや、妥協して人間用のシャワーを使用した結果せっかく汗を流したのに抜け落ちた毛の掃除でまた汗塗れになってしまったこと、獣人用の設備を持つマンションの空きを見付けられなかったことなどを思い出しながら、虎は感嘆の言葉を漏らした。
獣人が多く在籍しているという情報は伊達じゃない。しっかりとしたサポートがあるが故の物だったのだ。
ここに就職して良かったと思い、嬉しげな笑みを浮かべる虎に、先輩の男達は自らも笑いながら虎に今日の労いを改めて告げ、人間用の寮に向かいつつ別れを告げた。
「そうだよ、専用の施設でくつろぎながら、今日の疲れをゆっくり取りな、○○君」
「あそこの渡り廊下の通り抜けは自由だから、何か分からないことがあったら何時でも聞きに来てくれよ?」
「はい、ありがとうございます。では、お疲れ様でした」
深く頭を下げる虎の姿に小さく手を振りながら、人間の先輩達は自分達の寮へと歩いて行く。その姿が建物内に消えるまで見送っていた虎は今日から暮らす獣人用の寮を見上げながら微笑み、期待に胸を躍らせつつ足を動かして寮へと進んでいった。
今日から自分の身にどんな非道が加えられるのか、この寮がいかに残酷な真実を隠しているかなど全く考えることも無く、虎は自らの意思で寮へと入り、先に罠に嵌められた獣人達と同じ存在へと気付かぬ内に堕とされるのだった。
獣人の先輩である者達と挨拶を行い、交流を深め、荷物の片付けの最中に訪れた眠気に従って床に就いた虎。そんな虎の部屋に、昼間に別れを告げた人間の先輩達が勝手に踏み込んでいる。
虎に背を向けて歩きながら浮かべていた醜悪な表情を取りながら、本性を現した男達は虎に命令を下していた。
「○○君、調子はどうだい? 自分で服脱いで見応えのあるエロい身体を晒してることと、建物全体に流れてる獣人にだけ効く電波で心と身体を思い通りに操られてることがちゃんと理解出来なくなってるなら、分かるようにそれを示してみてね」
「そうだな……左手で自分の乳首弄りながら右手でチ○ポ扱いて、みっともなく腰振ってイきながら人間様の肉便器になったことを宣言してみよっか」
言い渡された指示は、正常であれば到底従えるような物ではない。獣人でなくとも、尊厳と羞恥心を有しているのであれば受け入れることなど出来ない命令だ。
しかし、今の虎はそれをどうやっても拒めない。男の言葉通り建物に流されている電波によって精神と肉体の支配権を奪われ、嫌だと思うことすらも不可能にされた虎は意識が眠った状態のまま望まぬ行動を取らされ、惨めな痴態を晒すことしか出来ない。
虎は左手で自らの左乳首を捏ね回して快感を生み、右手に握った男根をはしたなく扱いて悦楽を自身に注ぎ、がに股に開いた足を使って腰を無様に振り乱しながら、蕩けきった顔を男達に向けつつこの鬼畜な会社に勤める人間達への淫らな従属を誓う肉便器としての宣言を叫ばされるしか無いのだ。
「俺、はぁ……何時いかなる時でも、人間様に淫乱ご奉仕を行う、卑猥な虎肉便器ですっ! この、エロい身体全部を使って、おチ○ポ様を気持ち良くさせることが存在理由のっ、人間様に全てを捧げる精液便所ですぅぅぅっ!」
一生懸命に叫びながら虎は男達の目の前で射精を迎え、白く濁った体液を勢いよく迸らせた。その淫らな体液による放物線を観察し、太くしなやかな縞柄の尾と程良く鍛え上げられた縞柄の体毛に覆われた虎の裸体を堪能して愉快色の笑みを見せた男達は新しく来た虎にも問題無く電波による催眠が効いていることを確認すると、硬く張り詰めた自分達の男根を取り出しながら虎に次の命令を出した。
「よしよし、良い子だな。そんじゃ、宣言通り俺達のチ○ポにご奉仕してもらおうかな」
「上半身を落として、口とケツマ○コにチ○ポ突っ込みやすいようにしろよ。あ、乳首とチ○ポを弄る手はそのままな」
絶頂の余韻が抜けきっていない虎に浴びせられる尊大な命令。もちろん、虎に抗う術は無い。むしろ思考を縛られた虎は与えられた指示を悦び、乳首と男根への責めを強めながら、男達の男根が自分の口と尻穴を犯しやすいよう上体を落とし、口を大きく開け尻尾を持ち上げてヒクつく尻穴を無防備にさらけ出した。
「本当に良い子だねぇ。○○は、良い肉便器になれるよ」
「これから毎日のように使って、催眠が無くてもチ○ポに逆らえなくなるよう躾けてやるからな。覚悟しろよー、○○?」
「あ、むふっ、んぅぅんっ! あぶぅぅんっ!」
口にねじ込まれた男根に牙が当たらないよう気を付けながら、虎は瞳を発情に潤ませて熱烈に舌を動かし男根に甘い奉仕を加える。電波の効果によって緩まされた尻穴を掻き分けて侵入した男根を歓迎するように締め付けながら、虎は腰をくねらせつつ自らの乳首と男根を責め立て、指示を守りつつ淫らな幸福がより大きくなるように努める。
獣人専用の寮。そこに仕掛けられた残酷な仕掛けによって服従以外の選択肢を奪われた哀れな虎は自分が今どれだけ絶望的な状況にいるのかも全く分からぬまま、他の獣人達と同じように肉体を淫猥に嬲られ、男根無しでは生きられない肉便器へと調教されていくのだった。
そこは、二つの建物が一本の渡り廊下で繋がっている、特殊な形状をした寮だった。
「お疲れ、○○君。右側が人間用の寮で、左が獣人だから間違えないようにね」
「え、別々に分かれてるんですか?」
虎の疑問に、先輩が笑って答える。
「あぁ、体質も体格も違うから、中の施設も別々に分けてあるんだよ。そっちが人間用のシャワー使ったら抜け毛ですぐに詰まっちゃうし、人間用のトイレで用を足すには小さすぎるだろ?」
「すごい……完全にそれ用のを用意してくれてるんですね」
今までの生活で獣人用の大きさのトイレが見付からずに困ったことや、妥協して人間用のシャワーを使用した結果せっかく汗を流したのに抜け落ちた毛の掃除でまた汗塗れになってしまったこと、獣人用の設備を持つマンションの空きを見付けられなかったことなどを思い出しながら、虎は感嘆の言葉を漏らした。
獣人が多く在籍しているという情報は伊達じゃない。しっかりとしたサポートがあるが故の物だったのだ。
ここに就職して良かったと思い、嬉しげな笑みを浮かべる虎に、先輩の男達は自らも笑いながら虎に今日の労いを改めて告げ、人間用の寮に向かいつつ別れを告げた。
「そうだよ、専用の施設でくつろぎながら、今日の疲れをゆっくり取りな、○○君」
「あそこの渡り廊下の通り抜けは自由だから、何か分からないことがあったら何時でも聞きに来てくれよ?」
「はい、ありがとうございます。では、お疲れ様でした」
深く頭を下げる虎の姿に小さく手を振りながら、人間の先輩達は自分達の寮へと歩いて行く。その姿が建物内に消えるまで見送っていた虎は今日から暮らす獣人用の寮を見上げながら微笑み、期待に胸を躍らせつつ足を動かして寮へと進んでいった。
今日から自分の身にどんな非道が加えられるのか、この寮がいかに残酷な真実を隠しているかなど全く考えることも無く、虎は自らの意思で寮へと入り、先に罠に嵌められた獣人達と同じ存在へと気付かぬ内に堕とされるのだった。
獣人の先輩である者達と挨拶を行い、交流を深め、荷物の片付けの最中に訪れた眠気に従って床に就いた虎。そんな虎の部屋に、昼間に別れを告げた人間の先輩達が勝手に踏み込んでいる。
虎に背を向けて歩きながら浮かべていた醜悪な表情を取りながら、本性を現した男達は虎に命令を下していた。
「○○君、調子はどうだい? 自分で服脱いで見応えのあるエロい身体を晒してることと、建物全体に流れてる獣人にだけ効く電波で心と身体を思い通りに操られてることがちゃんと理解出来なくなってるなら、分かるようにそれを示してみてね」
「そうだな……左手で自分の乳首弄りながら右手でチ○ポ扱いて、みっともなく腰振ってイきながら人間様の肉便器になったことを宣言してみよっか」
言い渡された指示は、正常であれば到底従えるような物ではない。獣人でなくとも、尊厳と羞恥心を有しているのであれば受け入れることなど出来ない命令だ。
しかし、今の虎はそれをどうやっても拒めない。男の言葉通り建物に流されている電波によって精神と肉体の支配権を奪われ、嫌だと思うことすらも不可能にされた虎は意識が眠った状態のまま望まぬ行動を取らされ、惨めな痴態を晒すことしか出来ない。
虎は左手で自らの左乳首を捏ね回して快感を生み、右手に握った男根をはしたなく扱いて悦楽を自身に注ぎ、がに股に開いた足を使って腰を無様に振り乱しながら、蕩けきった顔を男達に向けつつこの鬼畜な会社に勤める人間達への淫らな従属を誓う肉便器としての宣言を叫ばされるしか無いのだ。
「俺、はぁ……何時いかなる時でも、人間様に淫乱ご奉仕を行う、卑猥な虎肉便器ですっ! この、エロい身体全部を使って、おチ○ポ様を気持ち良くさせることが存在理由のっ、人間様に全てを捧げる精液便所ですぅぅぅっ!」
一生懸命に叫びながら虎は男達の目の前で射精を迎え、白く濁った体液を勢いよく迸らせた。その淫らな体液による放物線を観察し、太くしなやかな縞柄の尾と程良く鍛え上げられた縞柄の体毛に覆われた虎の裸体を堪能して愉快色の笑みを見せた男達は新しく来た虎にも問題無く電波による催眠が効いていることを確認すると、硬く張り詰めた自分達の男根を取り出しながら虎に次の命令を出した。
「よしよし、良い子だな。そんじゃ、宣言通り俺達のチ○ポにご奉仕してもらおうかな」
「上半身を落として、口とケツマ○コにチ○ポ突っ込みやすいようにしろよ。あ、乳首とチ○ポを弄る手はそのままな」
絶頂の余韻が抜けきっていない虎に浴びせられる尊大な命令。もちろん、虎に抗う術は無い。むしろ思考を縛られた虎は与えられた指示を悦び、乳首と男根への責めを強めながら、男達の男根が自分の口と尻穴を犯しやすいよう上体を落とし、口を大きく開け尻尾を持ち上げてヒクつく尻穴を無防備にさらけ出した。
「本当に良い子だねぇ。○○は、良い肉便器になれるよ」
「これから毎日のように使って、催眠が無くてもチ○ポに逆らえなくなるよう躾けてやるからな。覚悟しろよー、○○?」
「あ、むふっ、んぅぅんっ! あぶぅぅんっ!」
口にねじ込まれた男根に牙が当たらないよう気を付けながら、虎は瞳を発情に潤ませて熱烈に舌を動かし男根に甘い奉仕を加える。電波の効果によって緩まされた尻穴を掻き分けて侵入した男根を歓迎するように締め付けながら、虎は腰をくねらせつつ自らの乳首と男根を責め立て、指示を守りつつ淫らな幸福がより大きくなるように努める。
獣人専用の寮。そこに仕掛けられた残酷な仕掛けによって服従以外の選択肢を奪われた哀れな虎は自分が今どれだけ絶望的な状況にいるのかも全く分からぬまま、他の獣人達と同じように肉体を淫猥に嬲られ、男根無しでは生きられない肉便器へと調教されていくのだった。
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