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肉便器達は飼い主の来訪を熟した恥部で歓迎する
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先頭にいた俺が勢いよく地下室の扉を開けて来訪を知らせてやると、肉便器達はそれぞれ色の違う耳をピンと立て嬉しそうに尾を揺らせめかせながら俺達への接近を開始した。
「んふっ、むふっ、あむぅぅっ」
「あぉ、んまおぉ、あぐふっ」
左右の肘から手首までの部分を緩み無く括る黒革製の器具を装着され、指と爪の使用を不可能にさせる黒革で作られた鍵付きの手袋を与えられた腕を背中側で悶えさせながら、肉便器達は我先にと俺達との距離を詰めていく。左右の足首から膝下までの部分を腕と同じ形で一括りにする黒革の拘束を纏わされた肉便器達は、視界を閉ざす黒革の目隠しと口を塞ぐ金属で作られた棒状の枷を取り付けられた頭部も移動の為の器官として酷使しつつ、一列に並んで爪先で床を叩き自らの居場所を知らせている俺達へとはしたなく勃起した男根を突き出した無様極まりない体勢で近付いてくる。
その最高に滑稽な姿を嘲笑いながら、俺達は一切言葉を放つこと無く爪先と床で音を奏で続ける。今日はどの肉便器が自分の元へと訪れるだろうかと考え、視界を封じられた肉便器同士が接触し男根を激しく跳ねさせつつよろけるという惨めで愉快な光景に思わず噴き出しそうになるのを堪えながら、俺達は利き足で床を叩く動きを取りつつズボンから露出させた己の男根を興奮に張り詰めさせていく。
手足を拘束された肉便器達の哀れで遅々とした接近の様子を堪能しつつ、自らの獣欲も滾らせる。そんな至福の時間は嬲りやすい位置にしっかりと到着出来たことを知らせる足の音の停止が一つずつ訪れる度に終焉へと近付き、最後の一人となった俺が足をとめると同時に、更なる至福の時間へと変化した。
「んぅんっ、ふむぅぅんっ」
「あぉ、はおぉ、まおぉぉんっ」
支配者である俺達の足が音の発生を終わらせたのを認識した肉便器達が、尾を可能な限りに持ち上げて恥部を間抜けにさらけ出す。
心と身体に刻み込まれた隷属の命令に従って胸部と膝で裸体を支え尻を高く掲げる体勢を取った肉便器達が、俺達の手で肛虐の虜に貶められた尻穴の収縮を披露しつつ、恥辱への期待で先程よりも硬度を増した男根を真上の穴の収縮に合わせて脈打たせる。
その態度に、気高さを特徴として知られる狼獣人の面影は欠片も見られない。俺達虎の獣人を下劣だと見下し、捕虜の立場に追いやられた後も怒りを込めた反抗の意思をありとあらゆる形で示していた狼は、片鱗すらも垣間見えない。
今この地下室で飼われているのは、過去の下らない迷信を守り虎である自分達を忌み嫌っていた愚かな狼獣人の国を守る軍人ではない。俺達の眼下でだらしなく緩んだ尻穴を捧げ、幸せそうに尾を振りながら男根をねだっているのは、祖国への忠誠よりも快楽を注ぐ俺達への忠誠を優先している淫乱を体現したかのような肉便器達なのだ。
「むふっ、あむぅぅんっ!」
「んぉっ、もほぉぉんっ!」
俺の仲間である虎達が一生懸命に男根を欲しがる狼達の熱意に負け、次々と男根を貪欲な尻穴に恵んでいく。すでに逃れる手段も逃れる意思も消滅している狼の腰を掴んで乱暴に腰を振る他の虎達に堕ちた穴を犯されながら、主としての誇りを捨て去った狼達がくぐもった声で感謝の鳴き声を地下室に響かせていく。
だが、俺はまだ行為には移らない。運良く分隊長であった狼が自分の前で疼きに苛まれている穴を見せ付けるという展開に巡り会えた俺は、かつて部下であった肉便器仲間達の淫猥な悲鳴に心と身体を焦らし抜かれていく狼が堪えきれずにおねだりの質と尻穴の収縮の勢いを高めていく過程を真横で繰り広げられる凌辱も味わいつつ、悠然と腕を組んで満喫していくのだった。
「んふっ、むふっ、あむぅぅっ」
「あぉ、んまおぉ、あぐふっ」
左右の肘から手首までの部分を緩み無く括る黒革製の器具を装着され、指と爪の使用を不可能にさせる黒革で作られた鍵付きの手袋を与えられた腕を背中側で悶えさせながら、肉便器達は我先にと俺達との距離を詰めていく。左右の足首から膝下までの部分を腕と同じ形で一括りにする黒革の拘束を纏わされた肉便器達は、視界を閉ざす黒革の目隠しと口を塞ぐ金属で作られた棒状の枷を取り付けられた頭部も移動の為の器官として酷使しつつ、一列に並んで爪先で床を叩き自らの居場所を知らせている俺達へとはしたなく勃起した男根を突き出した無様極まりない体勢で近付いてくる。
その最高に滑稽な姿を嘲笑いながら、俺達は一切言葉を放つこと無く爪先と床で音を奏で続ける。今日はどの肉便器が自分の元へと訪れるだろうかと考え、視界を封じられた肉便器同士が接触し男根を激しく跳ねさせつつよろけるという惨めで愉快な光景に思わず噴き出しそうになるのを堪えながら、俺達は利き足で床を叩く動きを取りつつズボンから露出させた己の男根を興奮に張り詰めさせていく。
手足を拘束された肉便器達の哀れで遅々とした接近の様子を堪能しつつ、自らの獣欲も滾らせる。そんな至福の時間は嬲りやすい位置にしっかりと到着出来たことを知らせる足の音の停止が一つずつ訪れる度に終焉へと近付き、最後の一人となった俺が足をとめると同時に、更なる至福の時間へと変化した。
「んぅんっ、ふむぅぅんっ」
「あぉ、はおぉ、まおぉぉんっ」
支配者である俺達の足が音の発生を終わらせたのを認識した肉便器達が、尾を可能な限りに持ち上げて恥部を間抜けにさらけ出す。
心と身体に刻み込まれた隷属の命令に従って胸部と膝で裸体を支え尻を高く掲げる体勢を取った肉便器達が、俺達の手で肛虐の虜に貶められた尻穴の収縮を披露しつつ、恥辱への期待で先程よりも硬度を増した男根を真上の穴の収縮に合わせて脈打たせる。
その態度に、気高さを特徴として知られる狼獣人の面影は欠片も見られない。俺達虎の獣人を下劣だと見下し、捕虜の立場に追いやられた後も怒りを込めた反抗の意思をありとあらゆる形で示していた狼は、片鱗すらも垣間見えない。
今この地下室で飼われているのは、過去の下らない迷信を守り虎である自分達を忌み嫌っていた愚かな狼獣人の国を守る軍人ではない。俺達の眼下でだらしなく緩んだ尻穴を捧げ、幸せそうに尾を振りながら男根をねだっているのは、祖国への忠誠よりも快楽を注ぐ俺達への忠誠を優先している淫乱を体現したかのような肉便器達なのだ。
「むふっ、あむぅぅんっ!」
「んぉっ、もほぉぉんっ!」
俺の仲間である虎達が一生懸命に男根を欲しがる狼達の熱意に負け、次々と男根を貪欲な尻穴に恵んでいく。すでに逃れる手段も逃れる意思も消滅している狼の腰を掴んで乱暴に腰を振る他の虎達に堕ちた穴を犯されながら、主としての誇りを捨て去った狼達がくぐもった声で感謝の鳴き声を地下室に響かせていく。
だが、俺はまだ行為には移らない。運良く分隊長であった狼が自分の前で疼きに苛まれている穴を見せ付けるという展開に巡り会えた俺は、かつて部下であった肉便器仲間達の淫猥な悲鳴に心と身体を焦らし抜かれていく狼が堪えきれずにおねだりの質と尻穴の収縮の勢いを高めていく過程を真横で繰り広げられる凌辱も味わいつつ、悠然と腕を組んで満喫していくのだった。
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