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保安官は自らの欲望で壊れ堕ちる
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裏返しにしたテーブルの上に裸体を乗せられ、木製のテーブルの脚に両手両足を白の布で厳重に縛り付けられた保安官は、一人きりの地下牢の中で苦悶に喘いでいる。
「んっ……む、うぅぅっ……ふぅ、ふうぅ、むぐぅっ……!」
白布の目隠しの下で眉根を寄せ、口内に詰め込まれた布とその布を吐き出せないようにと噛まされた白布の猿轡の下から意味を持たない唸りを漏らしながら、保安官はテーブルの脚に縛り付けられた手足を必死に動かしている。
だが、何重にも巻き付けられた布はビクともしない。保安官がどんなに力を込めても布は緩むことすらせず、保安官はその必死さとは裏腹に裸体を情けなくくねらせることしか出来ない。
視界を塞ぐ目隠しを外せず、言葉を封じる猿轡をむしり取れず、地下牢からの脱出はおろか裏返しのテーブルから下りることすら許されない。あらゆる行動の自由を取り上げられてしまった保安官はもはや、自分を地下牢に置き去りにした悪党達の思い通りになるしかない。
淫猥に作り変えられた肉体を快楽が一切無い状況に放置された保安官は、悪党達の目論見通りと分かっていながらもとめどなく湧き上がる淫欲と発情に容赦無く追い詰められ、自らの欲望で自らを壊すしかないのだ。
「んむぅぅぅーっ! ふっ……ふぐ、うぐぅぅ……っ!」
悪党達に捕らわれてから数週間、朝も昼も無く快楽に漬け込まれ続けていた保安官の裸体は、誰が見ても明らかな程淫らに高まっている。
破裂しそうなくらいに硬く張り詰めた男根は先端からとろとろと透明な先走りを絶えず零し、胸元で真っ赤に熟れて自己主張している左右の乳首は尖りきった状態でヒクヒクと震え、何かをくわえ込むことが当たり前となってしまった尻穴は刺激を求めて収縮を繰り返しながら分泌した腸液を垂れ流している。
どこもかしこも、気持ち良くなりたくて堪らない。常に快楽を注がれていた保安官の肉体は持ち主の意思を無視して快楽を欲しがり、気が狂いそうな程に激しい疼きを全身に生み出している。
仮に手足の拘束が解けたとしても、保安官は地下牢からの脱出ではなく、自分の肉体を襲う疼きを散らすために自慰を始めていただろう。
牢の扉の鍵穴では無く、自身の発情しきった尻穴をいじり回し、男根と乳首を責めながらの尻穴絶頂を気を失うまで迎えていただろう。
しかし、手足の拘束が解けない以上、保安官は幸せで無様な自慰に耽って絶頂に狂うことも出来ない。自由を奪われた保安官は淫らに火照る一方の裸体を哀しくくねらせながら、憎んでいたはずの悪党達の帰りを待つしか無い。
「むふぅぅぅーっ!! んもっ、おぉ! ふー! うふぅぅぅぅーっ……!!」
拒んでいたはずの快楽を求めて哀願の唸りを発する保安官は、次第に悪党達への憎しみも、保安官としての自覚も忘れて肉欲のみを考えるだけの状態へと成り下がり、夜に帰ってきた悪党達に向かって一生懸命に男根をねだる立派な肉便器へと自らの意思で堕ちるのだった。
「んっ……む、うぅぅっ……ふぅ、ふうぅ、むぐぅっ……!」
白布の目隠しの下で眉根を寄せ、口内に詰め込まれた布とその布を吐き出せないようにと噛まされた白布の猿轡の下から意味を持たない唸りを漏らしながら、保安官はテーブルの脚に縛り付けられた手足を必死に動かしている。
だが、何重にも巻き付けられた布はビクともしない。保安官がどんなに力を込めても布は緩むことすらせず、保安官はその必死さとは裏腹に裸体を情けなくくねらせることしか出来ない。
視界を塞ぐ目隠しを外せず、言葉を封じる猿轡をむしり取れず、地下牢からの脱出はおろか裏返しのテーブルから下りることすら許されない。あらゆる行動の自由を取り上げられてしまった保安官はもはや、自分を地下牢に置き去りにした悪党達の思い通りになるしかない。
淫猥に作り変えられた肉体を快楽が一切無い状況に放置された保安官は、悪党達の目論見通りと分かっていながらもとめどなく湧き上がる淫欲と発情に容赦無く追い詰められ、自らの欲望で自らを壊すしかないのだ。
「んむぅぅぅーっ! ふっ……ふぐ、うぐぅぅ……っ!」
悪党達に捕らわれてから数週間、朝も昼も無く快楽に漬け込まれ続けていた保安官の裸体は、誰が見ても明らかな程淫らに高まっている。
破裂しそうなくらいに硬く張り詰めた男根は先端からとろとろと透明な先走りを絶えず零し、胸元で真っ赤に熟れて自己主張している左右の乳首は尖りきった状態でヒクヒクと震え、何かをくわえ込むことが当たり前となってしまった尻穴は刺激を求めて収縮を繰り返しながら分泌した腸液を垂れ流している。
どこもかしこも、気持ち良くなりたくて堪らない。常に快楽を注がれていた保安官の肉体は持ち主の意思を無視して快楽を欲しがり、気が狂いそうな程に激しい疼きを全身に生み出している。
仮に手足の拘束が解けたとしても、保安官は地下牢からの脱出ではなく、自分の肉体を襲う疼きを散らすために自慰を始めていただろう。
牢の扉の鍵穴では無く、自身の発情しきった尻穴をいじり回し、男根と乳首を責めながらの尻穴絶頂を気を失うまで迎えていただろう。
しかし、手足の拘束が解けない以上、保安官は幸せで無様な自慰に耽って絶頂に狂うことも出来ない。自由を奪われた保安官は淫らに火照る一方の裸体を哀しくくねらせながら、憎んでいたはずの悪党達の帰りを待つしか無い。
「むふぅぅぅーっ!! んもっ、おぉ! ふー! うふぅぅぅぅーっ……!!」
拒んでいたはずの快楽を求めて哀願の唸りを発する保安官は、次第に悪党達への憎しみも、保安官としての自覚も忘れて肉欲のみを考えるだけの状態へと成り下がり、夜に帰ってきた悪党達に向かって一生懸命に男根をねだる立派な肉便器へと自らの意思で堕ちるのだった。
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