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互い違いの男達は淫獄に嬲られつつ口を好き勝手に使われる
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無防備にさらけ出された尻肉が、男の両隣で絶えずガクガクと痙攣を繰り返す。腰から太ももまでの部分を壁から生えているかのような状態に固定された無様な尻肉が、守りたくても守れぬ尻穴に挿入されたプラグから注入される媚薬と丸出しの男根に被せられた筒状の装置がもたらす容赦の無い快楽の責めに苦しみながら狭い範囲で上下左右に跳ね回りつつ、我慢すらも叶わぬ絶頂に合わせて悶絶の勢いを時折惨めに強めている。
そんな光景を見せ付けられても、男はただ屈辱と恥辱を味わいながら胸に絶望を膨らませることしか出来ない。両隣にいる尻肉の持ち主が仲間であると理解していても、男は淫らな仕打ちに翻弄される仲間達を救い出す選択肢を取れはしない。
両隣の仲間とは真逆に頭部のみを壁から露出させられ、両隣の仲間の頭部が生えている隣の部屋の壁から剥き出しにさせられた尻肉に仲間と同じ淫猥な地獄を叩き込まれている男は、輪状の金属と黒革を組み合わせて作られた開口具によって閉じることを禁じられた口から言葉にならぬ悲鳴と唾液をみっともなく垂れ流しつつ仲間と共に意に染まぬ快楽で望まぬ絶頂へと追い立てられるしか無い。
二つの部屋を仕切る一枚の壁に裸体を互い違いとなるよう埋め込まれた十数人の男達は、幾ら鳴き喚いてもとまらぬ尻穴への媚薬注入と筒の内部で駆動する回転ブラシが生み出す男根への苛烈な悦楽に忍耐すらもままならぬ絶頂地獄を与えられながら、哀願の意思さえ紡げなくされた間抜けな口を自分と仲間達を一網打尽にし滑稽な痴態を晒す性処理道具として壁に設置した非道な男達の思い通りに蹂躙されること以外、出来ることなどありはしないのだ。
「あぉ、おぁぁっ! うぁぉ、あおぉぉっ!!」
「あぁ、えあぁぁぁっ!! うぇ、おぅぁ、あぁーっ!!」
無言で突き付けられた男根に目を見開いて怯え、いやいやと顔を左右に振りながら男達は開きっぱなしの口で拒絶の絶叫を上げる。
誇りも、正義の意思も感じられぬ悲痛な声音をなりふり構わずに放ちながら、男達は真横で悶える仲間の尻に追い打ちの刺激を嬉々として送りつつ男根を更に近寄せてくる憎悪を向けていたはずの悪である男へと心の底から許しを請う。
だがもちろん、悪達はとまらない。無言で醜悪な笑みを浮かべて開ききった口に男根を侵入させていく悪の男達は、気高き正義であった男達が半狂乱になって発する懇願色の悲鳴を愉しむのみで慈悲など欠片も見せない。
また、口を犯される。壁の向こうで尻穴と男根を嬲られながら、口までもをいたぶられる。そんな諦めの思いを瞳と声色に滲ませた男達は、その愉快な反応を存分に堪能されながら今日も精液を流し込むだけの器官へと貶められた口を、同じ立場に堕とされた仲間と共にイき狂わされつつ征服され始めた。
口を好き勝手に荒らし回り精液を迸らせた男根達の正確な本数も分からない。自分が何十回イかされたのかも把握出来ない。男達はそんな一日へと、悪に捕らわれた日から当然となっている残酷な一日へと、今日も叩き堕とされ出してしまったのだ。
「おごっ、んもっ、おぼっ、ぶぼぉぉっ!」
「えぐ、もごっ! んぎゅ、ふびゅ!? も、おごぼっ、ごばぁっ!!」
息継ぎの暇さえ認めてもらえない。口内の男根が射精に至る際にも、宣言すら無いまま精液を直接喉へと吐き出される。
ただでさえ苦しく辛い口への拷問に苛まれ、同時進行で訪れる男根の快感と腸壁を起点にして無限に積み重なっていく媚薬由来の発情に喘がされながら、男達は壁の向こうで気まぐれに尻肉を弄ぶ悪の動きに恐怖しつつ次々と入り込んでくる男根を悪の機嫌を損ねない為にと舐め回し、二度と飲みたくないと願っていた悪の精液を大粒の涙を零し悪が浴びせてくる侮蔑と嘲りに貫かれつつ気力と体力が続く限りに一滴も残さず飲み干していくのだった。
そんな光景を見せ付けられても、男はただ屈辱と恥辱を味わいながら胸に絶望を膨らませることしか出来ない。両隣にいる尻肉の持ち主が仲間であると理解していても、男は淫らな仕打ちに翻弄される仲間達を救い出す選択肢を取れはしない。
両隣の仲間とは真逆に頭部のみを壁から露出させられ、両隣の仲間の頭部が生えている隣の部屋の壁から剥き出しにさせられた尻肉に仲間と同じ淫猥な地獄を叩き込まれている男は、輪状の金属と黒革を組み合わせて作られた開口具によって閉じることを禁じられた口から言葉にならぬ悲鳴と唾液をみっともなく垂れ流しつつ仲間と共に意に染まぬ快楽で望まぬ絶頂へと追い立てられるしか無い。
二つの部屋を仕切る一枚の壁に裸体を互い違いとなるよう埋め込まれた十数人の男達は、幾ら鳴き喚いてもとまらぬ尻穴への媚薬注入と筒の内部で駆動する回転ブラシが生み出す男根への苛烈な悦楽に忍耐すらもままならぬ絶頂地獄を与えられながら、哀願の意思さえ紡げなくされた間抜けな口を自分と仲間達を一網打尽にし滑稽な痴態を晒す性処理道具として壁に設置した非道な男達の思い通りに蹂躙されること以外、出来ることなどありはしないのだ。
「あぉ、おぁぁっ! うぁぉ、あおぉぉっ!!」
「あぁ、えあぁぁぁっ!! うぇ、おぅぁ、あぁーっ!!」
無言で突き付けられた男根に目を見開いて怯え、いやいやと顔を左右に振りながら男達は開きっぱなしの口で拒絶の絶叫を上げる。
誇りも、正義の意思も感じられぬ悲痛な声音をなりふり構わずに放ちながら、男達は真横で悶える仲間の尻に追い打ちの刺激を嬉々として送りつつ男根を更に近寄せてくる憎悪を向けていたはずの悪である男へと心の底から許しを請う。
だがもちろん、悪達はとまらない。無言で醜悪な笑みを浮かべて開ききった口に男根を侵入させていく悪の男達は、気高き正義であった男達が半狂乱になって発する懇願色の悲鳴を愉しむのみで慈悲など欠片も見せない。
また、口を犯される。壁の向こうで尻穴と男根を嬲られながら、口までもをいたぶられる。そんな諦めの思いを瞳と声色に滲ませた男達は、その愉快な反応を存分に堪能されながら今日も精液を流し込むだけの器官へと貶められた口を、同じ立場に堕とされた仲間と共にイき狂わされつつ征服され始めた。
口を好き勝手に荒らし回り精液を迸らせた男根達の正確な本数も分からない。自分が何十回イかされたのかも把握出来ない。男達はそんな一日へと、悪に捕らわれた日から当然となっている残酷な一日へと、今日も叩き堕とされ出してしまったのだ。
「おごっ、んもっ、おぼっ、ぶぼぉぉっ!」
「えぐ、もごっ! んぎゅ、ふびゅ!? も、おごぼっ、ごばぁっ!!」
息継ぎの暇さえ認めてもらえない。口内の男根が射精に至る際にも、宣言すら無いまま精液を直接喉へと吐き出される。
ただでさえ苦しく辛い口への拷問に苛まれ、同時進行で訪れる男根の快感と腸壁を起点にして無限に積み重なっていく媚薬由来の発情に喘がされながら、男達は壁の向こうで気まぐれに尻肉を弄ぶ悪の動きに恐怖しつつ次々と入り込んでくる男根を悪の機嫌を損ねない為にと舐め回し、二度と飲みたくないと願っていた悪の精液を大粒の涙を零し悪が浴びせてくる侮蔑と嘲りに貫かれつつ気力と体力が続く限りに一滴も残さず飲み干していくのだった。
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