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残忍な男は疼く穴を弄びつつ淫蕩な結末を引き寄せる
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「んっ、んむうぅっ! あっ、あぉ、むぁぁぁぁーっ!!」
左右の腕に自らを強く抱き締めているかのような形の維持を強いり続ける。そんな状態をもたらす白く頑丈な生地と黒革のベルトを組み合わせて作られた拘束服に包まれた胴体を休み無くもがかせながら、捜査員さんが黒革の目隠しの下で苦しげに眉根を寄せ黒いギャグボールの穴から意味を成していない唸りと飲み込みきれない唾液を溢れさせつつ地獄からの脱出を試み続けている。
一方的に注がれる刺激から逃れたいという願いを分かりやすく身体中で示しながら、捜査員さんは腕を使い物にならなくさせている拘束服と同じように白の生地と黒革のベルトを使って組み上げられた拘束具によって窮屈に折り畳んだまま伸ばすことを禁じられ、その拘束具の表面に存在する金具とベッドの上下にある金属製の柵を鎖と南京錠を用いて接続されたことによって閉じることすらも不可能にされた左右の足をじたばたと暴れさせ、私が用意した責め苦からの逃走を求め続けている。
無論、幾ら試行錯誤を重ねてもその全ては無駄でしか無い。自分が放置された地下室に私が帰還した事実に気付くことすら出来ないくらいに疲弊しきった裸体をどんなに頑張らせても、その様子は捜査員さんの無様な姿をより滑稽に際立て、捜査員さんを惨めで淫らな奴隷として飼育する飼い主となった私の愉悦を一層濃く掻き立てるだけだ。
「あっ、あえは、あうへへ……いあへへ! うう、ひへぇ……っ!」
息も絶え絶えとなっている口から、私が戻ってきていることも分からずに誇りを捨てた懇願を不明瞭に紡ぐ。腕を縛められた上半身を力無くよじらせ、伸ばせぬ足とベッドの柵を繋ぐ鎖を弱々しく鳴らしながら、目隠しの向こうに私がいることも知らぬまま情けなく絶叫を請う哀願を放つ。
そんな存在に堕ちた哀れで愉快な捜査員さんはもう、私の思い通りに苦しみ、悶絶し、痴態を披露するだけの肉奴隷でしか無い。私に何もかもを支配され、剥き出しの男根へと装着された淫猥な器具が生み出す生殺しの快楽から逃れることすら叶わない捜査員さんはもはや、更なる加虐を注がれても為す術無く追い詰められ今以上の痴態を引きずり出されるだけの遊び道具なのだ。
「んっ、ふぅっ!? あっ、あいあおう、ごあいあふっ。あいあほうぼあいばふぅっ!」
亀頭の真下と男根の根元に緩く食い付き振動を延々と繰り返しているローターが内蔵された黒革製のベルトに思考を掻き乱されていた捜査員さんが、からかうように尻穴を指で撫でられる刺激を受けてようやく私の接近を把握する。
自身が分泌した透明な淫蜜に塗れ、二箇所にあてがわれたローターベルトの攻撃で絶えず跳ねている男根の向こうに見える顔を目隠しとギャグボールに覆われていても分かる程に安堵させながら、私に対する反抗を虚勢でも張れぬくらいの屈服へと至らされた捜査員さんが感謝を叫ぶ。
男根を嬲られるだけでは絶頂に達せない。尻穴を奥深くまで征服され蹂躙される雌の至福無しでは射精に辿り着けない。そんな私好みに育てられた肉体を拘束を軋ませてくねらせながら早くいたぶって欲しいと尻穴の収縮を見せ付けてねだる捜査員さんを愉しみつつ、私は勝手に生殺しの終了だと決め付けている悪い奴隷への罰と称して、今日の拘束を施し始める前から与えると決めていた更なる生殺しを一生懸命に雌の悦びを欲しがっている穴へと加え出した。
「ふっ、むおぉぉっ!? ひゃ、ひやぁぁっ! ひょこ、ひやあぁ! いえへぇっ! いえへくあはいぃぃっ!!」
男根への刺激を射精に達せぬまま長時間に渡って叩き込まれ疼きに疼いているであろう腸壁を無視して、可愛く窄まり間抜けに開閉し続けている穴を右の人差し指の先でカリカリと緩く引っ掻く。ベッドの脇に片膝を付き上半身をベッドの上へと少し乗り上げさせた体勢を取り、どうすることも出来ずに悶え苦しむ捜査員さんという絶景を丸出しの股間側から堪能しつつ、出口の無い快感に責め立てられている男根から滴った淫蜜に濡れた穴をもどかしく指先で苛む。
その最高の娯楽を独占しながら、正義として振る舞っていた過去を忘れ去ったかのような肛虐の願望を半狂乱になってギャグボール越しに喚く捜査員さんを鑑賞しながら、私はいずれ尻穴の入り口をこうしてわずかに引っ掻かれるだけでも絶頂に上り詰められるようになるであろう捜査員さんの未来に思いを馳せつつ、その淫蕩な結末をより早く引き寄せられるよう私の所有物となった肉体に足りない悦楽を使った躾を刻み付けていくのだった。
左右の腕に自らを強く抱き締めているかのような形の維持を強いり続ける。そんな状態をもたらす白く頑丈な生地と黒革のベルトを組み合わせて作られた拘束服に包まれた胴体を休み無くもがかせながら、捜査員さんが黒革の目隠しの下で苦しげに眉根を寄せ黒いギャグボールの穴から意味を成していない唸りと飲み込みきれない唾液を溢れさせつつ地獄からの脱出を試み続けている。
一方的に注がれる刺激から逃れたいという願いを分かりやすく身体中で示しながら、捜査員さんは腕を使い物にならなくさせている拘束服と同じように白の生地と黒革のベルトを使って組み上げられた拘束具によって窮屈に折り畳んだまま伸ばすことを禁じられ、その拘束具の表面に存在する金具とベッドの上下にある金属製の柵を鎖と南京錠を用いて接続されたことによって閉じることすらも不可能にされた左右の足をじたばたと暴れさせ、私が用意した責め苦からの逃走を求め続けている。
無論、幾ら試行錯誤を重ねてもその全ては無駄でしか無い。自分が放置された地下室に私が帰還した事実に気付くことすら出来ないくらいに疲弊しきった裸体をどんなに頑張らせても、その様子は捜査員さんの無様な姿をより滑稽に際立て、捜査員さんを惨めで淫らな奴隷として飼育する飼い主となった私の愉悦を一層濃く掻き立てるだけだ。
「あっ、あえは、あうへへ……いあへへ! うう、ひへぇ……っ!」
息も絶え絶えとなっている口から、私が戻ってきていることも分からずに誇りを捨てた懇願を不明瞭に紡ぐ。腕を縛められた上半身を力無くよじらせ、伸ばせぬ足とベッドの柵を繋ぐ鎖を弱々しく鳴らしながら、目隠しの向こうに私がいることも知らぬまま情けなく絶叫を請う哀願を放つ。
そんな存在に堕ちた哀れで愉快な捜査員さんはもう、私の思い通りに苦しみ、悶絶し、痴態を披露するだけの肉奴隷でしか無い。私に何もかもを支配され、剥き出しの男根へと装着された淫猥な器具が生み出す生殺しの快楽から逃れることすら叶わない捜査員さんはもはや、更なる加虐を注がれても為す術無く追い詰められ今以上の痴態を引きずり出されるだけの遊び道具なのだ。
「んっ、ふぅっ!? あっ、あいあおう、ごあいあふっ。あいあほうぼあいばふぅっ!」
亀頭の真下と男根の根元に緩く食い付き振動を延々と繰り返しているローターが内蔵された黒革製のベルトに思考を掻き乱されていた捜査員さんが、からかうように尻穴を指で撫でられる刺激を受けてようやく私の接近を把握する。
自身が分泌した透明な淫蜜に塗れ、二箇所にあてがわれたローターベルトの攻撃で絶えず跳ねている男根の向こうに見える顔を目隠しとギャグボールに覆われていても分かる程に安堵させながら、私に対する反抗を虚勢でも張れぬくらいの屈服へと至らされた捜査員さんが感謝を叫ぶ。
男根を嬲られるだけでは絶頂に達せない。尻穴を奥深くまで征服され蹂躙される雌の至福無しでは射精に辿り着けない。そんな私好みに育てられた肉体を拘束を軋ませてくねらせながら早くいたぶって欲しいと尻穴の収縮を見せ付けてねだる捜査員さんを愉しみつつ、私は勝手に生殺しの終了だと決め付けている悪い奴隷への罰と称して、今日の拘束を施し始める前から与えると決めていた更なる生殺しを一生懸命に雌の悦びを欲しがっている穴へと加え出した。
「ふっ、むおぉぉっ!? ひゃ、ひやぁぁっ! ひょこ、ひやあぁ! いえへぇっ! いえへくあはいぃぃっ!!」
男根への刺激を射精に達せぬまま長時間に渡って叩き込まれ疼きに疼いているであろう腸壁を無視して、可愛く窄まり間抜けに開閉し続けている穴を右の人差し指の先でカリカリと緩く引っ掻く。ベッドの脇に片膝を付き上半身をベッドの上へと少し乗り上げさせた体勢を取り、どうすることも出来ずに悶え苦しむ捜査員さんという絶景を丸出しの股間側から堪能しつつ、出口の無い快感に責め立てられている男根から滴った淫蜜に濡れた穴をもどかしく指先で苛む。
その最高の娯楽を独占しながら、正義として振る舞っていた過去を忘れ去ったかのような肛虐の願望を半狂乱になってギャグボール越しに喚く捜査員さんを鑑賞しながら、私はいずれ尻穴の入り口をこうしてわずかに引っ掻かれるだけでも絶頂に上り詰められるようになるであろう捜査員さんの未来に思いを馳せつつ、その淫蕩な結末をより早く引き寄せられるよう私の所有物となった肉体に足りない悦楽を使った躾を刻み付けていくのだった。
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