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逆らえぬ奉仕の中正義達は崩壊へと突き落とされる
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「んっ、んぐっ、むうぅ……っ」
「ふぶっ、んみゅ、うぅぅ……っ!」
口内を満たした男根が、柔らかな舌や頬肉を抉り窄められた唇に摩擦を往復の度に味わわせてくる。摩擦の刺激を与えつつ逆に己にも快楽に直結した摩擦を注いでいる男根が、口内に興奮の証である透明な淫蜜を撒き散らしながら、男達の尊厳を痛め付け続けている。
本当ならば、今すぐにでも口から男根を追い出したい。それどころか、思い切り歯を立ててやりたい。そんな願望を胸の内に湧き上がらせながら、男達は抵抗を欠片も示すこと無く口内への蹂躙を受け入れている。
憎き男達の逸物を口に含む状況など決して受け入れたくなどない。思考に渦巻く拒絶の本心を覆い隠しながら、二人の男は真横にいる仲間と共に口内を男根で大人しく嬲られている。
「ふっ、ぶふっ、んぐうぅ」
「おっ、げ、ぎゅぅっ!」
左右の手首と二の腕を背中で短く括り、肘の部分を腹部へと縫い付ける縄を上半身に着せられた男達はもう、腕を思い通りには使えない。左右の足首とすね、そして太ももをきつく一まとめにする縄をもたらされた後に足首と手首の縄を短く結合する別の縄を上乗せされた男達はもはや、無様に床を這って逃走を試みることもままならない。
厳重な縄による拘束によって四肢の自由を奪われ、自分と仲間を捕獲した男達の手にある何丁もの拳銃の存在によって精神的な抗いも遠回しに禁じられた惨めな二人は、膝立ちの体勢を取らせた自分達の口を好き勝手に男根で征服する敵達の欲望を為す術無く受けとめさせられるしか無い。
気高き保安官としての誇りも、雄としての矜持も無視されながら口を責め立てられる男達は、汗ばんだ髪を鷲掴みにしている両手に込める力を強め腰を前後に動かす勢いを加速させた悪党の男達が放つ雄の体液を、意に染まぬ命令に従う形で飲み干すことしか出来はしないのだ。
「もっ、ごおぉ……!」
「んぎゅっ、ぶ、ぎゅふうぅ……っ!!」
男根を根元まで突き入れた状態で絶頂に至った悪党の股間が、二人の保安官の顔面に押し付けられる。陰毛に視界と鼻を囲われた保安官達に、強烈な不快感と屈辱が押し寄せる。
だが、それに対して反応を示している余裕は無い。唇をより窄め吐き出された精液を一滴も零さず胃に運ばなければ、仲間の方に罰が加えられてしまう。
故に保安官達は惨めを承知で下品な音を立てて悪党の男根に吸い付き、むせそうになるのを堪えながら食道目掛けて直接叩き込まれる濃く量の多い精液を悪達の望み通り従順に嚥下した。
「ぷぁ、は、あぁ……」
「あぐ、ふ、うぁぁ」
二本同時での射精を完遂した男根達が、二人の保安官の口から引き抜かれる。亀頭と口を繋ぐ唾液の糸を伸ばしながら、口をいたぶった男根達が目に涙を浮かべている保安官達から離れていく。
しかし、無慈悲な宴は終わらない。非道な悪党は捕らえた保安官達に休息の時間など認めはしない。男根を引き抜き終えると共に素早く次の番を待っていた仲間と立ち位置を交代した悪党の支配下に置かれた保安官達は、恥を捨てた哀願を紡ぐ暇さえ許さずに訪れる新たな男根で口を扱き使われ、次の飲精を強いられるしか無いのだ。
「うぶっ! ぶふ、むぎゅぅぅ!」
「おっ、おごっ、ぶうぅ……!」
何回飲み干しても終わらない。胃にずっしりと溜まる感覚を覚えるくらいに飲まされたというのに、まだまだ悪党は精液を口の中に撒き散らそうと腰を振ってくる。
呼吸を整えることさえ叶わない淫蕩な無間地獄に正義としての心をじょじょに打ちのめされながら、保安官達は自分と仲間の縛られた裸体を包囲し男根を勃起させている悪党の思惑に沿った屈服へと、幼子のように泣きじゃくりながら慈悲をねだる崩壊へと、仲良く突き落とされていくのだった。
「ふぶっ、んみゅ、うぅぅ……っ!」
口内を満たした男根が、柔らかな舌や頬肉を抉り窄められた唇に摩擦を往復の度に味わわせてくる。摩擦の刺激を与えつつ逆に己にも快楽に直結した摩擦を注いでいる男根が、口内に興奮の証である透明な淫蜜を撒き散らしながら、男達の尊厳を痛め付け続けている。
本当ならば、今すぐにでも口から男根を追い出したい。それどころか、思い切り歯を立ててやりたい。そんな願望を胸の内に湧き上がらせながら、男達は抵抗を欠片も示すこと無く口内への蹂躙を受け入れている。
憎き男達の逸物を口に含む状況など決して受け入れたくなどない。思考に渦巻く拒絶の本心を覆い隠しながら、二人の男は真横にいる仲間と共に口内を男根で大人しく嬲られている。
「ふっ、ぶふっ、んぐうぅ」
「おっ、げ、ぎゅぅっ!」
左右の手首と二の腕を背中で短く括り、肘の部分を腹部へと縫い付ける縄を上半身に着せられた男達はもう、腕を思い通りには使えない。左右の足首とすね、そして太ももをきつく一まとめにする縄をもたらされた後に足首と手首の縄を短く結合する別の縄を上乗せされた男達はもはや、無様に床を這って逃走を試みることもままならない。
厳重な縄による拘束によって四肢の自由を奪われ、自分と仲間を捕獲した男達の手にある何丁もの拳銃の存在によって精神的な抗いも遠回しに禁じられた惨めな二人は、膝立ちの体勢を取らせた自分達の口を好き勝手に男根で征服する敵達の欲望を為す術無く受けとめさせられるしか無い。
気高き保安官としての誇りも、雄としての矜持も無視されながら口を責め立てられる男達は、汗ばんだ髪を鷲掴みにしている両手に込める力を強め腰を前後に動かす勢いを加速させた悪党の男達が放つ雄の体液を、意に染まぬ命令に従う形で飲み干すことしか出来はしないのだ。
「もっ、ごおぉ……!」
「んぎゅっ、ぶ、ぎゅふうぅ……っ!!」
男根を根元まで突き入れた状態で絶頂に至った悪党の股間が、二人の保安官の顔面に押し付けられる。陰毛に視界と鼻を囲われた保安官達に、強烈な不快感と屈辱が押し寄せる。
だが、それに対して反応を示している余裕は無い。唇をより窄め吐き出された精液を一滴も零さず胃に運ばなければ、仲間の方に罰が加えられてしまう。
故に保安官達は惨めを承知で下品な音を立てて悪党の男根に吸い付き、むせそうになるのを堪えながら食道目掛けて直接叩き込まれる濃く量の多い精液を悪達の望み通り従順に嚥下した。
「ぷぁ、は、あぁ……」
「あぐ、ふ、うぁぁ」
二本同時での射精を完遂した男根達が、二人の保安官の口から引き抜かれる。亀頭と口を繋ぐ唾液の糸を伸ばしながら、口をいたぶった男根達が目に涙を浮かべている保安官達から離れていく。
しかし、無慈悲な宴は終わらない。非道な悪党は捕らえた保安官達に休息の時間など認めはしない。男根を引き抜き終えると共に素早く次の番を待っていた仲間と立ち位置を交代した悪党の支配下に置かれた保安官達は、恥を捨てた哀願を紡ぐ暇さえ許さずに訪れる新たな男根で口を扱き使われ、次の飲精を強いられるしか無いのだ。
「うぶっ! ぶふ、むぎゅぅぅ!」
「おっ、おごっ、ぶうぅ……!」
何回飲み干しても終わらない。胃にずっしりと溜まる感覚を覚えるくらいに飲まされたというのに、まだまだ悪党は精液を口の中に撒き散らそうと腰を振ってくる。
呼吸を整えることさえ叶わない淫蕩な無間地獄に正義としての心をじょじょに打ちのめされながら、保安官達は自分と仲間の縛られた裸体を包囲し男根を勃起させている悪党の思惑に沿った屈服へと、幼子のように泣きじゃくりながら慈悲をねだる崩壊へと、仲良く突き落とされていくのだった。
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