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看破された少年は容赦無く捏ね回されながら絶頂へと追い詰められる
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己の意に反して硬く尖り真っ赤に充血させられた左右の乳首が、容赦無く襲い来る指の責めによって甘く無慈悲に嬲られていく。膨らんだ乳首の硬度を確かめるかのように捏ね、その摘まみやすさを伝えるかのように親指と人差し指で挟んだ乳首を引っ張り、それらの刺激に反応して一層体積を増した乳首を素早く上下に弾く指が、少年に異常な快感を休み無く味わわせていく。
そうして注がれる望まぬ至福に、少年はただただ無様な悶絶を披露することしか出来ない。左右の腕を背中で伸ばしきった状態に固定する黒革製のアームバインダーを裸体に纏わされ、左右の膝から下を腕と同様に一まとめにして締め上げる黒革のレッグバインダーを装着され、その拘束達の指先とつま先の部分に位置する金具を南京錠を用いて遊び無く接続された少年はもはや、手足を暴れさせることはもちろん口を塞ぐ黒い球状の枷を毟り取ろうと試みることも出来ぬまま、自分を捕らえた男の指で無防備にさらけ出された乳首を弄ばれ続けるしか無い。
手足の自由を奪われ、言葉の使用を禁じられた。口を縛める枷のせいで自らの舌を噛み切っての解放を引き寄せることも封じられた。
そんな少年に残された選択肢は、一つしか無い。自分の正体を看破し捕獲した男の手に堕ちた少年が選び取れる道は、一つしか存在しない。身動きを大きく制限され、男の胴体と両腕を用いて頭部の左右と背面を遮られた少年はもう、自身の乳首が淫らにいたぶられる様を涙に潤んだ瞳で観察させられながら意に染まぬ快楽に悶え苦しめられるだけの存在でしか無いのだ。
「ほら、スパイ君。また乳首が嬉しそうにビクビク震えてきてるよ? 素敵なお薬で敏感になったエッチな乳首が、私の指に苛められながら幸せーって叫んでるよ? 良かったね」
「うぅぅ! んもぉぉぉっ!!」
必要とあれば、少年スパイは自身の肉体を利用して情報を引き出すことも想定していた。その想定を遙かに上回る悦楽に心と身体を掻き乱されながら、少年は男の足に左右を阻まれ寝返りも打てなくされた裸体を痙攣させつつ、また頂点へと上り詰めさせられていく。
任務の為に、己の指で奉仕の準備を常に整え籠絡を目的とした技も身につけていた。淫猥な鍛錬の成果を無に帰す程に苛烈な乳首のみを執拗に責め立てる快感に狂わされながら、少年はスパイとしての誇りや人として雄としての尊厳をかなぐり捨てた唸りで男に許しを請うている。
だがもちろん、男は支配下に置いた少年スパイに慈悲など一切与えない。スパイであることを暴き自分好みの使用人である少年を肉奴隷として飼育する大義名分を得た男は、淫薬を施し男根を超える性感帯に仕立て上げた乳首を好き勝手に指で弄り倒しながら、抗えぬ少年を責めの終わりを欲するが故に紡ぎ出された屈服ではない真の屈服へと愉しみつつ導いていく。
「ふふっ、ろくに動けやしないってのにまた腰がみっともなく揺れ始めてるね。硬くなったおチ〇チンをぶるぶる踊らせながらイきそうになってるね。良いよ、イきなさい。乳首だけで思いっきり、みっともなく射精しちゃいなさい。それが、今のスパイ君のお仕事なんだからね」
「もごぉぉっ!! うぅ! んぎゅぅぅぅぅーっ!!」
嫌だと顔を左右に振ることも出来ない。そんな少年が淫らな絶望に打ちひしがれ否定しきれぬ幸福に溺れつつ絶頂に向かう様を五感で満喫しながら、男は一際強く左右の乳首を指先で捻り上げ、捕らえたスパイの男根に直接の責めが無いまま迎える十数度目の射精を強いていくのだった。
そうして注がれる望まぬ至福に、少年はただただ無様な悶絶を披露することしか出来ない。左右の腕を背中で伸ばしきった状態に固定する黒革製のアームバインダーを裸体に纏わされ、左右の膝から下を腕と同様に一まとめにして締め上げる黒革のレッグバインダーを装着され、その拘束達の指先とつま先の部分に位置する金具を南京錠を用いて遊び無く接続された少年はもはや、手足を暴れさせることはもちろん口を塞ぐ黒い球状の枷を毟り取ろうと試みることも出来ぬまま、自分を捕らえた男の指で無防備にさらけ出された乳首を弄ばれ続けるしか無い。
手足の自由を奪われ、言葉の使用を禁じられた。口を縛める枷のせいで自らの舌を噛み切っての解放を引き寄せることも封じられた。
そんな少年に残された選択肢は、一つしか無い。自分の正体を看破し捕獲した男の手に堕ちた少年が選び取れる道は、一つしか存在しない。身動きを大きく制限され、男の胴体と両腕を用いて頭部の左右と背面を遮られた少年はもう、自身の乳首が淫らにいたぶられる様を涙に潤んだ瞳で観察させられながら意に染まぬ快楽に悶え苦しめられるだけの存在でしか無いのだ。
「ほら、スパイ君。また乳首が嬉しそうにビクビク震えてきてるよ? 素敵なお薬で敏感になったエッチな乳首が、私の指に苛められながら幸せーって叫んでるよ? 良かったね」
「うぅぅ! んもぉぉぉっ!!」
必要とあれば、少年スパイは自身の肉体を利用して情報を引き出すことも想定していた。その想定を遙かに上回る悦楽に心と身体を掻き乱されながら、少年は男の足に左右を阻まれ寝返りも打てなくされた裸体を痙攣させつつ、また頂点へと上り詰めさせられていく。
任務の為に、己の指で奉仕の準備を常に整え籠絡を目的とした技も身につけていた。淫猥な鍛錬の成果を無に帰す程に苛烈な乳首のみを執拗に責め立てる快感に狂わされながら、少年はスパイとしての誇りや人として雄としての尊厳をかなぐり捨てた唸りで男に許しを請うている。
だがもちろん、男は支配下に置いた少年スパイに慈悲など一切与えない。スパイであることを暴き自分好みの使用人である少年を肉奴隷として飼育する大義名分を得た男は、淫薬を施し男根を超える性感帯に仕立て上げた乳首を好き勝手に指で弄り倒しながら、抗えぬ少年を責めの終わりを欲するが故に紡ぎ出された屈服ではない真の屈服へと愉しみつつ導いていく。
「ふふっ、ろくに動けやしないってのにまた腰がみっともなく揺れ始めてるね。硬くなったおチ〇チンをぶるぶる踊らせながらイきそうになってるね。良いよ、イきなさい。乳首だけで思いっきり、みっともなく射精しちゃいなさい。それが、今のスパイ君のお仕事なんだからね」
「もごぉぉっ!! うぅ! んぎゅぅぅぅぅーっ!!」
嫌だと顔を左右に振ることも出来ない。そんな少年が淫らな絶望に打ちひしがれ否定しきれぬ幸福に溺れつつ絶頂に向かう様を五感で満喫しながら、男は一際強く左右の乳首を指先で捻り上げ、捕らえたスパイの男根に直接の責めが無いまま迎える十数度目の射精を強いていくのだった。
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