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屋外散歩で雄犬調教
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「ふっ、ふうぅ……」
山の中にある一つの邸宅。その敷地内にある柵で囲われた芝生の空間で。
一人の男が口に噛まされた棒状の枷から荒い息を吐いていた。
衣服を奪い取られ、屋外で肌を露出させられている男には首輪が嵌められており、首輪から伸びたリードは前を歩く、男の飼い主が握っていた。
「ほら、歩くのが遅くなってるよ」
「うぅっ!」
リードを強く引っ張られ、男は足を動かした。鉄球の付いた、足枷に拘束された足を。
無理矢理に散歩をさせられている男。その頭には犬の耳を模したカチューシャがピンで固定されており、尻の谷間で息づくアナルには、犬の尻尾の付いたバイブが埋め込まれていた。
その上で、男の手首は枷によって短く繋がれている。アナルに入っている尻尾バイブの下に、手枷の鎖を通す形で。
「うぅ、んふぅっ!」
犬扱いされて屈辱を受けて、歩く度にアナルのバイブが中を擦ってしまう。
手を使おうにも少し動かすだけでバイブの角度が変わり男の前立腺を強く抉ってしまう為、男は何の抵抗も出来ずに散歩をするしか無い。
「エッチなわんちゃんだね。私の敷地とはいえ、ここは部屋じゃないんだよ? なのに、乳首をこんなにいやらしく尖らせて……」
「うぅ、んぐぅ!」
指で右の乳首を強く摘ままれ、男は拘束された身体を仰け反らせる。すると、バイブがイイところに当たって男は堪らない快感を覚えた。
全身から汗を噴き出し、ペニスからは淫らな蜜を零す雄犬。
飼い主はその痴態を愉しみ、より淫らにさせる為にペニスへと手を伸ばした。
「うぅ、うぅぅ」
嬲られ続けて大きくふくらんだペニスは、首を左右に振る本人の意思とは逆に触ってほしいと騒いでいた。
アナルだけを嬲られて、焦らされていたペニスは飼い主の手が触れただけでビクビクと跳ね、手で扱かれると男は不自由な身体をばたつかせて快感に喘がされた。
「んむっ、ふぅっ、んぅーっ!!」
「おっと」
暴れ過ぎて地面に倒れそうになった身体を飼い主は支え、草の上に寝かせた。
そして、のたうつ男の身体を軽く押さえて、容赦無くペニスを刺激し始めた。
「あおぉ、ふぅぅっ!」
「そんなに手を暴れさせたら、尻尾でお尻が抉れちゃうよ?」
意地悪く言われるが、快感が強過ぎて動くのをとめられない。むしろ、言われた事でアナルが収縮し、より強い快楽を発生させてしまった。
「ぐぅぅーっ!」
激しい責めに追い立てられ、男は射精をした。草の緑に、白く濁った体液が降り注ぐ。
放出の余韻でぐったりとしていた男。しかし、飼い主は小休止を許さずに男の身体を起こさせた。
今度は立つのではなく、しゃがんだ状態で散歩をさせる為に。
「さぁ、散歩の続きだよ」
「んむぅぅ……っ!」
腕を使えない男の身体は、飼い主が持つリードに繋がれた首輪で支えられる。首を引かれて、男は足を必死に動かして歩く。
「うぅぅ!」
歩く度に、姿勢が不安定だから身体が大きく揺れる。そうするとアナルのバイブを柔らかな肉壁が揉み込んで、快感が生まれる。
歩く事、息苦しさ、拘束された身体を揺らさないように気を付ける。あらゆる場所から気力と反抗心を削られ、男は飼い主を絶対の存在として服従する事を教え込まされていく。
「んぉ、ぅんっ!」
「そう、その調子だ。そのまま……もっともっと淫乱な犬になりなさい」
男は拒んでいた表情を次第に、責め苦を悦ぶ雄犬の表情に作り変えられていった。
山の中にある一つの邸宅。その敷地内にある柵で囲われた芝生の空間で。
一人の男が口に噛まされた棒状の枷から荒い息を吐いていた。
衣服を奪い取られ、屋外で肌を露出させられている男には首輪が嵌められており、首輪から伸びたリードは前を歩く、男の飼い主が握っていた。
「ほら、歩くのが遅くなってるよ」
「うぅっ!」
リードを強く引っ張られ、男は足を動かした。鉄球の付いた、足枷に拘束された足を。
無理矢理に散歩をさせられている男。その頭には犬の耳を模したカチューシャがピンで固定されており、尻の谷間で息づくアナルには、犬の尻尾の付いたバイブが埋め込まれていた。
その上で、男の手首は枷によって短く繋がれている。アナルに入っている尻尾バイブの下に、手枷の鎖を通す形で。
「うぅ、んふぅっ!」
犬扱いされて屈辱を受けて、歩く度にアナルのバイブが中を擦ってしまう。
手を使おうにも少し動かすだけでバイブの角度が変わり男の前立腺を強く抉ってしまう為、男は何の抵抗も出来ずに散歩をするしか無い。
「エッチなわんちゃんだね。私の敷地とはいえ、ここは部屋じゃないんだよ? なのに、乳首をこんなにいやらしく尖らせて……」
「うぅ、んぐぅ!」
指で右の乳首を強く摘ままれ、男は拘束された身体を仰け反らせる。すると、バイブがイイところに当たって男は堪らない快感を覚えた。
全身から汗を噴き出し、ペニスからは淫らな蜜を零す雄犬。
飼い主はその痴態を愉しみ、より淫らにさせる為にペニスへと手を伸ばした。
「うぅ、うぅぅ」
嬲られ続けて大きくふくらんだペニスは、首を左右に振る本人の意思とは逆に触ってほしいと騒いでいた。
アナルだけを嬲られて、焦らされていたペニスは飼い主の手が触れただけでビクビクと跳ね、手で扱かれると男は不自由な身体をばたつかせて快感に喘がされた。
「んむっ、ふぅっ、んぅーっ!!」
「おっと」
暴れ過ぎて地面に倒れそうになった身体を飼い主は支え、草の上に寝かせた。
そして、のたうつ男の身体を軽く押さえて、容赦無くペニスを刺激し始めた。
「あおぉ、ふぅぅっ!」
「そんなに手を暴れさせたら、尻尾でお尻が抉れちゃうよ?」
意地悪く言われるが、快感が強過ぎて動くのをとめられない。むしろ、言われた事でアナルが収縮し、より強い快楽を発生させてしまった。
「ぐぅぅーっ!」
激しい責めに追い立てられ、男は射精をした。草の緑に、白く濁った体液が降り注ぐ。
放出の余韻でぐったりとしていた男。しかし、飼い主は小休止を許さずに男の身体を起こさせた。
今度は立つのではなく、しゃがんだ状態で散歩をさせる為に。
「さぁ、散歩の続きだよ」
「んむぅぅ……っ!」
腕を使えない男の身体は、飼い主が持つリードに繋がれた首輪で支えられる。首を引かれて、男は足を必死に動かして歩く。
「うぅぅ!」
歩く度に、姿勢が不安定だから身体が大きく揺れる。そうするとアナルのバイブを柔らかな肉壁が揉み込んで、快感が生まれる。
歩く事、息苦しさ、拘束された身体を揺らさないように気を付ける。あらゆる場所から気力と反抗心を削られ、男は飼い主を絶対の存在として服従する事を教え込まされていく。
「んぉ、ぅんっ!」
「そう、その調子だ。そのまま……もっともっと淫乱な犬になりなさい」
男は拒んでいた表情を次第に、責め苦を悦ぶ雄犬の表情に作り変えられていった。
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