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犬少年には淫らに彩られた食事を
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「あぁっ! んっ、んあぁ!」
地下室の中に、少年の悲痛な喘ぎが響く。
手足を床に置いた板に拘束具で四つん這いの体勢で繋がれた、捕らわれの少年の。
その拘束を施された少年の首には、赤い色をした首輪が嵌められ、鎖で板に繋がれていた。
更に頭部には薄い茶色の犬の耳が付いたカチューシャ。手と足には犬の足型のグローブ。そしてアナルには、犬の尻尾が付いた極太のアナルバイブが少年の腸内を埋め尽くすように挿入されていた。
アナルバイブは休み無く乱暴に少年の中を掻き回し、激し過ぎる快感を断続的に送り込んでいた。
「んあぁ……! イ、ぐ……!」
涙を零しながら少年が呻き、すでにどろどろのペニスから力無く薄い精液を吐き出した。
放出された精液は重力に従って滴り落ち、ペニスの真下に配置されたペット用の食事皿に受け止められた。
今や何時間も責められて吐き出された精液で見えなくなっているが、皿の中には少年が食べる食事が入れられている。
少年を拘束し調教している男は、皿が淫らな分泌液で満たされていくところを椅子に座って少年の横から観察しており、満足そうに言った。
「ほとんど精液出てないね。もう空っぽかな?」
すでに数え切れない程イかされ、少年は気がおかしくなりそうになっているのを知りつつ、余裕たっぷりに言う男。
しかし、そんなしらじらしい態度など気にしている余裕は少年には無い。今懇願しなければ、本当に壊れるまで凌辱されるかも知れない。
快感に息も絶え絶えになりながら、少年は絶叫するみたく許しを求めた。
「空っぽ……ですっ! だから、だからもぉイぎたくないぃ!」
口から飲み込めなくなった唾液をぼたぼたと溢れさせ、必死に叫ぶ少年。
その淫らな様子に男はうなずき、椅子から立ち上がり少年の後ろに立った。
そして、ポケットから一つの道具を取り出し、悪魔の笑みを浮かべた。
「じゃあ、イかなくて済むようにしてあげようね」
「うあぁぁっ!?」
ビクビクと脈を打っていたペニスを急に絞め付けられ、少年は快楽と痛みに悲鳴を上げた。その二つの刺激を生み出したのは、革のベルト。ペニスの根元を強く絞め付け、射精を封じる残酷な道具。
その射精封じをしっかりと固定した男は少年の精液で満たされた皿を持ち上げ、拘束され四つん這いの少年の顔の前に、その皿を置いた。
「ほら、君のエッチなお汁で美味しくなったご飯だよ。嬉しいでしょう、わんちゃん」
「うぅぅ……」
「返事は?」
「あうっ! わんっ!」
尻を叩かれ、少年は犬の鳴き声を上げる。こうやって捕らわれてからずっと、少年は犬として扱われ、調教をされている。
何日経ったのか、全く分からない。ただ分かるのは、もう普通の身体には戻れず、この男には逆らえないという事。
「ちゃんと食べ終わったらまた射精させてあげるよ。でも僕が戻ってくるまでに食べ終えてなかったら……お仕置きしちゃうからね」
脅しをかけて、男は地下室を後にした。残された少年はお仕置きに怯え、一生懸命に自分が出した体液塗れの食事を貪る。
最初は口を付けるのすら抵抗していたのに、今では許される為なら何でも出来る。
「あむっ……んぐっ」
自分しかいない牢獄で、意思を持たない淫具に体内を抉られ。
犬は淫らな食事へと、その舌を伸ばしていった。
地下室の中に、少年の悲痛な喘ぎが響く。
手足を床に置いた板に拘束具で四つん這いの体勢で繋がれた、捕らわれの少年の。
その拘束を施された少年の首には、赤い色をした首輪が嵌められ、鎖で板に繋がれていた。
更に頭部には薄い茶色の犬の耳が付いたカチューシャ。手と足には犬の足型のグローブ。そしてアナルには、犬の尻尾が付いた極太のアナルバイブが少年の腸内を埋め尽くすように挿入されていた。
アナルバイブは休み無く乱暴に少年の中を掻き回し、激し過ぎる快感を断続的に送り込んでいた。
「んあぁ……! イ、ぐ……!」
涙を零しながら少年が呻き、すでにどろどろのペニスから力無く薄い精液を吐き出した。
放出された精液は重力に従って滴り落ち、ペニスの真下に配置されたペット用の食事皿に受け止められた。
今や何時間も責められて吐き出された精液で見えなくなっているが、皿の中には少年が食べる食事が入れられている。
少年を拘束し調教している男は、皿が淫らな分泌液で満たされていくところを椅子に座って少年の横から観察しており、満足そうに言った。
「ほとんど精液出てないね。もう空っぽかな?」
すでに数え切れない程イかされ、少年は気がおかしくなりそうになっているのを知りつつ、余裕たっぷりに言う男。
しかし、そんなしらじらしい態度など気にしている余裕は少年には無い。今懇願しなければ、本当に壊れるまで凌辱されるかも知れない。
快感に息も絶え絶えになりながら、少年は絶叫するみたく許しを求めた。
「空っぽ……ですっ! だから、だからもぉイぎたくないぃ!」
口から飲み込めなくなった唾液をぼたぼたと溢れさせ、必死に叫ぶ少年。
その淫らな様子に男はうなずき、椅子から立ち上がり少年の後ろに立った。
そして、ポケットから一つの道具を取り出し、悪魔の笑みを浮かべた。
「じゃあ、イかなくて済むようにしてあげようね」
「うあぁぁっ!?」
ビクビクと脈を打っていたペニスを急に絞め付けられ、少年は快楽と痛みに悲鳴を上げた。その二つの刺激を生み出したのは、革のベルト。ペニスの根元を強く絞め付け、射精を封じる残酷な道具。
その射精封じをしっかりと固定した男は少年の精液で満たされた皿を持ち上げ、拘束され四つん這いの少年の顔の前に、その皿を置いた。
「ほら、君のエッチなお汁で美味しくなったご飯だよ。嬉しいでしょう、わんちゃん」
「うぅぅ……」
「返事は?」
「あうっ! わんっ!」
尻を叩かれ、少年は犬の鳴き声を上げる。こうやって捕らわれてからずっと、少年は犬として扱われ、調教をされている。
何日経ったのか、全く分からない。ただ分かるのは、もう普通の身体には戻れず、この男には逆らえないという事。
「ちゃんと食べ終わったらまた射精させてあげるよ。でも僕が戻ってくるまでに食べ終えてなかったら……お仕置きしちゃうからね」
脅しをかけて、男は地下室を後にした。残された少年はお仕置きに怯え、一生懸命に自分が出した体液塗れの食事を貪る。
最初は口を付けるのすら抵抗していたのに、今では許される為なら何でも出来る。
「あむっ……んぐっ」
自分しかいない牢獄で、意思を持たない淫具に体内を抉られ。
犬は淫らな食事へと、その舌を伸ばしていった。
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