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男達は無防備な裸体に寸止め地獄を嬉々として叩き込む
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「んぅぅぅーっ!! むっ、ぐぅぅ! んむぅぅぅっ!!」
口に貼り付けられた黒色のテープの下から言葉にならないくぐもった唸り声を地下室中に響かせながら、男が衣服を剥ぎ取られた裸体を必死に暴れさせている。なりふり構わず、駄々っ子のように手を振り回し足をバタつかせる男。だが、そのなりふり構わない抵抗も、相手が十人以上の男では意味は無い。どうにかして逃れようとする男の手足は男達の腕に数人がかりで押さえ込まれ、口を塞ぐ物と同じ黒のテープで肘から先と膝から先を地下室の二本の柱へと緩み無く括り付けられてしまった。
「んっ……んぐぅぅ! ふぅっ、うぅ! むぶぅぅぅっ!!」
黒のテープに覆われた自分の左右の手足を焦りの表情で交互に見ながら、男はじたばたと裸体をもがかせて手足を拘束するテープを振り解こうとする。もちろん、厳重に施されたテープはその程度で振り解けるような物では無い。床の上で仰向けでもがく裸体は狭い間隔で建てられた二本の柱の間で無様に丸出しの男根を振り乱すことしか出来ず、男はどうやっても屈辱と恥辱に塗れた危機的な状況からは逃れられない。
醜悪な笑みを浮かべている自分を捕らえた男達が惨めさを煽る言葉を浴びせてきても、男はただただ悔しさの感情を爆発しそうなくらいに膨らませるしか無いのだ。
「はい、情けない捜査員さんの完成でーす」
「チ○ポもケツマ○コも丸見えにされて、恥ずかしいねー。とても、俺達をとっ捕まえようとしてたとは思えないぜ?」
「んーっ! むぐぅぅぅぅーっ!!」
覆い隠すことすら叶わない男根を手で持ち上げられ、自分ですら見たことの無い尻穴を無遠慮に指で広げられながら残酷な言葉をぶつけられた男は、捜査員としての誇りだけでなく人間としてのプライドさえも容赦無く傷付けられ脳が焼き切れそうなほどの悔しさを胸に抱いている。そしてその悔しさは自然と怒りに変わり、捜査員は無意識に自分を辱める男達を鋭く睨んでいた。
けれど、男達は愉快そうな黒の笑みを崩さない。身動きを封じられた捜査員が幾ら睨んできてもそれは滑稽でしか無い上に、反抗的な態度は仕置きの理由としてとても都合が良いからだ。
「そんなに睨んじゃって……捜査員さんは自分の立場が分かってないのかな?」
「それは駄目だね。これはちゃんと自分の今の立場が分かるよう、俺達でたっぷり躾をしてあげないとね」
口々に勝手な発言を行い、躾を行うと宣言した男達。その男達の様子に怒りを更に加速させられた捜査員は視線をまた鋭くさせ、塞がれた口から怒りの唸りを上げようとした。しかし、それは出来なかった。
男達の手が無抵抗の捜査員の裸体を淫猥に撫で回し始め、望まぬ快楽を注ぎだしたからだ。
左右の乳首を指先でくりくりと転がされ、男根を巧みな手つきで扱かれ、睾丸を手の中でじっくりと揉み込まれ、尻穴の入り口を優しく指の腹で捏ね回されながら皮膚の薄い箇所全体をくすぐるようにまんべんなく刺激された捜査員の目はあっという間に鋭さを保てなくなり、怒りを放とうとしていた口は甘く蕩けた鳴き声を発する状態となった。
男達の手をやめさせたくても、捜査員の手足の自由はテープで完全に奪われている。恥を承知で転がって逃げることも、手足を柱に括られた肉体では不可能。捜査員は為す術無く苛烈な快楽で一方的に翻弄され、抑えられない喘ぎを塞がれた口から上げ続けるしか無い。嫌だと思う心とは裏腹に悦びを感じてしまっている自分を情けなく思いながら、捜査員は絶頂へと追い立てられるしか無いのだ。
「むぶぅぅぅんっ!! んも、ぼぅぅ! ふぅっ、ふぎゅぅぅぅ!!」
「そろそろイきそうだね、捜査員さん」
「自分を捕まえた奴らに気持ち良くされて、射精させられるなんてとんだ捜査員さんもいたもんだねー」
「う、ぶむぁぁぁ! ふー! うぐぅぅぅぅ!!」
男達が意地悪な言葉を口にしても、捜査員はもう射精を拒めない。硬く変化させられた乳首と男根を弄られ、睾丸を丹念に指で揉まれ、快楽で弛緩した尻穴を指先で浅くほじくられ、くすぐられる汗ばんだ肌を小刻みに痙攣させながら、捜査員は射精を迎えようとした。
が、捜査員は射精に至れなかった。男達の手が射精直前で裸体を離れ、快楽を注ぐのをやめてしまったせいだ。
「んむ? も、ぶふ、ぐむっ……!?」
射精の目の前で快楽がとまり、捜査員は困惑の唸りを発しながら体内に渦巻く行き場の無い甘い熱に思わず裸体をくねらせる。そうしてくねる裸体をあらゆる方向から観察しながら、男達は愉しそうな口調で冷たく言い放った。
「捜査員さん、イかせて貰えると思ったの?」
「そう簡単にイかせてあげる訳無いでしょ? これは、躾なんだよ?」
言いながら、男達は絶頂の波が引いた捜査員の裸体に再び手を伸ばし、また快楽を与え始める。
「捜査員さんがちゃんと自分の立場を理解した態度を取れるまで、ずっと射精はお預けだよ」
「良い子になれるまで続けるからね。イかせて欲しかったら、早く良い子になるんだよ?」
「も、ぶぅぅ! うぶ、ふ! んもっ、んむぉぉぉぉぉっ!!」
イヤイヤと顔を左右に振って生殺しの快楽責めと捜査員の立場を捨て去る屈服を拒絶する捜査員の悲痛な唸りを耳で味わいながら、男達はお互いに目で合図を取って快楽の量を調整しながら抗えない捜査員に淫らな屈服を強いるための寸止め地獄を嬉々として無防備な裸体に叩き込んでいた。
口に貼り付けられた黒色のテープの下から言葉にならないくぐもった唸り声を地下室中に響かせながら、男が衣服を剥ぎ取られた裸体を必死に暴れさせている。なりふり構わず、駄々っ子のように手を振り回し足をバタつかせる男。だが、そのなりふり構わない抵抗も、相手が十人以上の男では意味は無い。どうにかして逃れようとする男の手足は男達の腕に数人がかりで押さえ込まれ、口を塞ぐ物と同じ黒のテープで肘から先と膝から先を地下室の二本の柱へと緩み無く括り付けられてしまった。
「んっ……んぐぅぅ! ふぅっ、うぅ! むぶぅぅぅっ!!」
黒のテープに覆われた自分の左右の手足を焦りの表情で交互に見ながら、男はじたばたと裸体をもがかせて手足を拘束するテープを振り解こうとする。もちろん、厳重に施されたテープはその程度で振り解けるような物では無い。床の上で仰向けでもがく裸体は狭い間隔で建てられた二本の柱の間で無様に丸出しの男根を振り乱すことしか出来ず、男はどうやっても屈辱と恥辱に塗れた危機的な状況からは逃れられない。
醜悪な笑みを浮かべている自分を捕らえた男達が惨めさを煽る言葉を浴びせてきても、男はただただ悔しさの感情を爆発しそうなくらいに膨らませるしか無いのだ。
「はい、情けない捜査員さんの完成でーす」
「チ○ポもケツマ○コも丸見えにされて、恥ずかしいねー。とても、俺達をとっ捕まえようとしてたとは思えないぜ?」
「んーっ! むぐぅぅぅぅーっ!!」
覆い隠すことすら叶わない男根を手で持ち上げられ、自分ですら見たことの無い尻穴を無遠慮に指で広げられながら残酷な言葉をぶつけられた男は、捜査員としての誇りだけでなく人間としてのプライドさえも容赦無く傷付けられ脳が焼き切れそうなほどの悔しさを胸に抱いている。そしてその悔しさは自然と怒りに変わり、捜査員は無意識に自分を辱める男達を鋭く睨んでいた。
けれど、男達は愉快そうな黒の笑みを崩さない。身動きを封じられた捜査員が幾ら睨んできてもそれは滑稽でしか無い上に、反抗的な態度は仕置きの理由としてとても都合が良いからだ。
「そんなに睨んじゃって……捜査員さんは自分の立場が分かってないのかな?」
「それは駄目だね。これはちゃんと自分の今の立場が分かるよう、俺達でたっぷり躾をしてあげないとね」
口々に勝手な発言を行い、躾を行うと宣言した男達。その男達の様子に怒りを更に加速させられた捜査員は視線をまた鋭くさせ、塞がれた口から怒りの唸りを上げようとした。しかし、それは出来なかった。
男達の手が無抵抗の捜査員の裸体を淫猥に撫で回し始め、望まぬ快楽を注ぎだしたからだ。
左右の乳首を指先でくりくりと転がされ、男根を巧みな手つきで扱かれ、睾丸を手の中でじっくりと揉み込まれ、尻穴の入り口を優しく指の腹で捏ね回されながら皮膚の薄い箇所全体をくすぐるようにまんべんなく刺激された捜査員の目はあっという間に鋭さを保てなくなり、怒りを放とうとしていた口は甘く蕩けた鳴き声を発する状態となった。
男達の手をやめさせたくても、捜査員の手足の自由はテープで完全に奪われている。恥を承知で転がって逃げることも、手足を柱に括られた肉体では不可能。捜査員は為す術無く苛烈な快楽で一方的に翻弄され、抑えられない喘ぎを塞がれた口から上げ続けるしか無い。嫌だと思う心とは裏腹に悦びを感じてしまっている自分を情けなく思いながら、捜査員は絶頂へと追い立てられるしか無いのだ。
「むぶぅぅぅんっ!! んも、ぼぅぅ! ふぅっ、ふぎゅぅぅぅ!!」
「そろそろイきそうだね、捜査員さん」
「自分を捕まえた奴らに気持ち良くされて、射精させられるなんてとんだ捜査員さんもいたもんだねー」
「う、ぶむぁぁぁ! ふー! うぐぅぅぅぅ!!」
男達が意地悪な言葉を口にしても、捜査員はもう射精を拒めない。硬く変化させられた乳首と男根を弄られ、睾丸を丹念に指で揉まれ、快楽で弛緩した尻穴を指先で浅くほじくられ、くすぐられる汗ばんだ肌を小刻みに痙攣させながら、捜査員は射精を迎えようとした。
が、捜査員は射精に至れなかった。男達の手が射精直前で裸体を離れ、快楽を注ぐのをやめてしまったせいだ。
「んむ? も、ぶふ、ぐむっ……!?」
射精の目の前で快楽がとまり、捜査員は困惑の唸りを発しながら体内に渦巻く行き場の無い甘い熱に思わず裸体をくねらせる。そうしてくねる裸体をあらゆる方向から観察しながら、男達は愉しそうな口調で冷たく言い放った。
「捜査員さん、イかせて貰えると思ったの?」
「そう簡単にイかせてあげる訳無いでしょ? これは、躾なんだよ?」
言いながら、男達は絶頂の波が引いた捜査員の裸体に再び手を伸ばし、また快楽を与え始める。
「捜査員さんがちゃんと自分の立場を理解した態度を取れるまで、ずっと射精はお預けだよ」
「良い子になれるまで続けるからね。イかせて欲しかったら、早く良い子になるんだよ?」
「も、ぶぅぅ! うぶ、ふ! んもっ、んむぉぉぉぉぉっ!!」
イヤイヤと顔を左右に振って生殺しの快楽責めと捜査員の立場を捨て去る屈服を拒絶する捜査員の悲痛な唸りを耳で味わいながら、男達はお互いに目で合図を取って快楽の量を調整しながら抗えない捜査員に淫らな屈服を強いるための寸止め地獄を嬉々として無防備な裸体に叩き込んでいた。
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