刑事は淫らな戯れとして嬲り倒される

五月雨時雨

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刑事は淫らな戯れとして嬲り倒される

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犯罪組織が行っている悪事の証拠を掴み、一網打尽にする。その目的の為に非合法な取引場所として使用されているという情報が上がっていた僻地に潜み待ち構えていた二人の刑事は、何故か潜伏を把握していた悪人の男達からの襲撃を受け、逆に二人仲良く捕らわれの身にされてしまった。
そうして敵の手に堕ち、助けの望めぬ敵の拠点へと連れ攫われた二人を待っていたのは衣服と所持品を全て没収された裸体を縛める屈辱の縄拘束と、刑事としてのみならず男として人間としての尊厳を容赦無く痛め付ける恥辱の責め苦だった。

「あっ、んぁっ、ふぁぁぁんっ!」
「あくっ、ふうぅ! いや、やらぁぁっ!!」

朝も、昼も、夜も関係無く、刑事達は敵の拠点の一室で憎い悪人達の性欲の捌け口として扱き使われている。情け容赦の無い凌辱から抜け出したくても、二の腕を胴体に繋がれ背中で左右の手首を一つに括られた腕では抗えない。足首と太ももを結合され伸ばすことすら不可能にされた足では悪意を拒めなどしない。
身動きを制限され、淫獄の仕打ちからの脱出を禁じられた刑事達はもはや、醜悪に笑う悪達の欲望を受けとめるだけの存在だ。上下の穴を次々と襲い来る男根で塞がれ、尻穴を蹂躙する男根が生み出す意に染まぬ悦楽に翻弄されながら、無慈悲に注ぎ込まれる白く濁った雄汁を飲み干させられるだけの肉便器でしか無いのだ。

「嫌々って鳴いてる暇があったら、しっかりしゃぶれよ後輩君? 喚く余裕を俺達への奉仕に使って、先輩刑事に楽させてやんなっ!」
「えぐっ、ぶぅぅ! んもっ、んむっ、んぢゅ、ぶみゅぅぅ!」
「っ! やめ、ろぉっ! 嬲るなら俺を……んぐぅぅっ!?」
「言われなくても嬲ってやるよ、先輩刑事さん。ここからは喘ぐ暇も無いくらいに口とケツ穴をチ○コで掻き回してやる。遅れてきた奴らと一緒に、俺ら全員が満足するまで二人仲良く犯しまくって、イき狂わせてやるよっ!」

口に男根をねじ込んできた男の言葉で自分達を辱める悪の人数が増えていた事実を思い知らされ、戦慄と絶望を改めて抱かされながら、先輩と呼ばれた刑事は上下の穴をほじくり回す男根に悪の機嫌を取る為の奉仕を行いつつ、後輩一人守れぬ己の無力さを感じながらの望まぬ絶頂へと何度も何度も押し上げられていくのだった。




失神しても無理矢理に起こされ、勝手に休んだ罰と称して一層激しい責めを叩き込まれる淫らな地獄が過ぎ去った部屋で、先輩刑事は正面に後輩の姿を見ながら縄との格闘を試みていた。

「うぐっ、むぅぅんっ……ふぅ、むぐぅぅ」

部屋を去る直前悪達の手で縄を使って尻穴へと固定された極太のバイブが加えてくる腸壁への擦り上げに快楽を覚えさせられながら、手足の縄に後から足された縄と部屋の天井に打ち付けられたフックを結ぶことで宙吊りにされた裸体をマットに仰向けで転がされた後輩の真上で必死にもがかせながら、先輩刑事は自身と後輩をこの淫獄の日々から解放させたいと願いつつ縄を解こうと試行錯誤を行っている。
そんな諦めの悪い刑事を自身の尻穴にもあてがわれたバイブの責めに悦びを抱きつつ見上げている後輩は、捕らわれた刑事と共に部下達の肉奴隷として弄ばれる淫らな戯れの日々をまだまだ愉しめそうだという歪んだ至福を募らせながら、無意味な足掻きを行い続ける刑事の下で警察に潜り込んだスパイとしての仮面を隠した悶絶の演技を見せつつ口を閉ざす黒色のギャグボールから刑事を真似た苦しげな呻きを、嬉しさの滲み出た声音で漏らしていた。
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