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Case219.蘇る記憶
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「やっぱり京都は落ち着くなあ。東京もいいけど。」
「そうですね。古い街並みを見るとホッとします。」
海里と真衣は府内のホテルから見える景色を眺め、そう言った。海里は鞄を開け、小さな箱を取り出す。
「それにしても驚きました。乃木さんが持っていらっしゃった杖の中に、父母との手紙が残っているなんて。」
「確かに。きっと、人に見られたくなかったんだね。大切な思い出は、自分だけが知っていたいもの。」
海里は1枚の手紙を取り出した。
「父が官僚の秘書で、母が舞妓だったなんて・・・。どうやって出会ったんでしょう?」
「それを確かめるために、手紙に書いてあるお店に行くんでしょ?お母さんが働いていたっていう、“紅葉”ってお店。」
「ええ。当時働いていらっしゃった方が、今もいるかは分かりませんが、行く価値はあるでしょう。色々分かるはずですから。」
翌日、2人は京都の中心部にある“紅葉”という店へ足を運んだ。すると2人が店に入るなり、一気に店内が騒ついた。しかし海里は特に気にせず口を開いた。
「江本海里と申します。こちらは妹の真衣。ここに楓さんという方はいらっしゃいますか?」
「楓?ああ・・いるよ。女将だ。彼女に何か用かい?」
「はい。少しお聞きしたいことがありまして・・・。」
海里がしどろもどろしていると、奥から着物を着た女性が現れた。女性は2人を見るなり、息を呑む。
「あんた・・・拓海さんと真由香の子供だね?」
「はい。両親をご存知なんですか?」
「よく知ってるよ。さあ、お上がり。聞きたいことがあるんだろう?」
奥の間に通された2人は、南坂楓と名乗る女性と向き合った。元舞妓と言うだけあり、綺麗な壮年の女性である。
「あの2人が戻って来たのかと思ったよ。本当、よく似てる。」
「知り合いにも言われました。」
「だろうね。それで、どうやってここが分かったんだい?真由香の遺品は、全部燃えてしまったと聞いていたんだけど。」
海里は両親と画家・乃木家良の関係性を話した。楓はなるほどね、と頷く。
「手紙の信憑性が高いとは言え、飛んで来るなんて真っ直ぐな子達だ。真由香に似てるよ。」
「ありがとうございます。・・・あの・・父と母は、この店で出会ったんですか?私たちは、あの火事以前の記憶が曖昧で、両親のことも覚えていないんです。」
「そうだったんだね。うん・・あの2人はここで出会ったよ。拓海さんは秘書をしている官僚さんのお供でお店に来て、お互い一目惚れした。交際に至るまで時間はかからなかったよ。どこから見てもお似合いな2人だった。」
楓は懐かしそうに笑った。2人は彼女の話から両親の昔を思い浮かべる。
「海里と真衣・・か。昔、婚約した2人が子供の名前を話し合っている時に聞いた名前だね。拓海さんは自分の字を一字取って名付けたいと言って、真由香は舞が得意だったから、女の子には真衣って名前を付けたいって言ってたんだ。」
「両親がそんなことを・・・。楓さんは母のご友人ですか?」
「うん。幼馴染みだよ。腐れ縁ってやつかな。職場まで同じになった時は驚いたよ。」
初めて聞く両親の話に、2人は夢中になっていた。楓の話だけでも、どれだけ2人が幸せだったか、想い合っていたかが分かった。
「でも、どうして急に2人のことを知ろうとしたんだい?今まで記憶がないから、無理に探りはしなかったんだろう?」
「・・・・知らなくてはならないと、思ったんです。深い事情は話せませんが、両親のことを知らないままでは、前に進むことも、記憶を取り戻すこともできないと思ったから。」
「へえ・・・複雑な話みたいだね。実を言うと、2人とも子供の頃にここに来ているんだよ。覚えてないかい?」
「懐かしい気はします。ただ明確な記憶はない・・・。」
楓は笑い、背もたれに体を預けた。
「もう16年も前になるんだね。2人が東京から帰ってきて、全てを打ち明けたのは。」
「えっ・・?楓さん、お母さんの事件のことを⁉︎」
真衣が驚いて立ち上がった。楓は頷く。
「何かあったことはすぐに分かったから、2人に聞いたんだ。そうしたら、拓海さんが全てを打ち明けてくれた。正直、聞いていい話だったのか今でも分からないよ。」
「・・・・その後、父と母はここに来ましたか?」
海里の言葉に楓はゆっくりと首を横に振った。
「いいや。話を聞いた翌日に、火事で死んだっていうニュースが流れた。あの時の衝撃は、今でも覚えてる。店にいるみんなで泣いて、どうして・・・って叫んだ。幸せを願っていたのに、どうして死んじゃったの、って。」
楓は涙を拭いながらそう言った。海里は絵画に蘇った父と母の顔を思い浮かべる。
「ありがとうございます。突然お邪魔して申し訳ありませんでした。辛い記憶のはずなのに。」
「そうだね・・・。でも、あんたたちなら、話していいと思ったんだ。」
楓は笑った。海里と真衣は深々と頭を下げ、店を出る。
「なんか・・・悲しいな。お父さんもお母さんも、幸せでいたかっただけなのに。どうしてこんなことになっちゃったんだろう。」
「・・・・結論は決まっていますが、口に出すのは憚られますね。お2人に出会っていなければ、はっきりと彼のせいだと言えたのかもしれませんが。」
「そうかも。お墓参り、行く?」
「ええ。」
小高い丘の上にある墓地に2人は数十分かけて到着した。長い階段を登り、息を吐く。
「やっぱりいいなあ、京都の空気。記憶はないのに、落ち着く。」
「そうですね。記憶がないからこそ・・・心のどこかで、懐かしさを噛み締めているのかもしれません。」
その時、海里は父母の墓の前に、フードを被った人影を見つけた。明らかに怪しかったが、きちんと手を合わせ、花を添えている。海里は矛盾を感じ、首を傾げた。
「すみません。父母の知り合いでしょうか?」
海里が声をかけると、人影はびくりと肩を震わせた。大声を出したつもりはなかったのに、と海里は不思議に思う。
「え・・ええ。生前、仲良くしていて・・・。」
フードの隙間から長い銀髪が揺れていた。真衣は兄さんと同じ色だね、と呟く。人影は驚いてのけぞった。
「あ・・ごめんなさい。失礼なことを言いましたか?」
「いえ・・・そんなことは。失礼します。」
人影が立ち去ろうと一歩踏み出すと、急に風が吹いた。真衣は長い髪を抑え、海里も軽く目を瞑る。すると、人影が被っていたフードがはらりと取れた。
「え・・・?」
2人は、顔が露になった男を見て唖然とした。男は輝く銀髪と青空のような碧眼がある、美しい顔立ちをしていたのだ。
海里と瓜二つの、美しい顔を。
『・・なたさえ・・・いな・・ば・・私・・は・・・幸せに・・・・』
不意に、誰かの声が海里の脳裏に響いた。同時に頭痛が起こり、海里は頭を押さえる。
「兄さん⁉︎」
『・・は・・・邪魔・・消した・・け。己の・・に従って・・・言われは・・い。』
(何だ⁉︎この、言葉は・・・この、記憶は・・・!誰だ?誰かが・・言い争いをしている。若い男と・・初老くらいの男・・・。なぜだ?私は・・・この景色を見たことがある。この場所で・・・この言い争いを聞いていた・・・!)
男はフードを被って走り去ろうとしたが、海里は咄嗟に男の腕を掴んだ。そして、呟いた。
「父さん・・・あなただったんですね。16年前・・・あなたはここで、東堂信武を殺した・・・‼︎」
「そうですね。古い街並みを見るとホッとします。」
海里と真衣は府内のホテルから見える景色を眺め、そう言った。海里は鞄を開け、小さな箱を取り出す。
「それにしても驚きました。乃木さんが持っていらっしゃった杖の中に、父母との手紙が残っているなんて。」
「確かに。きっと、人に見られたくなかったんだね。大切な思い出は、自分だけが知っていたいもの。」
海里は1枚の手紙を取り出した。
「父が官僚の秘書で、母が舞妓だったなんて・・・。どうやって出会ったんでしょう?」
「それを確かめるために、手紙に書いてあるお店に行くんでしょ?お母さんが働いていたっていう、“紅葉”ってお店。」
「ええ。当時働いていらっしゃった方が、今もいるかは分かりませんが、行く価値はあるでしょう。色々分かるはずですから。」
翌日、2人は京都の中心部にある“紅葉”という店へ足を運んだ。すると2人が店に入るなり、一気に店内が騒ついた。しかし海里は特に気にせず口を開いた。
「江本海里と申します。こちらは妹の真衣。ここに楓さんという方はいらっしゃいますか?」
「楓?ああ・・いるよ。女将だ。彼女に何か用かい?」
「はい。少しお聞きしたいことがありまして・・・。」
海里がしどろもどろしていると、奥から着物を着た女性が現れた。女性は2人を見るなり、息を呑む。
「あんた・・・拓海さんと真由香の子供だね?」
「はい。両親をご存知なんですか?」
「よく知ってるよ。さあ、お上がり。聞きたいことがあるんだろう?」
奥の間に通された2人は、南坂楓と名乗る女性と向き合った。元舞妓と言うだけあり、綺麗な壮年の女性である。
「あの2人が戻って来たのかと思ったよ。本当、よく似てる。」
「知り合いにも言われました。」
「だろうね。それで、どうやってここが分かったんだい?真由香の遺品は、全部燃えてしまったと聞いていたんだけど。」
海里は両親と画家・乃木家良の関係性を話した。楓はなるほどね、と頷く。
「手紙の信憑性が高いとは言え、飛んで来るなんて真っ直ぐな子達だ。真由香に似てるよ。」
「ありがとうございます。・・・あの・・父と母は、この店で出会ったんですか?私たちは、あの火事以前の記憶が曖昧で、両親のことも覚えていないんです。」
「そうだったんだね。うん・・あの2人はここで出会ったよ。拓海さんは秘書をしている官僚さんのお供でお店に来て、お互い一目惚れした。交際に至るまで時間はかからなかったよ。どこから見てもお似合いな2人だった。」
楓は懐かしそうに笑った。2人は彼女の話から両親の昔を思い浮かべる。
「海里と真衣・・か。昔、婚約した2人が子供の名前を話し合っている時に聞いた名前だね。拓海さんは自分の字を一字取って名付けたいと言って、真由香は舞が得意だったから、女の子には真衣って名前を付けたいって言ってたんだ。」
「両親がそんなことを・・・。楓さんは母のご友人ですか?」
「うん。幼馴染みだよ。腐れ縁ってやつかな。職場まで同じになった時は驚いたよ。」
初めて聞く両親の話に、2人は夢中になっていた。楓の話だけでも、どれだけ2人が幸せだったか、想い合っていたかが分かった。
「でも、どうして急に2人のことを知ろうとしたんだい?今まで記憶がないから、無理に探りはしなかったんだろう?」
「・・・・知らなくてはならないと、思ったんです。深い事情は話せませんが、両親のことを知らないままでは、前に進むことも、記憶を取り戻すこともできないと思ったから。」
「へえ・・・複雑な話みたいだね。実を言うと、2人とも子供の頃にここに来ているんだよ。覚えてないかい?」
「懐かしい気はします。ただ明確な記憶はない・・・。」
楓は笑い、背もたれに体を預けた。
「もう16年も前になるんだね。2人が東京から帰ってきて、全てを打ち明けたのは。」
「えっ・・?楓さん、お母さんの事件のことを⁉︎」
真衣が驚いて立ち上がった。楓は頷く。
「何かあったことはすぐに分かったから、2人に聞いたんだ。そうしたら、拓海さんが全てを打ち明けてくれた。正直、聞いていい話だったのか今でも分からないよ。」
「・・・・その後、父と母はここに来ましたか?」
海里の言葉に楓はゆっくりと首を横に振った。
「いいや。話を聞いた翌日に、火事で死んだっていうニュースが流れた。あの時の衝撃は、今でも覚えてる。店にいるみんなで泣いて、どうして・・・って叫んだ。幸せを願っていたのに、どうして死んじゃったの、って。」
楓は涙を拭いながらそう言った。海里は絵画に蘇った父と母の顔を思い浮かべる。
「ありがとうございます。突然お邪魔して申し訳ありませんでした。辛い記憶のはずなのに。」
「そうだね・・・。でも、あんたたちなら、話していいと思ったんだ。」
楓は笑った。海里と真衣は深々と頭を下げ、店を出る。
「なんか・・・悲しいな。お父さんもお母さんも、幸せでいたかっただけなのに。どうしてこんなことになっちゃったんだろう。」
「・・・・結論は決まっていますが、口に出すのは憚られますね。お2人に出会っていなければ、はっきりと彼のせいだと言えたのかもしれませんが。」
「そうかも。お墓参り、行く?」
「ええ。」
小高い丘の上にある墓地に2人は数十分かけて到着した。長い階段を登り、息を吐く。
「やっぱりいいなあ、京都の空気。記憶はないのに、落ち着く。」
「そうですね。記憶がないからこそ・・・心のどこかで、懐かしさを噛み締めているのかもしれません。」
その時、海里は父母の墓の前に、フードを被った人影を見つけた。明らかに怪しかったが、きちんと手を合わせ、花を添えている。海里は矛盾を感じ、首を傾げた。
「すみません。父母の知り合いでしょうか?」
海里が声をかけると、人影はびくりと肩を震わせた。大声を出したつもりはなかったのに、と海里は不思議に思う。
「え・・ええ。生前、仲良くしていて・・・。」
フードの隙間から長い銀髪が揺れていた。真衣は兄さんと同じ色だね、と呟く。人影は驚いてのけぞった。
「あ・・ごめんなさい。失礼なことを言いましたか?」
「いえ・・・そんなことは。失礼します。」
人影が立ち去ろうと一歩踏み出すと、急に風が吹いた。真衣は長い髪を抑え、海里も軽く目を瞑る。すると、人影が被っていたフードがはらりと取れた。
「え・・・?」
2人は、顔が露になった男を見て唖然とした。男は輝く銀髪と青空のような碧眼がある、美しい顔立ちをしていたのだ。
海里と瓜二つの、美しい顔を。
『・・なたさえ・・・いな・・ば・・私・・は・・・幸せに・・・・』
不意に、誰かの声が海里の脳裏に響いた。同時に頭痛が起こり、海里は頭を押さえる。
「兄さん⁉︎」
『・・は・・・邪魔・・消した・・け。己の・・に従って・・・言われは・・い。』
(何だ⁉︎この、言葉は・・・この、記憶は・・・!誰だ?誰かが・・言い争いをしている。若い男と・・初老くらいの男・・・。なぜだ?私は・・・この景色を見たことがある。この場所で・・・この言い争いを聞いていた・・・!)
男はフードを被って走り去ろうとしたが、海里は咄嗟に男の腕を掴んだ。そして、呟いた。
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