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After-story
Endless love stories
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まだ日も高く上り切らない、昼前の時間であろう。
3人の少女が興奮冷めやらぬ感じで、黄色い声を上げながら歩いている。
何故なら、この日はアイギスという国が出来て丁度1000年目を祝う、大掛かりなお祭りの日だからだ。
普段は味気ない石畳の道、木や石作りで地味な色の家が立ち並ぶ道並も、あちこちにカラフルな飾りつけをしている。
道のあちらこちらでパフォーマンスをする芸人。
奇妙な格好をした集団が道を歩き、すれ違う人々に花細工のアクセサリーやお菓子等をプレゼントして回っている。
出店に出されている料理や酒類は全てタダと書かれており、どこもかしこも飲んで食って騒いでのどんちゃん騒ぎだ。
街は人でごった返し、普段のお祭りとは比べ物にならない程の大盛況だ。
「見るっす。何か色々貰えるみたいっすよ!」
「何あれ!? ちょっと我も見に行きたい!」
そんな祭りの熱気に当てられ、二人の少女は我先にと走り出していく。
「ちょ、ちょっと待って。はぐれたら危ないよ」
少女がそう叫ぶが、既に人ごみに紛れ二人を見失ってしまう。
「全く。あんなにはしゃいで、恥ずかしくないのかしら」
普段はもっとお|淑<しと>やかなのに……。
置いて行かれた少女はそうつぶやくが、出店の料理を貰い、目は芸人のパフォーマンスを追っている。
人の事を言いつつも、しっかりと祭りを楽しんでる辺り、彼女も浮かれているのだろう。
「さてと……目的地はどうせ一緒なんだし、慌てて追いかける必要もないか」
そう自分に言い聞かせ、走って行った2人を追いもせずに少女は祭りを楽しんでいく。
普段とは違う顔の街並みを、時折足を止めたりしながら、ゆっくりと歩を進める。
そうして、程なくして目的地に着いた。
でっぷりとした身なりの良さそうな商人の像が入り口に立つ教会。ローレンス教会。
『人々を分け隔てる事無く救った聖商人ローレンス』
商人の像にはそう書かれている。
初めて同性婚が認められた時、同性婚の結婚式を挙げてくれる教会は無かった。
そこで聖商人ローレンスが私財を費やし建てたと言われる教会だ。
ローレンス像は、後に彼の偉業を称え建てられた。
でっぷりとしたお腹を、人々が次々と触っていく。
彼の太ったお腹は、人々に幸せを分けるためにあり、触った人に幸運を分け与えると言われている。
普段は気色の悪い笑みを浮かべる像としか見ていない彼女だが、人々が次々と触るのを見ると興味が出てしまうのは人間の性だろう。
そっと手を伸ばそうとした所で、不意に少女の腕が掴まれた。
「何してるっすか。もう鐘がなるっすよ」
「こんなの触ろうとするなんて、浮かれ過ぎじゃない?」
先ほど駆けて行った2人の少女だ。
語尾に「っす」を付ける少女は、学生服に貰った物を次々と付けていったのだろう。彼女自身が一種の飾りみたいになってしまっている。
自分の事を我という少女は、どれだけ食べ歩きをしたのか、口の周りが食べカスだらけだ。
「……全く」
2人の姿を見て、少女はため息を吐いた。
浮かれているのはどっちだと。
3人共それぞれが自分以外浮かれ過ぎだと思っているのだが、傍から見れば対して差がない。
程度はあれど、3人共似たような状況になっているのだから。
カラーン。カラーン。
等とやっている間に、鐘はなり始めた。
鐘の音にハッとし3人が、いや、その場にいた誰もが広場に向かって走り出した。
少女達が辿り着いた広場からは、教会が見える。
教会の扉が開くと、拍手が鳴り響く。
中からはタキシード姿の新郎とドレス姿の新婦が次々と出てくる。
1000年祭に合わせて結婚式を申し込むカップルがあまりにも多いため、この日は参加自由の合同の結婚式になったのだ。
そのカップルの多さから、1000年祭の結婚式は凄いと噂が噂を呼び、本日の目玉になった。
カップルの中には男性同士、女性同士も居るが、誰一人その事に奇異の目を向ける人はいない。ただ拍手をして祝福するだけだ。
おかしいと思う人が居ないのも当たり前だ。何故なら同性婚は良くある普通の事なのだから。
「病める時も、健やかなる時も。愛すると誓いますか?」
神父の誓いの言葉の後に続き、次々と誓いのキスを交わすと場は沸き上がる。
祝福するかのようにどこからともなく、色とりどりの紙や花吹雪が舞った。
「いやー、ぶわーっなってて、凄かったっすね」
「はい。凄く良い料理でしたね」
「もう、結婚式の話をしなさい」
それぞれが話したい内容を勝手に話すため、会話は全く嚙み合っていない。
だが、そんな事も気にせず、3人の少女はおしゃべりを止めずにカラフルな街並みを歩いて行く。
「ごめん。退いて退いて……あっ」
少女達は喋る事に気を取られ、急いで走ってくる青年に気が付かない。
「きゃっ!」
「大丈夫っすか!?」
「パオラ。ケガしてない?」
2人の少女が心配そうに声をかけるが、一人は両手に持った料理で手を差し伸べられず、もう一人は飾りつけが邪魔をしてしゃがんだ姿勢が取れなくなっている。
倒れた少女、パオラに青年が声をかける。
「キミごめん。ケガはしていないかい?」
ぶつかった青年は慌てて謝りながら手を差し伸べる。日の光を浴びてキラキラと輝くブロンド色の髪にパオラと呼ばれた少女は一瞬目を奪われた。
「大丈夫?」
もう一度問いかけられ、パオラは慌てて差し出された手を握り返し立ち上がると、パッパと体についた塵を払った。
「こちらこそ申し訳ありません。おしゃべりに夢中で気が付きませんでした」
パオラは軽く頭を下げ、ついでに自分を助けようとしない2人に対しジーっと見つめる。
だが、2人はパオラの視線の意味を理解出来ていないのだろう。「どうしたの?(っすか?)」と言われ、パオラは相手をするのを諦めた。
「いや、良いんだ。急いでた私が悪いのだから」
それじゃ、と言って走り出そうとした青年が「あっ」と声を上げ、立ち止まる。
「すまない。パオラと言ったか、少しだけで良い、私と付き合っている演技をしてくれないか!?」
青年はパオラの肩を掴み、唐突な頼みを始める。
いきなりぶつかって来た見知らぬ男性に「付き合っている演技をしてくれ」と言われ、普段の彼女だったら断っていただろう。
そう、普段の彼女だったら。
ぶつかって気が動転していたのもあるのだろう。
祭りで気が緩んでいたのもあるのだろう。
「えっ、はい」
つい返事をしてしまった。
(青い瞳。凄く綺麗)
パオラは返事をしてしまった事よりも、青年の目に気を取られていて、いまだ異変に気付かない。
「な、なんなんすかあんたら!」
いつの間にか、少女達を屈強な男達が取り囲んでいたのだ。
少女の声に、周りが騒めくと取り囲んでいた男たちは明らかに動揺を見せる。
「我々は坊ちゃん用があるだけだ」
一人の白髪交じりの老人がそう言った。
手を出す意思はないと言わんばかりに、両手を上げている。
それに倣い、取り囲んでいる男達も手を上げて首を横に振る。
「坊ちゃんっすか?」
「はい。用があるのはリカルド坊ちゃんです。坊ちゃん、いい加減に腹を決めてお見合いに出てください」
「断る。私は自分の意思で相手を決めると言っているだろう。それと私はもう大人だ。坊ちゃんはやめろ」
「決めると言われましても、相手が居られないようでは」
「いや、ちゃんと居るさ」
そう言って、リカルドと呼ばれた青年がパオラの手を取る。
「彼女の名はパオラ。私の恋人だ」
「えっと、初めまして。お目にかかりますパオラと申します」
パオラはどうして良いか分からず、とりあえずスカートの裾をちょこんと摘まみ挨拶をする。
その姿を老人はまじまじと見て、ため息を吐いた。
ため息を吐いた理由は、決してパオラが失礼だったり、分相応じゃないと思ったからではない。
だが、その行動がパオラをムッとさせた。
「リカルド様。宜しければ街をエスコートして頂けます?」
「えっ、あぁ。喜んで」
「そういうわけなので、失礼します」
やや言葉に怒気を孕ませ、エスコートされるはずのパオラがリカルドを連れてずんずんと街を歩いて行く。
その後ろ姿に老人は「奥様と旦那様には報告させて頂きます」と一言言うと、男たちを連れ反対方向へと歩いて行った。
「あー、どうするっすか?」
「面白そうだから、後をつけましょう」
「そうっすね!」
この時パオラ達はリカルドが他の国の王子とは知らず、後にリカルドとパオラが恋に落ち、国を挙げた大恋愛にへと発展する。
その物語は後世まで語り継がれ、誰もが羨む恋愛話となるのは、また別の話である。
物語は続いて行く。愛がある限り永遠に。
本当に最後の最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
ただの平凡令嬢なので、姉に婚約者を取られました。のAfter-storyもこれにて終了でございます。
この物語で書きたいことは全部書いたと言える位、自分の中の全てを吐きだせたので満足です。
正直、読んでくれる読者が居たので楽しんで書くことが出来ました。本当にありがとうございました。
3人の少女が興奮冷めやらぬ感じで、黄色い声を上げながら歩いている。
何故なら、この日はアイギスという国が出来て丁度1000年目を祝う、大掛かりなお祭りの日だからだ。
普段は味気ない石畳の道、木や石作りで地味な色の家が立ち並ぶ道並も、あちこちにカラフルな飾りつけをしている。
道のあちらこちらでパフォーマンスをする芸人。
奇妙な格好をした集団が道を歩き、すれ違う人々に花細工のアクセサリーやお菓子等をプレゼントして回っている。
出店に出されている料理や酒類は全てタダと書かれており、どこもかしこも飲んで食って騒いでのどんちゃん騒ぎだ。
街は人でごった返し、普段のお祭りとは比べ物にならない程の大盛況だ。
「見るっす。何か色々貰えるみたいっすよ!」
「何あれ!? ちょっと我も見に行きたい!」
そんな祭りの熱気に当てられ、二人の少女は我先にと走り出していく。
「ちょ、ちょっと待って。はぐれたら危ないよ」
少女がそう叫ぶが、既に人ごみに紛れ二人を見失ってしまう。
「全く。あんなにはしゃいで、恥ずかしくないのかしら」
普段はもっとお|淑<しと>やかなのに……。
置いて行かれた少女はそうつぶやくが、出店の料理を貰い、目は芸人のパフォーマンスを追っている。
人の事を言いつつも、しっかりと祭りを楽しんでる辺り、彼女も浮かれているのだろう。
「さてと……目的地はどうせ一緒なんだし、慌てて追いかける必要もないか」
そう自分に言い聞かせ、走って行った2人を追いもせずに少女は祭りを楽しんでいく。
普段とは違う顔の街並みを、時折足を止めたりしながら、ゆっくりと歩を進める。
そうして、程なくして目的地に着いた。
でっぷりとした身なりの良さそうな商人の像が入り口に立つ教会。ローレンス教会。
『人々を分け隔てる事無く救った聖商人ローレンス』
商人の像にはそう書かれている。
初めて同性婚が認められた時、同性婚の結婚式を挙げてくれる教会は無かった。
そこで聖商人ローレンスが私財を費やし建てたと言われる教会だ。
ローレンス像は、後に彼の偉業を称え建てられた。
でっぷりとしたお腹を、人々が次々と触っていく。
彼の太ったお腹は、人々に幸せを分けるためにあり、触った人に幸運を分け与えると言われている。
普段は気色の悪い笑みを浮かべる像としか見ていない彼女だが、人々が次々と触るのを見ると興味が出てしまうのは人間の性だろう。
そっと手を伸ばそうとした所で、不意に少女の腕が掴まれた。
「何してるっすか。もう鐘がなるっすよ」
「こんなの触ろうとするなんて、浮かれ過ぎじゃない?」
先ほど駆けて行った2人の少女だ。
語尾に「っす」を付ける少女は、学生服に貰った物を次々と付けていったのだろう。彼女自身が一種の飾りみたいになってしまっている。
自分の事を我という少女は、どれだけ食べ歩きをしたのか、口の周りが食べカスだらけだ。
「……全く」
2人の姿を見て、少女はため息を吐いた。
浮かれているのはどっちだと。
3人共それぞれが自分以外浮かれ過ぎだと思っているのだが、傍から見れば対して差がない。
程度はあれど、3人共似たような状況になっているのだから。
カラーン。カラーン。
等とやっている間に、鐘はなり始めた。
鐘の音にハッとし3人が、いや、その場にいた誰もが広場に向かって走り出した。
少女達が辿り着いた広場からは、教会が見える。
教会の扉が開くと、拍手が鳴り響く。
中からはタキシード姿の新郎とドレス姿の新婦が次々と出てくる。
1000年祭に合わせて結婚式を申し込むカップルがあまりにも多いため、この日は参加自由の合同の結婚式になったのだ。
そのカップルの多さから、1000年祭の結婚式は凄いと噂が噂を呼び、本日の目玉になった。
カップルの中には男性同士、女性同士も居るが、誰一人その事に奇異の目を向ける人はいない。ただ拍手をして祝福するだけだ。
おかしいと思う人が居ないのも当たり前だ。何故なら同性婚は良くある普通の事なのだから。
「病める時も、健やかなる時も。愛すると誓いますか?」
神父の誓いの言葉の後に続き、次々と誓いのキスを交わすと場は沸き上がる。
祝福するかのようにどこからともなく、色とりどりの紙や花吹雪が舞った。
「いやー、ぶわーっなってて、凄かったっすね」
「はい。凄く良い料理でしたね」
「もう、結婚式の話をしなさい」
それぞれが話したい内容を勝手に話すため、会話は全く嚙み合っていない。
だが、そんな事も気にせず、3人の少女はおしゃべりを止めずにカラフルな街並みを歩いて行く。
「ごめん。退いて退いて……あっ」
少女達は喋る事に気を取られ、急いで走ってくる青年に気が付かない。
「きゃっ!」
「大丈夫っすか!?」
「パオラ。ケガしてない?」
2人の少女が心配そうに声をかけるが、一人は両手に持った料理で手を差し伸べられず、もう一人は飾りつけが邪魔をしてしゃがんだ姿勢が取れなくなっている。
倒れた少女、パオラに青年が声をかける。
「キミごめん。ケガはしていないかい?」
ぶつかった青年は慌てて謝りながら手を差し伸べる。日の光を浴びてキラキラと輝くブロンド色の髪にパオラと呼ばれた少女は一瞬目を奪われた。
「大丈夫?」
もう一度問いかけられ、パオラは慌てて差し出された手を握り返し立ち上がると、パッパと体についた塵を払った。
「こちらこそ申し訳ありません。おしゃべりに夢中で気が付きませんでした」
パオラは軽く頭を下げ、ついでに自分を助けようとしない2人に対しジーっと見つめる。
だが、2人はパオラの視線の意味を理解出来ていないのだろう。「どうしたの?(っすか?)」と言われ、パオラは相手をするのを諦めた。
「いや、良いんだ。急いでた私が悪いのだから」
それじゃ、と言って走り出そうとした青年が「あっ」と声を上げ、立ち止まる。
「すまない。パオラと言ったか、少しだけで良い、私と付き合っている演技をしてくれないか!?」
青年はパオラの肩を掴み、唐突な頼みを始める。
いきなりぶつかって来た見知らぬ男性に「付き合っている演技をしてくれ」と言われ、普段の彼女だったら断っていただろう。
そう、普段の彼女だったら。
ぶつかって気が動転していたのもあるのだろう。
祭りで気が緩んでいたのもあるのだろう。
「えっ、はい」
つい返事をしてしまった。
(青い瞳。凄く綺麗)
パオラは返事をしてしまった事よりも、青年の目に気を取られていて、いまだ異変に気付かない。
「な、なんなんすかあんたら!」
いつの間にか、少女達を屈強な男達が取り囲んでいたのだ。
少女の声に、周りが騒めくと取り囲んでいた男たちは明らかに動揺を見せる。
「我々は坊ちゃん用があるだけだ」
一人の白髪交じりの老人がそう言った。
手を出す意思はないと言わんばかりに、両手を上げている。
それに倣い、取り囲んでいる男達も手を上げて首を横に振る。
「坊ちゃんっすか?」
「はい。用があるのはリカルド坊ちゃんです。坊ちゃん、いい加減に腹を決めてお見合いに出てください」
「断る。私は自分の意思で相手を決めると言っているだろう。それと私はもう大人だ。坊ちゃんはやめろ」
「決めると言われましても、相手が居られないようでは」
「いや、ちゃんと居るさ」
そう言って、リカルドと呼ばれた青年がパオラの手を取る。
「彼女の名はパオラ。私の恋人だ」
「えっと、初めまして。お目にかかりますパオラと申します」
パオラはどうして良いか分からず、とりあえずスカートの裾をちょこんと摘まみ挨拶をする。
その姿を老人はまじまじと見て、ため息を吐いた。
ため息を吐いた理由は、決してパオラが失礼だったり、分相応じゃないと思ったからではない。
だが、その行動がパオラをムッとさせた。
「リカルド様。宜しければ街をエスコートして頂けます?」
「えっ、あぁ。喜んで」
「そういうわけなので、失礼します」
やや言葉に怒気を孕ませ、エスコートされるはずのパオラがリカルドを連れてずんずんと街を歩いて行く。
その後ろ姿に老人は「奥様と旦那様には報告させて頂きます」と一言言うと、男たちを連れ反対方向へと歩いて行った。
「あー、どうするっすか?」
「面白そうだから、後をつけましょう」
「そうっすね!」
この時パオラ達はリカルドが他の国の王子とは知らず、後にリカルドとパオラが恋に落ち、国を挙げた大恋愛にへと発展する。
その物語は後世まで語り継がれ、誰もが羨む恋愛話となるのは、また別の話である。
物語は続いて行く。愛がある限り永遠に。
本当に最後の最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
ただの平凡令嬢なので、姉に婚約者を取られました。のAfter-storyもこれにて終了でございます。
この物語で書きたいことは全部書いたと言える位、自分の中の全てを吐きだせたので満足です。
正直、読んでくれる読者が居たので楽しんで書くことが出来ました。本当にありがとうございました。
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感想ありがとうございます
そう言ってもらえると大変励みになります!
これからも頑張って行きたいと思います!!!
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