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初イベント初日のプロローグ
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ケンジがログインしました。
そして、イベント当日。
おれは、始まる一時間前に来ていた。
理由は簡単。
ただ単に、このワールドには一週間来れないのだからできることはやっておこうということだ。
と言っても、野菜を埋める毎日なんだが。
しかし、ログインすると、何やら不具合修正が行われていたというメッセージが来ていた。
アイテムボックスは皆に絶対あるスキルなのだが、それがスキルの欄に載っていなかったということだ。
俺は、一応2まで上げておいた。
これで残りのSPはゼロである。
俺は、ジャガイモ、にんじん、ビワの苗、そしてトマトを植えた。
こんなもので大丈夫だろう。
早く、米とか麦とか見つけたいなぁ。
さて、そんなことよりも切り替えだ。
三人は、前の服を着ている。
気に入っているみたいだ。
それなら買った甲斐があったな。
さてと、どんなイベントになるか楽しみだし、どんなグループかな…?
そして、イベントが始まる。
俺の目の上には、カウントダウンが始まっている。
目の前が真っ白になる。
そして、目を開けるとそれは違う世界だった。
『イベント開始です!!!期限は一週間!!!存分に楽しんで、都市を守れ!!!』
そして、イベント当日。
おれは、始まる一時間前に来ていた。
理由は簡単。
ただ単に、このワールドには一週間来れないのだからできることはやっておこうということだ。
と言っても、野菜を埋める毎日なんだが。
しかし、ログインすると、何やら不具合修正が行われていたというメッセージが来ていた。
アイテムボックスは皆に絶対あるスキルなのだが、それがスキルの欄に載っていなかったということだ。
俺は、一応2まで上げておいた。
これで残りのSPはゼロである。
俺は、ジャガイモ、にんじん、ビワの苗、そしてトマトを植えた。
こんなもので大丈夫だろう。
早く、米とか麦とか見つけたいなぁ。
さて、そんなことよりも切り替えだ。
三人は、前の服を着ている。
気に入っているみたいだ。
それなら買った甲斐があったな。
さてと、どんなイベントになるか楽しみだし、どんなグループかな…?
そして、イベントが始まる。
俺の目の上には、カウントダウンが始まっている。
目の前が真っ白になる。
そして、目を開けるとそれは違う世界だった。
『イベント開始です!!!期限は一週間!!!存分に楽しんで、都市を守れ!!!』
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