俺の義妹はどうやら昨日ラブコメを読んだらしい。
感動系ラブコメを読んだあとに訪れる余韻:ラブコメ脳
これは誰でも可愛いまたはカッコよく見えてしまうスペシャル現象である。
そうして一人の少女もラブコメ脳になっていた。
これは誰でも可愛いまたはカッコよく見えてしまうスペシャル現象である。
そうして一人の少女もラブコメ脳になっていた。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
Sissy
ROSE
ライト文芸
人と違うことを間違いだとは思っていない。個性という物は限界まで尖らせるべきだ。
幼馴染みの遙は才能があるくせに人前に出られない意気地なしだ。そんな彼女を見ると腹が立つと同時に放っておけない。
Liar Liar Endless Repeat Liar の番外編的な短編です。
天上の銀の卵、雪
多々良
ライト文芸
くたびれた男が、天上へと続くリフトに揺られて上がっていく。
遥かな足元は金属の大地、上がる先は金属でできた空。
決まった時間に、その空から人工の雪が降る。
慰めとして、美しいものの代名詞として___。
幼なじみはギャルになったけど、僕らは何も変わらない(はず)
菜っぱ
ライト文芸
ガリ勉チビメガネの、夕日(ゆうちゃん)
見た目元気系、中身ちょっぴりセンチメンタルギャル、咲(さきちゃん)
二人はどう見ても正反対なのに、高校生になってもなぜか仲の良い幼なじみを続けられている。
夕日はずっと子供みたいに仲良く親友でいたいと思っているけど、咲はそうは思っていないみたいでーーーー?
恋愛知能指数が低いチビメガネを、ギャルがどうにかこうにかしようと奮闘するお話。
基本ほのぼのですが、シリアス入ったりギャグ入ったりします。
R 15は保険です。痛い表現が入ることがあります。
悲鳴じゃない。これは歌だ。
羽黒 楓
ライト文芸
十五歳の〝私〟は死に場所を求めて家出した。
都会の駅前、世界のすべてを呪う〝私〟はしかし、このとき一人の女性と出会う。
彼女は言った。
「あんた、死んだ私の知り合いに似てる――」
そこから始まる、一人の天才ロックシンガーの誕生譚。
今時、珍しいことじゃないんです。
宮下ほたる
ライト文芸
日常のなかに紛れ込んでいた非日常。
振り回される青年は、自分を、姉を疑いながら過ごすことになる。
大切な人が居なくなったことを、誰も認めない世界の裏側で、平常を装いながら過ごす日々。
慣れてしまったころに訪れる、本当のお別れ。
一歩踏み出すまでのお話。
まいすいーとえんじぇる
粒豆
ライト文芸
突然、空から舞い降りて来た天使。
その天使はこう言った。
「貴女の命はあと一週間で終わりを迎えます」
「どうぞ思い残す事のないように、最後の時をお過ごしください」
漫画やアニメではもう何百、何千、何万回と使われていそうな……
とてもありがちな台詞だと思った。
ーーーーーーーーーーーーーーー
コメディ要素有り、シリアス有り、百合要素も有りの天使と人間の少女たちの物語。
あの日
霜月麗華
ライト文芸
島である『茅島』には、最近建てられたホテルがある。そのホテルは、パーティ会場として使われるらしい。
とある大金持ちの大家族はホテルを貸し切って、三男の5歳の誕生日パーティを開いたがーー
ストーリーによって、キャラクターの視点が変わります。
*は、残酷描写があります。
結論、ヤバいです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる