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第log2(4)章

何で異世界に行く必要があるんですか(正論)

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「ふんふふーん」
鼻歌を歌いながらボッチで3Dのグラフを描いてる自分。
あぁぁもう完全に陰キャですね分かります...
ふと一つの案が頭に浮かんだ。
よし、地球を3Dグラフで現そう。

....
まぁテンプレートから読み込むだけだけどね
-暫くして-
ふぁぁ...今何時?って朝の4時..!?
はぁ..もう46時間は寝てない事になんじゃん...
よし、明後日は出掛けよう。その為に今日1日寝てよう!
-14時間後-
あぁぁ...メッチャ寝たなぁ...
今は午後4時か...
さて宿題全部おわそ...


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の瞬間、急に激しい揺れが起きた!
「地震!?しかも相当揺れるな...とりあえず関数電卓とiPadは持っとこ...」



「止んだ...?」
「いや待て、ここはどこだ。」
気付くと身体中が痛い。
目の前には...壁?
とにかく自分より関数電卓だ。よしあるな...Padも大丈夫...
あとは自分の応急措置だ...
-次の日-
「まだ救助は来ないの?ったく無能政府が」
ここは都内、つまり首都直下型地震か...
多分国は麻痺するな。
まぁいい救助待と...ん?
なんだこの音...
ショベルカー...?
まさか...!?
「まだ私がいる!この家を壊すな!!」
まずい、このままでは死ぬ!必死に叫ぶ
「聞いて!!まだ中にい....」
目の前にはショベルカーのバケットがあった
まずい!
目をつぶり、次の衝撃を待つ...
ん?なんだ?死んでない...
というか...
なんだ?ここ
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