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休憩がてらのおさらい講座~またの名を登場人物紹介+一言コメント~
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メインキャラ
キリアス・ラドゥーン
この作品の主人公。まだ話が幼少期のため、かわいいと人気の子。もはや成長せずにち○まる○やサザ○さん、なんなら頭脳は大人見た目は……のあの少年になるのもありかもしれない。エリーナ大好き!幼いながらもしっかりしていて責任感もあるが、どうしてもかわいさが勝つのは仕方ない。ただ、たまに考えすぎると人の話を聞かなかったり、素直で純粋すぎる部分も。いい子すぎるくらいいい子。父親よりも先生を頼りにしている。悪気はない。
キリアス様から一言
「いつもかんそうありがとうございます!」
エリーナ・レーヴェ
この作品のヒロイン。常に泣いているため、水分をとるのを怠ると脱水症状になりがち。眠ると悪夢を見る。それは自分が最終的に処刑される未来だと思えてならず悩まされる毎日。それでも優しいキリアスに惹かれつつある。泣きすぎて喉を痛めているため、普段は筆談で意志疎通をしている。
エリーナから一言
「う……っう……っ」
【ないてばかりでごめんなさい】
ラドゥーン陛下
名前があったような、なかったような。怖い顔つきだが、内面はとても優しい。息子キリアスがあまりに純粋すぎていつも心配している。騎士団長や教師などを両立してくれているモサール先生を頼りにしているが、気づくとキリアスの傍にいるため、いつか過ちを犯さないだろうかとたまに心配になっている。時間があれば病弱の妻に会いに行っており、よき王であり、家族愛に溢れた人。一応メインキャラ扱い。
陛下から一言
「息子が、あのまま育ったら心配だ……いい子、いい子ではあるんだが……!」
モブキャラ
モサール・ラパン
先生が名前でいいんじゃないか?そう思う作者は、先生の名前を今まで忘れていた。常にひっひっひっと笑い、わかめ頭、ぐるぐる眼鏡とぱっと見不審者。冬は口許が寒いからとマスクをするため、普通に街に出ると一日に三回は通報されるので煩わしくて普段から人目から隠れるように過ごしている。キリアスが大好きすぎて時間あれば護衛と言ってストーカーしている危ないやつだが、見た目以外はハイスペック。
すでにわかっているだけでも騎士団長、教師、医師と肩書きが多い。実はまだまだいろいろ隠し持っている。肩書きが多いため教師以外は幻扱いされている残念な人。しかし、本人は気にしていないし、キリアスひとりいれば後はどうでもいいし、キリアス以外関わりたくもない。
キリアスに何かして一番怒るのは父親である陛下よりも先生なのは確実。
本来モブキャラだが、存在感が半端ないためメインキャラに昇格する日は近い。
先生から一言
「ひっひっひっ今、キリアス殿下を見守るのに忙しいのです。後ででいい?このあともキリアス殿下から目を離す予定はありませんので」
おまわりさん、こいつです。
ぐるぐる眼鏡
先生がかけている愛用の眼鏡。先生の容姿を隠す優れもの。先生を知る人は眼鏡の下はコンプレックスを隠すものだ。実は美形だとか、その眼鏡と共に生まれてきたのだとか、眼鏡が本体など色々言われているが、ただの眼鏡を小さい頃から愛用してかけているだけ。ぐるぐる眼鏡で目が見えるのかどうかは作成者と先生のみが知る。
ぐるぐる眼鏡から一言
「……………」
お察しください
ルクス・フォード
この国の宰相。影が薄い。実はずっと陛下の隣に立っていた。
宰相から一言
「え、紹介これだけですか?私、眼鏡に負けたんですか?」
ジルバス・レーヴェ
エリーナの父親。常に泣くエリーナを責めることなく、それでもせめて静かに泣くようにだけ促す。エリーナが悪夢を見ない日が来るようにひそかに願っている。悪い人でもなければ野心家でもない。平和主義者で、公爵家の生まれ以外は実に平凡な人物だったりする。
公爵から一言
「平和が一番だよね」
不審者
エリーナの暗殺を目論んだ貴族の依頼により差し向けられた暗殺者。自分以上の不審者(またの名をモサール・ラパン)に気をとられて呆気なく捕まった憐れな人物。捕まった日からひっひっひっという笑い声が頭から離れず悩まされている。
不審者兼暗殺者から一言
「ひっひっひ……っ!もう、人殺さないから許してぇっ!ひ、ひひっひひひひ」
これがひひひ狂
公爵の警備兵
街よりもしっかりした警備兵ではあるものの、今回不審者をみすみす中に入れたことで、これから幻の騎士団長(またの名をモサール・ラパン)の訓練メニューによって地獄を味わうことをまだ知らない。
警備兵
「おお!幻の騎士団長からの訓練メニューとは!楽しみだな!」
後日警備兵の屍(かろうじて生きている人々)が積み上がったようです
以上……忘れてなければ今のところの登場人物1回目となります。忘れてたら次回に追記します。また次回をお楽しみに!
メインキャラ
キリアス・ラドゥーン
この作品の主人公。まだ話が幼少期のため、かわいいと人気の子。もはや成長せずにち○まる○やサザ○さん、なんなら頭脳は大人見た目は……のあの少年になるのもありかもしれない。エリーナ大好き!幼いながらもしっかりしていて責任感もあるが、どうしてもかわいさが勝つのは仕方ない。ただ、たまに考えすぎると人の話を聞かなかったり、素直で純粋すぎる部分も。いい子すぎるくらいいい子。父親よりも先生を頼りにしている。悪気はない。
キリアス様から一言
「いつもかんそうありがとうございます!」
エリーナ・レーヴェ
この作品のヒロイン。常に泣いているため、水分をとるのを怠ると脱水症状になりがち。眠ると悪夢を見る。それは自分が最終的に処刑される未来だと思えてならず悩まされる毎日。それでも優しいキリアスに惹かれつつある。泣きすぎて喉を痛めているため、普段は筆談で意志疎通をしている。
エリーナから一言
「う……っう……っ」
【ないてばかりでごめんなさい】
ラドゥーン陛下
名前があったような、なかったような。怖い顔つきだが、内面はとても優しい。息子キリアスがあまりに純粋すぎていつも心配している。騎士団長や教師などを両立してくれているモサール先生を頼りにしているが、気づくとキリアスの傍にいるため、いつか過ちを犯さないだろうかとたまに心配になっている。時間があれば病弱の妻に会いに行っており、よき王であり、家族愛に溢れた人。一応メインキャラ扱い。
陛下から一言
「息子が、あのまま育ったら心配だ……いい子、いい子ではあるんだが……!」
モブキャラ
モサール・ラパン
先生が名前でいいんじゃないか?そう思う作者は、先生の名前を今まで忘れていた。常にひっひっひっと笑い、わかめ頭、ぐるぐる眼鏡とぱっと見不審者。冬は口許が寒いからとマスクをするため、普通に街に出ると一日に三回は通報されるので煩わしくて普段から人目から隠れるように過ごしている。キリアスが大好きすぎて時間あれば護衛と言ってストーカーしている危ないやつだが、見た目以外はハイスペック。
すでにわかっているだけでも騎士団長、教師、医師と肩書きが多い。実はまだまだいろいろ隠し持っている。肩書きが多いため教師以外は幻扱いされている残念な人。しかし、本人は気にしていないし、キリアスひとりいれば後はどうでもいいし、キリアス以外関わりたくもない。
キリアスに何かして一番怒るのは父親である陛下よりも先生なのは確実。
本来モブキャラだが、存在感が半端ないためメインキャラに昇格する日は近い。
先生から一言
「ひっひっひっ今、キリアス殿下を見守るのに忙しいのです。後ででいい?このあともキリアス殿下から目を離す予定はありませんので」
おまわりさん、こいつです。
ぐるぐる眼鏡
先生がかけている愛用の眼鏡。先生の容姿を隠す優れもの。先生を知る人は眼鏡の下はコンプレックスを隠すものだ。実は美形だとか、その眼鏡と共に生まれてきたのだとか、眼鏡が本体など色々言われているが、ただの眼鏡を小さい頃から愛用してかけているだけ。ぐるぐる眼鏡で目が見えるのかどうかは作成者と先生のみが知る。
ぐるぐる眼鏡から一言
「……………」
お察しください
ルクス・フォード
この国の宰相。影が薄い。実はずっと陛下の隣に立っていた。
宰相から一言
「え、紹介これだけですか?私、眼鏡に負けたんですか?」
ジルバス・レーヴェ
エリーナの父親。常に泣くエリーナを責めることなく、それでもせめて静かに泣くようにだけ促す。エリーナが悪夢を見ない日が来るようにひそかに願っている。悪い人でもなければ野心家でもない。平和主義者で、公爵家の生まれ以外は実に平凡な人物だったりする。
公爵から一言
「平和が一番だよね」
不審者
エリーナの暗殺を目論んだ貴族の依頼により差し向けられた暗殺者。自分以上の不審者(またの名をモサール・ラパン)に気をとられて呆気なく捕まった憐れな人物。捕まった日からひっひっひっという笑い声が頭から離れず悩まされている。
不審者兼暗殺者から一言
「ひっひっひ……っ!もう、人殺さないから許してぇっ!ひ、ひひっひひひひ」
これがひひひ狂
公爵の警備兵
街よりもしっかりした警備兵ではあるものの、今回不審者をみすみす中に入れたことで、これから幻の騎士団長(またの名をモサール・ラパン)の訓練メニューによって地獄を味わうことをまだ知らない。
警備兵
「おお!幻の騎士団長からの訓練メニューとは!楽しみだな!」
後日警備兵の屍(かろうじて生きている人々)が積み上がったようです
以上……忘れてなければ今のところの登場人物1回目となります。忘れてたら次回に追記します。また次回をお楽しみに!
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