45 / 75
本編(完結)
キャラ紹介時々適当~ネタバレ注意報~
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主人公……クウリ・ラピス
ゲームでの立場
攻略対象(難易度0)
初期
兄に張り合おうと剣を持ってずっこけたドジッ子。結果前世の記憶を入手!しかし、兄に勝つための秘策を思い付きもしない惨敗経験が増えるばかりの残念な子でもある。しかもピンクの料理しか作れないいらない才能を持つ上、兄も認める頭の弱い子。ただし、色々な意味のバカであって勉強のできないバカではない。シエルと出会った6歳の誕生日に意識を失い四年の眠りにつく。
四年後以降
本来のクウリからループを繰り返してきた記憶を受け継ぐ。目が覚めてから兄から離れられない生活に混乱しながらも兄のスパルタ教育を乗り越えて中等部に飛び級を果たした頑張り屋さん。ヒロインとの出会いにより兄の弱い部分を垣間見て自分の前世の死を思い出し……覚醒する。色々。
初期クウリ
「あの兄にどう勝てと?諦める気はないけどさ」
四年後以降クウリ
「兄さんがいないと俺は生きていけない……邪魔は許さない」
主人公の兄……レウル・ラピス
ゲームでの立場
悪役
初期
人間不信で既にクウリに軽く執着を見せているが一日一回クウリと会えればいい程度。実はクウリに構ってほしいだけの意外に可愛い7歳の子供。全てを完璧にこなす男だが、料理だけは何故か味を無にする。クウリが頭を打ってから別人のようであると勘づいているがクウリが自分から離れなければ問題はないとしている。クウリが意識を失っての四年間でクウリの執着はより深くなり、乙女ゲームの存在も知る。クウリのファーストキスを意識のない間に奪った男。
四年後以降
どこまでもクウリと一緒、クウリを誰かに触れられるのも言葉を交わすのもなんなら見られることすら許せなくなってきている末期。ただ立場を理解している理性はあるため我慢をしている。全てはクウリの願いを一番叶えられる存在になるため。クウリが自分に愛を返してくれるようになってからはご機嫌。だが、偽ヒロインは警戒しすぎるほどに警戒している。
初期レウル
「クウリが来ない……もう三日も経ってるのに……。構いに来て……クウリ……」
四年後以降レウル
「クウリは誰にも渡さないよ。例え神にだってね」
主人公の元妹……シエル・ハーヴェ
ゲームでの立場
攻略対象
初期
生まれた時からの前世の記憶所持者。ただクウリに会うまでは兄の記憶だけが曖昧。前世女であったものの現在は男になったためシエルとして生きようとしていた。クウリとの出会いで時を同じくして意識不明に。
四年後以降
シエルの後悔してきた記憶を受け継ぐ。もうシエルに戻ることはないと知り、本来の自分のままで生きようと決意。結果、母はショックで白髪に、父はハゲ散らかした。元気になってからは剣を真剣に取り組み、初等部へ中途入学。そこでハナと出会い晴れて恋人同士に。ハナとは赤点仲間で問題児仲間でもある。
初期シエル
「なんで忘れていたんだろう。お兄ちゃんのこと」
四年後以降シエル
「ハナちゃんは私の最高のパートナーよ!」
主人公の兄の下僕……ルンルン・ネクスター
ゲームでの立場
攻略対象
初期
前世の記憶持ちの天才腐男子。ルンルンの忍者としての才能を利用して前世はまったレウルとクウリのカプ妄想を広げるために王城に侵入を繰り返していたところちょっとしたミスでレウルに見つかり下僕に。前世の乙女ゲームを再現し、変なやつだがレウルと並ぶ天才でもある。忍術と気配を消して隠れるのはお手のもの。
中等部入学後
クウリと同じくして飛び級。レウルの命令にて色々している。実は偽ヒロイン騒動はこっそり覗いていたし、レウルがクウリから離れる時は影から護衛をしていたり見えないところで活躍中?ある意味目立つが、影薄さ故に作品登場回数は少ないかもしれない。
初期ルンルン
「レウクウ尊い……!」
中等部入学後ルンルン
「最近お二人の殿下が私を精神的に殺してくる……腐腐腐ごちそうさまです」
主人公の医者……王城の専属医師
ゲームでの立場
モブ
初期
頭を打ったクウリを診察した医者。王族の専属医師であることに誇りを持っている。クウリが意識を失ってからはだんだんレウルの目が怖くなって仕方がない。
四年後
ようやくレウルの殺意から解放されるとクウリを診察に来た医師。最近は専属医師を誰かに代わってもらいたくて仕方ない。
初期医師
「打ったのが頭ですから異常がないとはいえ、一日は安静にしてください」
四年後医師
「だ、誰か専属医師代わりません?え?殿下が怖くて無理?私もですよ!」
主人公の元妹の親……伯爵家夫婦
ゲームでの立場
攻略対象の親
初期
貴族らしく王族とのよりよい関係を望む。しかし、息子想いでもありシエルが意識不明になってからは交代でシエルから離れず見守っていた。
四年後
シエルの変わり用にショックで髪が変化。しかし、息子を見放すことなく願いを受け入れる。シエルの問題児っぷりを聞いており、最近は息子の将来が心配でならない。
初期夫婦
「シエル、いつまで寝ているつもりだ」
「目を覚まして……シエル」
四年後夫婦
「赤点に、教師への反抗、中等部への侵入に、令嬢に蹴りを入れただと……!?」
「何が、何があったというの?シエル……っ」
主人公の元妹の恋人……ハナ・ピンク
ゲームでの立場
ヒロイン
ピンクに包まれたピンクレディ。容姿は美人というより可愛らしいタイプ。シエルとは赤点で結ばれた恋人で大抵間違ったことはシエルから教わっていること。シエル絶対主義者。正真正銘の作品内一番のおバカ。ピンクの愛が深いためピンクを侮辱する人物は許せない。ピンクのミミズが宝物になるほどのピンク好き。ヒロインの能力を解放しつつあるのか、偽ヒロイン探知機ならぬ勘が優れている。実は怪力で同い年の男のシエルを軽々と持ち上げられる。
「シエルちゃんとピンクは私が守るんだから!」
主人公の元妹の恋人の姉……???・ピンク
ゲームでの立場
モブ以下(登場すらしない)
中等部とは思えないほどの老け顔。ただし身長は小柄でハナに負けないほどのピンクピンクピンク。実はシエルから物理的制裁は一度や二度ではないほどに受けているが懲りない礼儀知らずの女。レウルたちの前で負った怪我は全治一ヶ月と言われていたが三日で直したタフな偽ヒロイン第一号。今もクウリを鼻息を荒くしながら影から狙っている。
「はぁ……はぁ……クウリ様は私のなんだから……はぁ……はぁ」
主人公の前世の上司……上司
ゲームでの立場
なし
社長息子で前世のクウリを追い詰めたきっかけの人物。自分の思い通りにならないとすぐ父の名を出す屑の中の屑。しかも誰より仕事が遅い無能。クウリがいたからできてきていた。実はクウリが会社を辞めた後仕事を全てクウリに任せていたことが父に知れて………。
「俺の言う通りにしないとどうなっても知らねぇよ?」
主人公の元妹の初等部教師……教師
ゲームでの立場
モブ
シエルたちのことを諦めていく教師がいる中、ただひとり説教を続ける根気のある先生。二人を追いかける鬼ごっこは初等部では名物になりつつある。結果は全て全敗。先生が廊下を走るなというものだが、シエルたちのことに関しては他の教師たちも生徒も何も言わない。寧ろ中には応援するものもいたり。
「いつか絶対捕まえて一日中いえ、一年は反省させて更正させますからね」
主人公の敵……偽ヒロイン
ゲームでの立場
なし
クウリが中等部二年にあがった頃にうじゃうじゃと増え始めたまるであれのような生き物。誰もがピンクを纏い、まるでヒロインに成り代わろうとしている様子から乙女ゲームを知るものは偽ヒロインと言う。ハナいわくピンクを汚すもの。
「私の王子様はいつ現れるのかしら……」
「ピンクせいばーい!」
「ぎゃあぁっミミズ!」
殺虫剤を振り撒きながら偽ヒロインを退治するハナの様子は日常茶飯事になりつつある。
以上キャラ紹介でした。書き忘れあれば書き足しますので感想欄にて言っていただけると助かります。
ゲームでの立場
攻略対象(難易度0)
初期
兄に張り合おうと剣を持ってずっこけたドジッ子。結果前世の記憶を入手!しかし、兄に勝つための秘策を思い付きもしない惨敗経験が増えるばかりの残念な子でもある。しかもピンクの料理しか作れないいらない才能を持つ上、兄も認める頭の弱い子。ただし、色々な意味のバカであって勉強のできないバカではない。シエルと出会った6歳の誕生日に意識を失い四年の眠りにつく。
四年後以降
本来のクウリからループを繰り返してきた記憶を受け継ぐ。目が覚めてから兄から離れられない生活に混乱しながらも兄のスパルタ教育を乗り越えて中等部に飛び級を果たした頑張り屋さん。ヒロインとの出会いにより兄の弱い部分を垣間見て自分の前世の死を思い出し……覚醒する。色々。
初期クウリ
「あの兄にどう勝てと?諦める気はないけどさ」
四年後以降クウリ
「兄さんがいないと俺は生きていけない……邪魔は許さない」
主人公の兄……レウル・ラピス
ゲームでの立場
悪役
初期
人間不信で既にクウリに軽く執着を見せているが一日一回クウリと会えればいい程度。実はクウリに構ってほしいだけの意外に可愛い7歳の子供。全てを完璧にこなす男だが、料理だけは何故か味を無にする。クウリが頭を打ってから別人のようであると勘づいているがクウリが自分から離れなければ問題はないとしている。クウリが意識を失っての四年間でクウリの執着はより深くなり、乙女ゲームの存在も知る。クウリのファーストキスを意識のない間に奪った男。
四年後以降
どこまでもクウリと一緒、クウリを誰かに触れられるのも言葉を交わすのもなんなら見られることすら許せなくなってきている末期。ただ立場を理解している理性はあるため我慢をしている。全てはクウリの願いを一番叶えられる存在になるため。クウリが自分に愛を返してくれるようになってからはご機嫌。だが、偽ヒロインは警戒しすぎるほどに警戒している。
初期レウル
「クウリが来ない……もう三日も経ってるのに……。構いに来て……クウリ……」
四年後以降レウル
「クウリは誰にも渡さないよ。例え神にだってね」
主人公の元妹……シエル・ハーヴェ
ゲームでの立場
攻略対象
初期
生まれた時からの前世の記憶所持者。ただクウリに会うまでは兄の記憶だけが曖昧。前世女であったものの現在は男になったためシエルとして生きようとしていた。クウリとの出会いで時を同じくして意識不明に。
四年後以降
シエルの後悔してきた記憶を受け継ぐ。もうシエルに戻ることはないと知り、本来の自分のままで生きようと決意。結果、母はショックで白髪に、父はハゲ散らかした。元気になってからは剣を真剣に取り組み、初等部へ中途入学。そこでハナと出会い晴れて恋人同士に。ハナとは赤点仲間で問題児仲間でもある。
初期シエル
「なんで忘れていたんだろう。お兄ちゃんのこと」
四年後以降シエル
「ハナちゃんは私の最高のパートナーよ!」
主人公の兄の下僕……ルンルン・ネクスター
ゲームでの立場
攻略対象
初期
前世の記憶持ちの天才腐男子。ルンルンの忍者としての才能を利用して前世はまったレウルとクウリのカプ妄想を広げるために王城に侵入を繰り返していたところちょっとしたミスでレウルに見つかり下僕に。前世の乙女ゲームを再現し、変なやつだがレウルと並ぶ天才でもある。忍術と気配を消して隠れるのはお手のもの。
中等部入学後
クウリと同じくして飛び級。レウルの命令にて色々している。実は偽ヒロイン騒動はこっそり覗いていたし、レウルがクウリから離れる時は影から護衛をしていたり見えないところで活躍中?ある意味目立つが、影薄さ故に作品登場回数は少ないかもしれない。
初期ルンルン
「レウクウ尊い……!」
中等部入学後ルンルン
「最近お二人の殿下が私を精神的に殺してくる……腐腐腐ごちそうさまです」
主人公の医者……王城の専属医師
ゲームでの立場
モブ
初期
頭を打ったクウリを診察した医者。王族の専属医師であることに誇りを持っている。クウリが意識を失ってからはだんだんレウルの目が怖くなって仕方がない。
四年後
ようやくレウルの殺意から解放されるとクウリを診察に来た医師。最近は専属医師を誰かに代わってもらいたくて仕方ない。
初期医師
「打ったのが頭ですから異常がないとはいえ、一日は安静にしてください」
四年後医師
「だ、誰か専属医師代わりません?え?殿下が怖くて無理?私もですよ!」
主人公の元妹の親……伯爵家夫婦
ゲームでの立場
攻略対象の親
初期
貴族らしく王族とのよりよい関係を望む。しかし、息子想いでもありシエルが意識不明になってからは交代でシエルから離れず見守っていた。
四年後
シエルの変わり用にショックで髪が変化。しかし、息子を見放すことなく願いを受け入れる。シエルの問題児っぷりを聞いており、最近は息子の将来が心配でならない。
初期夫婦
「シエル、いつまで寝ているつもりだ」
「目を覚まして……シエル」
四年後夫婦
「赤点に、教師への反抗、中等部への侵入に、令嬢に蹴りを入れただと……!?」
「何が、何があったというの?シエル……っ」
主人公の元妹の恋人……ハナ・ピンク
ゲームでの立場
ヒロイン
ピンクに包まれたピンクレディ。容姿は美人というより可愛らしいタイプ。シエルとは赤点で結ばれた恋人で大抵間違ったことはシエルから教わっていること。シエル絶対主義者。正真正銘の作品内一番のおバカ。ピンクの愛が深いためピンクを侮辱する人物は許せない。ピンクのミミズが宝物になるほどのピンク好き。ヒロインの能力を解放しつつあるのか、偽ヒロイン探知機ならぬ勘が優れている。実は怪力で同い年の男のシエルを軽々と持ち上げられる。
「シエルちゃんとピンクは私が守るんだから!」
主人公の元妹の恋人の姉……???・ピンク
ゲームでの立場
モブ以下(登場すらしない)
中等部とは思えないほどの老け顔。ただし身長は小柄でハナに負けないほどのピンクピンクピンク。実はシエルから物理的制裁は一度や二度ではないほどに受けているが懲りない礼儀知らずの女。レウルたちの前で負った怪我は全治一ヶ月と言われていたが三日で直したタフな偽ヒロイン第一号。今もクウリを鼻息を荒くしながら影から狙っている。
「はぁ……はぁ……クウリ様は私のなんだから……はぁ……はぁ」
主人公の前世の上司……上司
ゲームでの立場
なし
社長息子で前世のクウリを追い詰めたきっかけの人物。自分の思い通りにならないとすぐ父の名を出す屑の中の屑。しかも誰より仕事が遅い無能。クウリがいたからできてきていた。実はクウリが会社を辞めた後仕事を全てクウリに任せていたことが父に知れて………。
「俺の言う通りにしないとどうなっても知らねぇよ?」
主人公の元妹の初等部教師……教師
ゲームでの立場
モブ
シエルたちのことを諦めていく教師がいる中、ただひとり説教を続ける根気のある先生。二人を追いかける鬼ごっこは初等部では名物になりつつある。結果は全て全敗。先生が廊下を走るなというものだが、シエルたちのことに関しては他の教師たちも生徒も何も言わない。寧ろ中には応援するものもいたり。
「いつか絶対捕まえて一日中いえ、一年は反省させて更正させますからね」
主人公の敵……偽ヒロイン
ゲームでの立場
なし
クウリが中等部二年にあがった頃にうじゃうじゃと増え始めたまるであれのような生き物。誰もがピンクを纏い、まるでヒロインに成り代わろうとしている様子から乙女ゲームを知るものは偽ヒロインと言う。ハナいわくピンクを汚すもの。
「私の王子様はいつ現れるのかしら……」
「ピンクせいばーい!」
「ぎゃあぁっミミズ!」
殺虫剤を振り撒きながら偽ヒロインを退治するハナの様子は日常茶飯事になりつつある。
以上キャラ紹介でした。書き忘れあれば書き足しますので感想欄にて言っていただけると助かります。
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