上 下
4 / 9

4

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

こっこらいおんくんのなが~いしっぽ

おもちうさぎ
絵本
ライオンの男の子こっこちゃんのほのぼのとした日常を描きました

手乗り姫

ねこいかいち
絵本
それは、小さな小さな女の子の冒険のお話。小人族の女の子ニアが猫の友だちコニックと共に旅に出て色んな種族と触れ合う物語。

ライスのおくりもの

なし3
絵本
クリスマスの日に主人公のぼくに色々なトラブルが起こる!!!?? ぼくはどうやって乗り切っていくのか!?? ペットを含めた暖かい家族のお話です。 ※ただ今、挿絵の設定をしておりませんが頭の中で想像しながら読んでほしいという狙いでもあるのでぜひ読んでください。 不安なことやマイナスなことをそのままにしないで、プラスなことに変えようと思える本にしたくて書きました。 自分自身、18歳になる今でも不安なことが多く、そんな時ほど嫌な想像(マイナスな想像)をしてしまいます。 マイナスな考えばかりして自分が落ち潰されていくのは嫌だと考えた時に思いついたお話です。 私と同じように自信がなくて、ネガティブになりがちな人こそぜひ読んで欲しいなと思います。

うごく ちびりゅうたちの だましえ まとめ だい2だん

関谷俊博
絵本
まとめの だい2だん です。

にょっきりおやつ

弓削光希
絵本
ウサギさんとネコさんとアルパカさんがおやつをたべているよ。 でもね、なんだかようすがおかしいの。 これからなにがおきるとおもう?

ゆまちゃんとヤン丸の12ヶ月

万揮/マキちん
絵本
まん丸な子犬のヤン丸とゆまちゃんという女の子の一年間の物語です。

創訳聖書

龍王
絵本
非日常に歩んで来たアフトたる"蜚蠊"は、「光の皇子」と呼ばれる偶像をただ、最期に見届ける。そして、死に際に彼の残した一言は、最も閑奏な一言であった。 月日は流れ、世界は大海原にマリン船長を抱えた。この力は、最後まで、月日の流れを変えなかった瞳  聖杯伝説 "  火。  焚べる薪。  王は太陽を向いて。  月夜に酒の肴として謳う。 「救世主が現れる。其の者は、この世界に大いなる戦火を齎すであろう。」  人々は、笑った。  新しい人の顔を見る。  其の目に隈は無い。  ただ、闇の中に一筋の光が、全て別れる水流の如く裁く。  人々は知っていた。  其の力が、笑顔に代わる新たなる装いを齎す事を、月明かりの(枕)元、日々の本で知っている。  其の後は知るまい。  本が一冊あるだけだ。  其の本は、まるで、空白が目立つ様に、前半にだけ、びっしりとこびり付いた炭と跡とが、こう記した。  Zeus-metaと。  其の本がある。  主(神)は、雷を遣わした。  (主)人を燃やし尽くさんとする為だ。  主(人)は、雷の中、現れた。  大きな鷲が居た。  其の十字架に居座り、大雨に傘と覆い被さった。  晴れた後、主(人)は鷹を追い求めて、旅に出た。  ハゲワシが十字架の周りに居着いた。  雷は時折、降り、新たな種を蒔いた。  (主)人は、其れを持って、全て焼いた。  パンも家も、本も焼いた。  全ては、(主)神の御導きによる福音。  其の災禍の中、覗き込む様に、主(神)は、眠られた。  幾年もの歳月を経て、(主)神は、降臨した。  最強の伝説に勇姿を記す。  マリンが聖杯を、大海から奪った。  ルシファアが顕現した。  魔王「ヤゴー」が討ち果たされた。  カボチャの竜が復活した。  隣国が魔界と戦争を始めた。  ゴジラ  が長き眠りから解き放たれた_ "

とべない鳥

赤鈴
絵本
これは、とある森にすむ2羽のとべない鳥の物語――。 挿絵(イラスト):まつりさん

処理中です...