【R-18】となりのお兄ちゃん

登り詰める

お兄ちゃんの硬いのが、私のあそこに挟まった。

「あったかいし硬い…」

挟んだままずりっと動かしてみた。するとお兄ちゃんが悶える。

「ああっ！　やばいよそれ…」

ずりずりと太ももで挟んだまま動かし続ける。お兄ちゃんは顔を真っ赤にして大きく息
をし始めた。

「やばい、イク、出るよ……」

「そうなの？」

その途端、ぱっと足を離してやった。
お兄ちゃんは上り詰めようとしていた快感が急に消えてしまって、驚いた顔をしていた。
勝手に撮影したさっきのお返し。

私が笑ってると、お兄ちゃんも力が抜けたように笑っていた。

それでも勢いは衰えないお兄ちゃんのあそこ。
私のあそこに何度か擦り付けて、ぐぐぐと入ってくる。

「いたい、かも」

「指でほぐす？」

「ううん…このまま、入ってきて」

熱い塊が体を裂くような感じ。
痛みより熱い感じがする。

「いっぱい濡れてるんだけどな…」

「無理かな…」

「気持ちよくないと意味ないからな。七海、足広げて。おま〇こ舐めるよ」

卑猥な文字を口にしたお兄ちゃんにどきっとした。
直接的な言葉を使っているのは初めてだったから。

またさっきの前後入れ替わったような体勢に戻って、お兄ちゃんは下から舐め上げてくれた。
私はお兄ちゃんのそそり立ったものをぱくりと口に含む。
しょっぱいような味がしたけど、お兄ちゃんのものだからと頑張って舐める。

お兄ちゃんは、私のお尻に顔をうずめて、舌を中に入れようと顔を押し付けていた。
時々クリも舌で舐られて、それが一番気持ちいいと思った。

「あっ、おにいちゃ、そこ」

「ここか。七海はここが好きなんだな。ここのぽちっと出たところ…」

「あぁん！」

次は指でも弄られた。お兄ちゃんの指はソフトタッチで、優しいのに素早く擦るから、気持ちよくて腰が引けた。

「逃げちゃダメだよ七海、それじゃイケないだろ」

「え、イクって何…？」

お兄ちゃんはずっとクリを指で擦り続け、とろとろにとろけたあそこを舌でピストンした。
あそこのひくひくが止まらなくて、頭が真っ白になってきて――

「あ、ぁぁあっ」

変な感じがした後、お腹の中がぎゅうっと締まる。唸るような声が出た。