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番外編
ヤクザの皆さん サブキャラ編
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こんにちは!蒼井です。今回紹介させて頂くのはこの方達!
「どうも、奥田です」
「瀬峰ッス」
「・・・桂吾」
奥田さん、瀬峰さん桂吾さんの三人です!
では最初によく話してくださる奥田さん、自己紹介をお願いします
「はい、名前は奥田、木ノ葉組の幹部兼運転手だ」
運転手?あ、よく車に乗ってますもんね
「あぁ、遠征に行くときなんかはいつも俺が運転している、安全第一だ」
いい心掛けですね、私も一回だけ乗りましたがゆっくり動いてて酔いにくかったです
「なんだ?酔いやすいのか?」
はい、今は大丈夫ですが初めて電車に乗ったときは酔いました
「そりゃあ、大変だな、俺達は基本的に公共交通機関は使わないから知らんが」
やっぱりヤクザだとその辺気になるんでしょうか?
「いや、単純にお金かかるから、それなら自分達で運転した方がいいなって」
・・・意外と庶民的。
「大体こんなもんだぞ、うちは結構貧相だがな」
まぁ、いいです、一つだけ質問させていただきますね、奏斗さんと源さんをどう思いますか?
「頭と源かぁ、頭はとにかく理不尽だな、頼れるけど実際大雑把だし乱暴者だし、けど俺達を救ってくれた恩人だ、信頼性があるし裏切らない、だから守らなきゃいけねぇ」
熱いですね、語り方に力がこもってます
「あんがと、あと源ね、源はいいやつさ、だけど頭との距離が近いんだよなぁ、いくら幼馴染みとは言えどちょっと引くわ」
そんなに酷いんですか?
「まあ、そこそこな」
そうですか、ありがとうございます。
続いて瀬峰さん
「本編でろくに出てないのに紹介するの?」
はい、作者いわくモブログとして生まれてきたみたいですから
「ひっど!え、出番またあるよね?ね?」
これからのアピール次第ですね、では自己紹介お願いします
「俺は瀬峰!奥田と同じく幹部の一人でありシノギの顔だ!大親分に拾われはや数年、努力し才能が認められ幹部になった!今じゃ期待の逸材なんて言われてる!あと、源ってやつはな、頭の側近の癖に・・・」
「コラ、その事は言うなと言われているだろ、相変わらず口が軽いな、ほらをくふこの口はいっそのこと縫い付ける方がいいのか?」
「ひっ、す、すいません」
ほら?嘘ついてるんですか?
「はい、ほんとは期待の逸材なんて呼ばれてたのはずっと前なんです、大親分に拾われたってのも嘘、でも!他の事はほんとだよ!シノギの顔だし、でも幹部にさせてもらったのはヘコヘコ頭を下げてたから」
「幹部つってもほぼ使いッパシリだしな」
ヤクザの上下関係は厳しそうです、あれ?桂吾さんは
「帰った」
帰った?!まだ何も聞いてないのに?!
「あいつはマイペースだからな、少しぐらいなら俺がしてやる」
あ、お願いします
「おう、桂吾はとにかくマイペースでいっ、つも眠たそうなやつだ、しかし、幹部としての才能は本物で頭からも信頼されてる、いいやつだしまた今度話してやってくれ」
分かりました、ありがとうございます、お二方今日はありがとうございます。
「・・・わ」
うわっ?!け、桂吾さん?どこから?
「トイレ行ってた、終わった?帰ろう」
は、はい、さようなら
「ん、バイバイ」
「どうも、奥田です」
「瀬峰ッス」
「・・・桂吾」
奥田さん、瀬峰さん桂吾さんの三人です!
では最初によく話してくださる奥田さん、自己紹介をお願いします
「はい、名前は奥田、木ノ葉組の幹部兼運転手だ」
運転手?あ、よく車に乗ってますもんね
「あぁ、遠征に行くときなんかはいつも俺が運転している、安全第一だ」
いい心掛けですね、私も一回だけ乗りましたがゆっくり動いてて酔いにくかったです
「なんだ?酔いやすいのか?」
はい、今は大丈夫ですが初めて電車に乗ったときは酔いました
「そりゃあ、大変だな、俺達は基本的に公共交通機関は使わないから知らんが」
やっぱりヤクザだとその辺気になるんでしょうか?
「いや、単純にお金かかるから、それなら自分達で運転した方がいいなって」
・・・意外と庶民的。
「大体こんなもんだぞ、うちは結構貧相だがな」
まぁ、いいです、一つだけ質問させていただきますね、奏斗さんと源さんをどう思いますか?
「頭と源かぁ、頭はとにかく理不尽だな、頼れるけど実際大雑把だし乱暴者だし、けど俺達を救ってくれた恩人だ、信頼性があるし裏切らない、だから守らなきゃいけねぇ」
熱いですね、語り方に力がこもってます
「あんがと、あと源ね、源はいいやつさ、だけど頭との距離が近いんだよなぁ、いくら幼馴染みとは言えどちょっと引くわ」
そんなに酷いんですか?
「まあ、そこそこな」
そうですか、ありがとうございます。
続いて瀬峰さん
「本編でろくに出てないのに紹介するの?」
はい、作者いわくモブログとして生まれてきたみたいですから
「ひっど!え、出番またあるよね?ね?」
これからのアピール次第ですね、では自己紹介お願いします
「俺は瀬峰!奥田と同じく幹部の一人でありシノギの顔だ!大親分に拾われはや数年、努力し才能が認められ幹部になった!今じゃ期待の逸材なんて言われてる!あと、源ってやつはな、頭の側近の癖に・・・」
「コラ、その事は言うなと言われているだろ、相変わらず口が軽いな、ほらをくふこの口はいっそのこと縫い付ける方がいいのか?」
「ひっ、す、すいません」
ほら?嘘ついてるんですか?
「はい、ほんとは期待の逸材なんて呼ばれてたのはずっと前なんです、大親分に拾われたってのも嘘、でも!他の事はほんとだよ!シノギの顔だし、でも幹部にさせてもらったのはヘコヘコ頭を下げてたから」
「幹部つってもほぼ使いッパシリだしな」
ヤクザの上下関係は厳しそうです、あれ?桂吾さんは
「帰った」
帰った?!まだ何も聞いてないのに?!
「あいつはマイペースだからな、少しぐらいなら俺がしてやる」
あ、お願いします
「おう、桂吾はとにかくマイペースでいっ、つも眠たそうなやつだ、しかし、幹部としての才能は本物で頭からも信頼されてる、いいやつだしまた今度話してやってくれ」
分かりました、ありがとうございます、お二方今日はありがとうございます。
「・・・わ」
うわっ?!け、桂吾さん?どこから?
「トイレ行ってた、終わった?帰ろう」
は、はい、さようなら
「ん、バイバイ」
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