103 / 196
本編
80*
しおりを挟む
R18表現があります。
地雷の方はご注意ください
♦♦♦♦♦
ご飯を食べ終わったあとは、2人で厨房に戻り、食器を洗った。
今日は数も少ないから1人でやるって言ったんだけど
「どんな時でも一緒に居たいんだ!」
ってアレンに言われて渋々頷いた。
終わってたら、すぐにアレンに抱き上げられて彼の部屋に連行される。
「ちょ!?待ってよ!」
「散々待っただろ?」
アレンは俺の静止を無視してそのまま進んだ。
「せめて、お茶くらい用意させてよ!」
そんな俺にアレンはニヤリと笑いながら
「お茶なんて飲む余裕があると思ってるのか?」
とギラギラした目で言う。
あ、やばい。
食われる……。
部屋に入るとそのまま俺をベッドにおろして、浄化の魔法を唱えた。
「これでこの前みたいにお風呂に入りたいって言うお預けは無しだぞ?」
「く…わかったよ…。
俺だってアレンに触れたかったんだ。
でもさ……、明日があるから最後まではダメだって約束してくれる?」
「あぁ、もちろんだ。」
「な、慣らすのも無しだからね?」
恥ずかしいけど言葉に出して伝える。
一瞬、アレンが固まったのがわかった。
「………。」
「いや、答えろよ!
次の日、お尻に違和感凄かったんだからな!」
俺がそう言うと観念したように頷いた。
「……わかった。この前、無理させたか?」
少しシュンとしながら聞いてくる。
「いや、違和感があっただけだから痛くは無かったよ?
でも、流石に明日は王様に会うから勘弁して欲しい……。」
そう答えても元気ない顔で笑うから俺からアレンにキスをした。
「そんな顔しないでよ?
い、嫌じゃなかったから。
だから、また今度しよ?」
恥ずかしいけど、アレンに笑って欲しくて勇気を振り絞った。
「トオル!?好きだ!」
俺に身体を預けて抱きしめてくるアレンは大型犬みたいで愛しかった。
「お、俺も好きだよ…。」
答えると唇をすぐにアレンに塞がれてしまった。
彼の舌が入ってきて俺の口の中を撫で回す。
「ふっ……ん………はっ…ん……。」
アレンが俺の耳を撫でながら舌を吸うから全身がゾワゾワしてアレンに抱きつくことしか出来なかった。
わざとらしく水音を立てながらしてくるアレンのキスは俺を興奮させるには十分だった。
お互いの口が離れるといやらしく唾液が糸を引く。
「気持ちいいか?」
「うん……。アレン、もっとキスしたい……。」
もっとアレンからキスが欲しくて自分からねだってしまう。
アレンと深いキスをすると彼から暖かいものが流れてくるようで気持ちよかった。
「もちろん、してやるさ。
でも、こっちは触らなくていいのか?」
彼はもうすっかり元気になった俺の息子を服の上から撫でた。
「……ん……どっちも欲しい…。」
彼を見つめながら答える。
早くアレンに触られたい。
「クスクス…あんなに嫌がってた割には素直じゃないか?」
服の上から更にそこを撫でながら意地悪に聞いてくる。
「アレンとするの嫌だったんじゃなくて、みんなの前でされるのが嫌だっただけだもん…。
もういいよ、そんな意地悪言うなら自分でするもん…。」
痛いくらい張り詰めたそこを自ら解放してやろうと腰をあげて服を脱ごうとする。
「ダメだ!トオルは俺が脱がす!」
突然アレンに激しいキスをされる。
唇を甘噛みしたり、舌を吸ったり…。
激しい快楽の波が襲ってきた。
貪るようなキスが終わる頃には俺の服が全て剥ぎ取られていた。
いつのまに……。
「トオル、寒くないか?」
「少しだけ寒い……かな?アレンが暖めてよ?」
もう既に気持ちの猛りが頂点に達していてアレンに「早く」と呟く。
アレンは、息を飲んだあとすぐに自分の服を脱ぎ裸になった。
相変わらず、かっこいい身体だ。
綺麗に割れた腹筋に手を伸ばす。
その下の彼の欲望は、俺と同じように固くなっていた。
もうすでに1度触れたからか、嫌悪感どころか愛しさまで感じる。
アレンは、そのまま俺にくっついて暖をくれた。
優しいキスの雨を顔中に降らす。
「……アレン。」
俺も彼の首に腕を回して応えた。
「…トオル、愛してるぞ。」
「俺も……愛してる……。」
産まれたままの姿で身体を重ね合ってお互いの体温を感じながら愛を囁き合うだけで気持ちが満たされていく。
俺の身体にピッタリとくっついた彼の猛りがピクッと震えたのがわかった。
身体を重ねてるからか彼の心臓の鼓動がいつもより早いのもわかる。
俺だって、やれば出来るんだ!
やられっぱなしじゃないんだぞ?
身体を少し起こしてアレンに自分から深いキスをした。
もちろん、アレンはそれを受け入れてくれる。
そのまま、キスをしながら彼の猛りに触れる。
腰を少し浮かせて触りやすいようにしてくれた。
アレンもそれに応えるように、キスをしながら俺の猛りに触れてくる。
アレンのも俺のもすでにダラダラと濡れていてキスの音と共に部屋に水音を響かせた。
ん……気持ちいい……。
アレンの大きくゴツゴツとした手で触られるのは気持ちよくて仕方なかった。
俺も負けじと彼のを触るが俺の手では大きいそれは包み込むのが精一杯だった。
やばい…イきそう……。
キスを辞めて彼に伝えようとするがキスに夢中の彼は気づいてくれずそのままイカされてしまう。
彼の手に熱を放つ。
「ん…はっ……ん…ん。」
身体中が痙攣して快楽の波が襲ってくる。
アレンは、キスを離して意地悪に笑った。
「今日は、随分早かったな?それに凄く濃いぞ?」
そう言いながらわざとらしく俺に手を見せつけてくる。
「う、うるさい……。わざわざ言うなよぉ…。」
それから目を背けようとするが彼がそれを許してくれなかった。
彼は手についたそれを、1度放ち、元気を無くした俺の息子に塗りつけ更に刺激を与えてくる。
「あ……まって……イッタばっかだから…。」
まだ敏感なそこをさらに刺激されてよがってしまう。
あぁ……気持ち……いい……。
「ほら?また硬くなってきたぞ?
トオルはいやらしいなぁ……。」
意地悪にでも愛おしいそうに俺を見つめながら言ってくる。
「く……あ……いやらしい俺は……嫌だ?」
だって、俺をこんなふうにするのはアレンだけなのに…。
「嫌かだと?むしろ大歓迎だ!」
嬉しそうに言うアレンに
彼がそう言うならいいかと回らない頭で思ってしまう。
「俺もアレンを気持ちよくする……。」
そう言うが彼からもたらされる快楽のせいで上手く力が入らなかった。
「じゃあ、こうするか?」
アレンは、俺の手を取り俺の猛りと彼の猛りを一緒に握らせた。
アレンのそれが俺のに触れた瞬間身体に電気が走るように快楽と興奮が駆け巡った。
俺の手の上からアレンが手を重ねてゆるゆると動かしてくる。
俺の放ったものと俺たちの先走りでヌルヌルとしていて快感が止まらない。
「あぁ……ん……気持ち……いいよぉ……。」
「あぁ、トオル、俺も気持ちいいぞ!」
「俺、また……イッちゃう……。」
「く……いいぞ?俺もイきそうだ。」
「一緒に……」
俺が言おうとした言葉は彼の唇に塞がれててしまう。
お互いの口を唾液を交換するように貪る。
アレンの唾液は、はちみつみたいに甘く感じた。
………もっと欲しい。
手の中でアレンのが更に大きくなったのがわかる。
俺も、もう……イク……。
2度目の熱はアレンと同時に放った。
アレンのそれは量が凄く俺の胸まで届いた。
「はぁ…はぁ…トオル?大丈夫か?」
イッタばかりでぼーっとしながら胸に広がるアレンのそれを眺めながら手で触れる。
唾液が甘いならこれも甘いのかな?
回らない頭でそんな事を思った。
「トオル?ちょっと、待て!」
手についたそれをアレンの制止を無視して口に含んだ………。
甘くて……苦い……。
2:8くらいの割合で苦かった…。
俺のそんな顔を見てアレンが吹き出す。
「当たり前だろ?」
「この前、アレン俺の飲んでたじゃんか?」
ほとんど達した時の記憶はないけどそんな気がした。
「まぁ、トオルのだからな…。」
苦笑いしながら答える。
「俺もそのうち頑張る…。」
「まぁ、無理はするなよ?
むしろ、俺は口よりこっちで飲んで欲しいけどな?」
そう言いながらアレンは俺のお尻を触って来た。
「う……ぜ、善処します………。」
アレン、なんかエロオヤジみたいだよ……。
地雷の方はご注意ください
♦♦♦♦♦
ご飯を食べ終わったあとは、2人で厨房に戻り、食器を洗った。
今日は数も少ないから1人でやるって言ったんだけど
「どんな時でも一緒に居たいんだ!」
ってアレンに言われて渋々頷いた。
終わってたら、すぐにアレンに抱き上げられて彼の部屋に連行される。
「ちょ!?待ってよ!」
「散々待っただろ?」
アレンは俺の静止を無視してそのまま進んだ。
「せめて、お茶くらい用意させてよ!」
そんな俺にアレンはニヤリと笑いながら
「お茶なんて飲む余裕があると思ってるのか?」
とギラギラした目で言う。
あ、やばい。
食われる……。
部屋に入るとそのまま俺をベッドにおろして、浄化の魔法を唱えた。
「これでこの前みたいにお風呂に入りたいって言うお預けは無しだぞ?」
「く…わかったよ…。
俺だってアレンに触れたかったんだ。
でもさ……、明日があるから最後まではダメだって約束してくれる?」
「あぁ、もちろんだ。」
「な、慣らすのも無しだからね?」
恥ずかしいけど言葉に出して伝える。
一瞬、アレンが固まったのがわかった。
「………。」
「いや、答えろよ!
次の日、お尻に違和感凄かったんだからな!」
俺がそう言うと観念したように頷いた。
「……わかった。この前、無理させたか?」
少しシュンとしながら聞いてくる。
「いや、違和感があっただけだから痛くは無かったよ?
でも、流石に明日は王様に会うから勘弁して欲しい……。」
そう答えても元気ない顔で笑うから俺からアレンにキスをした。
「そんな顔しないでよ?
い、嫌じゃなかったから。
だから、また今度しよ?」
恥ずかしいけど、アレンに笑って欲しくて勇気を振り絞った。
「トオル!?好きだ!」
俺に身体を預けて抱きしめてくるアレンは大型犬みたいで愛しかった。
「お、俺も好きだよ…。」
答えると唇をすぐにアレンに塞がれてしまった。
彼の舌が入ってきて俺の口の中を撫で回す。
「ふっ……ん………はっ…ん……。」
アレンが俺の耳を撫でながら舌を吸うから全身がゾワゾワしてアレンに抱きつくことしか出来なかった。
わざとらしく水音を立てながらしてくるアレンのキスは俺を興奮させるには十分だった。
お互いの口が離れるといやらしく唾液が糸を引く。
「気持ちいいか?」
「うん……。アレン、もっとキスしたい……。」
もっとアレンからキスが欲しくて自分からねだってしまう。
アレンと深いキスをすると彼から暖かいものが流れてくるようで気持ちよかった。
「もちろん、してやるさ。
でも、こっちは触らなくていいのか?」
彼はもうすっかり元気になった俺の息子を服の上から撫でた。
「……ん……どっちも欲しい…。」
彼を見つめながら答える。
早くアレンに触られたい。
「クスクス…あんなに嫌がってた割には素直じゃないか?」
服の上から更にそこを撫でながら意地悪に聞いてくる。
「アレンとするの嫌だったんじゃなくて、みんなの前でされるのが嫌だっただけだもん…。
もういいよ、そんな意地悪言うなら自分でするもん…。」
痛いくらい張り詰めたそこを自ら解放してやろうと腰をあげて服を脱ごうとする。
「ダメだ!トオルは俺が脱がす!」
突然アレンに激しいキスをされる。
唇を甘噛みしたり、舌を吸ったり…。
激しい快楽の波が襲ってきた。
貪るようなキスが終わる頃には俺の服が全て剥ぎ取られていた。
いつのまに……。
「トオル、寒くないか?」
「少しだけ寒い……かな?アレンが暖めてよ?」
もう既に気持ちの猛りが頂点に達していてアレンに「早く」と呟く。
アレンは、息を飲んだあとすぐに自分の服を脱ぎ裸になった。
相変わらず、かっこいい身体だ。
綺麗に割れた腹筋に手を伸ばす。
その下の彼の欲望は、俺と同じように固くなっていた。
もうすでに1度触れたからか、嫌悪感どころか愛しさまで感じる。
アレンは、そのまま俺にくっついて暖をくれた。
優しいキスの雨を顔中に降らす。
「……アレン。」
俺も彼の首に腕を回して応えた。
「…トオル、愛してるぞ。」
「俺も……愛してる……。」
産まれたままの姿で身体を重ね合ってお互いの体温を感じながら愛を囁き合うだけで気持ちが満たされていく。
俺の身体にピッタリとくっついた彼の猛りがピクッと震えたのがわかった。
身体を重ねてるからか彼の心臓の鼓動がいつもより早いのもわかる。
俺だって、やれば出来るんだ!
やられっぱなしじゃないんだぞ?
身体を少し起こしてアレンに自分から深いキスをした。
もちろん、アレンはそれを受け入れてくれる。
そのまま、キスをしながら彼の猛りに触れる。
腰を少し浮かせて触りやすいようにしてくれた。
アレンもそれに応えるように、キスをしながら俺の猛りに触れてくる。
アレンのも俺のもすでにダラダラと濡れていてキスの音と共に部屋に水音を響かせた。
ん……気持ちいい……。
アレンの大きくゴツゴツとした手で触られるのは気持ちよくて仕方なかった。
俺も負けじと彼のを触るが俺の手では大きいそれは包み込むのが精一杯だった。
やばい…イきそう……。
キスを辞めて彼に伝えようとするがキスに夢中の彼は気づいてくれずそのままイカされてしまう。
彼の手に熱を放つ。
「ん…はっ……ん…ん。」
身体中が痙攣して快楽の波が襲ってくる。
アレンは、キスを離して意地悪に笑った。
「今日は、随分早かったな?それに凄く濃いぞ?」
そう言いながらわざとらしく俺に手を見せつけてくる。
「う、うるさい……。わざわざ言うなよぉ…。」
それから目を背けようとするが彼がそれを許してくれなかった。
彼は手についたそれを、1度放ち、元気を無くした俺の息子に塗りつけ更に刺激を与えてくる。
「あ……まって……イッタばっかだから…。」
まだ敏感なそこをさらに刺激されてよがってしまう。
あぁ……気持ち……いい……。
「ほら?また硬くなってきたぞ?
トオルはいやらしいなぁ……。」
意地悪にでも愛おしいそうに俺を見つめながら言ってくる。
「く……あ……いやらしい俺は……嫌だ?」
だって、俺をこんなふうにするのはアレンだけなのに…。
「嫌かだと?むしろ大歓迎だ!」
嬉しそうに言うアレンに
彼がそう言うならいいかと回らない頭で思ってしまう。
「俺もアレンを気持ちよくする……。」
そう言うが彼からもたらされる快楽のせいで上手く力が入らなかった。
「じゃあ、こうするか?」
アレンは、俺の手を取り俺の猛りと彼の猛りを一緒に握らせた。
アレンのそれが俺のに触れた瞬間身体に電気が走るように快楽と興奮が駆け巡った。
俺の手の上からアレンが手を重ねてゆるゆると動かしてくる。
俺の放ったものと俺たちの先走りでヌルヌルとしていて快感が止まらない。
「あぁ……ん……気持ち……いいよぉ……。」
「あぁ、トオル、俺も気持ちいいぞ!」
「俺、また……イッちゃう……。」
「く……いいぞ?俺もイきそうだ。」
「一緒に……」
俺が言おうとした言葉は彼の唇に塞がれててしまう。
お互いの口を唾液を交換するように貪る。
アレンの唾液は、はちみつみたいに甘く感じた。
………もっと欲しい。
手の中でアレンのが更に大きくなったのがわかる。
俺も、もう……イク……。
2度目の熱はアレンと同時に放った。
アレンのそれは量が凄く俺の胸まで届いた。
「はぁ…はぁ…トオル?大丈夫か?」
イッタばかりでぼーっとしながら胸に広がるアレンのそれを眺めながら手で触れる。
唾液が甘いならこれも甘いのかな?
回らない頭でそんな事を思った。
「トオル?ちょっと、待て!」
手についたそれをアレンの制止を無視して口に含んだ………。
甘くて……苦い……。
2:8くらいの割合で苦かった…。
俺のそんな顔を見てアレンが吹き出す。
「当たり前だろ?」
「この前、アレン俺の飲んでたじゃんか?」
ほとんど達した時の記憶はないけどそんな気がした。
「まぁ、トオルのだからな…。」
苦笑いしながら答える。
「俺もそのうち頑張る…。」
「まぁ、無理はするなよ?
むしろ、俺は口よりこっちで飲んで欲しいけどな?」
そう言いながらアレンは俺のお尻を触って来た。
「う……ぜ、善処します………。」
アレン、なんかエロオヤジみたいだよ……。
16
Twitterをはじめました!よろしければフォローをお願い致します。https://twitter.com/arrow677995771
お気に入りに追加
5,583
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界で8歳児になった僕は半獣さん達と仲良くスローライフを目ざします
み馬
BL
志望校に合格した春、桜の樹の下で意識を失った主人公・斗馬 亮介(とうま りょうすけ)は、気がついたとき、異世界で8歳児の姿にもどっていた。
わけもわからず放心していると、いきなり巨大な黒蛇に襲われるが、水の精霊〈ミュオン・リヒテル・リノアース〉と、半獣属の大熊〈ハイロ〉があらわれて……!?
これは、異世界へ転移した8歳児が、しゃべる動物たちとスローライフ?を目ざす、ファンタジーBLです。
おとなサイド(半獣×精霊)のカプありにつき、R15にしておきました。
※ 設定ゆるめ、造語、出産描写あり。幕開け(前置き)長め。第21話に登場人物紹介を載せましたので、ご参考ください。
★お試し読みは、第1部(第22〜27話あたり)がオススメです。物語の傾向がわかりやすいかと思います★
★第11回BL小説大賞エントリー作品★最終結果2773作品中/414位★応援ありがとうございました★

獣のような男が入浴しているところに落っこちた結果
ひづき
BL
異界に落ちたら、獣のような男が入浴しているところだった。
そのまま美味しく頂かれて、流されるまま愛でられる。
2023/04/06 後日談追加

王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜のたまにシリアス
・話の流れが遅い
無名の三流テイマーは王都のはずれでのんびり暮らす~でも、国家の要職に就く弟子たちがなぜか頼ってきます~
鈴木竜一
ファンタジー
※本作の書籍化が決定いたしました!
詳細は近況ボードに載せていきます!
「もうおまえたちに教えることは何もない――いや、マジで!」
特にこれといった功績を挙げず、ダラダラと冒険者生活を続けてきた無名冒険者兼テイマーのバーツ。今日も危険とは無縁の安全な採集クエストをこなして飯代を稼げたことを喜ぶ彼の前に、自分を「師匠」と呼ぶ若い女性・ノエリ―が現れる。弟子をとった記憶のないバーツだったが、十年ほど前に当時惚れていた女性にいいところを見せようと、彼女が運営する施設の子どもたちにテイマーとしての心得を説いたことを思い出す。ノエリ―はその時にいた子どものひとりだったのだ。彼女曰く、師匠であるバーツの教えを守って修行を続けた結果、あの時の弟子たちはみんな国にとって欠かせない重要な役職に就いて繁栄に貢献しているという。すべては師匠であるバーツのおかげだと信じるノエリ―は、彼に王都へと移り住んでもらい、その教えを広めてほしいとお願いに来たのだ。
しかし、自身をただのしがない無名の三流冒険者だと思っているバーツは、そんな指導力はないと語る――が、そう思っているのは本人のみで、実はバーツはテイマーとしてだけでなく、【育成者】としてもとんでもない資質を持っていた。
バーツはノエリ―に押し切られる形で王都へと出向くことになるのだが、そこで立派に成長した弟子たちと再会。さらに、かつてテイムしていたが、諸事情で契約を解除した魔獣たちも、いつかバーツに再会することを夢見て自主的に鍛錬を続けており、気がつけばSランクを越える神獣へと進化していて――
こうして、無名のテイマー・バーツは慕ってくれる可愛い弟子や懐いている神獣たちとともにさまざまな国家絡みのトラブルを解決していき、気づけば国家の重要ポストの候補にまで名を連ねるが、当人は「勘弁してくれ」と困惑気味。そんなバーツは今日も王都のはずれにある運河のほとりに建てられた小屋を拠点に畑をしたり釣りをしたり、今日ものんびり暮らしつつ、弟子たちからの依頼をこなすのだった。
異世界で騎士団寮長になりまして
円山ゆに
BL
⭐︎ 書籍発売‼︎2023年1月16日頃から順次出荷予定⭐︎溺愛系異世界ファンタジーB L⭐︎
天涯孤独の20歳、蒼太(そうた)は大の貧乏で節約の鬼。ある日、転がる500円玉を追いかけて迷い込んだ先は異世界・ライン王国だった。
王立第二騎士団団長レオナードと副団長のリアに助けられた蒼太は、彼らの提案で騎士団寮の寮長として雇われることに。
異世界で一から節約生活をしようと意気込む蒼太だったが、なんと寮長は騎士団団長と婚姻関係を結ぶ決まりがあるという。さらにレオナードとリアは同じ一人を生涯の伴侶とする契りを結んでいた。
「つ、つまり僕は二人と結婚するってこと?」
「「そういうこと」」
グイグイ迫ってくる二人のイケメン騎士に振り回されながらも寮長の仕事をこなす蒼太だったが、次第に二人に惹かれていく。
一方、王国の首都では不穏な空気が流れていた。
やがて明かされる寮長のもう一つの役割と、蒼太が異世界にきた理由とは。
二人の騎士に溺愛される節約男子の異世界ファンタジーB Lです!
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!

「今夜は、ずっと繋がっていたい」というから頷いた結果。
猫宮乾
BL
異世界転移(転生)したワタルが現地の魔術師ユーグと恋人になって、致しているお話です。9割性描写です。※自サイトからの転載です。サイトにこの二人が付き合うまでが置いてありますが、こちら単独でご覧頂けます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる