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上尾 睦稀(かみお むつき)
分かってくれた人①
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午前9:50、待ち合わせ場所駅北口に着いた。今日はSNSで知り合った人と初のオフで会う。もちろんお互いにヒミツを共有している。ソワソワしているのは少しだけ緊張しているのと…
▷[今着きました!]
通知があり、改札口の方に目を向ける。白のオックスフォードシャツとシーンズの綺麗めな服装で、中肉中背のお兄さんがやって来て声を掛けられる。
さら 「上尾さんですか?SNSの”さら”です。よろしくお願いします。」
むつき 「よろしくお願いします、さらさん。」
さら 「早速行きましょうか」
むつき 「その前に…トイレに行ってもいいですか」
さら 「もちろん、もしかして出ちゃいましたか?」
むつき 「さっき待ち合わせしてる時に出ちゃいました(と正直に答える。)」
さら 「大丈夫ですよ」
良かった…会って早々にお願いして引かれてしまうのではないかと思った。けれどもさらさんは優しく笑顔も素敵だった。
ショッピングモールのフロアの端っこの、目立たない場所にある多目的トイレに二人で入る。幸い周りには誰もいないようで見られてはいない。(やましい事はないのだが)
さら 「じゃぁ、おむつ替えますよ。替えのおむつはある?」
むつき 「お願いします…(カバンを開けておむつポーチを渡す)」
さら 「スボン下げるねー。あれ?大人のおむつにいっぱい出ちゃってるね」
とおしっこで垂れ下がったおむつを触りながら、こちらに説明をしてくるのが恥ずかしい。更におむつのサイドを破り「真っ黄色だね(笑」と見せてくるので、顔が赤くなる。
さら 「ちょっと冷たいよ。」とおしりふきで入念にお股とお尻を拭いてくれる。
ポーチから新しいおむつとパッドを取り出して履かせてくれる。
さら 「Lサイズなんだね、パッドも?尿量多いのかな」
むつき 「太ももとお尻が大きくて。おちんちんのポジションが上向きじゃないと落
ち着かなくて…そのままだと漏れちゃうしパッドを付けてるんだよね。」
さら 「そうなんだ!上向きがいいんだねー小さくて可愛いのにねー」
言い返したかったが事実だ、少し顔を横に背けて反抗してみる。パッドをおちんちんに巻いておむつを腰まで上げて、ズボンを戻して服を直してもらう。
さら 「はいおわり!おとなしくできてえらかったね」
むつき 「ありがとう」
また子ども扱いされるのが恥ずかし過ぎて嫌だったが、褒められて少しうれしかった。
むつき 「そう言うさらは出ちゃってないの?」
さら 「出てないよ、ほら。」
ズボンを下すと、見た目に似合わない子供用の車の絵柄が付いたおむつを見せてくる。
むつき 「かわいいおむつだね、チェックするよ?」
さら 「このおむつ好きなんだー、ちょっとキツイけれども」
さらのおむつを下げて中を確認すると出ていないようだった、少し悔しい。しかし男性の俺から見ても大きいおちんちんだ。
さら 「ね?」
と少し自慢げな顔で見つめてくるがわざとスルーする。さらのおむつとズボンを上げて服を直してあげておむつ交換を終え、備え付けのおむつ用のゴミ箱に捨ててお互いに手を洗い荷物を片付けてトイレを出る。
さら 「さて、さっぱりしたところでゲーセンでも行こうか!」
▷[今着きました!]
通知があり、改札口の方に目を向ける。白のオックスフォードシャツとシーンズの綺麗めな服装で、中肉中背のお兄さんがやって来て声を掛けられる。
さら 「上尾さんですか?SNSの”さら”です。よろしくお願いします。」
むつき 「よろしくお願いします、さらさん。」
さら 「早速行きましょうか」
むつき 「その前に…トイレに行ってもいいですか」
さら 「もちろん、もしかして出ちゃいましたか?」
むつき 「さっき待ち合わせしてる時に出ちゃいました(と正直に答える。)」
さら 「大丈夫ですよ」
良かった…会って早々にお願いして引かれてしまうのではないかと思った。けれどもさらさんは優しく笑顔も素敵だった。
ショッピングモールのフロアの端っこの、目立たない場所にある多目的トイレに二人で入る。幸い周りには誰もいないようで見られてはいない。(やましい事はないのだが)
さら 「じゃぁ、おむつ替えますよ。替えのおむつはある?」
むつき 「お願いします…(カバンを開けておむつポーチを渡す)」
さら 「スボン下げるねー。あれ?大人のおむつにいっぱい出ちゃってるね」
とおしっこで垂れ下がったおむつを触りながら、こちらに説明をしてくるのが恥ずかしい。更におむつのサイドを破り「真っ黄色だね(笑」と見せてくるので、顔が赤くなる。
さら 「ちょっと冷たいよ。」とおしりふきで入念にお股とお尻を拭いてくれる。
ポーチから新しいおむつとパッドを取り出して履かせてくれる。
さら 「Lサイズなんだね、パッドも?尿量多いのかな」
むつき 「太ももとお尻が大きくて。おちんちんのポジションが上向きじゃないと落
ち着かなくて…そのままだと漏れちゃうしパッドを付けてるんだよね。」
さら 「そうなんだ!上向きがいいんだねー小さくて可愛いのにねー」
言い返したかったが事実だ、少し顔を横に背けて反抗してみる。パッドをおちんちんに巻いておむつを腰まで上げて、ズボンを戻して服を直してもらう。
さら 「はいおわり!おとなしくできてえらかったね」
むつき 「ありがとう」
また子ども扱いされるのが恥ずかし過ぎて嫌だったが、褒められて少しうれしかった。
むつき 「そう言うさらは出ちゃってないの?」
さら 「出てないよ、ほら。」
ズボンを下すと、見た目に似合わない子供用の車の絵柄が付いたおむつを見せてくる。
むつき 「かわいいおむつだね、チェックするよ?」
さら 「このおむつ好きなんだー、ちょっとキツイけれども」
さらのおむつを下げて中を確認すると出ていないようだった、少し悔しい。しかし男性の俺から見ても大きいおちんちんだ。
さら 「ね?」
と少し自慢げな顔で見つめてくるがわざとスルーする。さらのおむつとズボンを上げて服を直してあげておむつ交換を終え、備え付けのおむつ用のゴミ箱に捨ててお互いに手を洗い荷物を片付けてトイレを出る。
さら 「さて、さっぱりしたところでゲーセンでも行こうか!」
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