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上尾 睦稀(かみお むつき)
あさ
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登場人物:上尾 睦稀(かみお むつき)
170cm/62kg/24歳
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ピピッとスマホのアラームが鳴り、画面には7:00が表示されている。
「そろそろ起きないと…あーここでいいか」
”シューーーー”
とベッドの中から音がして掛け布団をめくる。
介護用のテープ式おむつが黄色く染まって、ふわっとおしっこの臭いがする。
お尻の方までぐしゃぐしゃになっているが、シーツは濡れていない。夜用の長時間吸収パッドとおむつにおしっこが全て吸収されている。
「はぁ、今日もおねしょしちゃったか…いつになったら治るんだろう」
最近では夜中や起きた時にもトイレに行くのが面倒で、おむつのなかにわざとおしっこをしてしまう始末である。
24歳にもなっておむつを履いているのは、1年前に二次性夜尿症を患ってしまったからだ。
朝早くから夜遅くまで上司や客先に怒られながらの生活が半年続いたある日の朝。
「あれ、なんか背中の方が冷たい?」と思ったら小学生以来のおねしょをしてしまっていたのである。
徐々に1週間に1回が1週間に3回になっておねしょをするようになった。今では毎日寝る前はテープ式おむつを履いている。
バイトに遅れないように、おむつ交換をしていく。
”ベリッ”
とサイドのテープをはがして開けるとつんとアンモニア臭がする。おしりふきを取ってきれに拭いていくが、
”うんっ…むずむずする…”
びしょびしょのパッドでやさしくアソコを包んで、左手で上下にゆっくり擦る。
「うぅ…うんっ…はぁ…」とだんだんとスピードが上がるにつれ腰も動く。
”ィクゥ…シュィーーージュ”
と白と黄色のおしっこをパッドに出してスッキリするのが日課になりつつある。
もう一度丁寧に拭いて、昼用の真っ白な介護用紙パンツに履き替える。5回吸収なので万が一の時でも安心だ。
実は昼間もおむつを履くようにしている。もちろんトイレに行くとが出来るが1時間半以上の我慢になると不安になってしまうのだ。要するにおむつがクセになってしまった。
着替えて身支度をして朝食をとる。
少しおしっこがしたいような気はしたがとりあえずバイトへ向かう…
170cm/62kg/24歳
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ピピッとスマホのアラームが鳴り、画面には7:00が表示されている。
「そろそろ起きないと…あーここでいいか」
”シューーーー”
とベッドの中から音がして掛け布団をめくる。
介護用のテープ式おむつが黄色く染まって、ふわっとおしっこの臭いがする。
お尻の方までぐしゃぐしゃになっているが、シーツは濡れていない。夜用の長時間吸収パッドとおむつにおしっこが全て吸収されている。
「はぁ、今日もおねしょしちゃったか…いつになったら治るんだろう」
最近では夜中や起きた時にもトイレに行くのが面倒で、おむつのなかにわざとおしっこをしてしまう始末である。
24歳にもなっておむつを履いているのは、1年前に二次性夜尿症を患ってしまったからだ。
朝早くから夜遅くまで上司や客先に怒られながらの生活が半年続いたある日の朝。
「あれ、なんか背中の方が冷たい?」と思ったら小学生以来のおねしょをしてしまっていたのである。
徐々に1週間に1回が1週間に3回になっておねしょをするようになった。今では毎日寝る前はテープ式おむつを履いている。
バイトに遅れないように、おむつ交換をしていく。
”ベリッ”
とサイドのテープをはがして開けるとつんとアンモニア臭がする。おしりふきを取ってきれに拭いていくが、
”うんっ…むずむずする…”
びしょびしょのパッドでやさしくアソコを包んで、左手で上下にゆっくり擦る。
「うぅ…うんっ…はぁ…」とだんだんとスピードが上がるにつれ腰も動く。
”ィクゥ…シュィーーージュ”
と白と黄色のおしっこをパッドに出してスッキリするのが日課になりつつある。
もう一度丁寧に拭いて、昼用の真っ白な介護用紙パンツに履き替える。5回吸収なので万が一の時でも安心だ。
実は昼間もおむつを履くようにしている。もちろんトイレに行くとが出来るが1時間半以上の我慢になると不安になってしまうのだ。要するにおむつがクセになってしまった。
着替えて身支度をして朝食をとる。
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