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第2章 迷宮成長編

第82話 ラッセリアとのぞき

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 ラッセリアの白い素肌。
 大きくて本当にイヤらしく素晴らしいおっぱいだ。
 そして感度もいい。ちょっと先端を舐めただけで大きな声をあげる。

 手を下に伸ばしてショーツの上から指を押し付ける。
「んふっ! んんんっ・・」
 ラッセリアの身体が大きく跳ね上がった。こんな反応するとは面白い。
 俺はラッセリアのおっぱいを吸いながら、ショーツの中に指を入れ、すでに濡れている割れ目の部分を指でまさぐった。

 ラッセリアのそこはヌルヌルした愛液で塗れ、柔らかく生温かい場所だ。
「ふああっ♡ あああっ♡」
 俺以外の誰も触れたことのないラッセリアの秘所。
 小豆みたいに硬くしこったクリトリスを指先で優しくゆっくりと弄ぶと、これまた面白いように反応するラッセリア。

「はああぁぁぁ♡ ダメっ! そこダメっ! ああっ♡ あひいいぃぃぃ!!」
 ラッセリアは嬌声と同時に身体がビクンと反応して、大きく腰を浮かせるとビクビクと身体を痙攣させた。

「はっは。指だけでイったか。でも本番はこれからだよ」
 快楽に呑まれたラッセリアを見ながら、自分の服を脱ぎ捨てるとラッセリアの最後の一枚も脱がしていく。
 濃い雌の匂いがプンプンするおマンコはヒクヒクと脈打ち、俺の肉棒を咥え入れようと口を開いている。

「ラッセリアいくよ」
 俺はラッセリアの腰を掴み、柔らかく開いたその穴へと肉棒を押し当て、そのまま押し込んでいった。
 ラッセリアはずぶずぶと呑み込まれていく肉棒を見ながら嬌声をあげた。

「んああああっ♡ おへその下まで届いてるぅぅ・・あああっ♡」 
 男性経験のないラッセリアを労わるように、ゆっくりと腰を動かし始める。
「んあっあっ♡ ふあああっ・・・」
 年の割に使い込まれていないおマンコは、狭くて締まりもキツイ。
 いつも凛としている先生とは思えないほど甘い声で鳴くラッセリア。
 もう完全にとろけきってるな。

「ふぁあっ♡ ああっ♡ あっ♡ 気持ちいいです。んあああっ♡」
「ラッセリア・・・」
「ひゃああん! だんだん早くなって・・・クリも弄られていないのにお腹の中からクリ感じちゃう♡ あああん♡」

「ダメっ!・・おかしくなっちゃう・・ああん♡・・・イク!」
「いいぞラッセリア! そのままイってしまえ!」
「んんっ、ホントにダメっ! あああっ♡ ダメえぇぇぇぇ!!」

 ビクビクと痙攣を起こすラッセリア。
 同時に締め付けも増してくる。
「うほほ。イったなラッセリア。俺もすぐにイクから受け止めろよ」
「んんんんっ・・・」
 蠢くように締め付ける気持ちよさに俺は我慢できず、ラッセリアの最奥へと肉棒を突き刺し、そのまま暴力的なまでの精液を吐き出した。

「あっ! ああああああぁぁぁぁっ♡ んあああああっ♡」
 俺はラッセリアの胸に顔を埋めながら、ラッセリアの膣内へと精を注ぎ続けた。その勢いはなかなか止まりそうもない。

「はぁ はぁ もうどんだけ出すのよ。まったく君は限度ってもの知らないんだから・・・・もうお腹の中いっぱいよ」
「なにいってんだ? 夜はこれからだぜラッセリア!」
「もう仕方がないわね♡」

 

「あああっ♡ ちょっと待ってぇ♡ 休憩・・・休憩させて・・・」
「だらしがないな。研究ばかりじゃなく体力つけようぜ」
「馬鹿じゃないの! もう何回も何回も・・・体力とかの問題じゃないでしょう・・・・私もう、くたくたでイキ死ぬかと何回思ったことか。もう分かってるの? 絶対分かってないよね?」
「それだけ俺を夢中にさせるラッセリアが魅力的なんだよ」
「もう馬鹿・・・馬鹿なんだから・・・・・」

「もうじゅうぶん休んだろ。さっ続きやろうぜ!」
「あああっ♡ もうすこし・・・少しだけよ♡」


 それからラッセリアが倒れるまでヤリまくった。
 気持ちよさそうな寝息を立てているラッセリアの髪を梳かしながら、ふと昼間に放った追跡者チェイサーのことを思いだした。
 冒険者なら今頃は野営している頃だろう。

 寝る前に覗いてみるかな・・・・どれどれ・・・・


(追跡者No.02とのリンク完了しました)
 ニクキュウの声とともに頭の中に映像が浮かび上がる・・・・・

 超小型の虫サイズのゴーレムが見ている風景、これは木の上からの映像かな。

 森の開けた場所にテントを設置して、見張りをたてたうえで交代で睡眠をとっているのだろう。まあ至極当然な野営方法だな。
 そして今起きているのは戦士風の男と司祭風の男だった。
 男には興味はないな。テントの数は二つ・・・昼間映像を見たときは女3人と男4人だったから、見張りの男ふたりを引けば残りは女3男2か。
 普通に考えればどっちかのテントに女3人で寝ているはず・・・・さあどっちのテントだ? 大きさは一緒・・・右か左か。

 追跡者をコントロールして左のテントに潜り込ませた。

 パンパンパン
 男女のまぐあいの音がテントに響き渡っていた。

 そうテント内では男女3人が3Pを繰り広げていたのだ。
 魔族とおぼしき男が獣人族の女をバックで犯し、別の男も口で奉仕させていた。
 野営なのだから大人しく寝とけと思ったが、それは個人の勝手だろう。
 誰しもヤリたいときはあるし、我慢は体に悪い。

 だがそれは男の主観であり、ヤられている女は淫乱でない限りたまったものではない。現にヤられている獣人の女は嬉しそうにはしていない。

 しかもこの女? いや少女か? 足枷と首輪からすると奴隷的な何かだろう。織田領では奴隷は禁止されているが魔属領では合法だと聞いた。
 この獣人の少女も奴隷として、男たちの性処理の道具として連れてこられたのだろう。可哀想に・・・・

 男が少女をバックで犯しながらそのお尻を叩いていおり、そのお尻にはしっかり赤い跡が付いている。
 もうひとりの男も少女に口で奉仕させながらニヤニヤと楽しそうにしている。
 このテントではAVでも見ているかのような出来事が繰り広げられているのだが、実際の現場を見ると胸糞が悪くなる。

 ディアドラに任せると言ったが俺も関与してこの少女を助けよう。そんでもってこの男どもは殺す。これは決定事項だ!
 だがそれは今ではない。少女よ今しばらく我慢してほしい。必ず助けてあげるからもう少しの辛抱だ。

 さて残るテント、そこにはターゲットの女が居るはずだ。

 女ふたりで乳繰り合う・・・・そんなことを想像して侵入したもう一つのテント・・・・残念ながら百合の世界は繰り広げられておらず静かに眠っていた。

 眼鏡を外し眠る女・・・これはなかなかの美人だな。
 寝顔は妻たちに劣らずくるものがある。
 特に長いまつ毛にプルンとした唇・・・この場に居たら思わず抱きしめキスしたいくらいだ。
 この女性がターゲットのメティス、本ばかり読んでいる変わり者の魔人らしいがなかなかどうして掘り出し物かもしれんな。

 もうひとりの女性は・・・うん・・・こいつはないな。
 口を開けてだらしなく寝ている。寝相も悪いし、これは減点だ。

 さてコイツらが魔属領から派遣された奴らか・・・冒険者風に装っているがその実力はいかほどだろう。
 実力はともかく、男は殺し女は生け捕りにして情報を聞き出す。これは決定事項として、ディアドラはどう対処するつもりなのだろう。

 これは後のお楽しみとしてもう一体、追跡者を放っていたな。キモイナンパ貴族の男に付けていたはずだ。こいつはどうなった?

(追跡者No.01とのリンク完了しました) 

 頭の中に浮かび上がった映像に俺は絶句した。
 そこはどう見ても虐待の現場だったのだ・・・・キモ貴族が母娘をいたぶっているのだ。これは惨い・・・・・
 母親は裸に剥かれ身体中痣だらけになっており、今もキモ男になぶられ続いている。幼い娘も同様な行為が行われたのだろう、震えながらうずくまっている。そしてその床には父親だろうか? 猿ぐつわをされた男性が縛られ転がされていたのだった。生きているのか死んでいるのか分からないが倒れているのは間違いない。
 
 この部屋の隣からは男どもの騒ぐ声が聞こえているから、きっと従者たちだと想像できる。この状況を踏まえるに、このキモ貴族は民家を襲いその住人をいたぶっているのだ・・・・やってることは盗賊と変わりない。これが貴族のやることなのか? このクソ貴族め許せないな。

 超小型のゴーレムに戦闘力はない。
 だがこの貴族のキモ男くらいはどうにかできる。命は奪うことはできないが、体を痺れさせ虐待を辞めさせることぐらいはできるだろう。
 
 キモ男の首筋にぷすっと棘を刺すと、キモ男がめまいを起こしたようにフラフラになってその場に倒れ込んだ。
 よし成功だ! 突然倒れ込んだキモ男に不審がる母親だが、怯えるように娘を抱きかかえて静かにしている。
 だがそれはいい判断だろう。なにせ隣には従者たちがいるのだから、大人しくしているのが一番だ。今この状況ならキモ男が疲れて寝てしまったとも思えるし、朝になれば解放されるかも知れない。逆にこの男に手を出せば従者に殺されるのは間違いない。

 俺にできるのはここまでだ。この後、朝になり親子がどうなるかは知らないが、生きてさえいればきっとそのうちいいこともあるだろう。
 人間領までは俺も手を出せない。もしこの親子が生きていれば、秘密裏に移民の打診をしてその手伝いをしてやることだ。
 人間領で辛い生活を送るより、移民した方が生活は楽になるだろうが選ぶのは親子だ。それには生き残ることが大前提なのだけれど無事を祈っておこう。

 
 ああっ・・・胸糞悪い映像みたら気分が悪い・・・・

 隣には気持ち良さそうに眠るラッセリアがいる。
 映像で見たメティスも良かったが、ラッセリアだって負けないくらいの美人であり魅力的な女性だ・・・・寝ているところ悪いけど我慢できないや。

 とりあえずそのおっぱい・・・いただきます。

 大きな乳房から乳首にかけて舌を這わし、その先端へとむしゃぶりついた。
 ラッセリアの推定Eカップのおっぱいは柔らかく抜群の弾力があり、揉めば揉むほど手に馴染んでくる。
 ラッセリアの寝息も徐々に熱い吐息に変わり始めていた。

 太ももには白くカサカサになった精液の跡があるが、秘所の中はまだまだ濡れている。ちょっと弄るだけですぐ濡れ濡れになるだろう。
 事実もう挿入しても問題なさそうだし、挿れちゃえ。

「んんんんっ・・・・」
 さすがに挿入したら起きると思ったが、まだ起きそうにない。
 俺の肉棒は根元までしっかりと膣内まで収められ、そのまま腰をゆっくりと動かし始めた。寝てても良い締まりだ。

「んんっ・・んっ・・んっ・・・えっ? ふぁああん♡」
「おっと起きちゃったか」
「起きちゃったじゃないわよ。まったくもう」
「ごめんごめん。俺も寝ようとしてたんだけどラッセリアが可愛くてさ」
「もうくたくたなんだから、これで最後にして寝かせてよ」
「ごめんね。じゃあ最後に気持ち良くなって寝ようぜ」
「もう・・馬鹿なんだから・・・・ああん♡」

 俺はラッセリアの身体を抱きしめると、より腰を密着させて、その最奥目掛けて腰を激しく突き上げた。

「んはっ! そんな奥まで! あああっ♡ ダメっ! ひゃああん♡ ダメっ! 奥まで・・奥まで・・えぐらないでぇぇ!」
 
 俺の肉棒がラッセリアを絶頂へと導いていく。

「イクっ! イクっ! イっちゃう! ああっ♡ イクううぅぅぅぅ・・・」
「俺も出すぞ!」
「ふあっ! あああっ♡ イっ・・んあああぁぁぁっ!」
 
 ラッセリアが絶頂に達した直後に俺も射精した。
 長く続く俺の射精、そのたびにラッセリアは痙攣を繰り返し、その身で俺の精を受け止めていた。
 
「はぁ はぁ はぁ♡ ・・・ヤマト様満足したかしら?」
「ああっ、良かったよ。これでぐっすり眠れそうだよ」
「良かった・・・・」
「ラッセリア? なんだもう寝ちゃったのか?」

 散々ヤリまくって寝た後に止めの一発だったからな無理もない。
「おやすみ」
 ラッセリアの唇に軽くキスをして俺も横になり眠りについた。
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