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第1章 迷宮創生編

第42話 ドワーフ姉妹とセーラー服

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 二人の姿に、息を飲みこみ見惚れてしまう。

 セーラー服姿なのだが、サイズが・・セーラー水着? いや下着? かと思うようなセクシー姿なのだ。
 セーラー特有の大きな襟の付いたノースリーブの上着は、襟以外はおっぱいしか隠しておらず、くびれたウエストは可愛いおへそが出ている。
 スカートも超短く少し動いただけで、白い下着がチラチラと見えており、むちっとした太ももに黒いニーハイ姿と、もの凄い男心を揺さぶるセクシーセーラー服姿なのだ。

 シルエラの巫女姿にもドキドキしたが、ミレイナちゃんの作る衣装は、俺の股間に直撃する素晴らしい衣装デザインであり、俺の理性を崩壊させてくる。

「どうですか?」
 裁縫職人のミレイナちゃんは、自身でつくったセクシー衣装を身にまとい、その場でくるっと1回転してする。短いスカートがふわりと捲れて、隠している白い下着が見えた。

「ハァハァ・・凄い興奮するよ!」
「良かったです。実は私も凄いドキドキ♡ しています」
 恥ずかしそうに赤面するミレイナちゃん。

「私も作るの協力したのよ。ヤマト様ならきっと、気に入ってくれると思って♡」
 レアイナちゃんは、そう言って両手でスカートを捲り、ピンクの下着を大胆に見せてくる。
「気に入るも何も超ドストライクだよ! ありがとうレアイナちゃん。ピンクの下着、可愛いね」
「わ・私も凄いドキドキ♡ しています」

「私たちは、シルエラ様やラッセリア先生ほど、おっぱい大きくないし、背も低くてスタイル良くないし・・せめて衣装ぐらいは・・・ね♡」
「そうよ! 魅力的な女性に囲まれているヤマト様の気を引くには、この衣装しかないのです!」

「気を引かなくても二人は魅力的だよ。まあ衣装でその魅力もパワーアップしてるから、ほらこの通り」
 そう俺の股間は、二人の姿にギンギンになっている。

「うふふ♡ ヤマト様が私たちで♡・・・えいっ!」
 二人は嬉しそうに俺の両腕に抱き着いてくる。流石は双子の姉妹で、息ぴったりである。

「ほら、はやくベットに行こ♡」
 二人に挟まれてベットにきている。抱き付く二人からは、凄く良い匂いがする。
「ねえ・・ヤマト様♡ キスして・・・」
 もじもじとキスをねだるレアイナちゃん。

「ほら、はやくぅぅ♡」目を瞑り唇を突き出してくる。
 赤らめた表情と柔らかそうな唇に、吸い寄せられるように唇を重ねていく。
「んんっ・・・んちゅっ・・・んむっ・・」
 お互いの舌が絡み合い、しばしの時間がたつ。

 ちゅぷちゅぷと音を立てながらキスをする俺たちを、ミレイナちゃんが羨ましそうに見ている。
「ちょっとぉ、いつまでキスしてるのよぉ。私もキスしたいぃぃ!」
「はぁ♡・・はぁ♡・・ヤバいわ・・このキス・・凄すぎて頭がぼおっとしちゃう♡ こんなの初めて♡」

 うっとりとするレアイナちゃんに対抗して、今度はミレイナちゃんが俺の唇を奪うように迫ってくる。
「んむっ・・・んちゅっ・ちゅっ・・」
 いきなりの情熱的なキス。双子の姉妹に触発されたのか、それともずっと我慢していた気持ちを爆発させるように、舌を絡めたり吸ったり大胆に求めてくる。

「はぁ♡・・ホントにヤバいわ・・キスだけでイっちゃいそう♡」
「でしょう。ヤマト様のキス♡ 気持ちよかった」

「キスで気持ち良くなったら、今度はこっちにもキスしてよ」
 俺はギンギンにそそり立った肉棒を、二人の前にさらけ出す。
「うわ~!これがヤマト様のおチンポ♡」
「大きいぃ・・みんなを虜にする噂のおチンポ様が目の前に・・・」

 互いに視線を交差させた二人が、その舌でカリを舐めてくる。
 暖かい舌の感触が肉棒を包み込み、下半身に強い刺激が襲い、俺の全身がビクッと大きく反応する。
「ヤマト様♡・・ふふふっ♡ 透明なエッチなお汁が出てきましたよ♡」
「うん、二人の奉仕が気持ちいいから」
 ぎこちなさがありながらも、交互にその小さな口に肉棒を咥えてフェラをしてくれる。

 二人の柔らかい口内に交互に包まれて、俺の肉棒も絶頂の時が来たようだ。
「はぁはぁ・・気持ちよくてイキそうだ・・出すよ。ほら、二人とも顔をこっちに・・」
 口内から解き放たれた肉棒を、二人はチロチロと亀頭を舐めなら優しくしごき、射精させようと強い刺激を与えてくる。
 可愛らしい顔立ちの姉妹が、上目遣いで淫らに肉棒を求める姿だけで興奮する。強い興奮と快感を受け絶頂に達して、二人の顔面に向けて大量の精液を勢いよくぶちまけた。

 何度も吐き出される大量の白濁液。可愛らしい顔へと飛散し汚れていくのは、征服感があり射精したばかりだというのに興奮を覚える。
「は~♡これがヤマト様の精液♡ 凄く良い匂い♡」
「いっぱい出たね~こんなに大量の精子♡ しかも濃い♡ さすがヤマト様ね♡」

「今度は俺の番だね」
 二人に顔射した俺は、二人のおっぱい手を伸ばす。
 ほとんど下着な状態の上着をずらすと、可愛らしいおっぱいが姿を現す。決して大きくはないが、形の良い柔らかそうなおっぱいだった。
「可愛いおっぱいだね。どれ、感度の方はどうかな?」

 二人の可愛らしいおっぱいが並んでおり、その4個のおっぱいを両手で揉みしだいていく。

「どう? 私たちのおっぱい? あっ♡・・・」
「あぁんっ♡ 乳首ダメぇ♡」
「もう二人とも、乳首コリコリになってるよ」
「それは・・ヤマト様が乳首弄るから・・・」
「でも、気持ちいいんでしょ?」
「う・・うん・・気持ちいいです♡」
「ハイ、よく言えました。ミレイナちゃんには、ご褒美に乳首舐めしてあげる」

 ミレイナちゃんのピンクの乳首の先端を、舌で転がすように舐め回す。
「ひゃあん♡」
「ミレイナのおっぱいでヤマト様が喜んでいる♡ そんなに大きくないのに嬉しい♡ ああんっ♡」
 横ではレアイナちゃんが、乳首を舐められて感じているミレイナちゃんを羨ましそうに見ている。

「ほら、レアイナちゃんも」
「ひゃあん♡」
 二人とも乳首を攻められて、感じているのだろう呼吸が荒くなっている。

「私たちの成長途中のおっぱい、ヤマト様に弄ってもらったら大きくなりますか?」
「個人差があるから俺からはなんとも・・・」
「ですよね・・・でもドワーフの女性は身長の割に胸が大きい人が多いので、私たちもきっと大きくなりますよね?」
「私はヤマト様好みのおっぱいの持ち主になってみせます!」
「私もです! だからもっと触ってください」
 懇願されるまでもなく、触りまくり舐めたり吸ったりしてあげるよ。

「はぁ・・はぁ・・」
「レアイナちゃんのここ、もう濡れているね」
 下着の上からでもわかるほど、秘部から愛液がでているのが分かる。下着の中に指を入れ、秘部を弄っていく。
「あんっ♡・・だって気持ちが良いんだもん♡」

「ヤマト様♡ わたしにも」
 ミレイナちゃんが股を開き、自ら下着をずらして自身の秘部を広げて見せる。
「これが、ミレイナちゃんの処女マンコ」
 すでに愛液でトロトロになった秘部を、舌で舐めクリトリスを刺激するように愛液をすする。
「あぁぁ・・・♡・・・もっと♡」

「うわ~ すごい気持ちよさそう」
 レアイナちゃんが食い入るように見ている。
「ひゃああぁぁ♡・・・」
「おっ? クンニでイったようだな」
「・・・うん♡・・・少しイっちゃった♡」

「次はレアイナちゃんだね」
 期待の眼差しを浮かべたレアイナちゃんのピンクの下着を脱がし、その秘部を舐め回していく。
「ふぁあぁぁ・・んっ♡・・これ気持ちいい♡」
「ヤマト様、舐めるの上手だからすぐイかされるわよ」
 淫らな音を立てて秘部を刺激し続ける。
「ひゃああぁぁ♡・・・」
「ほら、やっぱりすぐイった」
 クスッと微笑むミレイナちゃん。その表情は凄くエロ可愛いく、俺の欲望を刺激する。

「二人ともそろそろ良いかな?」
「えっ? ああ、そうね♡ ヤマト様のおチンポ辛そうだもんね♡」
「来て・・ヤマト様♡」
 レアイナちゃんが秘部を広げ誘ってくる。くぱあっと広げられた秘部に肉棒を添えて、ゆっくりと挿入していく。

「くあぁぁ・・・っ」
「大丈夫?」
「はぁ・・はぁ・・・少し痛いけど・・大丈夫です・・それよりも続けて欲しい」
「痛かったら、止めるから言ってくれよ」
 膣内の中ほどで止めておいた肉棒を、根元まで沈めていく。
「ああっ・・お腹の奥までヤマト様が入ってきたあぁ♡」
「じゃあ、動くよ」
「うん、ヤマト様の好きなように動いて♡」
 レアイナちゃんを気遣いながら、ゆっくりと腰を動かし始める。

「あんっ♡・・ああっ♡・・・お腹の奥を突かれて・・ああん♡ なにこれ・・・」
 レアイナちゃんの膣内は、狭くきつく締め付けてくる。
「んふぅ♡・・気持ちいい♡・・はぁ♡ はぁ♡」

 淫らな表情を浮かべ喘ぐレアイナちゃん。とその姿を横で眺めているミレイナちゃん。
「うわぁエロ~ これがセックスなのねぇ」
「そうだよ。ミレイナちゃんも後で、たっぷりとしてあげるから少し待っててね」
「う・うん♡」

 腰を振るたびに、程よい大きさのおっぱいが揺れる。
 その揺れるおっぱいに自然と手が伸びて行き、揉みしだいていく。
「ふぁあぁ♡ 胸まで・・気持ち良すぎて・・イっちゃうよぉ・・・ああん♡」
 腰と腰がぶつかり、淫らな音が部屋に響き渡る。
「ああっ・・イクっ♡・・イっちゃうよぉ♡・・あっあぁぁぁぁ・・・」
 急激に膣内の締め付けが増し、体を弓なりに反らしたレアイナちゃんが全身を震わせる。
 締め付けが増したことで、俺も一気に絶頂に達する。
「くっ! 出る・・だすぞ!」
 互いに絶頂に達して、レアイナの膣内へと精液を吐き出していく。
「んああぁぁぁっ!・・・・・」

「うわ~ 中出しだ~ まだどんどん出てくる」
 やり終えて、ぐったりとしているレアイナちゃんの股を、興味深そうに覗き込むミレイナちゃん。
 レアイナちゃんの股からは、どろりとした精液が溢れて流れ落ちてくる。

「おまたせ、ミレイナちゃん」
「う・うん」
「どうしたの?」
「ちょっと緊張しちゃって」
「大丈夫、力を抜いて楽にしてて」
 そう言うや、ミレイナちゃんのおっぱいを両手で揉みしだいていく。

「はぁ♡・・また・・おっぱい触って」
「そう、力が抜けてきたね、いくよ!」
「う・うん・・ヤマト様・お願い・・思いきって一気に挿れて欲しいの」
「いいの?」
「レアイナが大丈夫なら、私も大丈夫だからお願い」

 肉棒をミレイナちゃんの秘部にあてがい、そのまま挿入していく。
「くはぁっ・・・っ!」
「大丈夫? 根元まで入ったよ。よく我慢したね」
「う・うん・これくらい大丈夫・・・ありがとう私のお願い聞いてくれて。そのまま動いてもらって構わないから」
「じゃあ、動くよ」
 ゆっくりと腰を動かし始め、次第に快楽に任せて腰を激しく振っていく。

「んあっ・・激しい・・壊れちゃう・・」
 ひと突きするたびに、胸どころか全身を揺らすミレイナちゃん。セクシーセーラー服が、俺の欲望をより際立たせる。
「あくっ! んっ♡・・んっ♡・・んああっ♡・・・奥まで・・はあぁぁ・・ん♡」
 きつい締め付けに、射精しそうになるのを必死に耐えながら、腰を振るっていく。
「はぁ・・ああっ♡・・おかしくなっちゃう」
「ふう、ミレイナちゃんの膣内、気持ち良すぎてイキそうになるの我慢するの大変だよ」
「嬉しい♡・・私にもレアイナみたいに濃いぃ精子お願い♡」
「ミレイナちゃん・・・」

「ああっ・・イク♡・・イっちゃうぅ・・」
「俺もイキそうだよ・・」
「ヤマト様♡・・・んあっ♡・イクうぅぅぅっ♡・・」
 レアイナちゃんに引き続き、絶頂に達したミレイナちゃんの締め付けに耐えられず、膣内に精液を出し続ける。
「ああぁっ・・熱い♡・・いっぱいお腹のなかにぃ♡」

 お互いに肩で息をする二人と、俺の肉棒をうっとりと見つめるレアイナちゃん。
 ベットのシーツには二人の初めての証と愛液、俺の精液が混じり合ってべっとりと濡れていた。

「ヤマト様のおチンポ♡ まだ元気だね♡」
「まだまだイケるよ! ほら、四つん這いになってお尻をこっちに向けて」
 勃起したままの肉棒を、今度はレアイナちゃんの秘部に挿入していく。
「ああっ・・おチンポきたあぁ♡」

 四つん這いになったレアイナちゃん。セーラー服の大きな襟と短いスカート、眼前にはぷりんとした可愛いお尻が突き出される。そんな光景に俺の欲望をぶつけるように腰を振るっていく。
 レアイナちゃんの柔らかい尻肉と俺の腰が、激しくぶつかり合い音が部屋に響き渡る。
「あんっ♡・・後ろから・・突かれると♡・・凄い感じちゃう・・あんっ♡」

「いいなあ♡・・レアイナ気持ちよさそう♡」
 そう呟くミレイナちゃんにも、お尻を突きだすように指示を出し、突き出されたお尻に肉棒を挿入していく。
「ああっ・・入ってきたあぁ♡」
「ずるいぃ!・・まだ私の途中なのにぃ!」
「順番に交互にしてあげるから」

「あんっ♡・・これ・・レアイナの言うように・・凄い感じちゃう・・まるで雷の魔法みたいに・・・ビリビリとくる♡」
「でしょう、ねえヤマト様~ はやく私にも~」
「二人とも・・もうエロエロだな」
「そうさせたのはヤマト様ですからね♡」
「ほらぁ・・はやくぅ♡・・」

 初体験を済ましたばかりなのに、二人ともエロすぎ! 快楽を覚えた若い姉妹の性欲は収まる事を知らず、俺も二人の身体を堪能していった。

 こうして、二人と時間を忘れてセックスに没頭して、昼食どころか夕飯の時間になっても、降りてこない俺たちの様子を見に来たラッセリア先生にこっぴどく叱られ、その後に待ち受けていたのは、世にも恐ろしい雰囲気を纏った人物だった。
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