28 / 33
まぐわい
しおりを挟む
妻「ち、ちょっとま…」
夫「ん?」
妻「はぁ…はぁ…い、一旦休ませ」
夫「ごめん無理」
薄暗い部屋に淡い光が一つ…
しっとり濡れた肌を交合わせる夫婦。
妻「もうあんなにしたのに…!?」
夫「足りない」
唸るような吐息、熱い身体、獣の如き鋭い眼光。
夫「一年我慢したんだからまだ付き合って」
妻「…」
妻の脚を抱えると激しく腰を動かし、嬌声が漏れ出す。
夫(本っ当可愛い)
枕を握りしめ喘ぐ妻、普段の言動からは想像がつかないほど可愛い…嫁バカだろうか?
夫「……疲れてるって割にはここの具合は好さそうねぇ」
締め付ける蜜壺、淫蜜が垂れだし容易に夫の竿を受け入れる。
妻「あっあっあっあぁちが…ひゃん!」
微かな乳房に触れ浮く背中、弱点などお見通しだ。
こうやって乳頭を優しくこねるとより中が締まる。
恐怖で涙目になる姿に加虐心が芽生え喉元が唸る。
妻「はぁ…はぁ…お、おまえ、さま…まっ、ひん!」
突如、吹き出す透明な液体…それは布団を濡らし、歪な染みとなって広がる。
妻「~~~…~~っ…」
夫(潮吹き…)
痙攣する蜜壺、蕩けた眼、仰け反った身体…。
夫「…」
妻「……?」
徐に嫁の腰を持ち上げ思い切り貫く、声にならない嬌声を上げ必死に抵抗する。
妻「い、いぃいいってるぅ♡いってるからぁぁ♡!!!」
この時すでに夫の理性の糸は切れていた。
無理矢理ねじ込まれる口吸いにより快楽が増し、しがみつく腕は夫の背中に傷跡をつけ、どさくさに紛れ陰核を捏ね潰す。
妻(あひ…♡へんら…くる♡)
刹那、2度目の潮が溢れ出す。
妻「ぁ♡…ぁ♡…」
夫「…」
痙攣する身体、余韻に浸る嫁の姿にまた欲情してしまう。
夫(流石に無理か…?)
絶頂してなおも締め付ける蜜壺、萎えを知らない竿。
夫「無理だな…お疲れさん、今着替え用意するから待ってて」
竿を引き抜こうと動いたその時、夫の身体は押し倒される。
妻「…」
夫「…どした?」
妻「………」
夫(きた…!!)
それは箍が外れた合図。
夫「ねぇえ…疲れてたんじゃないの?」
妻「…」
夫(あ、ダメだ聞こえてない)
微かに揺らす細腰、見つめる瞳。
それを笑う夫。
夫「いいぜ?」
その瞬間、嫁は淫に腰を振った…
この夫婦には人には言えない事情を抱えている。
おしまい
夫「ん?」
妻「はぁ…はぁ…い、一旦休ませ」
夫「ごめん無理」
薄暗い部屋に淡い光が一つ…
しっとり濡れた肌を交合わせる夫婦。
妻「もうあんなにしたのに…!?」
夫「足りない」
唸るような吐息、熱い身体、獣の如き鋭い眼光。
夫「一年我慢したんだからまだ付き合って」
妻「…」
妻の脚を抱えると激しく腰を動かし、嬌声が漏れ出す。
夫(本っ当可愛い)
枕を握りしめ喘ぐ妻、普段の言動からは想像がつかないほど可愛い…嫁バカだろうか?
夫「……疲れてるって割にはここの具合は好さそうねぇ」
締め付ける蜜壺、淫蜜が垂れだし容易に夫の竿を受け入れる。
妻「あっあっあっあぁちが…ひゃん!」
微かな乳房に触れ浮く背中、弱点などお見通しだ。
こうやって乳頭を優しくこねるとより中が締まる。
恐怖で涙目になる姿に加虐心が芽生え喉元が唸る。
妻「はぁ…はぁ…お、おまえ、さま…まっ、ひん!」
突如、吹き出す透明な液体…それは布団を濡らし、歪な染みとなって広がる。
妻「~~~…~~っ…」
夫(潮吹き…)
痙攣する蜜壺、蕩けた眼、仰け反った身体…。
夫「…」
妻「……?」
徐に嫁の腰を持ち上げ思い切り貫く、声にならない嬌声を上げ必死に抵抗する。
妻「い、いぃいいってるぅ♡いってるからぁぁ♡!!!」
この時すでに夫の理性の糸は切れていた。
無理矢理ねじ込まれる口吸いにより快楽が増し、しがみつく腕は夫の背中に傷跡をつけ、どさくさに紛れ陰核を捏ね潰す。
妻(あひ…♡へんら…くる♡)
刹那、2度目の潮が溢れ出す。
妻「ぁ♡…ぁ♡…」
夫「…」
痙攣する身体、余韻に浸る嫁の姿にまた欲情してしまう。
夫(流石に無理か…?)
絶頂してなおも締め付ける蜜壺、萎えを知らない竿。
夫「無理だな…お疲れさん、今着替え用意するから待ってて」
竿を引き抜こうと動いたその時、夫の身体は押し倒される。
妻「…」
夫「…どした?」
妻「………」
夫(きた…!!)
それは箍が外れた合図。
夫「ねぇえ…疲れてたんじゃないの?」
妻「…」
夫(あ、ダメだ聞こえてない)
微かに揺らす細腰、見つめる瞳。
それを笑う夫。
夫「いいぜ?」
その瞬間、嫁は淫に腰を振った…
この夫婦には人には言えない事情を抱えている。
おしまい
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
完結【R―18】様々な情事 短編集
秋刀魚妹子
恋愛
本作品は、過度な性的描写が有ります。 というか、性的描写しか有りません。
タイトルのお品書きにて、シチュエーションとジャンルが分かります。
好みで無いシチュエーションやジャンルを踏まないようご注意下さい。
基本的に、短編集なので登場人物やストーリーは繋がっておりません。
同じ名前、同じ容姿でも関係無い場合があります。
※ このキャラの情事が読みたいと要望の感想を頂いた場合は、同じキャラが登場する可能性があります。
※ 更新は不定期です。
それでは、楽しんで頂けたら幸いです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる