22 / 37
数年後、本当に泣かれた
しおりを挟む
……しばらくして
とある喫茶店
国寺「………」
空楽「…」
国寺「……」
空楽「・・・どうした?」
国寺「先生…どうしちゃったんですか…」
空楽「何が?」
国寺「先生の書く官能……」
空楽「お気に召さなかったと?」
国寺「良すぎて寝れないんですよ!!二つの意味で!!」
空楽「・・・」
国寺「どうしてくれるんですか!俺まだ結婚してないのにぃ!」
空楽「……見るのやめたらいいでしょ?」
それは作家としてどうなんだ?
国寺「いやです!」
空楽「なら知らん」
国寺「特に!寝込みを襲うところなんて最高じゃないですか!」
空楽「…」
国寺「これ家宝にしていいです!?」
空楽「やめなさいご両親が泣いてしまうぞ?」
とある喫茶店
国寺「………」
空楽「…」
国寺「……」
空楽「・・・どうした?」
国寺「先生…どうしちゃったんですか…」
空楽「何が?」
国寺「先生の書く官能……」
空楽「お気に召さなかったと?」
国寺「良すぎて寝れないんですよ!!二つの意味で!!」
空楽「・・・」
国寺「どうしてくれるんですか!俺まだ結婚してないのにぃ!」
空楽「……見るのやめたらいいでしょ?」
それは作家としてどうなんだ?
国寺「いやです!」
空楽「なら知らん」
国寺「特に!寝込みを襲うところなんて最高じゃないですか!」
空楽「…」
国寺「これ家宝にしていいです!?」
空楽「やめなさいご両親が泣いてしまうぞ?」
11
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる