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罪悪感…
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空楽「んぅ?」
目が覚めた、腕が痺れる。
笠年「すー…」
泣き腫らした顔、湿った袖、ため息が出る。
空楽「…」
はだけた浴衣から見える豊満な胸…
さわ…
笠年「ん…」
掌から伝わる柔く肌触りのいい感触、蕾に触れれば顔を顰め、軽く捏ねれば嬌声が出る。
空楽(触りすぎて敏感になってしまったか?)
笠年「んんん…んぅ…」
空楽「…」
……レッ
笠年「!?」
蕾を喰み、劈くような嬌声。
笠年「んんぅ…はぁ…」
舌先で優しく舐めると脚をもじらせ、身体はしっとりと濡れていく。
空楽(最低だな…)
自己嫌悪に苛まれながらも止まらぬ舌と手。
笠年「!?……」
空楽「…」
突然の震え。
笠年「んんぅ…はぁ…!」
甘く吐く息、汗で張り付く髪、乱れた浴衣…
空楽(腫れてら…)
笠年「はぁ…けっほ…!」
空楽は張り付いた髪を優しく撫で払い笠年を見つめる。
空楽「……」
目に入る下着…
空楽「…」
寸での所で手が止まる。
空楽(最低通り越して畜生だな)
笠年の身なりを整えて再度眠りにつく。
空楽(早く…)
目が覚めた、腕が痺れる。
笠年「すー…」
泣き腫らした顔、湿った袖、ため息が出る。
空楽「…」
はだけた浴衣から見える豊満な胸…
さわ…
笠年「ん…」
掌から伝わる柔く肌触りのいい感触、蕾に触れれば顔を顰め、軽く捏ねれば嬌声が出る。
空楽(触りすぎて敏感になってしまったか?)
笠年「んんん…んぅ…」
空楽「…」
……レッ
笠年「!?」
蕾を喰み、劈くような嬌声。
笠年「んんぅ…はぁ…」
舌先で優しく舐めると脚をもじらせ、身体はしっとりと濡れていく。
空楽(最低だな…)
自己嫌悪に苛まれながらも止まらぬ舌と手。
笠年「!?……」
空楽「…」
突然の震え。
笠年「んんぅ…はぁ…!」
甘く吐く息、汗で張り付く髪、乱れた浴衣…
空楽(腫れてら…)
笠年「はぁ…けっほ…!」
空楽は張り付いた髪を優しく撫で払い笠年を見つめる。
空楽「……」
目に入る下着…
空楽「…」
寸での所で手が止まる。
空楽(最低通り越して畜生だな)
笠年の身なりを整えて再度眠りにつく。
空楽(早く…)
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