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悪戯というには度がすぎる
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空楽の家にて…
ぐつぐつ…
笠年「濃いな…」
本日の昼飯
味噌汁
米
卵焼き(ひき肉入り)
なんかよくわからん創作料理
ガララッ…
空楽「ただいま」
笠年「おかえり」
空楽「いい匂い」
笠年「私特性なんかよくわからん料理」
空楽「そのなんかよくわからん料理やめてくれないか?美味しいけど」
笠年「うまいならいいじゃねぇか」
空楽「…」
食後…
空楽「晶は哀しげな表情をしながら泣いている幼子に刃を向け…」
笠年「おーい暇ー」
空楽「仕事の邪魔をするなと何度言ったらわかる、ご飯食べられなくなるぞ?」
笠年「それはいやだ」
空楽「なら邪魔をするな」
笠年「暇」
空楽「……そんなに暇なら仕事手伝え」
笠年「ふーんどんな?」
筆を止めると笠年を呼び寄せ、覆い被さりながら押し倒す。
笠年「ちょ…!」
空楽「少し黙れ」
じっと見つめる眼、金縛りにあったかのように動かない。
空楽「……思いついたありがとう」
笠年から離れると空楽は作業机に戻る。
笠年「…~~」
バシッ!!
頭を思い切り叩いて笠年は早足で出ていく。
空楽「……」
さすさす…
ぐつぐつ…
笠年「濃いな…」
本日の昼飯
味噌汁
米
卵焼き(ひき肉入り)
なんかよくわからん創作料理
ガララッ…
空楽「ただいま」
笠年「おかえり」
空楽「いい匂い」
笠年「私特性なんかよくわからん料理」
空楽「そのなんかよくわからん料理やめてくれないか?美味しいけど」
笠年「うまいならいいじゃねぇか」
空楽「…」
食後…
空楽「晶は哀しげな表情をしながら泣いている幼子に刃を向け…」
笠年「おーい暇ー」
空楽「仕事の邪魔をするなと何度言ったらわかる、ご飯食べられなくなるぞ?」
笠年「それはいやだ」
空楽「なら邪魔をするな」
笠年「暇」
空楽「……そんなに暇なら仕事手伝え」
笠年「ふーんどんな?」
筆を止めると笠年を呼び寄せ、覆い被さりながら押し倒す。
笠年「ちょ…!」
空楽「少し黙れ」
じっと見つめる眼、金縛りにあったかのように動かない。
空楽「……思いついたありがとう」
笠年から離れると空楽は作業机に戻る。
笠年「…~~」
バシッ!!
頭を思い切り叩いて笠年は早足で出ていく。
空楽「……」
さすさす…
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