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血混じりの接吻
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数日後…
ダンッ!!!
神父「…こんにちは今日は安息日ですよ?」
オーガスト「知るかよ」
神父「この間教えたはずですが?」
オーガスト「忘れたー」
神父「…」
オーガストは神父に近づく
オーガスト「…ようやくわかったわ」
神父「何を?」
オーガスト「…」
神父「?!!」
突然キスをされすごい力で
身体を拘束される
神父「んっんんふ…んん!」
舌が侵入し口の中を弄ばれる
神父は足で抵抗するが意味がなく
ただ終わるのを待つしかなかった
オーガスト「…かわいい」
キスが終わり神父を見ると
怒りと快感が合わさったような顔をしていた
神父「は…な……せ」
オーガスト「…いやだ」
オーガストは再びキスをすると
神父は暴れ抵抗する
オーガスト「つっ!」
痛みと錆の味どうやら舌を噛まれたようだ
オーガスト「…」
神父「!?」
ぐぐっ…ぐっぐぐ…
神父「うっ!!あぁっ!い…」
拘束していた腕が神父の身体を締め上る
神父「かっ…あ…はっ…」
苦しさで開いた口にまたキスをすると
オーガストは出血した舌を
神父の舌に絡ませる
神父「んんっ!んんぅん!!」
先端から奥にかけて執拗に弄び
錆びた釘の味が広がる
神父(くる…しい…)
ようやくキスが終わり神父は咳を吐きながら息を吸う
神父「はぁ…げっほ、げっほ…」
オーガスト「まっず」
口をもごつかせ険しい顔をする
オーガスト「まだそんな目できんのな」
神父「はぁ…はぁ…」
オーガスト「まぁいいや」
オーガストは袖から注射器を
取り出し神父の身体に打つ
神父「!!」
鋭い痛みに神父は顔を歪める
すると締め上げていた腕が解かれ
その場に倒れる
オーガスト「安心しろちょっと強いただの
睡眠薬だ」
言葉が聞き取れない
神父の意識は遠のき眠りに落ちた…
ダンッ!!!
神父「…こんにちは今日は安息日ですよ?」
オーガスト「知るかよ」
神父「この間教えたはずですが?」
オーガスト「忘れたー」
神父「…」
オーガストは神父に近づく
オーガスト「…ようやくわかったわ」
神父「何を?」
オーガスト「…」
神父「?!!」
突然キスをされすごい力で
身体を拘束される
神父「んっんんふ…んん!」
舌が侵入し口の中を弄ばれる
神父は足で抵抗するが意味がなく
ただ終わるのを待つしかなかった
オーガスト「…かわいい」
キスが終わり神父を見ると
怒りと快感が合わさったような顔をしていた
神父「は…な……せ」
オーガスト「…いやだ」
オーガストは再びキスをすると
神父は暴れ抵抗する
オーガスト「つっ!」
痛みと錆の味どうやら舌を噛まれたようだ
オーガスト「…」
神父「!?」
ぐぐっ…ぐっぐぐ…
神父「うっ!!あぁっ!い…」
拘束していた腕が神父の身体を締め上る
神父「かっ…あ…はっ…」
苦しさで開いた口にまたキスをすると
オーガストは出血した舌を
神父の舌に絡ませる
神父「んんっ!んんぅん!!」
先端から奥にかけて執拗に弄び
錆びた釘の味が広がる
神父(くる…しい…)
ようやくキスが終わり神父は咳を吐きながら息を吸う
神父「はぁ…げっほ、げっほ…」
オーガスト「まっず」
口をもごつかせ険しい顔をする
オーガスト「まだそんな目できんのな」
神父「はぁ…はぁ…」
オーガスト「まぁいいや」
オーガストは袖から注射器を
取り出し神父の身体に打つ
神父「!!」
鋭い痛みに神父は顔を歪める
すると締め上げていた腕が解かれ
その場に倒れる
オーガスト「安心しろちょっと強いただの
睡眠薬だ」
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