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もちもち
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……しばらくして
柳母「~♪~♪」
赤ちゃん「ふぇえええ…」
柳母「んー?どうしたのかなぁ?」
ぐずる赤ちゃんをあやし、笑う母。
赤ちゃん「ふえええ……ぷぅ…ぷぅ…」
柳母「…ぷっふふ」
ブサイクに眠る我が子、親バカかもしれないがこの世で一番可愛い寝顔だ。
母は赤ちゃんを抱えながらリビングまで行く、そこにはソファで仲良く眠る可愛い子供達。
柳母「大きくなって…」
徐に手を伸ばし義娘を撫でようとしたその時…
バシッ!!!
手が弾かれた。
柳母「!!」
突然の事に驚く母。
柳十「…」
ギラリと目を光らせ睨みつける息子、その眼は以前の夫のようにも思えた。
柳母「はぁぁ…」
息子はそんな母をよそに義姉に抱きつきながら幸せそうに眠る。
柳母「はぁ…はぁ…」
動悸が激しくなったと同時に赤ちゃんが泣き喚く、慌てて母は赤ちゃんをあやし部屋に戻っていった。
柳十「…」
五喜「すー…すー…」
静かな寝息をたて、眠る義姉のお腹を枕にしてぽこぽこと鳴る臓器音を聞く。
柳十(あったか…もちもち)
柳母「~♪~♪」
赤ちゃん「ふぇえええ…」
柳母「んー?どうしたのかなぁ?」
ぐずる赤ちゃんをあやし、笑う母。
赤ちゃん「ふえええ……ぷぅ…ぷぅ…」
柳母「…ぷっふふ」
ブサイクに眠る我が子、親バカかもしれないがこの世で一番可愛い寝顔だ。
母は赤ちゃんを抱えながらリビングまで行く、そこにはソファで仲良く眠る可愛い子供達。
柳母「大きくなって…」
徐に手を伸ばし義娘を撫でようとしたその時…
バシッ!!!
手が弾かれた。
柳母「!!」
突然の事に驚く母。
柳十「…」
ギラリと目を光らせ睨みつける息子、その眼は以前の夫のようにも思えた。
柳母「はぁぁ…」
息子はそんな母をよそに義姉に抱きつきながら幸せそうに眠る。
柳母「はぁ…はぁ…」
動悸が激しくなったと同時に赤ちゃんが泣き喚く、慌てて母は赤ちゃんをあやし部屋に戻っていった。
柳十「…」
五喜「すー…すー…」
静かな寝息をたて、眠る義姉のお腹を枕にしてぽこぽこと鳴る臓器音を聞く。
柳十(あったか…もちもち)
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