蜚蠊

山代裕春

文字の大きさ
上 下
1 / 1

蜚蠊

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

同窓会

sgru3
ホラー
初めての方もそうでない方も、改めまして「sgru3」です。 今作品「同窓会」は「自己紹介作品」として、数々のサイトにて掲載歴がある作品です。 「いじめ」をテーマとした短編のホラー作品です。 もう15年は内容をほとんど変えていない作品ですが、自己紹介作品として今でも愛用している作品です。 拙い部分も当時のままですが、よければ一読してみてください。 ※この作品はフィクションであり、登場する人物名・団体名は全て架空のものです。

無月夜噺

猫又 十夜
ホラー
怪談

意味がわかると怖い話

かなた
ホラー
美奈子は毎日、日記を書くのが日課でした。彼女は日記に自分の日々の出来事や感じたことを詳細に書き留めていました。ある日、美奈子が日記を読み返していると、自分が書いた覚えのない記述を見つけます…

「僕」と「彼女」の、夏休み~おんぼろアパートの隣人妖怪たちによるよくある日常~

石河 翠
ホラー
夏休み中につき、おんぼろアパートでのんびり過ごす主人公。このアパートに住む隣人たちはみな現代に生きる妖(あやかし)だが、主人公から見た日常はまさに平和そのものである。 主人公の恋人である雪女はバイトに明け暮れているし、金髪褐色ギャルの河童は海辺で逆ナンばかりしている。猫又はのんびり町内を散歩し、アパートの管理人さんはいつも笑顔だ。 ところが雪女には何やら心配事があるようで、主人公に内緒でいろいろと画策しているらしい。実は主人公には彼自身が気がついていない秘密があって……。 ごくごく普通の「僕」と雪女によるラブストーリー。 「僕」と妖怪たちの視点が交互にきます。「僕」視点ではほのぼの日常、妖怪視点では残酷な要素ありの物語です。ホラーが苦手な方は、「僕」視点のみでどうぞ。 扉絵は、遥彼方様に描いて頂きました。ありがとうございます。 この作品は、小説家になろうにも投稿しております。 また、小説家になろうで投稿しております短編集「『あい』を失った女」より「『おばけ』なんていない」(2018年7月3日投稿)、「『ほね』までとろける熱帯夜」(2018年8月14日投稿) 、「『こまりました』とは言えなくて」(2019年5月20日投稿)をもとに構成しております。

人形撃

雪水
ホラー
人形って怖いよね。 珈琲の匂いのする思い出が最近行き詰まり気味なので息抜きで書きます

僕を満たすもの

かのう
ホラー
僕はじいさんに育てられた。じいさんと僕には血の繋がりはないけれど、僕に大切なことを教えてくれる人だった。 僕が知らなかった、僕の真実。 僕の渇望するもの。満たしてくれるもの。僕が分からなかったそれを、あの日じいさんは教えてくれた。

マーメイド・セレナーデ 暗黒童話

平坂 静音
ホラー
人魚の伝説の残る土地に育ったメリジュス。 母を亡くし父親のいない彼女は周囲から白い目で見られ、しかも醜い痣があり、幼馴染の少年にからかわれていた。 寂しい日々に、かすかな夢をつないでいた彼女もとに、待っていた人があらわれたように思えたが……。

赤い絨毯

nikata
ホラー
怪談好きの主人公は職場の先輩の話がきっかけで、興味本位から赤い絨毯に纏わる怪談話を調べることにした。 調べた結果、『赤い絨毯の話』はどこにでもあるようなツマラナイ内容だったことから、主人公はすぐにそのことを忘れてしまう。 しかし、後日交際相手と出掛けた旅行先で恐ろしい体験をすることに……

処理中です...