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初めての飲み比べ
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「C級への昇格おめでとう!!」
普段はお客さんたちで賑わう一階のホールで、元気の家メンバー+サキさんのPTメンバーのローナさんを含めた10人で乾杯。
「ハンナの料理はいつ食べても美味しいわ!最近は特に上手くなりましたね!」
隣に座るハンナの頭を撫でる。
「ありがとう!」
普段はしっかり者で私たち二日酔いメンパー(サキさん、エマ、私……たまにユリ!)を叩き起こす豪快なハンナだが、ローナさんが来た時は本当のお母さんのように甘える。
「ええ!私も甘えるー」
「私も私も!」
「あ!ずるい!」
私、サキさん、エマの順でハンナのようにローナさんに抱きつく。
「もう……仕方ないわね」
優しいローナさん(28)は、私(13)、サキさん(30)、エマ(13)、ハンナ(10)の順での頭を撫でてくれる。
1人だけローナさんより年上が混じってるけど気にならない。
それくらい、ローナさんの溢れ出す母性はみんなを虜にする。
「おっきい甘えん坊さんたちだこと」
あなた本当に冒険者ですか!と聞きたくなるほどの女神っぷり……
しかし!一度、戦闘に身を投じるれば、誰もが恐る「戦慄の茶髪女神」へと変貌を遂げる。
初めてのダンジョンに潜った時に様々なレクチャーをしてくれたが、その時に襲いかかってきたゴブリンを微笑みながら切り刻んでいた。
「ああ……なんと言うか。この人とは戦いたくないな」
生まれて初めて人に対してゾッとするほどの恐怖を感じて逆らわないと誓った。
「ふふふ」
うん!やっぱりあなたは戦わずにそうやって笑っていてください!
「喫茶店」と言う街で流行っているお店の内装を真似した食堂「元気な家」の一階ホールの雰囲気とローナさんの笑顔はとても絵になる。
飾っておくか?
それから一時間……
「おっしゃ!負けねぇぞ!」
「金貨20枚は私のものだ!」
「いや!私だ!」
「そんなことはない!私のものだ」
ローナさん、私、サキさん、エマの4人で賞金をかけて飲み比べをすることになった。
仕掛けてきたのは……
「おい!飲み比べしようぜ!」
酔っ払ったローナさん。
初めて一緒に飲んだから知らなかったけど、この人とんでもない酒乱だった。
「あ……ローナが酒乱だったの忘れてたわ……」
うっかりミスをしてくれたサキさん。
報告おせぇって!
人格の変わったローナさんは何をしでかすかわからない怖さが戦鬪狂モードの時と重なり、誰も逆らえずに飲み比べが開催されることとなった。
しかし、賞金が絡むとなれば話は別だ!
私は目の前の大金を追いかける狩人(ハンター)だ!狙った獲物は逃さない!
それでもローナさんの隣は嫌だったから背後を通って向かいの席に移動する。
「私の背後に立つなぁ!」
と、ローナさんの後ろを通った時に、いきなり手にした酒瓶を私に向かって投げてきた。
「ええ!!すげぇ理不尽!」
ローナさんへの恐怖心を抱きながらも飛んでくる酒瓶をキャッチして、
「ほい!返却です!」
ローナさんの口に突っ込む。
「うぐうぐ……ぷはぁ!お酒最高!」
両手を上げて嬉れしがるローナさんの隙をついて向かいの席に座り、ホッと一安心。
「……準備は良さそうですね」
4人の準備が整ったのを見た司会進行&実況を務めます。
ユリは、右手で掲げた
「それでは、第一回ベロベロ賞金レース!朝までコース?いやん!明後日までよ♡
はじめぇぇ!」
旗を振り下ろす。
それを見届けた私達は一斉に酒瓶を手にして飲む。
「うひゃあ~もうだめぇ~」
開始1秒でローナさんが脱落。
「「「いや!脱落すんの早え!!」」」
私、サキさん、エマが同時にツッコむ。
「……ムニャーー」
その後、すぐに寝息を立て始める。
「「「可愛い寝息だな!」」」
私たちのツッコミが虚しく響き渡る。
「……おーっと!ローナ選手!沈没だあ!」
ユリは迷った末に実況を開始。
まさかの開始1秒でローナ脱落。
それによって出鼻をくじかれたが、試合は続行……
「くそ!負けねぇぞ!」
「賞金は私のものだ!」
「ふ……かかってきな!青二才ども!」
3人によるデッドヒート!
「おお!3人ともギアを上げたぁ!
一本を3秒で飲み干していくぅ!
どう思いますか?解説の……」
意外とそれっぽく実況してくれるユリ。
おお!意外な才能発見だわ。
それにしても解説って誰だ?ハンナか?それともカンタ?
「……ユリさん」
って!お前かい!まさかの一人二役!
「はい!解説をします。通りすがりのユリです!これはですね。慌てて飲むふりをして3人の中で誰が主導権を握るかの牽制のしあいですね。すぐに均衡は崩れますよ……」
できるんかい!通りすがりなのにすげぇ……後でサインもらおう!額に肉!って
心の中でツッコミが止まらない私。
「なるほどぉぉ!……ああッと!酒瓶を7本飲み干したところでエマ選手が脱落ぅぅぅ!!」
私の隣のエマが机につっぷす。
「うひゃあ~もう無理だぁーームニャー」
エマは夢の世界へと旅立つ。
え?うひゃあ~とムニャーってもしかしてセット?
2人とも言ってから脱落したら言わなきゃいけない感じなの?……はずっ!
賞金とか以前に私の尊厳のために負けたくねぇ!
「おお!ここにきてクミ選手がペースを上げたぁ!スパートか?それとも余力を見せつけるための行動かぁ!」
盛大に試合を盛り上げてくれるユリさん。
余力なんてねぇ!根性だ!
止まったら終わりと勢いのままに差をつけていく。
「…うひゃあ~もうだめだぁ……ムニャー」
しかし、机につっぷす……私!
うわぁ……恥ずかしい!言っちゃったよ!私の尊厳~!
「おお!勝者!サキ選手!」
終わってみればサキさんの圧勝。
その後、みんなが眠る中、朝まで1人で飲み明かしていたらしい……バケモンだ。
普段はお客さんたちで賑わう一階のホールで、元気の家メンバー+サキさんのPTメンバーのローナさんを含めた10人で乾杯。
「ハンナの料理はいつ食べても美味しいわ!最近は特に上手くなりましたね!」
隣に座るハンナの頭を撫でる。
「ありがとう!」
普段はしっかり者で私たち二日酔いメンパー(サキさん、エマ、私……たまにユリ!)を叩き起こす豪快なハンナだが、ローナさんが来た時は本当のお母さんのように甘える。
「ええ!私も甘えるー」
「私も私も!」
「あ!ずるい!」
私、サキさん、エマの順でハンナのようにローナさんに抱きつく。
「もう……仕方ないわね」
優しいローナさん(28)は、私(13)、サキさん(30)、エマ(13)、ハンナ(10)の順での頭を撫でてくれる。
1人だけローナさんより年上が混じってるけど気にならない。
それくらい、ローナさんの溢れ出す母性はみんなを虜にする。
「おっきい甘えん坊さんたちだこと」
あなた本当に冒険者ですか!と聞きたくなるほどの女神っぷり……
しかし!一度、戦闘に身を投じるれば、誰もが恐る「戦慄の茶髪女神」へと変貌を遂げる。
初めてのダンジョンに潜った時に様々なレクチャーをしてくれたが、その時に襲いかかってきたゴブリンを微笑みながら切り刻んでいた。
「ああ……なんと言うか。この人とは戦いたくないな」
生まれて初めて人に対してゾッとするほどの恐怖を感じて逆らわないと誓った。
「ふふふ」
うん!やっぱりあなたは戦わずにそうやって笑っていてください!
「喫茶店」と言う街で流行っているお店の内装を真似した食堂「元気な家」の一階ホールの雰囲気とローナさんの笑顔はとても絵になる。
飾っておくか?
それから一時間……
「おっしゃ!負けねぇぞ!」
「金貨20枚は私のものだ!」
「いや!私だ!」
「そんなことはない!私のものだ」
ローナさん、私、サキさん、エマの4人で賞金をかけて飲み比べをすることになった。
仕掛けてきたのは……
「おい!飲み比べしようぜ!」
酔っ払ったローナさん。
初めて一緒に飲んだから知らなかったけど、この人とんでもない酒乱だった。
「あ……ローナが酒乱だったの忘れてたわ……」
うっかりミスをしてくれたサキさん。
報告おせぇって!
人格の変わったローナさんは何をしでかすかわからない怖さが戦鬪狂モードの時と重なり、誰も逆らえずに飲み比べが開催されることとなった。
しかし、賞金が絡むとなれば話は別だ!
私は目の前の大金を追いかける狩人(ハンター)だ!狙った獲物は逃さない!
それでもローナさんの隣は嫌だったから背後を通って向かいの席に移動する。
「私の背後に立つなぁ!」
と、ローナさんの後ろを通った時に、いきなり手にした酒瓶を私に向かって投げてきた。
「ええ!!すげぇ理不尽!」
ローナさんへの恐怖心を抱きながらも飛んでくる酒瓶をキャッチして、
「ほい!返却です!」
ローナさんの口に突っ込む。
「うぐうぐ……ぷはぁ!お酒最高!」
両手を上げて嬉れしがるローナさんの隙をついて向かいの席に座り、ホッと一安心。
「……準備は良さそうですね」
4人の準備が整ったのを見た司会進行&実況を務めます。
ユリは、右手で掲げた
「それでは、第一回ベロベロ賞金レース!朝までコース?いやん!明後日までよ♡
はじめぇぇ!」
旗を振り下ろす。
それを見届けた私達は一斉に酒瓶を手にして飲む。
「うひゃあ~もうだめぇ~」
開始1秒でローナさんが脱落。
「「「いや!脱落すんの早え!!」」」
私、サキさん、エマが同時にツッコむ。
「……ムニャーー」
その後、すぐに寝息を立て始める。
「「「可愛い寝息だな!」」」
私たちのツッコミが虚しく響き渡る。
「……おーっと!ローナ選手!沈没だあ!」
ユリは迷った末に実況を開始。
まさかの開始1秒でローナ脱落。
それによって出鼻をくじかれたが、試合は続行……
「くそ!負けねぇぞ!」
「賞金は私のものだ!」
「ふ……かかってきな!青二才ども!」
3人によるデッドヒート!
「おお!3人ともギアを上げたぁ!
一本を3秒で飲み干していくぅ!
どう思いますか?解説の……」
意外とそれっぽく実況してくれるユリ。
おお!意外な才能発見だわ。
それにしても解説って誰だ?ハンナか?それともカンタ?
「……ユリさん」
って!お前かい!まさかの一人二役!
「はい!解説をします。通りすがりのユリです!これはですね。慌てて飲むふりをして3人の中で誰が主導権を握るかの牽制のしあいですね。すぐに均衡は崩れますよ……」
できるんかい!通りすがりなのにすげぇ……後でサインもらおう!額に肉!って
心の中でツッコミが止まらない私。
「なるほどぉぉ!……ああッと!酒瓶を7本飲み干したところでエマ選手が脱落ぅぅぅ!!」
私の隣のエマが机につっぷす。
「うひゃあ~もう無理だぁーームニャー」
エマは夢の世界へと旅立つ。
え?うひゃあ~とムニャーってもしかしてセット?
2人とも言ってから脱落したら言わなきゃいけない感じなの?……はずっ!
賞金とか以前に私の尊厳のために負けたくねぇ!
「おお!ここにきてクミ選手がペースを上げたぁ!スパートか?それとも余力を見せつけるための行動かぁ!」
盛大に試合を盛り上げてくれるユリさん。
余力なんてねぇ!根性だ!
止まったら終わりと勢いのままに差をつけていく。
「…うひゃあ~もうだめだぁ……ムニャー」
しかし、机につっぷす……私!
うわぁ……恥ずかしい!言っちゃったよ!私の尊厳~!
「おお!勝者!サキ選手!」
終わってみればサキさんの圧勝。
その後、みんなが眠る中、朝まで1人で飲み明かしていたらしい……バケモンだ。
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