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予言の魔王編
第20話 偉大なる存在
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「魔王軍がアクアイーリスに?」
「しかも魔王が直々に攻めてるらしいぞ。」
(魔王…ほんとに俺なんかが倒せるのか?)
「カレン、魔王レオについて詳しく聞いてもいいかい?」
「魔王レオ…彼は先代魔王ハデスと元エルフ王国王女、シュナ・フォン・ヴァンダルクの子だと最近判明したの。」
「シュナ・フォン・ヴァンダルクって、最近ホープシティを占領してリベルタス王国を建国した?」
「そう。そして魔王レオは闇の魔法の使い手なの。」
「闇の魔法?」
「かつて魔法は闇の魔法と光の魔法の2つだけだった。けど、闇の魔法はその強大な力のせいで邪悪な存在を作り出してしまった。」
「先代魔王のような?」
「そうよ。そして闇の魔法は禁止され、その使用者は魔女として処刑された。今ある炎系魔法や水系魔法などは光の魔法から派生した物なの。」
「なるほど、それなら報告にもある魔王は様々な魔法を放つってのも納得いくな。ありがとう。」
「ま、とにかく今はあんたがこの世界に慣れることが優先だね。」
魔王レオ、一体どんな奴なんだ…?
「魔王レオ!貴様にはここで死んでもらう!」
「かかってこい。神の子よ!」
その時、台風のように暴風が吹き荒れ、湖は海のように波を立てて荒々しい水しぶきをあげた。
ポセイドン…やはり水系の能力か。
「フルクトゥス!」
奴は手から水の渦巻きのような魔法を勢いよく放った。
「おそらく黒魔法か。」
だがそんなもの、俺からしたら波の出るプールのようなものだ。
そしてレオは魔法に対して手を向ける。
「インパクト。」
突如、手から衝撃波が出て奴の魔法を簡単に打ち消した。
「馬鹿な…水系魔法の最高級をいとも簡単に止めるなんて…!」
奴はもう一度魔法を放つ。
「フルクトゥス!フルクトゥス!」
「無駄だ。」
だが何度打っても衝撃波によって打ち消されてしまう。
「クソ!魔法がダメなら刺し殺す!」
そう言って奴は背中に背負っていた身の丈ほどあるトライデントを手に取り、レオへ攻撃する。
「魔法で勝てないのに物理攻撃とは…マヌケが!」
レオは奴が振り下ろしてきたトライデントを軽々と手で受止めた。奴は必死にトライデントをレオの手から離そうとするが、凄まじい力によって抜くことが出来なかった。
「テネブラエ・フェリーレ。」
レオの渾身の一撃をもろに食らった奴は吐血し、数十メートル吹っ飛んだ。
「神の子はこんなものなのか。まったく、期待して損したな。」
なんだ?こいつとは別にすごい魔力の奴がこっちに来てる。しかも複数。
「あそこだ!ジーン、無事か!?」
ゴッドオブデケムが3人も…これは一時撤退か。
「運が良かったな。また近いうちに会おう。」
そう言ってレオは飛んでその場を去っていった。
「助かった…ありがとう、アラン。」
「ボロボロじゃねえか!ヒーラー!早く来てくれ。」
「何があったんですか!?あばら骨が全て折れているし、内蔵もほとんどがグチャグチャに破裂しています!」
「アラン…奴は化け物どころの話じゃない。勝てるわけがない…!」
「喋るな。今はとにかく休め。」
アランは地獄のように燃え上がった街を見て鳥肌が立った。奴はもう去ったはずなのに、まだどこからか見られている気がして落ち着かないのだった。
「親衛隊よ、やるべき事は終わった。今すぐ街から離れろ。」
「御意。」
さて、フィナーレと行こうか。
「邪神よ、我が災いをその目に焼き付けたまえ。」
街は冒険者から逃げる住民とその冒険者で溢れかえっていた。だがレオはお構い無しに魔法を放つ。
「テネブラエ・フラルゴ。」
街に大量の爆発魔法が放たれる。それはまさにアリの巣を指でいじくるように簡単で、一方的な破壊だった。
街は次々と跡形もなく消え去っていき、住民は悲鳴をあげる前に死んでいく。
その惨殺を、ゴッドオブデケムはただ指をくわえて見てる事しかできなかった。
「クソッ!なにが神の子だ!俺らじゃ奴には叶わないのか…!」
そしてたった10秒で街は完全に破壊された。人は誰1人歩いてなく、生きてすらいない。ゴーストタウンと化した。
その時、空が闇で覆われ、ひとつの雷が空中に落ちる。
そこにいたのは、以前とは比べ物にならないほど邪悪と化した魔王レオだった。
「ふははははは!我こそが偉大なる存在、絶対なる死そのもの!」
「あれは…神格化!?」
「魔神になっただと…」
奴らの絶望という名の穴はさらに深くなった。
「リノ…今行くからな。」
そう言って魔神となった魔王レオはその場を後にした。
「しかも魔王が直々に攻めてるらしいぞ。」
(魔王…ほんとに俺なんかが倒せるのか?)
「カレン、魔王レオについて詳しく聞いてもいいかい?」
「魔王レオ…彼は先代魔王ハデスと元エルフ王国王女、シュナ・フォン・ヴァンダルクの子だと最近判明したの。」
「シュナ・フォン・ヴァンダルクって、最近ホープシティを占領してリベルタス王国を建国した?」
「そう。そして魔王レオは闇の魔法の使い手なの。」
「闇の魔法?」
「かつて魔法は闇の魔法と光の魔法の2つだけだった。けど、闇の魔法はその強大な力のせいで邪悪な存在を作り出してしまった。」
「先代魔王のような?」
「そうよ。そして闇の魔法は禁止され、その使用者は魔女として処刑された。今ある炎系魔法や水系魔法などは光の魔法から派生した物なの。」
「なるほど、それなら報告にもある魔王は様々な魔法を放つってのも納得いくな。ありがとう。」
「ま、とにかく今はあんたがこの世界に慣れることが優先だね。」
魔王レオ、一体どんな奴なんだ…?
「魔王レオ!貴様にはここで死んでもらう!」
「かかってこい。神の子よ!」
その時、台風のように暴風が吹き荒れ、湖は海のように波を立てて荒々しい水しぶきをあげた。
ポセイドン…やはり水系の能力か。
「フルクトゥス!」
奴は手から水の渦巻きのような魔法を勢いよく放った。
「おそらく黒魔法か。」
だがそんなもの、俺からしたら波の出るプールのようなものだ。
そしてレオは魔法に対して手を向ける。
「インパクト。」
突如、手から衝撃波が出て奴の魔法を簡単に打ち消した。
「馬鹿な…水系魔法の最高級をいとも簡単に止めるなんて…!」
奴はもう一度魔法を放つ。
「フルクトゥス!フルクトゥス!」
「無駄だ。」
だが何度打っても衝撃波によって打ち消されてしまう。
「クソ!魔法がダメなら刺し殺す!」
そう言って奴は背中に背負っていた身の丈ほどあるトライデントを手に取り、レオへ攻撃する。
「魔法で勝てないのに物理攻撃とは…マヌケが!」
レオは奴が振り下ろしてきたトライデントを軽々と手で受止めた。奴は必死にトライデントをレオの手から離そうとするが、凄まじい力によって抜くことが出来なかった。
「テネブラエ・フェリーレ。」
レオの渾身の一撃をもろに食らった奴は吐血し、数十メートル吹っ飛んだ。
「神の子はこんなものなのか。まったく、期待して損したな。」
なんだ?こいつとは別にすごい魔力の奴がこっちに来てる。しかも複数。
「あそこだ!ジーン、無事か!?」
ゴッドオブデケムが3人も…これは一時撤退か。
「運が良かったな。また近いうちに会おう。」
そう言ってレオは飛んでその場を去っていった。
「助かった…ありがとう、アラン。」
「ボロボロじゃねえか!ヒーラー!早く来てくれ。」
「何があったんですか!?あばら骨が全て折れているし、内蔵もほとんどがグチャグチャに破裂しています!」
「アラン…奴は化け物どころの話じゃない。勝てるわけがない…!」
「喋るな。今はとにかく休め。」
アランは地獄のように燃え上がった街を見て鳥肌が立った。奴はもう去ったはずなのに、まだどこからか見られている気がして落ち着かないのだった。
「親衛隊よ、やるべき事は終わった。今すぐ街から離れろ。」
「御意。」
さて、フィナーレと行こうか。
「邪神よ、我が災いをその目に焼き付けたまえ。」
街は冒険者から逃げる住民とその冒険者で溢れかえっていた。だがレオはお構い無しに魔法を放つ。
「テネブラエ・フラルゴ。」
街に大量の爆発魔法が放たれる。それはまさにアリの巣を指でいじくるように簡単で、一方的な破壊だった。
街は次々と跡形もなく消え去っていき、住民は悲鳴をあげる前に死んでいく。
その惨殺を、ゴッドオブデケムはただ指をくわえて見てる事しかできなかった。
「クソッ!なにが神の子だ!俺らじゃ奴には叶わないのか…!」
そしてたった10秒で街は完全に破壊された。人は誰1人歩いてなく、生きてすらいない。ゴーストタウンと化した。
その時、空が闇で覆われ、ひとつの雷が空中に落ちる。
そこにいたのは、以前とは比べ物にならないほど邪悪と化した魔王レオだった。
「ふははははは!我こそが偉大なる存在、絶対なる死そのもの!」
「あれは…神格化!?」
「魔神になっただと…」
奴らの絶望という名の穴はさらに深くなった。
「リノ…今行くからな。」
そう言って魔神となった魔王レオはその場を後にした。
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