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予言の魔王編
第17話 ラストスタンド
しおりを挟む 恥ずかしそうにしているのは変わらないのですが、忍ちゃんは先程よりは少しだけ積極的になっていました。
「あの、鵜崎先生はオッパイを触るのって好きなんですか?」
「まあ、俺も男だからね。好きと言えば好きだけど」
「オッパイを触るのが好きだったら、僕みたいに小さいのは物足りないって思いますよね?」
「そんな事ないと思うよ」
そう言いながらも真白先生は忍ちゃんの胸をいつの間にか揉んでいるのですが、忍ちゃんはそれを受け入れつつも恥ずかしそうにうつむいてしまっていました。
「どう、服の上から触られるのは、好きかな?」
「わかんないです。でも、鵜崎先生は大きい方が好きですよね?」
「そんな事ないよ。大きさよりも大切なものってあるからさ」
真白先生は忍ちゃんの顔を自分の方へと向けさせると、そのまま唇を重ねていました。さっきとは違って最初から舌を絡めているようなのですが、それと同時に真白先生は左手を忍ちゃんのシャツの中に入れて胸を触っているようです。
時々忍ちゃんがビクッとなっているのですが、どうやらそのタイミングで真白先生は忍ちゃんの乳首を触ってるんじゃないかって思います。私の座っている位置からは真白先生の背中で隠れて見えないのですが、きっとそうなんだと思いますよ。
「鵜崎先生って、小さいオッパイでも愛してくれるって事ですか?」
「大きさは関係ないよね。大きい人もそうでない人も気持ち良くなってくれるならそれでいいと思うよ」
「その言葉、嬉しいです」
真白先生が忍ちゃんのシャツをめくるとそこには小さく控えめに膨らんだ胸が現れたのですが、忍ちゃんはその二つの小さな山を見えないように両手で隠していました。忍ちゃんは真白先生と顔を合わせないようにして顔を向こうへ向けているのですが、そんな忍ちゃんの事を追いかけるように真白先生は忍ちゃんの頭を撫でながらキスをしています。
「……恥ずかしいです」
「そんなに気にする事でもないと思うけどな。ほら、こんなに大きくなってるのに」
真白先生は忍ちゃんの乳首をいじりながらも忍ちゃんが顔を背けるたびに首元や耳元に軽くキスをしていました。真白先生にキスをされているからなのか乳首をいじられているからなのかわかりませんが、忍ちゃんは真白先生が行動をするたびに吐息交じりに小さな声を出していました。
「忍ちゃんは乳首を触られるのが好きなのかな?」
「わからないです。でも……触られるのは、好きかもしれない、……です」
「そうだろうね。触られるのは乳首だけでいいのかな?」
真白先生は忍ちゃんの左胸を触りながらそう尋ねたのですが、忍ちゃんは顔を両手で隠して小さく横に首を振っていました。
「乳首だけじゃなくて、他に触って欲しいところがあるのかな?」
「わかんないです。わからないです」
「わからないんだったら、このまま続けようね。忍ちゃんがわからないって言うんだったら俺にもわからないし」
「意地悪な事言わないでください。僕、こういうことしたことないんで、鵜崎先生に、気持ち良くしてほしいです」
「どこを気持ち良くしてほしいのかな。脇とか足の裏とかおへそとかかな?」
忍ちゃんは顔を隠していた手をどけると驚いた表情を浮かべて真白先生の事を真っすぐに見つめています。その表情からは本気の戸惑いが見えているのですが、私にも真白先生の言っている事はただの意地悪にしか聞こえませんでした。
「言ってくれないとわからないからさ。そんなに言うのが恥ずかしいんだったら、直接触って体に聞いてみないとね。忍ちゃんの口は素直じゃないみたいだけど、体の方は素直だったりするのかな?」
真白先生は左手で忍ちゃんの両手を掴むと、そのまま頭の上まで忍ちゃん腕を持っていって丸出しになった忍ちゃんの脇をゆっくりと味わうように舐めていました。
「だ、ダメです。そんなとこ、汚いですよ」
忍ちゃんは恥ずかしそうに顔を赤らめて抵抗しようとしているのですが、真白先生は腕をガッチリと押さえながらも足で忍ちゃんの胴を挟んでいるので忍ちゃんは大きく動くことが出来ないのです。真白先生はそんなに力があるようには見えないのですけど、意外と力も強いみたいなんですよね。柔道とかも強いみたいなんで普通の女の子である忍ちゃんが本気で抵抗してもどうということは無いみたいです。
「ちょっとしょっぱいけど汚くはないよ。いい匂いもしてるしね」
「そんな事言わないでください。恥ずかしいです」
忍ちゃんは顔を真っ赤にしたまま真白先生の事を見ています。さっきまでは顔を背けて見ないようにしていたのですが、今はまっすぐに真白先生の事を見ているのでした。
「じゃあ、他にも気持ちいいところがあるか探してみないとね。おっぱいは触って確かめたから飛ばすとして、忍ちゃんはお腹とか触られたらどうなんだろうね」
「え、お腹とかくすぐったいだけだと思います。お腹はダメです」
「そんな事わかんないよ。忍ちゃんはお腹を舐められたことなんてないでしょ。何事も確かめてみないとわからないって」
真白先生は忍ちゃんの脇にキスをしてからもう一度忍ちゃんの口にもキスをしたのですが、その時に手を掴んでいた左手を離すとそのまま頭を撫でながらその流れで首元にもキスをして右手で忍ちゃんの左手を握っていました。真白先生は優しく忍ちゃんの手を握っているように見えるのですが、忍ちゃんの左手はしっかりと強く真白先生の右手を握っているのでした。
真白先生はキスをしたまま顔を少しずつ忍ちゃんのお腹の方へと移動させているのですが、その時になぜか胸には触れずにおへその少し上の方に移動してキスをしていたのでした。
「先生、僕のオッパイも、キスしてください」
「そんなにキスして欲しいの?」
忍ちゃんは顔を真っ赤にしたまま真白先生の目を見て小さく頷いたのですが、真白先生はそんな忍ちゃんのお願いを聞くことはありませんでした。
「今はまだ駄目だよ。他に気持ちい場所があるか探してからにしようね」
真白先生の口調はとても優しくて相手の事を考えているように聞こえるのですが、忍ちゃんからしてみると生殺しにされているような感じなのかもしれないですね。
私が忍ちゃんの立場だったとしても、同じような事をお願いしてるかもしれないですよ。
「あの、鵜崎先生はオッパイを触るのって好きなんですか?」
「まあ、俺も男だからね。好きと言えば好きだけど」
「オッパイを触るのが好きだったら、僕みたいに小さいのは物足りないって思いますよね?」
「そんな事ないと思うよ」
そう言いながらも真白先生は忍ちゃんの胸をいつの間にか揉んでいるのですが、忍ちゃんはそれを受け入れつつも恥ずかしそうにうつむいてしまっていました。
「どう、服の上から触られるのは、好きかな?」
「わかんないです。でも、鵜崎先生は大きい方が好きですよね?」
「そんな事ないよ。大きさよりも大切なものってあるからさ」
真白先生は忍ちゃんの顔を自分の方へと向けさせると、そのまま唇を重ねていました。さっきとは違って最初から舌を絡めているようなのですが、それと同時に真白先生は左手を忍ちゃんのシャツの中に入れて胸を触っているようです。
時々忍ちゃんがビクッとなっているのですが、どうやらそのタイミングで真白先生は忍ちゃんの乳首を触ってるんじゃないかって思います。私の座っている位置からは真白先生の背中で隠れて見えないのですが、きっとそうなんだと思いますよ。
「鵜崎先生って、小さいオッパイでも愛してくれるって事ですか?」
「大きさは関係ないよね。大きい人もそうでない人も気持ち良くなってくれるならそれでいいと思うよ」
「その言葉、嬉しいです」
真白先生が忍ちゃんのシャツをめくるとそこには小さく控えめに膨らんだ胸が現れたのですが、忍ちゃんはその二つの小さな山を見えないように両手で隠していました。忍ちゃんは真白先生と顔を合わせないようにして顔を向こうへ向けているのですが、そんな忍ちゃんの事を追いかけるように真白先生は忍ちゃんの頭を撫でながらキスをしています。
「……恥ずかしいです」
「そんなに気にする事でもないと思うけどな。ほら、こんなに大きくなってるのに」
真白先生は忍ちゃんの乳首をいじりながらも忍ちゃんが顔を背けるたびに首元や耳元に軽くキスをしていました。真白先生にキスをされているからなのか乳首をいじられているからなのかわかりませんが、忍ちゃんは真白先生が行動をするたびに吐息交じりに小さな声を出していました。
「忍ちゃんは乳首を触られるのが好きなのかな?」
「わからないです。でも……触られるのは、好きかもしれない、……です」
「そうだろうね。触られるのは乳首だけでいいのかな?」
真白先生は忍ちゃんの左胸を触りながらそう尋ねたのですが、忍ちゃんは顔を両手で隠して小さく横に首を振っていました。
「乳首だけじゃなくて、他に触って欲しいところがあるのかな?」
「わかんないです。わからないです」
「わからないんだったら、このまま続けようね。忍ちゃんがわからないって言うんだったら俺にもわからないし」
「意地悪な事言わないでください。僕、こういうことしたことないんで、鵜崎先生に、気持ち良くしてほしいです」
「どこを気持ち良くしてほしいのかな。脇とか足の裏とかおへそとかかな?」
忍ちゃんは顔を隠していた手をどけると驚いた表情を浮かべて真白先生の事を真っすぐに見つめています。その表情からは本気の戸惑いが見えているのですが、私にも真白先生の言っている事はただの意地悪にしか聞こえませんでした。
「言ってくれないとわからないからさ。そんなに言うのが恥ずかしいんだったら、直接触って体に聞いてみないとね。忍ちゃんの口は素直じゃないみたいだけど、体の方は素直だったりするのかな?」
真白先生は左手で忍ちゃんの両手を掴むと、そのまま頭の上まで忍ちゃん腕を持っていって丸出しになった忍ちゃんの脇をゆっくりと味わうように舐めていました。
「だ、ダメです。そんなとこ、汚いですよ」
忍ちゃんは恥ずかしそうに顔を赤らめて抵抗しようとしているのですが、真白先生は腕をガッチリと押さえながらも足で忍ちゃんの胴を挟んでいるので忍ちゃんは大きく動くことが出来ないのです。真白先生はそんなに力があるようには見えないのですけど、意外と力も強いみたいなんですよね。柔道とかも強いみたいなんで普通の女の子である忍ちゃんが本気で抵抗してもどうということは無いみたいです。
「ちょっとしょっぱいけど汚くはないよ。いい匂いもしてるしね」
「そんな事言わないでください。恥ずかしいです」
忍ちゃんは顔を真っ赤にしたまま真白先生の事を見ています。さっきまでは顔を背けて見ないようにしていたのですが、今はまっすぐに真白先生の事を見ているのでした。
「じゃあ、他にも気持ちいいところがあるか探してみないとね。おっぱいは触って確かめたから飛ばすとして、忍ちゃんはお腹とか触られたらどうなんだろうね」
「え、お腹とかくすぐったいだけだと思います。お腹はダメです」
「そんな事わかんないよ。忍ちゃんはお腹を舐められたことなんてないでしょ。何事も確かめてみないとわからないって」
真白先生は忍ちゃんの脇にキスをしてからもう一度忍ちゃんの口にもキスをしたのですが、その時に手を掴んでいた左手を離すとそのまま頭を撫でながらその流れで首元にもキスをして右手で忍ちゃんの左手を握っていました。真白先生は優しく忍ちゃんの手を握っているように見えるのですが、忍ちゃんの左手はしっかりと強く真白先生の右手を握っているのでした。
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真白先生の口調はとても優しくて相手の事を考えているように聞こえるのですが、忍ちゃんからしてみると生殺しにされているような感じなのかもしれないですね。
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