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第一章
第十三話 王妃様の個人面接
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「ではディラン。あなたは帰りなさい。これからはわたくしとソフィアさんの個人面接よ」
「えっ、あ、ああ」
もうそろそろ終わりかと思われたそのとき、お義母様から個人面接に移行する旨を伝えられる。
何も聞いておらず、二人で受けるものだと思っていたので内心かなり動揺しているのだが、それはディラン様も同じらしい。
しかし言われたのなら仕方がない、と言わんばかりにこの場から去っていった。
何を言われるのだろう、何かしてしまったのだろうか、と身構えているとお義母様はふっと笑い。
「そんなに緊張しなくてもいいわよ。大したことではないの。先ほどのドレスの件にも関することなのだけれど」
前半とお義母様の雰囲気で安心しかけたが、後半で元々伸びていた背筋がさらに伸びた。
しかし、怒られるような空気ではない。では何なのだろう。
そう思っていると、お義母様が答えとなる言葉を紡いだ。
「あなた、王妃決定の儀の最中に紅茶を掛けられたでしょう?」
「は、はい」
まさか王妃様からそのことを言われるとは思っていなかったので、声が揺らぐ。
その動揺を感じ取ってか、お義母様が赤子を泣き止ませるかのごとく私に笑いかけて。
「そのご令嬢――ライリー・マデリンに、復讐したい、とかあるかしら?」
「ええっ!? な、ないですよそんなの!」
全然安心できない内容の言葉を掛けられ、思わず大きな声を上げてしまう。
だが、急に優しいことで有名なアイラ王妃から復讐などという物騒な言葉が飛び出せば誰でも驚くに違いない。
「優しいのね。怒ってもバチは当たらないと思うわよ?」
「その復讐の内容によってはバチも当たるかと思いますが……」
穏やかな声で『復讐しよう』と誘ってくるお義母様からできるだけやんわりと断ろう、と言葉を紡ぐ。
それが功を奏したのだろうか。しばらく見つめ合ったあと、お義母様はフッ、と面白そうに笑った。
「本当に優しいのね。聖女にもなれそうだわ」
「ありがとうございます。とはいえ、掛け持ちするには王妃は大きすぎるのですが」
どうにか穏便に済みそうだと、可笑しそうな表情を浮かべるお義母様を見て思う。
もっとも、復讐しないからといってライリー・マデリンの性格があのままでいいとは思っていないが。
もう最近は婚約破棄だの何だので怒っていれるような精神状態でもないのだ。いい感じに精神が強くなった、といおうか。
それに、復讐となったら私一人の力でできるものでもないだろう。
わざわざほかの人の手を煩わせてまでやることではない。
「ま、そういうことならいいわ。疲れたでしょう? 部屋に帰って休みなさい」
「は、はいっ!」
今度こそ終わってくれたみたいで、美しいお義母様に一礼し、部屋を出てから安堵の息をついた。
そこで、扉の前でシェリルさんが姿勢正しく待機していたことに気が付く。
「あれ、シェリルさん。ディラン様と一緒に帰ったと思っていたのですが……」
「ディラン様は近くの執事を待機させていた部屋に、やることがあると言い入室されましたので私はほとんどここにいたままですよ」
「そうだったのですか」
もしかしたら一人で帰らないといけないかも、と不安になっていたので安心だ。先ほど来たばかりなので一応帰れるとは思うが、迷子になる可能性もある。やはり送ってもらったほうがいい。
しかし、もう少しディラン様と話していたい気持ちもあったので私は名残惜しそうに言った。
「やることがあるのでしたら、ディラン様と顔を合わせるのは避けたほうがよいですよね……」
「ソフィア様のお気持ちは分かりますが、その通りでございます」
シェリルさんの悲しそうな表情とともに、私はすぐ帰ろうと決定した。
それを察してか、シェリルさんはにこりと微笑んで。
「では、お部屋に戻りましょう。今日からはディラン様のお部屋の隣がソフィア様のお部屋となります。ディラン様からはいつでも自室に入っていいと」
「分かりました。……まだ王妃になっていないのに、私の部屋が与えられていいものなのでしょうか」
「はい。もはやほぼ決定の方針で――」
ディラン様と一緒の部屋もいいが、やはり自室が割り当てられると王家に受け入れられている気がするので嬉しい。
そんな気持ちをシェリルさんと共有しながら、私は新たな自室へと足を運んだ。
◇◆◇
「それで、ソフィアは何と」
「復讐は望まないそうよ。かなり唆しても一向に意見を変えなかったから、復讐したい気持ちはほぼほぼ、もしくはまったくないと思われるわ」
「そうか……」
ソフィアが立ち去ったのを見計らい、俺はお母様の自室へ入り、問う。
さすがのソフィアでもチャンスがあれば乗ると予想していたが、俺が思っていた以上にソフィアは優しいらしい。
「でも、ディラン。あなたも思うでしょう? 優しいだけでは国を統治することはできないと。といっても、あなたは悪人に厳しいからバランスが取れていると言えば取れているのだけれど」
「後半に含みがあるようにも見えたが、そうだな。もう少し厳しくなってほしいところではある」
このまま何もしなければ、王妃決定の儀に参加した諸侯の娘たちが『ソフィアには何をしてもいい』と考える可能性もゼロではない。
しかし、ソフィアの信用を落とすような真似はしないように――。
そこまで考えたところで、お母様の声が降ってきた。
「そうよね。王妃に相応しくないまでとはいかないけれど。……だから」
「だから?」
お母様は期待を煽るかのように一拍置き、言う。
「元々やる予定だった王妃教育を、パワーアップさせようと思うの」
「具体的に頼む」
不自然なほどニコニコと笑みを浮かべるお母様に、俺は確認のため詳しく話を聞くこととなった。
「えっ、あ、ああ」
もうそろそろ終わりかと思われたそのとき、お義母様から個人面接に移行する旨を伝えられる。
何も聞いておらず、二人で受けるものだと思っていたので内心かなり動揺しているのだが、それはディラン様も同じらしい。
しかし言われたのなら仕方がない、と言わんばかりにこの場から去っていった。
何を言われるのだろう、何かしてしまったのだろうか、と身構えているとお義母様はふっと笑い。
「そんなに緊張しなくてもいいわよ。大したことではないの。先ほどのドレスの件にも関することなのだけれど」
前半とお義母様の雰囲気で安心しかけたが、後半で元々伸びていた背筋がさらに伸びた。
しかし、怒られるような空気ではない。では何なのだろう。
そう思っていると、お義母様が答えとなる言葉を紡いだ。
「あなた、王妃決定の儀の最中に紅茶を掛けられたでしょう?」
「は、はい」
まさか王妃様からそのことを言われるとは思っていなかったので、声が揺らぐ。
その動揺を感じ取ってか、お義母様が赤子を泣き止ませるかのごとく私に笑いかけて。
「そのご令嬢――ライリー・マデリンに、復讐したい、とかあるかしら?」
「ええっ!? な、ないですよそんなの!」
全然安心できない内容の言葉を掛けられ、思わず大きな声を上げてしまう。
だが、急に優しいことで有名なアイラ王妃から復讐などという物騒な言葉が飛び出せば誰でも驚くに違いない。
「優しいのね。怒ってもバチは当たらないと思うわよ?」
「その復讐の内容によってはバチも当たるかと思いますが……」
穏やかな声で『復讐しよう』と誘ってくるお義母様からできるだけやんわりと断ろう、と言葉を紡ぐ。
それが功を奏したのだろうか。しばらく見つめ合ったあと、お義母様はフッ、と面白そうに笑った。
「本当に優しいのね。聖女にもなれそうだわ」
「ありがとうございます。とはいえ、掛け持ちするには王妃は大きすぎるのですが」
どうにか穏便に済みそうだと、可笑しそうな表情を浮かべるお義母様を見て思う。
もっとも、復讐しないからといってライリー・マデリンの性格があのままでいいとは思っていないが。
もう最近は婚約破棄だの何だので怒っていれるような精神状態でもないのだ。いい感じに精神が強くなった、といおうか。
それに、復讐となったら私一人の力でできるものでもないだろう。
わざわざほかの人の手を煩わせてまでやることではない。
「ま、そういうことならいいわ。疲れたでしょう? 部屋に帰って休みなさい」
「は、はいっ!」
今度こそ終わってくれたみたいで、美しいお義母様に一礼し、部屋を出てから安堵の息をついた。
そこで、扉の前でシェリルさんが姿勢正しく待機していたことに気が付く。
「あれ、シェリルさん。ディラン様と一緒に帰ったと思っていたのですが……」
「ディラン様は近くの執事を待機させていた部屋に、やることがあると言い入室されましたので私はほとんどここにいたままですよ」
「そうだったのですか」
もしかしたら一人で帰らないといけないかも、と不安になっていたので安心だ。先ほど来たばかりなので一応帰れるとは思うが、迷子になる可能性もある。やはり送ってもらったほうがいい。
しかし、もう少しディラン様と話していたい気持ちもあったので私は名残惜しそうに言った。
「やることがあるのでしたら、ディラン様と顔を合わせるのは避けたほうがよいですよね……」
「ソフィア様のお気持ちは分かりますが、その通りでございます」
シェリルさんの悲しそうな表情とともに、私はすぐ帰ろうと決定した。
それを察してか、シェリルさんはにこりと微笑んで。
「では、お部屋に戻りましょう。今日からはディラン様のお部屋の隣がソフィア様のお部屋となります。ディラン様からはいつでも自室に入っていいと」
「分かりました。……まだ王妃になっていないのに、私の部屋が与えられていいものなのでしょうか」
「はい。もはやほぼ決定の方針で――」
ディラン様と一緒の部屋もいいが、やはり自室が割り当てられると王家に受け入れられている気がするので嬉しい。
そんな気持ちをシェリルさんと共有しながら、私は新たな自室へと足を運んだ。
◇◆◇
「それで、ソフィアは何と」
「復讐は望まないそうよ。かなり唆しても一向に意見を変えなかったから、復讐したい気持ちはほぼほぼ、もしくはまったくないと思われるわ」
「そうか……」
ソフィアが立ち去ったのを見計らい、俺はお母様の自室へ入り、問う。
さすがのソフィアでもチャンスがあれば乗ると予想していたが、俺が思っていた以上にソフィアは優しいらしい。
「でも、ディラン。あなたも思うでしょう? 優しいだけでは国を統治することはできないと。といっても、あなたは悪人に厳しいからバランスが取れていると言えば取れているのだけれど」
「後半に含みがあるようにも見えたが、そうだな。もう少し厳しくなってほしいところではある」
このまま何もしなければ、王妃決定の儀に参加した諸侯の娘たちが『ソフィアには何をしてもいい』と考える可能性もゼロではない。
しかし、ソフィアの信用を落とすような真似はしないように――。
そこまで考えたところで、お母様の声が降ってきた。
「そうよね。王妃に相応しくないまでとはいかないけれど。……だから」
「だから?」
お母様は期待を煽るかのように一拍置き、言う。
「元々やる予定だった王妃教育を、パワーアップさせようと思うの」
「具体的に頼む」
不自然なほどニコニコと笑みを浮かべるお母様に、俺は確認のため詳しく話を聞くこととなった。
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